「北斗の拳 第4部 最終章」96~102話の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第4部 最終章」96~102話の名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第4部 最終章

→北斗の拳(第4部)

96話

「ケンシロウとラオウ」
「果たして運命はどちらを先にこの城に呼び寄せるのか」(ユリア)

 

「我が将よ…この命、あなたに捧げよう」(ジュウザ)

 

「来るんじゃねえ」
「お前達の出る幕じゃねえ、これからは俺と拳王2人の戦いだ」(ジュウザ)

 

「生きろよ、自分の命をつかむんだ」(ジュウザ)

 

「命を捨てに戻ったか、ジュウザ」(ラオウ)

 

「ただでは捨てぬ、俺は寂しがり屋でな」
「貴様を道連れにして行こうと思っている」(ジュウザ)

 

「久しぶりに体が燃えるわ」(ラオウ)

 

「見事この俺を止めてみろ、ジュウザ」
「うぬの秘拳、この目で確かめてやる」(ラオウ)

 

「もとより、秘拳なくして貴様を止めることなど出来ぬ」
「我が拳の真髄、その目に焼き付けておくがよい」(ジュウザ)

 

「我流の拳の真髄は背水の陣」
「防具があればそこに油断・甘えが生ずる」(ジュウザ)

 

「生か死か!」
「いずれか1つの背水の拳の威力はラオウ」
「お前が一番よく知っているだろう」(ジュウザ)

 

 

「追い詰められたネズミは猫も噛むという」
「自ら命を懸けてネズミと化したか、ジュウザ」(ラオウ)

 

「だが、ネズミに獅子は倒せぬ」(ラオウ)

 

「ジュウザ。身をすり合わすほどの接近戦が、お前の秘奥義と見た!」(ラオウ)

 

「さすがだな、ラオウ」
「最後のタネも一瞬に見抜かれたか」
「この肩を突いて、致命の一撃をかわすとは」(ジュウザ)

 

「その通り、そこは”鏡命”という秘孔」
「もはやここまでだ、ジュウザ」
「その手は崩れ去る」(ラオウ)

 

「ダメだ」
「フドウ、お前を連れて行くわけにはいかん」(ケンシロウ)

 

「あなたを南斗の都までお連れするのが五車の星、山のフドウの使命」
「たとえこの身が砕けようとも…」(フドウ)

 

「お前のためではない」
「子供達はどうする?」(ケンシロウ)

 

「この子達には、お前しかいないんだ」
「父とも母とも頼む者は」(ケンシロウ)

 

「フドウ、お前は死んではならぬ男だ」(ケンシロウ)

 

「さあ! 討ってこい、ラオウ!」(ジュウザ)
「よかろう! では、あの世に逝くがよい!」(ラオウ)

 

「将よ…あんたに会った時から、覚悟は決めていた」
「この命ないものと思っていた」(ジュウザ)

 

「これで最後だ!」(ジュウザ)

 

「冥土の土産に貴様の腕1本、もらった!」(ジュウザ)

 

「ケチケチすんなよ、いい取引だと思うぜ」(ジュウザ)

 

「後一息…後一息もってくれ!」(ジュウザ)

 

「全ては南斗六聖拳最後の将のため」(ジュウザ)

 

「(何者?) 言わぬ。言えば貴様は疾風となり我が将のもとに走る」
「天を握った貴様が最後に望むもの、それが我が将」(ジュウザ)

 

「ジュウザ、うぬはこの拳王の力を見誤ったわ!」(ラオウ)

 

「拳王の鋼鉄の肉体は」
「砕けぬ! 折れぬ! 朽ちぬ!」(ラオウ)

 

「今日まで我が将の正体をひたすら隠しておりましたが、その理由は唯1つ」
「世紀末恐怖の覇者、拳王の耳に入るのを防ぐため」(フドウ)

 

「正体を知れば、ラオウは歓喜して奪いに走りましょう」
「我が将は…女性でございます」(フドウ)

 

「南斗六聖拳最後の将は…」
「その女性は…あなたが愛したユリア様でございます」(フドウ)

 

97話

「ユリア様はいずれ、南斗の将となられる運命(さだめ)」
「南斗正統血統として死すべき時まで、ユリア様をお守りするのが我等の務め」(リハク)

 

「生かせよ。ユリア殺しの悪名、あえて俺がかぶろう」
「ケンシロウとの決着をつけるには、むしろ好都合よ」(シン)

 

「いずれ俺かケンシロウ、どちらかが再びユリアの前に立つ」
「その時まで決して死なすではないぞ」(シン)

 

「俺は雲。俺は…俺の意思で動く」(ジュウザ)

 

「何事も力ずくか」
「それはてめえの思い上がりってもんだぜ」(ジュウザ)

 

「ラオウ、てめえは確かに強え」
「だが、全てが思い通りになると思うなよ」(ジュウザ)

 

「ジュウザ、せめて奥義で葬ろう」(ラオウ)

 

「死してなお戦うとはすさまじき男」(ラオウ)

 

「ここに葬ってやろうというのか?」
「黒王」(ラオウ)

 

「責めはせぬ」
「この拳王以外、うぬが唯一その背中(せな)を許した男の死」
「その気持ちも分かる」(ラオウ)

 

「ジュウザよ…うぬが語らずとも」
「その壮絶な死が、俺に将の正体を悟らせてくれたわ」(ラオウ)

 

「北斗と南斗は表裏一体」
「我が覇道は、ユリアを手にして成就せり」(ラオウ)

 

「ユリアを、ケンシロウに渡すわけにはいかぬ」
「ユリア、この拳王にふさわしい唯1人の女」(ラオウ)

 

「わたくしはただ、ケンシロウを待ち続けるだけ」
「今も昔も…」(ユリア)

 

99話

「待ちます、わたくしはケンシロウを待ち続けます」
「たとえどのような運命が、わたくしに降りかかろうと」(ユリア)

 

「それが、わたくしの変わらぬ宿命」(ユリア)

 

「こざかしい」
「我が覇道の前を阻むものなし!」(ラオウ)

 

「北斗神拳はもともと暗殺拳だ」
「毒に対するには気でもって体内の経絡を活性化し」
「毒を体外に排出させるも奥義の1つ」(ケンシロウ)

 

「北斗神拳には毒は効かぬ」(ケンシロウ)

 

「とうとう…お前をこの手に握る時が来た、ユリア!」
「長かったぞ、あの修行の日々」
「俺の心に焼き付いたあの日から…」(ラオウ)

 

「俺はついに天を握った!」
「そして俺の覇道はユリア、お前を得(う)ることで完成する」(ラオウ)

 

「誰を愛そうが、どんなに汚(けが)れようが構わん!」
「最後に、このラオウの横におればよい」(ラオウ)

 

「バカな女よ…思いが届かぬのなら、なぜこの俺を殺さぬ」(ラオウ)

 

「殺せば、二度と誰の手にも渡らぬわ!」
「一生、お前の心の中に生き続けるものを」(ラオウ)

 

「このラオウの思い届かねば、ユリア!」
「お前にも死あるのみ!」(ラオウ)

 

「南斗最後の将よ!」
「服従か死か、自ら決めよ!」(ラオウ)

 

100話

「海のリハクか。世が世なら万の軍勢を縦横に操る天才軍師」
「この部屋全体が殺気に凍りついておるわ」(ラオウ)

 

「もはやこれまでだ、ラオウ」
「せめて南斗の聖地で果てるがよい」(リハク)

 

「今ユリアとは会えん」
「ラオウある限り、ユリアに生はない」(ケンシロウ)

 

「世紀末覇者ラオウ」
「その黒い野望のためには、必ずや南斗最後の将ユリアを」
「自分の前にひざまずかせる」(ケンシロウ)

 

「ならば、俺はラオウと戦わねばならん」(ケンシロウ)

 

「聞こえる、ケンの声が」
「必ずラオウを倒して、ここに戻って来ると…」(ユリア)

 

「分かりました、わたくしはここで待ちます」
「わたくしはあの人を待つために生きてきました」(ユリア)

 

「待ち続けるのがわたくしの宿命、そしてケンとの約束」
「ラオウとの戦いを終えて帰ってくるまで待ちましょう、いつまでも…」(ユリア)

 

「荒波ごときで砕けるラオウではない」(ラオウ)

 

「そこまでだ、ラオウ」
「荒れ狂う世紀末覇者よ、死すべき時が来た」(ケンシロウ)

 

「俺はユリアのためにお前と戦う」(ケンシロウ)

 

「立て、ラオウ」
「天に帰る時がきたの」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウ」
「うぬがどれほど強大になっていようとも、このラオウを倒すことは出来ぬ」
「この天の覇者、拳王の前では赤子同然」(ラオウ)

 

「俺の拳は敵が強ければ、その倍強くなる剛拳」
「何者にも到達できぬ拳だ」(ラオウ)

 

「お前が強ければ強いほど、俺の拳もまた強くなる」(ラオウ)

 

「なんという悲しい目だ」
「まさか、これがリュウケンが最後に言った」
「北斗神拳究極奥義・無想転生!」(ラオウ)

 

「わしにも教えることは出来ん」
「北斗2000年の歴史の中で、それを体得した者はおらん」(リュウケン)

 

「この世で最強のものは”無”」
「その無より転じて生を拾う、それが無想転生」(リュウケン)

 

「うぬがいかに強大になろうとも、この奥義だけはつかめぬ」(リュウケン)

 

「分かるか、ラオウ」
「うぬはあまりに強大なその野望ゆえに、悲しみを知らぬ」(リュウケン)

 

「そ…それは、悲しみを背負った人間のみがなしうる…」(リュウケン)

 

「ラオウ、トキが待っている」(ケンシロウ)

 

101話

「ケンシロウが…弟が…史上最強の男のはずなどない!」
「たとえ万人が認めても、このラオウだけは認めぬわ!」(ラオウ)

 

「バ…バカな! 俺が…このラオウが、ふ…震えて!」
「このラオウが震えて…」(ラオウ)

 

「ラオウよ。それが、恐怖というものだ」(ケンシロウ)

 

「い…生き方を否定し、軟弱者と断言した男に、この俺が恐怖を…」
「末弟のケンシロウごときに、このラオウが恐怖を…」(ラオウ)

 

「認めぬわ!」
「恐怖とは感じるものではなく、与えるもの!」(ラオウ)

 

「ましてや俺は北斗の長兄、そして世紀末覇者・拳王!」
「この俺に後退などない、あるのは前進のみ!」(ラオウ)

 

「俺にも後退はない」(ケンシロウ)

 

「ラオウ。今こそ、野望果てる時だ」(ケンシロウ)

 

「北斗の掟は、俺が守る!」(ケンシロウ)

 

「この目をえぐれ! この腕を砕け!」
「ケンシロウ。されど、お前には死あるのみ!」(ラオウ)

 

「運は我にあり!」
「やはり天は、このラオウを望んでいるのだ!」(ラオウ)

 

「ラオウを追う」(ケンシロウ)

 

「大丈夫だ。かつて、目が見えずとも闘い続けた男がいた」
「そして、その男も俺の中で生きている」(ケンシロウ)

 

「今のラオウは手負いの獅子」
「今倒さなければ、ラオウは触れるもの全てを打ち砕き、荒れ狂うであろう」(ケンシロウ)

 

102話

「このラオウが…世紀末覇者・拳王たるこの俺が…」
「夢にまで怯えるというのか…」(ラオウ)

 

「わたくしは今でも、ケンシロウを待っています」(ユリア)

 

「まだ闘うのですか?」
「あなたは負けたのです」
「傷つき疲れ果てた1人の戦士」(ユリア)

 

「心惹かれた女より受ける情けは、男にとって最大の屈辱」
「この屈辱、無念!」
「このラオウもはや拳王の名はいらぬ!」(ラオウ)

 

「悪鬼となり修羅と化し、魔王となりて」
「ケンシロウを血の海に砕き沈めてやるわ!」(ラオウ)

 

「あの男…ただ一度、若い日の俺に恐怖を感じさせたあの男」
「ケンシロウへの恐怖が気の迷いか否か」
「奴の鬼の気迫を飲み込む以外ない!」(ラオウ)

 

「ありがとう、お前達。よ~し、父さんは行って来るぞ」
「そして必ず、お前達のもとへ帰って来る」(フドウ)

 

「貴様の拳と命だ!」
「この肉体より恐怖を拭い去り魔王となるには」
「うぬの中に流れる鬼の血が必要なのだ」(ラオウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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