アニメ「北斗の拳 第4部 最終章」ケンシロウの名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳 第4部 最終章
83話
「拳王に伝えよ」
「恐怖で人の心はつかめぬ、野望は必ず打ち砕かれると」
「(俺を倒す?) 甘い夢は捨てろ」
「北斗神拳を甘く見ていたようだな」
「わずかな気配も北斗神拳は見逃さん」
「お前の命は後7秒」
「身も心も清めてから地獄へ行け」
84話
「(誰だ?) ケンシロウ…貴様達を倒すために来た」
「顔に”怖い”と書いてある」
「北斗神拳はあらゆる試練を乗り越えてきた」
「その2000年の歴史を教えてやろう」
「貴様! 1人の男の運命をねじ曲げ、その上用がなくなると殺す」
「許せん!」
「命令ばかりしないで、お前が闘ったらどうだ」
「貴様たち拳王軍団は、恐怖という鎖でつながれているこけおどしの集まりだ」
「見ろ! 今度は体中が”怖い”と言っている」
85話
「(救世主?) 俺はただ、旅を続けているだけだ」
「俺にとって…北斗神拳にとって、最後の旅を」
86話
「(死んでるみたい?) 拳王の支配する町は皆同じだ」
87話
「(拳王の部隊?) 知らんな」
「だが拳王の手先と知った以上、許すわけにはいかん」
88話
「当たり前のことが出来ない」
「今はそんな不幸な時代だ」
「1人の男の願いのこもったニワトリだ、貴様らが食べる物ではない」
「その代金は命であがなえ!」
「愚かな夢だ」
「だがお前達は地獄に落ちた時、その夢から覚めるだろう」
「名もない男だからこそ、ささやかな幸せを望んだ」
「名もない男だからこそ、それを壊したお前達が許せん!」
「お前達の動きはバラバラだ」
「せめて死ぬ時ぐらい一緒に死ね」
89話
「俺は救世主などではない」
「ただ北斗の掟を破ったラオウの…拳王の拳を封じたいだけだ」
「フドウ、お前の目の光を信じよう」
「どけ、道は天下のもの」
「誰が通るのも自由」
「お前達の体からは血の臭いがただよっている」
「今までに何人もの人を殺しているな」
「拳王の名を語り人々を殺め、物を奪う悪党共、かかってこい」
91話
「既にお前の相棒はいない!」
「いよいよ最期だ」
「表で綺麗事を言いながら裏で脅かす」
「だがそんな方法では、人々の真の心は捉えられぬ」
「(お前は)死刑だ」
「村人達を苦しめた罪、地獄であがなえ」
92話
「その思い上がり、打ち砕いてくれる」
93話
「殺めた人の数を誇るな」
「その虚しさを知らぬ貴様は、死ぬべきだ」
「どうやら1万人目を飾るのは、お前自身のようだな」
94話
「(もう真面目になる?) 少し遅かったな」
「この足を離したら、お前は死ぬ」
95話
「将の涙も、この子の涙も違いはない」
「人の血と涙で、己の未来をつかもうとは思わぬ!」
「将と会うのが宿命ならば、必ず会えるだろう」
「つまらぬ拳だ。そんな拳を持ったゆえに鬼となったか」
「その(流砂の)穴の中で、己が犯した罪の1つひとつ」
「ゆっくり思い起こすがよい」
96話
「ダメだ」
「フドウ、お前を連れて行くわけにはいかん」
「お前のためではない」
「子供達はどうする?」
「この子達には、お前しかいないんだ」
「父とも母とも頼む者は」
「フドウ、お前は死んではならぬ男だ」
99話
「北斗神拳はもともと暗殺拳だ」
「毒に対するには気でもって体内の経絡を活性化し」
「毒を体外に排出させるも奥義の1つ」
「北斗神拳には毒は効かぬ」
100話
「今ユリアとは会えん」
「ラオウある限り、ユリアに生はない」
「世紀末覇者ラオウ」
「その黒い野望のためには、必ずや南斗最後の将ユリアを」
「自分の前にひざまずかせる」
「ならば、俺はラオウと戦わねばならん」
「そこまでだ、ラオウ」
「荒れ狂う世紀末覇者よ、死すべき時が来た」
「俺はユリアのためにお前と戦う」
「立て、ラオウ」
「天に帰る時がきたの」
「ラオウ、トキが待っている」
101話
「ラオウよ。それが、恐怖というものだ」
「俺にも後退はない」
「ラオウ。今こそ、野望果てる時だ」
「北斗の掟は、俺が守る!」
「ラオウを追う」
「大丈夫だ。かつて、目が見えずとも闘い続けた男がいた」
「そして、その男も俺の中で生きている」
「今のラオウは手負いの獅子」
「今倒さなければ、ラオウは触れるもの全てを打ち砕き、荒れ狂うであろう」
104話
「(音?) ならば、己の耳を閉ざそう」
「無駄な闘いはしたくないと言ったはずだ」
105話
「五車の魂、決して無駄にはせん」
「ユリアは必ず、この俺の手に」
106話
「フドウ。お前もまた、俺の心に生きる」
「ラオウが呼んでいる」
「北斗練気闘座」
「北斗2000年の歴史の中で、最も神聖な修行の場」
「代々の継承者争いの決着は、この場でつけられた」
「ラオウ、お前の野望も拳も今ここに終わる」
107話
「死ぬのはお前だ」
「北斗の掟を破った唯1人の男、ラオウ」
「北斗神拳正統継承者として、貴様を許すわけにはいかん」
「北斗神拳究極奥義・無想転生の前には”死”あるのみ」
「もはや次の一撃が、我ら最後の別れとなろう」
「俺もトキと同じく目指した、あの偉大なる長兄ラオウ」
「その思い未だ消えず、この心に焼き付いている」
108話
「お前の心は1人」
「だが俺の中には長兄ラオウへの思い」
「そして、ユリアへの思いが生きている」
「天地を砕く剛拳でさえ、この思いだけは砕くことは出来ぬ」
「もしラオウが、自らの闘気をユリアに分け与えていなかったら」
「俺は負けていたかもしれん」
「ラオウよ…俺にはあなたが最大の友だった」
「ラオウ、トキと共に眠れ」
「俺はあなたの生き様を胸に、北斗神拳伝承者として生きる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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