アニメ「文豪ストレイドッグス(4期)」49~50話の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス 4th SEASON
49話
「あやつだけはもいでもちぎっても折れぬオモチャと思っておったのに」
「たった半年で壊れおったあ!」(大倉燁子)
「(理由?) 恐らく手に入れたのじゃ」
「逃げ惑う逃亡犯が何よりも欲するもの」
「拠点、そして司令塔じゃ」(燁子)
「ごめん」
「君を巻き込んだ。今の僕達に協力するのは重犯罪なのに」
「返しきれないくらいの大きな借りが出来たね」(中島敦)
「なんで?」
「返しきれないくらいの大きな借りを今返しているのは私の方でしょ?」(ルーシー・モード・モンゴメリ)
「(その先の情報?) 不要だ、国木田は生きている」
「もし死んだのなら…私にそれを感じ取れぬはずがない!」(福沢諭吉)
「大切な恩人に報いたい、その思いは罪か?」(末広鐵腸)
「政府? このカジノは、国際法上いかなる国家の警察権も適用されない」
「いわば独立国、すなわち私が法だ」(シグマ)
「客として金を落として帰るならよし」
「さもなくば、消えろ!」(シグマ)
「シグマさん、同僚としてあなたに助言しましょう」
「もし計画の途中で猟犬に見つかったら、全てを捨てて逃げなさい」(フョードル・ドストエフスキー)
「あなたに勝ち目はありません」(フョードル)
「下がっておれ! 軟弱者め」(燁子)
「わしに相撲勝負を挑もうとは、愚かな飛行機じゃ」(燁子)
「なるほどのう、硬貨爆弾か」
「そそられる邪悪さじゃ」(燁子)
「貴様ら…そんなにわしと踊りたいか?」(燁子)
「この世でもっとも強いのは誰だと思います?」
「異能力? 権力者? 違います」
「もっとも強いのは、他に何も持たぬ者」(フョードル)
「正義の味方が傷を負いながら世界を救いに行く」
「そそる絵になってきたと思わんか?」(燁子)
「この世でもっとも恐ろしいのは、必死になった凡人なのですから」(フョードル)
50話
「わしら警察は、何があろうと市民を傷つけぬ」
「そして目的を達成する」(燁子)
「ああ、(目的を)思い出した…思い出したぞ!」
「クソ犯罪者をぶちのめしに来たんじゃ」(燁子)
「(わしは)王の首を取る」(燁子)
「記憶がないからシグマが強い?」
「それなら行きつけの店の女給が最強だ」
「いつも私の注文を忘れる」(太宰治)
「ごきげんよう、支配人殿」
「投降の準備は出来たか?」(燁子)
「敵は国内最強の特殊部隊、対する私はただの凡人」
「だが!」(シグマ)
「諦めよ、最初から貴様程度に勝ち目はない」(燁子)
「見たか、猟犬」
「これが! ここに至る全てが”想いの力”だ!」(シグマ)
「”想いの力”じゃと?」
「なら聞くが、なぜ思う」
「”想いの力”を宿すのが、貴様1人だと」(燁子)
「この国の秩序の体現」
「秩序なくば、暴力が得意な人間が民の上位に立ってしまう」
「そんな世界はクソじゃ」(燁子)
「故に猟犬は最強の暴力を行使する」
「社会の奴隷としてたとえ秩序の炎が、己自身を焼き尽くそうとも!」(燁子)
「凡人の必死さは確かに恐ろしい」
「じゃが、その先は?」(燁子)
「分からぬか?」
「凡人の必死さで壁を越えた先にあるのは、同じく必死になる天才との対決じゃ」(燁子)
「ここは必死さが相対的に意味を持たぬ世界」
「我々の世界へようこそ」(燁子)
「僕の異能力を使えば、あなたからページの記憶を読み取ることが出来る」(坂口安吾)
「(対策?) ならば、しゃべりたくなるまで痛めつけるだけです」
「種田長官を刺した男に手加減をする気は…ありませんから」(安吾)
「ダメだ!」
「なんのために生まれてきたのか分からなかったなんて」
「そんなのを最後の言葉にして人は死んじゃいけないんだ!」(敦)
「ようこそ、私の王国へ」
「この部屋にいる限り、アンを傷つけることは出来ない」(ルーシー)
「僕は何もしていません、ただここに座って祈っただけ」
「祈りは神に通じるのです」(フョードル・ドストエフスキー)
「(なぜ?) その方が美しいでしょう?」(フョードル)
「あなたはあなたで陰謀の糸を張り巡らせたのでしょうが、神は完璧と調和を好みます」
「故に僕は神の御心に従い、ページにある1行を加えておきました」(フョードル)
「硬貨爆弾の件で、探偵社は完全に一線を越えた」
「事はもはや、一国の刑事事件に収まらぬ」(燁子)
「世界が動き出すぞ」(燁子)
「君は神について何も分かってないね」
「完璧と調和? そんなもの、神は毛穴程も気にしちゃいない」(太宰)
「あいつの売りは偶然性と不条理だ」
「何度も見てきた」(太宰)
「幾千の神算鬼謀を巡らそうと、我々がいるのは結局ここ…地の果ての牢獄だ」
「実際に世界を回すのは、偶発性の嵐の中で叫び、走り、血を流す者達」(太宰)
「その魂の強度の前に、君も私も立ち尽くすしかないのさ」
「それがどういうことか分かるかい?」(太宰)
「探偵社は決して諦めない」
「組織の潔白を証すためなら、命を投げ出しあらがうだろう」(森鴎外)
「命を投げ出す彼等に有罪判決はあり得ない」
「無罪か、死かだ」(森)
「世間は彼等が有罪だと決めてかかっている…が、私はそうは思わない」(森)
「君の言う通り、人間は罪深く愚かだ」
「だが君が考えてるほど…つまらない存在じゃあない」(太宰)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
文豪ストレイドッグス 1-22巻セット (コミック)