「北斗の拳 第4部 最終章」の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第4部 最終章」の名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第4部 最終章

83話

「俺は拳王、目指すは天」
「望むものは全て手に入れる、邪魔する者には死あるのみ」(ラオウ)

 

「拳王に伝えよ」
「恐怖で人の心はつかめぬ、野望は必ず打ち砕かれると」(ケンシロウ)

 

「(俺を倒す?) 甘い夢は捨てろ」(ケンシロウ)

 

「北斗神拳を甘く見ていたようだな」
「わずかな気配も北斗神拳は見逃さん」(ケンシロウ)

 

「お前の命は後7秒」
「身も心も清めてから地獄へ行け」(ケンシロウ)

 

「世紀末覇者と救世主、並び立たず」
「ケンシロウ、雌雄を決する時がやってきた!」(ラオウ)

 

84話

「北斗に風雲あり、五車星立つべき時が来た」
「まず俺が…俺が動く」
「南斗六聖拳最後の将のために」(ヒューイ)

 

「拳王につく者は皆殺しにする、風の旅団」
「そして俺は風のヒューイ」(ヒューイ)

 

「我が拳は風を友とし、風の中に真空を走らせ」
「その力は鋼鉄をも断つ」(ヒューイ)

 

「この拳王に弓を引く愚か者が、ケンシロウの他にまだいるというのか」(ラオウ)

 

「(誰だ?) ケンシロウ…貴様達を倒すために来た」(ケンシロウ)

 

「顔に”怖い”と書いてある」(ケンシロウ)

 

「北斗神拳はあらゆる試練を乗り越えてきた」
「その2000年の歴史を教えてやろう」(ケンシロウ)

 

「貴様! 1人の男の運命をねじ曲げ、その上用がなくなると殺す」
「許せん!」(ケンシロウ)

 

「命令ばかりしないで、お前が闘ったらどうだ」(ケンシロウ)

 

「貴様たち拳王軍団は、恐怖という鎖でつながれているこけおどしの集まりだ」
「見ろ! 今度は体中が”怖い”と言っている」(ケンシロウ)

 

「拳王の配下の者だな?」
「地獄でゆっくり言い訳をしろ」(ヒューイ)

 

85話

「風は一夜にして千里を走る、一瞬にして敵を殺める」
「そして後に影も残さず」(ヒューイ)

 

「(救世主?) 俺はただ、旅を続けているだけだ」
「俺にとって…北斗神拳にとって、最後の旅を」(ケンシロウ)

 

「そんな柔な拳では、この体に傷1つ付けることは出来ぬわ!」(ラオウ)

 

「さすがだな、拳王。想像を絶する強さだ」
「だがお前の運命もここまで、南斗五車星は必ずお前を倒す」(ヒューイ)

 

「拳王、地獄で待っている」(ヒューイ)

 

86話

「この町、まるで死んでるみたい」(リン)
「拳王の支配する町は皆同じだ」(ケンシロウ)

 

「拳王よ。風が強ければ強いほど、炎の勢いは増すと知れ」
「この炎のシュレンが貴様を倒す」(シュレン)

 

「我等の怒りの炎で貴様は燃え尽き、灰となるのだ」(シュレン)

 

87話

「愚かなことを」
「この拳王の拳に、邪魔立てする者には死あるのみ」(ラオウ)

 

「(拳王の部隊?) 知らんな」
「だが拳王の手先と知った以上、許すわけにはいかん」(ケンシロウ)

 

「貴様は知らぬ、恐怖を背負った人間の力をな」
「引くことは出来ぬこの男共の後ろにあるのは、この拳王による確実なる死」(ラオウ)

 

「五車炎情拳」
「我が身に触れようとする者は、怒りの炎に包まれる」(シュレン)

 

「奴の行進は、この俺の命で食い止める」(シュレン)

 

「貴様らのようなちっぽけな集団などゴミ同然」
「うせるがよい」(ラオウ)

 

「将の…我が将の永遠の光のため」
「拳王。貴様が我が将の前に立てば、永遠の光が涙にぬれる!」(シュレン)

 

「それだけは…それだけはさせぬ!」(シュレン)

 

「だがその程度の炎では、俺の野望を灰にすることは出来ぬ」(ラオウ)

 

88話

「当たり前のことが出来ない」
「今はそんな不幸な時代だ」(ケンシロウ)

 

「シュレン、ヒューイ、お前達の死は無駄にはせん」
「この命懸けても、南斗の将を守りきろう」(フドウ)

 

「1人の男の願いのこもったニワトリだ、貴様らが食べる物ではない」
「その代金は命であがなえ!」(ケンシロウ)

 

「愚かな夢だ」
「だがお前達は地獄に落ちた時、その夢から覚めるだろう」(ケンシロウ)

 

「名もない男だからこそ、ささやかな幸せを望んだ」
「名もない男だからこそ、それを壊したお前達が許せん!」(ケンシロウ)

 

「お前達の動きはバラバラだ」
「せめて死ぬ時ぐらい一緒に死ね」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウさん、あなたをお迎えに参りました」
「あえて名乗らなかったのは、あなたを見定めるため」
「何とぞお許しを」(フドウ)

 

「私は五車星の1星、山のフドウ」
「我が南斗六聖拳最後の将があなたをお待ちです」(フドウ)

 

「俺は自由よ」
「くだらんことには、興味はねえ」(ジュウザ)

 

「俺は雲だ、限りなく自由」
「世間も南斗も、かんけえねえ」(ジュウザ)

 

89話

「我が南斗六聖拳最後の将の永遠の光のため」
「我ら五車の星は、天を舞い地を駆けます」(フドウ)

 

「そしてそのためなら、五車の星は粉々に砕け散っても本望」(フドウ)

 

「南斗北斗は表裏一体」
「両者が一体となった時、この乱世は治まるでしょう」(フドウ)

 

「我が将は2つの北斗のうち、拳王ではなくあなたを選びました」
「世紀末覇者より、世紀末救世主を」(フドウ)

 

「俺は救世主などではない」
「ただ北斗の掟を破ったラオウの…拳王の拳を封じたいだけだ」(ケンシロウ)

 

「あなたは、我が南斗最後の将と会わねばなりません」
「それがあなたの宿命」(フドウ)

 

「フドウ、お前の目の光を信じよう」(ケンシロウ)

 

「どうやら、ガマガエルにかけちまったようだな」
「その汚えツラは洗剤でも落ちねえな」(ジュウザ)

 

「女達は、この雲のジュウザがもらったぜ」(ジュウザ)

 

「どけ、道は天下のもの」
「誰が通るのも自由」(ケンシロウ)

 

「お前達の体からは血の臭いがただよっている」
「今までに何人もの人を殺しているな」(ケンシロウ)

 

「拳王の名を語り人々を殺め、物を奪う悪党共、かかってこい」(ケンシロウ)

 

「世が乱れれば、このような小悪党がはびこる」(フドウ)

 

「ケンシロウさん」
「だからこそあなたは、我が南斗最後の将に会わねばなりません」(フドウ)

 

「やなこったい」
「俺は誰にも縛られねえ、誰の命令も聞かねえ」(ジュウザ)

 

「俺は食いたい時に食い、飲みたい時に飲む」(ジュウザ)

 

「俺はあの雲のように、自由気ままに生きるのよ」(ジュウザ)

 

90話

「何を今更、人のために命を懸けねばならんのだ?」(ジュウザ)

 

「見ろ、この美しい女達を」
「盗賊共に捕らわれていたところを、俺が頂いてきたんだ」(ジュウザ)

 

「俺はこうやって、毎日を面白おかしく遊んで暮らすのよ」
「自由気ままにな」(ジュウザ)

 

「忘れい!」
「そのことを忘れねば、うぬらをこの場で叩き殺す!」(ジュウザ)

 

「やはり、忘れられない…」
「俺が幼い頃に妹のようにかわいがり、そして育てた女…」(ジュウザ)

 

「(叶わぬ?) そのようなバカなこと、私には納得がいきません」
「(本当の)妹…」(ジュウザ)

 

「俺は今、虫の居所が悪いんだ」
「手を出せば死ぬぞ」(ジュウザ)

 

「やるなら来やがれ」
「折りたたんで墓場に放り込んでやるぜ!」(ジュウザ)

 

「我が拳は我流、誰のマネでもなく誰にもマネは出来ない」
「それゆえ、誰にも読むことは出来ぬ」(ジュウザ)

 

91話

「この拳王の進軍を阻むことは誰にも出来ぬ」
「今この俺に立ち向かえるのは、ジュウザ唯1人」(ラオウ)

 

「だが、ジュウザは動かぬ」
「奴はこの世に魂を捨てた男」(ラオウ)

 

「既にお前の相棒はいない!」
「いよいよ最期だ」(ケンシロウ)

 

「表で綺麗事を言いながら裏で脅かす」
「だがそんな方法では、人々の真の心は捉えられぬ」(ケンシロウ)

 

「(お前は)死刑だ」
「村人達を苦しめた罪、地獄であがなえ」(ケンシロウ)

 

「生きてるうちが花なのよ」
「楽しく飲もうぜ! 大いに騒ごうぜ!」(ジュウザ)

 

「俺には弱点が1つだけあってな」
「あんたみたいな美人に弱いってこ…」(ジュウザ)

 

「ジュウザ」
「わたくしのためにお前の命が欲しい」
「わたくしの願いを聞いてくれぬか?」(ユリア)

 

「あんた…あんただったのか?」
「よかろう。このジュウザの命、あんたにくれてやるぜ!」(ジュウザ)

 

92話

「ジュウザ、全てはお前の拳にかかっている」
「我が将の瞳を涙で曇らせてはならぬ」(リハク)

 

「分かってる、俺の好きでやることだ」
「あの人に涙は流させん…必ずな!」(ジュウザ)

 

「てめえら! 相手を誰だと思っていやがるんだ!」
「拳王だぜ!」(ジュウザ)

 

「今や飛ぶ鳥を落とす権勢、世紀末覇者の拳王だ!」
「死ぬぜ…必ず」(ジュウザ)

 

「行き先は地獄だぜ!」(ジュウザ)

 

「その思い上がり、打ち砕いてくれる」(ケンシロウ)

 

「(なぜ?) 雲ゆえの気まぐれよ」
「ラオウ、ここは通さん」(ジュウザ)

 

「だが魂を捨て、執念も何もない貴様のふぬけた拳では」
「この俺は倒せぬぞ!」(ラオウ)

 

「ならば試してみるがよい」
「我が拳に一点の曇りがあるかどうか、お前の体でな!」(ジュウザ)

 

「浅かったわ」(ジュウザ)

 

「分からぬ…だが、貴様に心と拳が蘇った今この俺も」
「馬より降りて戦わねばなるまい」(ラオウ)

 

「では我が南斗最後の将のためこの場に拳王」
「お前を葬ろう」(ジュウザ)

 

93話

「ジュウザが立ち上がってくれた」
「だが…果たしてこれ以上の血を流してよいものか」(ユリア)

 

「(容赦?) したら、お前の負けだ」(ジュウザ)

 

「ジュウザよ。この世の覇者の拳、死出の土産に持っていくがよい」(ラオウ)

 

「俺の拳法は自ら編み出した我流、自らの拳に懸けるのみ」
「恐怖など感じている暇はない」(ジュウザ)

 

「そして我が拳は誰にも読めぬ」(ジュウザ)

 

「この拳王の膝を地に付かせるとは」(ラオウ)

 

「さすがだ、ラオウ」
「他の男なら最初の一撃で死んでいる」(ジュウザ)

 

「殺めた人の数を誇るな」
「その虚しさを知らぬ貴様は、死ぬべきだ」(ケンシロウ)

 

「どうやら1万人目を飾るのは、お前自身のようだな」(ケンシロウ)

 

「だが、うぬの拳には弱点がある」
「自ら編み出した拳法・我流の拳は、攻撃において威力を発揮するが」
「守備に回ればもろさを出す」(ラオウ)

 

「俺の拳は邪拳ゆえ、タネ明かしは一度っきり」(ジュウザ)

 

「ラオウ、貴様の足を奪った!」
「俺はまだ死なん、生きていてこそ楽しみがある」(ジュウザ)

 

「これが雲のジュウザの生き方よ!」(ジュウザ)

 

「俺は…何日奴を止めればいい?」
「そうか、2日…」(ジュウザ)

 

「恐るべし、ラオウ」
「やはり…この命、捨てねばなるまい」(ジュウザ)

 

94話

「(車?) いらぬ!」
「この拳王が体を預けるのは黒王号のみ」(ラオウ)

 

「あなたに会えば、あのお方の悲しみに打ち沈んだお顔が」
「温かい微笑みに変わりましょう」(フドウ)

 

「そのためならば我ら五車星の血など、最後の1滴まで流れて本望」(フドウ)

 

「そしてあなたの宿命の旅も」
「そこで終止符が打たれるかもしれません」(フドウ)

 

「それにしても…あなた(リン)の目は、我が将の目によく似ている」(フドウ)

 

「この山のフドウ、思う存分働いてみせるわ」(フドウ)

 

「これで…もう一度戦闘服に身を包まねばならなくなったか」(ジュウザ)

 

「(もう真面目になる?) 少し遅かったな」
「この足を離したら、お前は死ぬ」(ケンシロウ)

 

「しっかりつかまれ、父さんはここにいるぞ」
「お前達を見捨てはせん、未来あるお前達を!」(フドウ)

 

「すまぬ将よ、俺はもはやここまで」
「しかし、誰かがこの子らに愛を信じさせてやらなければ…」(フドウ)

 

「もう大丈夫だ」(フドウ)

 

95話

「将の涙も、この子の涙も違いはない」(ケンシロウ)

 

「人の血と涙で、己の未来をつかもうとは思わぬ!」(ケンシロウ)

 

「将と会うのが宿命ならば、必ず会えるだろう」(ケンシロウ)

 

「この子達をこのまま死なせはせん!」(フドウ)

 

「この傷の痛みは一瞬」
「あんたの死の痛みは一生残る」(フドウ)

 

「つまらぬ拳だ。そんな拳を持ったゆえに鬼となったか」(ケンシロウ)

 

「その(流砂の)穴の中で、己が犯した罪の1つひとつ」
「ゆっくり思い起こすがよい」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウさん…この人は我々の想像より遥かに強く」
「そして心が温かい」(フドウ)

 

「ケンシロウ、さすがにユリアが愛した男よ」
「このジュウザ、安心したわ」(ジュウザ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

北斗の拳 全27巻セット (コミック)

 

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