「魔法使いの嫁」9~16話の名言・台詞まとめ

アニメ「魔法使いの嫁」9~16話の名言・台詞をまとめていきます。

 

魔法使いの嫁

→魔法使いの嫁(1話)

9話

「遠慮ばかりしてると、踏み外すよ」
「いつか1人で立った時にね」(アンジェリカ・バーレイ)

 

「なんでも1人でやろうとしないこと」
「なんのために力を貸してくれる隣人がいるのさ」(アンジェリカ)

 

「あんたは血の気がとっても多いけど、心臓が弱い」
「だから自分の体をいたわらなきゃね」(アンジェリカ)

 

「(学校?) エリアス達がいる家に置いてもらえるだけで…それで十分です」(羽鳥智世、チセ)
「チセ、それは依存じゃないのかい?」(アンジェリカ)

 

「私は…ズルい」
「私のことなんとも思ってないヒトに寄りかかって、捨てられても構わないって考えながら」
「捨てられたくとも思ってる」(チセ)

 

「私は…自分勝手だ」(チセ)

 

「昔は、明かりがついた家に帰るのは苦手だったな」(チセ)

 

「あの出来事がお前にかけられた呪いなら」
「俺はそれが、早く解ければいいと思ってる」(ルツ)

 

「人間じゃない体、手足、顔、首…」
「怖くないのは多分…私が呪われてるからだ」(チセ)

 

「チセはエリアスを愛してるんだな」
「あいつがいないのを恐れている」
「でも、それよりも心配してる」(ルツ)

 

 

「自分以外の何かを愛するのは大事なことだ」
「何かを守るために…自分自身のためにも大切なことだ」(ルツ)

 

「(なぜ?) 目が…合った気がしたの」
「あの日、バラの庭で」(リャナン・シー)

 

「どうしていいか分からない…」
「人間のあんただったら、この変な気持ちが分かるかしら?」(リャナン・シー)

 

「それは私の欲しい答えじゃない」(リャナン・シー)

 

「自分のことしか考えられないような私が言える言葉じゃないよね」(チセ)

 

「だからって! いくら私が自分勝手でも、何も知らずにいられるほど」
「私はあなたに興味ないわけじゃない」(チセ)

 

「本当と嘘が入り混じってる…多分」
「前まではごまかされても構わなかったのに、どうして今はこんなに怖いんだろう」(チセ)

 

10話

「なんだか静かだね」
「あの子はしゃべる方じゃないのに…」
「(いないと)ひどく空気が冷たく感じる」(エリアス・エインズワース)

 

「だから私は、あのヒトが言わないことは聞かないし」
「都合のいい人間でいたいんです」(チセ)

 

「一度慈悲をかけたなら、独り立ちまで面倒を見るべきだ」(ラハブ)

 

「お前もそろそろ、弟子をとっていい頃だ」
「我々は独りで生きるべきではないんだ」(ラハブ)

 

「”汝の敵を愛せ”とは言わない」
「だが、我々は隣人達から愛されている」
「行き先に迷う者には、杖を貸すのが我々だ」(ラハブ)

 

「呪いも祝福も本質は一緒だよ、リンデル」
「どう受け止めるかだ」(ラハブ)

 

「神々も精霊達も、君のすぐそばにいる」
「誰も君を顧みることがなくとも」(ラハブ)

 

「苦しく悲しく、寂しさにあえいでも、彼等は君をいつも見ていてくれる」
「だから、安心して自分自身を救いなさい」(ラハブ)

 

11話

「エリアス、ようこそ」
「目まぐるしく、醜くも美しい世界へ」(ラハブ)

 

「おぬしはきちんと話せる」
「あれ(エリアス)にも同じようにいろいろ話してやってくれ」(リンデル)

 

「人間はどんな生き物より臆病で残酷だからの」(リンデル)

 

「チセは東洋の者には珍しい赤毛だな、魔法にはピッタリの色じゃ」
「赤は大地の色、星に流れる炎と血の色なのだ」(リンデル)

 

「杖は己で作り、仕上げを年長者がするのが習わしでな」
「削っている間に、己と話すのもいいだろう」(リンデル)

 

「自分と話す…」(チセ)

 

「私…自分のこと、なんにも考えてこなかったんだ」(チセ)

 

「魔法使いや魔術師にとって、名前はとても大事なものでな」
「常ならば、本質や特徴を表す名で呼ばれる」(リンデル)

 

「わしの呪文は歌なのだ」
「今夜は特別に咲いてもらおう」(リンデル)

 

「音に耳を澄ませ、歌に、風の音に、水の音に」
「人は覚えておる。はるか太古、言葉よりも先に生まれ、体に満ちた音を」(リンデル)

 

「魔法も同じよ」
「己の周りに耳を貸し、手を伸ばせ」
「お前はそれを覚えている」(リンデル)

 

「あのヒトがこの景色を見たら、どう言うのかな?」(チセ)

 

「君がいないと…なんだか家が寒いよ」
「今は夏で暖炉も焚いてるのにね」(エリアス)

 

「エリアス。私、あなたのことをいろいろ聞いてしまったんです」
「だから私も、あなたに言えなかったこと話します」(チセ)

 

「杖が出来たらすぐ帰りますね」(チセ)

 

12話

「私は…欲張りになっちゃった」(チセ)

 

「なんで興味がないままでいられなかったのかな?」(チセ)

 

「そうすれば多分不満なんて持たなくてよくて」
「いつ放り出されても諦められたはずなのに…」(チセ)

 

「己をホイホイと捨てられるものみたいな、そんな風に低く見るということは」
「君に救われた我々を、どうでもいいものと言ってるのと同じだよ」(ネヴィン)

 

「羽鳥智世…君は自由だ」(ネヴィン)

 

「君が呪いを抱えて生きても、その末にいつか堕ちても、全ては君の自由なんだ」
「だから誰かのためではなく、君自身がどうしたいかを考えてほしい」(ネヴィン)

 

「言いたいことも聞きたいことも、すぐ言葉にした方がいい」
「言葉は時が経つほどに熟れていくが、色を失っていくものでもあるからね」(ネヴィン)

 

「すぐに帰らなければならなくなったので、帰ります」
「エリアスに伝えたいことがあるので」(チセ)

 

「どこにでも行ける…全てはつながっている」
「なら…」(チセ)

 

13話

「帰ったらすぐ話をしようと思ったのに…」
「どのタイミングで話せばいいのか」
「いや、そもそも何を話せばいいのか分からなく…」(チセ)

 

「話すのって、こんなに難しかったかな」(チセ)

 

「繁殖は出来ただろう、野に去れ」(エリアス)

 

「君がいない時は寒かったけど、こうしていたら温かかった」
「なんでだろう?」(エリアス)

 

「チセ。それは、君にはいらない記憶だ」(エリアス)

 

「嫌です。だ…大事なヒトのことなので!」
「いらなく…ないです」(チセ)

 

「チセは本当に怖くないの?」
「僕のこと」(エリアス)

 

「だって僕は…人間から見たら怖いんじゃないの?」(エリアス)

 

「彼が話す未来にはいつも私がいて」
「だから私と彼には先があるんだと思えてしまった」(チセ)

 

「私が怖いのはエリアスじゃなくて、あなたから手を離されることなんですよ」(チセ)

 

「人間は嘘をつく」
「でも…チセは信じるよ。僕の弟子だからね」(エリアス)

 

「そっか…ぼくは寂しかったのか」(エリアス)

 

「やっぱり、このヒトは子供のままなんだ」
「そのまま大きくなってしまった」(チセ)

 

「じゃあ、人間のことに関しては私が先生ですね」(チセ)

 

「改めて、これからもよろしく…人間の先生」(エリアス)
「こちらこそ、魔法の先生」(チセ)

 

「血のつながりは”個”として生きるにはささいなことよ」(灰の目)

 

「人間はいつも無用に物事を考え過ぎる」
「ただただ本質に溺れればいいものを」(灰の目)

 

14話

「そばに置くならば人の身でない方が都合がよかろう」
「森の影から生まれたなり損ないよりも、人の命はもろいからな」(灰の目)

 

「僕はまだ分からないことがたくさんある」
「チセがいてくれないと…困るよ」(エリアス)

 

「困るし…寒くて、寂しい」(エリアス)
「寒いのは、私も嫌いです。だから、帰りますね」(チセ)

 

「吸血鬼が取り憑いたら…その人間の未来は決まっているだろう」(エリアス)

 

「だって愛してしまったら、私達は…その愛を通さなきゃいけないの」(リャナン・シー)

 

「恐ろしいですとも、誰だって”死”は恐ろしい」
「ですが、逃げられるものではない」(ジョエル・ガーランド)

 

「ダメ…と言いたいところだけど、いいよ」
「チセのわがままは初めてだし」(エリアス)

 

「魔法を使う時、うんと目を凝らす」
「そうすると、ゆらゆらと揺れる光が遊んでいるのが見える」
「これが魔力と呼ばれるもの…らしい」(チセ)

 

「それは夜の星の色に似ている」
「かと思えば、海みたいに青かったり、森の中みたいに緑だったりして」
「時々朝焼けのように白む」(チセ)

 

「まとまって、揺りかごみたいに…包むように…」(チセ)

 

「(なんでここまで?) あなた達の好意って、そういうものなんでしょ?」(チセ)

 

「私は私に笑ってくれた人達には、私のために」
「笑ったままでいてほしいだけなんだよ」(チセ)

 

「人間ってバカね」
「そして…わがままだわ」(リャナン・シー)

 

「いいよ、好きにして」
「あなたがしたいようにしていいんだよ」(チセ)

 

「独りぼっちじゃないなら、待っている人がいるなら、ちっとも怖くなんてないさ」
「だから…この命は君がもらってくれ」(ジョエル)

 

「(悲しいか?) 分からない」
「ただ君が泣いてるのを見るのは、少し体の中身がもやもやする」(エリアス)

 

15話

「人の世は心に毒よ」
「心にたまる毒は、いつか体も侵してゆくもの」(ティターニア)

 

「ねえエリアス、あの子はこちらに近い者」
「あの子を思うなら、人間を捨てさせてしまった方が幸せになれるわ」(ティターニア)

 

「そうでないとあの子、きっと…すぐに死んでしまうもの」(ティターニア)

 

「あまりに老いないと、怖がられるものよ」(シャノン)

 

「異物があると恐れるのは、弱い者の本能だもの」(シャノン)

 

「君(妖精)達は、いつもどこかで僕のことを哀れんだり、あざ笑っているだろう」
「僕はそれを望んでない」(エリアス)

 

「僕を恐れるのは人間達だけど…」
「僕を受け入れたのも、いつだって人間だった」(エリアス)

 

「僕はあの子に、人間のまま生きていてほしい」(エリアス)

 

「出来るじゃない」
「生き物の心…意志は、時に何よりも強い力になる」
「生きたいと思えば、死の淵からも生き返ったりする」(シャノン)

 

「私は医者だから、あなたがどんなに生きたくなくても…あなたを生かす」
「生きてほしいから」(シャノン)

 

「血はいつか絶える」
「だが家は、たとえ1つが崩れても人が生きる限り失われない」
「人が1人でも生きる限り、そこには明かりが灯るだろう」(スプリガン)

 

「お前を照らす明かりがもうないのならば、今度はお前が明かりを守ればいい」(スプリガン)

 

16話

「じゃあさ、私とチセは仲間だな」
「魔法か魔術か違いはあるけどさ、お互い師匠について勉強して生きてる」
「だから仲間」(アリス・スウェーン)

 

「チセがどうこう考える必要ねえよ」
「てめえが幸せか不幸かなんて、てめえで決めるさ」(アリス)

 

「(ついてきた?) それはちょっと…」
「女の子同士の、秘密の話があったので」(チセ)

 

「クリスマスって、こんな感じ…だったっけ」
「次の日が楽しみになるなんて…信じられない」(チセ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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