「北斗の拳2(2期) 修羅の国編」138~146話の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳2(2期) 修羅の国編」138~146話の名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳2 修羅の国編

→北斗の拳2(修羅の国編)

138話

「ケンシロウは必ずよみがえる…俺は信じる」(シャチ)

 

「見ろよ、親父。親父の帰る海は穏やかだぜ」(シャチ)

 

「(船長?) 断る」
「俺は親父に誓ったんだ。あの人を守り、共に戦うことを」(シャチ)

 

「ケンシロウを守るのが、俺の務めだ」(シャチ)

 

「いや、全てはこれからさ」
「俺はケンシロウと共に、この国を変える」(シャチ)

 

「誰1人血を流さずに生きていける、そんな国を作りたい。そう心に誓った」
「レイア、お前のためにもな」(シャチ)

 

「見ていてくれ」
「お前がいつも言っていた、愛に満ちたそんな国を作ってみせる」(シャチ)

 

「行って…私のことは気にしなくていいから行って」(レイア)

 

「傷ついたケンシロウさんがいる上に、女の私がついていったのでは」
「あなたの足手まといになるだけです」(レイア)

 

「私1人なら、自分でこの身は守ります」(レイア)

 

「永久(とわ)の別れじゃないのよ、シャチ」
「また会う日まで、そのペンダントを私だと思って」
「その日まで…その日まで、決して死なないで!」(レイア)

 

「命を捨て俺を守った親父、みんなの死」
「そしてこのレイアの気持ち、決して無駄にはしない」(シャチ)

 

「仁義信とはこの魔人カイオウがもっとも嫌うもの」
「このカイオウの時代にそんなものは要らぬのだ!」(カイオウ)

 

「こ…殺させぬ、命に懸けて」(シャチ)

 

「こ…この幻影はなんなのだ?」
「我が魔闘気が臆したというのか」(カイオウ)

 

「北斗神拳の真髄は、極限の怒りと悲しみと聞く」
「その真髄が、魔闘気を怯えさせた」(シャチ)

 

「心臓が止まっているというのに、なお魂で戦い続ける男」
「今こそ確信した」
「俺はこの男を待つために、この国にとどまっていたのだと」(シャチ)

 

「あれが、無限の可能性を秘める北斗神拳」
「北斗宗家の真髄か」(カイオウ)

 

「お…恐るべしケンシロウ」
「だ…だからこそ、だからこそ!」
「北斗宗家は、この世に残してはならないのだ」(カイオウ)

 

「ケンシロウ、長い旅が始まったぜ」(シャチ)

 

139話

「あの北斗宗家を絶やさぬ限り、真のカイオウの時代は到来せぬ」
「たとえ神を食らっても、ケンシロウをこの世から葬るのだ」(カイオウ)

 

「どんな命令が出ているのか知りませんが」
「私にはこの場を見過ごすことは出来ません」(サヤカ)

 

「(棺の男?) 全て!」
「たとえこの体が八つ裂きにされようと、守るべき全て!」(シャチ)

 

「あの(棺の)男が俺の記憶の中に…あの男が俺の抱いていた光?」
「まさかあの男が弟ケンシロウ…」(ヒョウ)

 

「俺が兄弟と呼べるのは2人だけ」
「今は亡きハン、北斗琉拳最強継承者カイオウ」(ヒョウ)

 

「そしてケンシロウは、我が北斗琉拳に刃向かう最大の敵」(ヒョウ)

 

140話

「俺はケンシロウを助けるため、この左目を失った」
「だが、後悔していない」
「いや…むしろ俺は、自分自身を誇りに思っている」(シャチ)

 

「親父もそう思うだろ?」
「よくやったと、褒めてくれるかい?」(シャチ)

 

「お前の父・赤鯱の命、この老人の心」
「そしてお前の目が、俺の傷を癒やしてくれた」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウ、我等の望みは1つ」
「あんたの望みと同じく、カイオウの命」
「その他にはない」(シャチ)

 

「見届けるがよい、この俺の戦いを」(ケンシロウ)

 

「妹だからこそ兄のために死ぬのは当然」
「許しは請わぬ、感謝もせぬ」
「この世に生きる者全てカイオウのためにあるのだ」(カイオウ)

 

「北斗琉拳のため、このカイオウの新世紀創造のため、犠牲が必要なのだ」(カイオウ)

 

141話

「情熱きゆえに怒りもまた熱い」
「ヒョウよ、お前も魔界に入ってくるがよい」
「そして弟であるケンシロウと闘うのだ」(カイオウ)

 

「滅びよ北斗宗家」
「共に食らい合い、共にこの世から消滅するがいいわ」(カイオウ)

 

「ケンシロウは、北斗宗家の男にして北斗神拳継承者」
「ましてや死の淵から帰ってきた男」(シャチ)

 

「地獄で何かを得てきたはず」
「再びむざむざとカイオウにやられるわけはないわ」(シャチ)

 

「俺は、今まで貴様らを降りかかる火の粉だと思って払ってきた」(ケンシロウ)

 

「だがこれからは違う」
「カイオウに与する者はこの俺が自ら戦い、葬ってやる」(ケンシロウ)

 

「カイオウのもとへ行き、そして伝えるのだ」
「この俺に二度の敗北はない」
「北斗琉拳カイオウは、北斗神拳ケンシロウが葬ると」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウ…うぬが命以外、もはや何もいらぬ」(ヒョウ)

 

142話

「カイオウ、聞けばこんな小舟で海を渡るとか」
「この者共、二度とこの国に帰れるとは思えませぬ」(ヒョウ)

 

「十中八九、海の藻屑と消えましょう」
「ここは行かせるのも将としての器量かと」
「どうか…これ以上は」(ヒョウ)

 

「(俺を)知っているなら早く決めろ、戦うのか去るのか」
「俺は先を急ぐ」(ケンシロウ)

 

「この国はカイオウの国、カイオウの命に従わぬ者には死」
「例外はないぞ」(ヒョウ)

 

「涙とは笑止笑止」
「悲しんで闘う男がどこにいる」(ヒョウ)

 

「このヒョウの体、どこをえぐっても涙など1滴も見つからぬわ」(ヒョウ)

 

「たとえ兄でも…否」
「兄ならばこそなお! 我が拳で倒す!」(ケンシロウ)

 

143話

「カイオウに与し、修羅の地を支配するヒョウ」
「実の兄だからこそ、この俺が倒さねばならぬ」
「それが北斗神拳継承者のさだめ」(ケンシロウ)

 

「北斗琉拳を継承しながら北斗神拳の影に隠れ」
「世に出ることもなくこの地に果てていった男達よ」(ヒョウ)

 

「あなた達の怨念、北斗神拳への恨みが、妖気となって羅聖殿を押し包んでいる」
「ケンシロウの最後を飾る場所は、この羅聖殿をおいて他にない」(ヒョウ)

 

「ケンシロウ。北斗の長き怨念、この場で晴らしてくれる」
「北斗神拳の時代はここで終わる」(ヒョウ)

 

「そして俺とカイオウの北斗琉拳の時代が始まるのだ」(ヒョウ)

 

「この俺がいる限り、貴様も、そしてカイオウにも明日はない!」(ケンシロウ)

 

「俺はもっとも敬愛し、兄とも呼んだラオウすらこの手で葬った」
「たとえ実の兄でも…」(ケンシロウ)

 

「この男に遠い昔、出会ったような気がする」
「いつだ、思い出せぬ」(ヒョウ)

 

「お待ちしておりました、ケンシロウ様」
「私は黒夜叉」
「ケンシロウ様の永久(とわ)の従者として、生まれし時より遣わされた者」(黒夜叉)

 

「お前の拳は見切った」
「もはや北斗琉拳は敵ではない」(ケンシロウ)

 

「お前の命と引き換えに、その意味教えよう」(ケンシロウ)

 

「ヒョウ、魔人墜つる時が来た」(ケンシロウ)

 

144話

「さすが北斗神拳だな」
「だが貴様はやっと俺と同じ土俵に立てたに過ぎぬ」(ヒョウ)

 

「無駄口を叩けるようでは、少し突きが浅かったかな」(ケンシロウ)

 

「北斗神拳は一度戦った相手の拳法を、全て自らの体の中に覚えてしまいます」
「あなたと戦ったケンは、もう北斗琉拳には負けません」(リン)

 

「お前は重要なことを忘れておる」
「ヒョウも北斗宗家の一族、無限の可能性を秘めた北斗宗家のな」
「故に俺はこの闘いを仕組んだ」(カイオウ)

 

「いざとなれば、必ずやヒョウも目覚めよう」
「そしてその後は、北斗宗家同士の壮絶な闘い」(カイオウ)

 

「2人の優劣はつかぬ」
「後に残るのは、相打ちとなった2人の骸(むくろ)よ」
「あの2人で北斗宗家は途絶える」(カイオウ)

 

「魔闘気が引いてゆく」
「奴等の…北斗宗家一族の滅亡の時は近い」(カイオウ)

 

「もはや、この顔を仮面で覆う必要もあるまい」(カイオウ)

 

「情などというものを持ったがために」
「ケンシロウの北斗神拳ごときに敗れた弱者ラオウは」
「このカイオウの恥ずべき弟」(カイオウ)

 

「あなたはラオウには勝てない」
「闘っていれば、必ず敗れたはず」(リン)

 

「たとえ愚か者と言われても、最後に勝つのは愛に生きる者です」(リン)

 

「愚か者は勝者になれぬ」
「最後の勝者になるのは…底知れぬ悪」
「悪こそが勝者となるのだ」(カイオウ)

 

「情に縛られ、愛に死す」
「それがなんになる」
「全ては、己自身を束縛するもの」(カイオウ)

 

「だが、悪には一切の制限はない」
「悪こそ、この世を制覇するのだ」(カイオウ)

 

「秘孔が突けぬなら、その体砕き叩き割る」(ケンシロウ)

 

「これほどの男なら小細工はいらぬ」
「カイオウの命欲しくば、対等に闘える男」
「これほどの男が、なぜサヤカを手にかけたのだ」(ヒョウ)

 

「それにこの男の目、激情に任せて女を殺すような者には見えぬ」
「分からぬ、なぜお前はサヤカを殺したのだ」
「なぜ…なぜなんだ」(ヒョウ)

 

145話

「闘神のオーラが泣いている」(ケンシロウ)

 

「また過去に、俺の意識が飛んでいく…」(ヒョウ)

 

「危なかった。後1センチ前にいたら…」(ケンシロウ)

 

「これが北斗宗家、我が兄の拳か」
「しかし、負けるわけにはいかん」(ケンシロウ)

 

「それ以上、近づかないで!」
「それ以上近づいたら、私は死にます」(リン)

 

「俺の子を産みたくなければ構わぬ…死ね!」(カイオウ)

 

「俺の中に愛や情があれば、この心も少しは痛もう」
「だが、俺にあるのは悪」
「お前が死んでも、俺の心にはわずかな波さえも立たぬわ」(カイオウ)

 

「来い、ケンシロウ」
「命を懸けて、かかってこい」(ヒョウ)

 

「我が兄よ、出来れば魔界より目覚めさせたかった」
「だが今ここに至っては、あえてこの俺の拳で!」
「ヒョウ、お前を倒す」(ケンシロウ)

 

「なんだ? この悲しみをたたえた目は…」(ヒョウ)

 

「卑怯者と蔑まれても構わん」
「俺は愚か者だ」(シャチ)

 

「死をもって詫びよう」
「さらばだ、ケン!」(シャチ)

 

「こ…これでいいのだ、シャチよ」(ヒョウ)

 

「(記憶?) 俺の中で悲しみがはじけた時」(ヒョウ)

 

「ケンシロウの一撃ごとに記憶はよみがえっていった」
「しかし全てが手遅れだった」(ヒョウ)

 

「ならば拳士としてお前と闘い、お前の拳を確かめて死ぬ気だった」(ヒョウ)

 

「俺はつくづく愚かな男だ」
「またカイオウに踊らされていたとは」(ヒョウ)

 

「カイオウは愛を愚かだと笑う」
「だが見よ。その愚かな愛がシャチを動かし、ケンシロウを救った」(ヒョウ)

 

「俺はそんな愛に…」
「そんな愚かなほどの愛に生きたことを、決して後悔はしない」(ヒョウ)

 

「ケ…ケンシロウ」
「俺は、お前が帰ってくるのを待っていた」(ヒョウ)

 

「立派になった、強くなった」
「あの小さかったケンシロウが…」(ヒョウ)

 

「やっと会えた、ケンシロウ」
「待っていたぞ、ケンシロウ」
「我が弟よ」(ヒョウ)

 

146話

「ケン…ケンが無事ならば、私も死んではいけない」(リン)

 

「大丈夫だ、シャチよ」
「お前の一片の情が俺の破孔を外していた」
「致命傷ではない」(ヒョウ)

 

「安心しろ、俺はまだ死なん」
「ケンシロウに伝えられるべき秘拳の封印を解くまでは…」(ヒョウ)

 

「ケンシロウ、お前は強い」
「カイオウと対等に闘い、そして勝てるだろう」(ヒョウ)

 

「だが秘拳を手にすれば北斗宗家の全てを受け継ぎ、真の伝承者として最強の」
「いやそれ以上の存在となるだろう」(ヒョウ)

 

「秘拳を…北斗宗家の秘拳を手にするのだ、ケンシロウ」(ヒョウ)

 

「俺は行く。ケンシロウのために、ヒョウのために」
「そして、この国の未来を案ずるレイアのために」(シャチ)

 

「(そばにいたい?) いいだろう」
「たとえどんなことがあろうとも、お前の命はこの俺が守る」(シャチ)

 

「たかが小虫にこれほどの怒りを覚えたことはない」
「うぬの体、叩き散らしてくれるわ」(カイオウ)

 

「ぼつぼつ死ぬか」(カイオウ)

 

「女も男もない、このカイオウに逆らう者は全て消し去る」(カイオウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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