アニメ「ワンピース ワノ国編」1033話~の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース ワノ国編
1033話
「なんで! 懸賞金3億3000万のこの俺が!」
「懸賞金3億2000万ぽっちの格下を!」
「背負ってやらなきゃなんねえんだ!」(サンジ)
「(通さねえ?) ありがたいぜ。鉄クズがもっと、必要だ!」
「てめえらは、いらねえよ!」(ユースタス・キッド)
「(包帯?) こんなもん、ハムを巻くのと変わらねえよ」(サンジ)
「(ルフィは)何かをつかんだみてえだ。あいつが勝つ」(ロロノア・ゾロ)
「分かってら、そんなこと」(サンジ)
「分かるぜ、今のてめえの気持ち」
「自分より強え奴を殴んのは楽しいよな」(カイドウ)
「目の前の敵を倒すことに、ガキみてえに夢中になってよ」(カイドウ)
「俺は、自分より格上だって言われてる奴をぶっ倒してぶっ倒して」
「気づけば最強と言われるようになった」(カイドウ)
「そこから何が見える?」
「つまんねえぜ、自分より強い奴がいない景色ってのは」(カイドウ)
「てめえは幸運だ」
「この気持ちを知らずに済むんだからな」(カイドウ)
「諦めろ、お前は俺とは違う。何も変えることは出来ねえ」
「光月家は滅び、ワノ国は新鬼ヶ島になる」(カイドウ)
「俺は退屈な最強のままだ」(カイドウ)
「光月家は…滅びねえ」
「ワノ国は…自由になる!」
「そんでもって…海賊王に、俺はなる!」(モンキー・D・ルフィ)
「逃げたところで、どこまでだって追いかけてくんのよ、こいつは」
「何より、お玉にまで手を上げるなんて絶対に許せない!」(ナミ)
「お前こそ自分が何をしでかしたか、分かってるんだろうね?」(シャーロット・リンリン、通称:ビッグ・マム)
「そうか、いつの間に…いや、初めから結果は見えていた」(カイドウ)
「確かに戦いの中でお前は覇気をまとってみせた」
「だが強え武器を手に入れて調子に乗ったな、若造」(カイドウ)
「人間は希望を捨てねえ」
「いや、捨てられねえのさ。それが厄介」(カイドウ)
「久しぶりに熱くなって、俺はしくじった」
「お前の首を切って勝利宣言すべきだったんだ」(カイドウ)
「でなきゃ…みんながお前の勝利を信じ続けちまうだろう」(カイドウ)
1034話
「お前もジョイボーイには…なれなかったか」(カイドウ)
「ラフテル…」
「拙者は、死んではならんようだ」(光月モモの助)
1035話
「錦様…面目ございません」
「残雪の菊の丞、ここまでのようです」(菊の丞)
「しかし、残雪解けゆくならばきっと…この国の夜明けは近うございます」(菊の丞)
「どかぬ! ここを通すわけには、いかぬのだ!」(錦えもん)
1036話
「どいつもこいつも…負けた気になりやがって!」(サンジ)
「心配はしねえぞ、ルフィ」(サンジ)
「泣くな、バカ」
「いくらでも見てきたろ…奇跡」(サンジ)
「あの恐竜(クイーン)は俺に任せろ」(サンジ)
「お逃げ下さい、モモの助様!」
「生きるのですぞ」(錦えもん)
「敗北とはいつも…信じ難いものだ」(カイドウ)
「ルフィは生きておる!」
「必ず戻ると、拙者に語りかけてくる!」
「だから…だから戦い続けてくれ!」(モモの助)
1037話
「長く行動を共にすると」
「不思議とあいつならなんとかなりそうな気がしてくる」(トラファルガー・ロー)
「お前ら邪魔なんだよ」
「俺がつくる新しい時代に、お前の居場所はねえ!」
「旧時代の海賊が!」(キッド)
「俺もうんざりだ」
「俺の知りたいこと、やりたいこと、いつも邪魔しやがって」
「お前らにはどいてもらう!」
「もう新時代だ」(ロー)
「(邪魔?) 相手はビッグ・マムだ」
「大人になれ、ユースタス屋」
「一時、同盟といこうぜ」(ロー)
「(ゼウスがタクトに?) ええ~! ちょっと私の武器がうるさいんですけど」(ナミ)
「カイドウ!」
「(父上?) その鎖を切りに来た!」(ヤマト)
1038話
「うるティ…あんたとの追いかけっこも、これで終わりよ!」
「雷霆!」(ナミ)
「終わらない!」
「当たるまでが、おいらの仕事!」(ゼウス)
「おらも、頑張る」
「おらも…おらも…みんなと一緒に戦うでやんす!」(お玉)
「ルフィも、モモの助くんも、守るべきものなんかじゃない」
「共に…戦う者だ!」(ヤマト)
「僕はルフィと一緒に海へ出る」
「お前をワノ国から叩き出した後にな、カイドウ!」(ヤマト)
「勝てないのは承知の上だ」
「だけど! ルフィこそ、光月おでんが待っていた男」(ヤマト)
「彼がここに戻ってくるまで、僕はお前を食い止める!」(ヤマト)
1039話
「(ジャッジのせがれ?) その名前、二度と口にするな」
「お前もイカレた研究チームの所属か!」(サンジ)
「巨大化時間延ばしたランブルボール、(副作用)激しすぎじゃ」
「じじいで赤ちゃんとか、予想外」(トニートニー・チョッパー)
「(戦闘継続は命に関わる?) そんな報告ならいらねえな」(ゾロ)
「しゃべるのも、力使うんだ」
「さっさと(治療を)頼む」(ゾロ)
「(今の倍の苦しみ?) 構わねえ!」(ゾロ)
「後で体がどうなろうと、今戦えなきゃ意味がねえんだよ!」(ゾロ)
「子供を狙うなんて、海賊の風上にも置けないわね」
「お玉は私が守る!」(ナミ)
1040話
「(ゼウス) しもべも子分もペットもいらないけど…」
「相棒、なんてどう?」(ナミ)
「うちの船長に手ぇ出す気なら、お前をここで倒さにゃならん」
「それが、わしの務めだ」(ジンベエ)
「わしは戦う」
「麦わらの一味、操舵手として!」(ジンベエ)
「おんどれ!」
「(奴隷の)歴史に口を挟むなら…半端な覚悟で踏み込んで来るな!」(ジンベエ)
1041話
「僕は何も支配しない」
「誰にも支配されない!」(ヤマト)
「(サイボーグ?) 与えられたものをただ振るうだけしか能がない」
「情けねえ野郎の力だ!」(サンジ)
「この国のために戦わずして…」
「僕はおでんを、名乗れない」(ヤマト)
1042話
「僕は、彼等を解放する」
「侍達を…この国を…世界に解き放つんだ!」(ヤマト)
「分かっているわ、これは幻…残念だけど」
「この幻は鏡ね、私の甘えた心を映す鏡」(ニコ・ロビン)
「でも…仲間が戦っているのに」
「私だけ思い出に浸るなんて出来ないわ」(ロビン)
「歴史は人の財産」
「これから生きる未来を、きっと照らしてくれる」(ロビン)
「あなた達には、分からないでしょうね」(ロビン)
「生きるって決めたから…仲間と一緒に」(ロビン)
1043話
「ホント、残酷なことしますよね」
「また確認してしまいました、仲間の全滅を」
「もう二度と会えないってことを」(ブルック)
「どうせ見せるなら幻よりも…」
「○ンツ、見せてもらってもよろしいですか?」(ブルック)
「彼は優しい人」
「サンジが私を頼ってくれた意味を、あなたが知る必要はない」(ロビン)
「彼こそ、海賊王の両翼にふさわしい男」(ロビン)
「後にしろ! ずっとそうだろ!」
「お前は大将だぞ!」
「まだ途中だ、メソメソすんな!」(ルフィ)
「カイドウをぶっ飛ばさなきゃ、何も終わらねえんだ!」(ルフィ)
1044話
「本当に、必要としてくれる人達がいるから…」
「頼ってくれる人達がいるから…」(ロビン)
「その人達のためだったら私は…」
「悪魔にだってなるわ!」(ロビン)
「待っててくれて、ありがとう」
「ちょっと疲れちゃった…」(ロビン)
1046話
「さあ、運動の時間だ」(サンジ)
「ぶっ飛ばすのは、俺じゃあねえだろ」(ゾロ)
「おい、ぐるぐる。この戦いを制したらよ…」(ゾロ)
「ああ、見えてくるな。ルフィが、海賊王になる姿」(サンジ)
「(サイボーグ?) 残念ながら、俺だけは人間でやらしてもらってんだ」(サンジ)
「俺の情熱は、炎の温度を超えていく!」(サンジ)
「海獣料理もお手の物だぞ、恐竜野郎!」(サンジ)
「ああ確かに、剣士と名乗られちゃあいねえな」
「好きにしな」(ゾロ)
「俺も決着の時には、お前の喉笛食いちぎってるかもしれねえ」
「負けるわけにはいかねえのよ」(ゾロ)
1047話
「ウソップ、ありがとう…」
「私達を逃がすために、おとりになってくれたのね」(ナミ)
「大丈夫! ウソップは強い男よ、早く行って!」(ナミ)
「カイドウ! もはや僕に絶望を語るのは無駄だ!」
「僕は、もう希望しか見えないんだ!」(ヤマト)
「1000年続いた都市が滅びようとも」
「たどりつかねばならなかったのが、この決戦!」(イヌアラシ)
「誰が死のうがこの戦いに勝つことで」
「世界に夜明けはやってくる!」(イヌアラシ)
「よし! 行くぞ、モモ」
「ワノ国を取り返しに!」(ルフィ)
1048話
「憧れは…罪なのか!」(ヤマト)
「では…拙者達はおぬしをここで死なせぬことで」
「未来の戦に参戦いたそう」(雨月天ぷら)
「20年はちと、拙者達には待てぬ年月ゆえ」(霜月牛マル)
「このまま衰弱死など御免被る!」
「もとよりカイドウに屈する気など…ないゆえ!」(牛マル)
「ワノ国を頼んだぜ」(牛マル)
「一問一答で動いちゃいねえんだ世の中は」
「青二才が!」(カイドウ)
1049話
「僕は死なない」
「今は死ねないんだ…ルフィが戻るまで!」
「それまで命がもてばいい!」(ヤマト)
「黙れ! 僕の気持ちとは…関係ない話だ!」(ヤマト)
「人は力で支配しろ」
「お前は鬼の子だ!」(カイドウ)
1050話
「どうやっても死なねえよ」
「俺は海賊王になる男だ!」(ルフィ)
「お前が噛みついたのは四皇だぞ」
「この世にまだ怖えもんがあんのか!?」(ルフィ)
1051話
「お前は飛べる!」
「鬼ヶ島…止めてこい」(ルフィ)
「カイドウには俺が…必ず! 勝ぁーーつ!」(ルフィ)
「ルフィ…ルフィはやると言ったらやる男だ!」(ウソップ)
「俺達が見る未来は…違う」(ゾロ)
「お前らが想像もつかねえ時代だ」(サンジ)
「(勝てる可能性?) 生きてんだから…無限にあんだろ!」(ルフィ)
「てめえが負ければ、この国の全員が奴隷となる」
「俺のために生き、俺のために死ぬ人生」(カイドウ)
1052話
「今度は殺すまで死ぬなよ…麦わら!」(カイドウ)
「(フロアで?) そりゃもう、大決戦よ」(ゾロ)
「危ねえ…せめて剣で死なせろ」
「許さん!」(ゾロ)
1053話
「君の他に、誰がこの危機を食い止めるんだ」(ヤマト)
「上からの指令が下った」
「万に1つ、カイドウが敗北した場合、世界政府非加盟国ワノ国は」
「政府が直接支配下に置くことになった」(ロブ・ルッチ)
「もう1つ指令がある」
「ニコ・ロビンを連行しろ」
「勝負がどう転んでも、あの女の存在は海賊達の鍵になる」(ルッチ)
「人気者の苦悩、分かります」
「大丈夫、私が必ずお守りします」(ブルック)
「俺に…俺の体に、何が起こっている?」(サンジ)
「まさか…あいつらと同じ力が目覚めたんじゃねえよな」(サンジ)
「嫌だ…あんな、怪物になるのは!」(サンジ)
1054話
「さほど迷うことではないだろう」
「お前達が選択できる運命は限られている」(バジル・ホーキンス)
「なすすべなく切り刻まれるか」
「キッドを見殺しにして俺と戦うか」(ホーキンス)
「攻撃はしない、絶対に」(キラー)
「さてと…根性バカの頭と、やぶ医者の腕」
「どっちからいただこうかね」(ビッグ・マム)
「ちくしょう、やっと四皇にたどりついたんだぞ」
「これで死んだらなんなんだ? 俺の海賊人生!」(キッド)
「キッドを解放してくれ」
「代わりに…俺の命ならくれてやる!」(キラー)
「キッドは四皇を超えて、海賊王になる男だ!」
「そして俺達も、こんなところで終わりはしない」(キラー)
「どのみちお前達に勝ち目なんてない戦いだ」
「見ただろう、現実を」
「あいつらが古くからこの海に君臨する理由を」(ホーキンス)
「生物の本能で感じるはずだ!」
「勝てるわけがない!」(ホーキンス)
「声を荒らげるな、お前は悔いてるんだろ?」
「あの時の選択を」(キラー)
「お前が死ぬと恐れた未来を、俺達が生きているのだからな」(キラー)
1055話
「いいや俺は…あんな血も涙もない怪物になんてなりたくねえ!」(サンジ)
「女性に無理強いとは、エレガントではありませんね」(ブルック)
「会話は不要、実行するのみ…だ」(ゲルニカ)
1056話
「おい、これ以上あんだろ?」
「とぼけんな、切り札なしに四皇相手にするバカなのか?」(キッド)
「(覚醒?) まだ慣れてねえ」
「死にかけなら使うが、体力の消耗が尋常じゃなく」
「戦闘の命取りになる」(ロー)
「さあ、首を差し出しな」
「痛いのは、我慢だよ!」(ビッグ・マム)
「こっちこそ、最高の痛みをくれてやる!」(キッド)
「貫通に意味はない」
「ただし”クローム”は、内部から波動を生む!」
「ショックヴィレ!」(ロー)
「巨大化…」
「やれやれ…ぶっ飛ばすにしても、切り刻むにしても、ひと仕事だな」(ロー)
「四皇っていうのは、期待を超える強さってことだな」(キッド)
「こんな怪物倒さねえと、歴史の勉強も出来ねえなんてな!」(ロー)
「命の限り、力は出し惜しむなよ」
「刺し違えても、こいつを引きずり下ろす!」(キッド)
「奪ってみやがれ…四皇の座をよ!」(ビッグ・マム)
1057話
「勘違いするなよ、アプー。これが…」
「俺の答えだ!」(X・ドレーク)
「お前の攻撃はもう見切った」
「俺には通用しない」(ドレーク)
「関係ない」
「麦わらとの義理で、俺はお前を仕留めておく必要がある」(ドレーク)
「分からない」
「ただ1つだけ分かるのは、最悪の事態ということ」(ロビン)
「サイファーポールの最高位CP0の中でも」
「マスクを着けた諜報部員は更に別格なの」(ロビン)
「ありえねえだろ、俺がレディーに手をあげるわけ…」(サンジ)
「なあルフィ…お前はどっちがいい?」
「今までの、敵が女なら手も足も出ねえような、頼りねえ生身の俺と」(サンジ)
「冷酷で無感情だが、こんな化け物でもぶちのめす」
「命令されりゃ誰の首でも取ってくる科学の戦士と」(サンジ)
「どっちが海賊王の役に立つ?」(サンジ)
「まだ、どうなるか分からねえが…」
「腹、決めたよ」(サンジ)
「きっとこいつ(スーツ)を着たせいで、俺の体にもともとあった科学が目覚めたんだろう」
「それはもう仕方ねえ」(サンジ)
「だったら…」
「これ以上はなしだ!」(サンジ)
「俺は…ジェルマにはならねえ!」(サンジ)
「さらば、ジェルマ。さらば…女湯!」
「この戦いだけは、終わらせる!」(サンジ)
「これから俺達は、百獣海賊団に勝利する」(サンジ)
「ああ、当たり前だ!」(ゾロ)
「だが決着の後、もし俺が正気じゃなかったら…」
「お前が俺を殺せ」(サンジ)
「よし、分かった」
「お前が俺が、きっちり殺してやる」(ゾロ)
「なんだか知らねえが、決着後の楽しみが出来た」
「だったらてめえ…それまで死ぬなよ」(ゾロ)
「おいおい、薪をくべるな!」
「ただでさえ燃え上がってんだ」
「地獄を見せてやる」(サンジ)
1058話
「生意気な若造を潰す作業」
「俺は慣れてるんだよ」(ビッグ・マム)
「このままじゃ…何かを解かなきゃ…」
「俺は、こいつに…勝てねえ気がする」(ゾロ)
1059話
「不都合は…消すのみ」(ゲルニカ)
「ああ、売られたケンカだ」
「そんなもん、買うに決まってんだろ!」(スクラッチメン・アプー)
「閻魔! 誰が勝手に力を解放していいって、許可したんだあ!」(ゾロ)
「拙者、光月モモの助!」
「ルフィとの約束、ヤマトの信頼、そしてワノ国大勢の命!」
「決して裏切ることはせぬ」(モモの助)
「そのためにこの姿となり、そのために命を懸けるのでござる!」(モモの助)
「死なねえ奴はいねえ」
「死ぬまで…殺せばいい」(ゾロ)
1060話
「いいか? 刀は人斬り包丁」
「人を殺すために生まれる」(霜月コウ三郎)
「刀鍛冶は、より多くの命を奪えるようにそれを作る」(コウ三郎)
「刀にも性格があり、それを服従させるのが剣士だ」(コウ三郎)
「危ねえ刀が”妖刀”? アホ言え、それは”名刀”だ」
「弱者が恐れ”妖刀”と名付けたら、それは…誉れである」(コウ三郎)
「刀は怖え、真面目に”凶器”やってるからだ」(コウ三郎)
「名刀は人間を見てる」
「己に見合った剣士を選ぶ」(コウ三郎)
「(閻魔) 来たんだな…俺を選んで、俺を試しに」(ゾロ)
「刀は実直…悪意じゃない」
「確かに、そうだ」
「なら、足りねえのは俺の力だ」(ゾロ)
「そうだな…」
「船長と、親友との…約束があんだ」(ゾロ)
1061話
「スーツを着たお前を叩きのめせば、ジャッジの奴に示せたからな」
「科学者として、俺の方が優れていると!」(クイーン)
「まだ終わってねえよ」(サンジ)
「スーツがあろうがなかろうが、叩き潰されるのは…お前だ!」(サンジ)
「なら俺のことを笑っておけよ、クイーン」
「俺は…もう自らの運命を受け入れたんだ」
「広場での俺とは違う!」(サンジ)
「俺はいつか、自分でも気づかぬうちに、血も涙もない怪物になるのかもしれねえ」
「それを拒み続ければ、力なく野たれ死ぬのかもしれねえ」(サンジ)
「だけどな…」
「今の俺は、ただお前を倒す、それだけだ!」(サンジ)
「俺の思想、俺の信念」
「ジェルマの力が、俺の全てを変化させてしまうとビビっていた」(サンジ)
「女を殴る奴は何人たりとも許さねえ」
「あの時思い至らなかった、自分はまぬけだった」(サンジ)
「俺の得たもの、外骨格、筋力、移動速度」
「それは加算される力だ」(サンジ)
「外骨格に、今まで鍛えた武装色を重ね」
「より強靭で、より高温の炎をまとう脚になる」(サンジ)
「加速も違う、重みも違う、謎も解けたぞ」
「男は女を殴っちゃならねえ」
「そんなことは、恐竜の時代から決まってる!」(サンジ)
「過去がどうだろうと、この先の未来も自分自身の手で、足で切り開く」
「だから、お前のそんな挑発にも迷わない」(サンジ)
「俺は海の一流コック」
「どんなに体が変わろうが、俺は俺だ!」(サンジ)
1062話
「約束…か」
「だが俺が、カイドウさんがいる限り…お前の言う約束が果たされることはない」
「閻魔というその刀と共に、地獄に葬ってやる!」(キング)
「敗北を直視して死ね!」(キング)
「確かに特殊な一族ではあるようだが…それは俺には関係ねえ」(ゾロ)
「あんまり時間がねえんだ」
「長引くと、刀に命を奪われそうでよ」(ゾロ)
「もう十分君臨したろ」
「席を空けろ、お前ら」(ゾロ)
「悪いな、譲る気はねえよ」(ゾロ)
「俺はここ(パンクハザード)を出て、新しい海賊団を作る」
「お前はどうする? モルモット」(カイドウ)
「面白くねえ世界を、面白くだ」
「決めろ! 選ばせてやる」(カイドウ)
「お前は世界を…変えられるか?」(キング)
「俺にしか変えられねえ」(カイドウ)
「アルベル、お前は強え」
「これからは”キング”と名乗れ」(カイドウ)
「俺の陰にいろ、キング。誰にも渡さねえ」
「お前は今日から俺の右腕だ」(カイドウ)
「やっと見えたか? てめえの敗北が!」(ゾロ)
「お前は生物として、俺には勝てねえ!」(キング)
「俺はそういう言い訳が一番嫌いなんだ」(ゾロ)
「威勢のいい剣士だったと、記憶に残しといてやる」(キング)
「こっちから刻んでやるよ。お前の命が続くならな!」(ゾロ)
「閻王・三刀龍…一百三情… 飛龍侍極!」(ゾロ)
「なってやろうじゃねえか…地獄の王に」(ゾロ)
1063話
「大看板も飛び六胞も全滅か」
「これはシャレにもならんな」(ヨセフ)
「無論まだ、麦わら達の善戦を全て無意味にするほどの怪物が2匹」
「残っているが…」(ヨセフ)
「今度こそお遊びの時間は終わりだ」
「ここからは殺るか殺られるか、そのどっちかだよ」
「決まってるがな」(ビッグ・マム)
「何が潔しだ! 何が責任取って腹切りだ!」
「お前らの文化、俺は好きじゃねえな!」(ウソップ)
「俺は鼻水垂らしても生にしがみつく!」
「見苦しくても、生きて!」(ウソップ)
「生き延びてきたから今生きてんだ!」(ウソップ)
「討ち入って満足してんじゃねえ、バカ共!」(ウソップ)
「しゃべるな、傷にさわる」
「積もる話は戦のあと、いくらでも出来るさ」(イゾウ)
「諦めることは、この兄が許さん」
「よいな?」(イゾウ)
「お前達は必ず、この俺が逃がす」
「だから…生きろ!」(イゾウ)
「万が一、新世代が勝利するようなことがあれば、一大ニュースだ」
「それは今、世界中で起きている事件に追い風を与えることになるだろう」(ヨセフ)
「ここからの数分の出来事は、時代を分けるぞ」(ヨセフ)
「確かにそうだが、ここが…人類の限界じゃねえか?」(ゲルニカ)
「楽しくなってきた」(ルフィ)
1064話
「いい夜だ」
「天に満月、地には敵、共に極上」
「こんな夜はそうそうねえ」(カイドウ)
「(最高の気分?) お前とはやらねえ」
「お前をぶっ倒した後、みんなで最高の宴をやるんだからよ!」(ルフィ)
「わざわざ弱くはならねえよ」
「お前を認めたんだ」(カイドウ)
「酒龍八卦(しゅろんはっけ)」(カイドウ)
「気分いいぜ」
「俺と本気でサシでやり合える奴なんざ、いつぶりだろうな」(カイドウ)
1065話
「行儀の悪いクソガキ共」
「戦いの作法を教育してやるぞ」(ビッグ・マム)
「生き残っている年寄りを…ナメんじゃねえ!」(ビッグ・マム)
「俺は医者だ!」
「早く手当を…命はゴミじゃない!」(チョッパー)
「口うるせえ鉄骨共…俺の磁力に従え!」(キッド)
「時間をかけりゃ水滴でも石を削る」
「ノーダメージ?」
「そんな物体は、この世に存在しねえんだよ!」(キッド)
「おい、いいかババア…」
「屋上へは、死んでも行かせねえ!」(キッド)
1066話
「いい加減、大人しく寝てやがれ!」(キッド)
「おい、ユースタス屋」
「2度目だぞ」(ロー)
「俺の大技のあとに、派手は攻撃をして勝者感出しやがって」
「俺はてめえの、前座じゃねえんだよ!」(ロー)
「無駄はお前らだ」
「小僧共、てめえらみてえのを何百人も海に沈めてきた」(ビッグ・マム)
「何十年も君臨してんだ、俺達は」
「てめえらがミルク飲んでた頃からよ」(ビッグ・マム)
「まだだ…もっと深く!」
「パンクチャー・ヴィレ!」(ロー)
「何度言わせる、トラファルガー」
「俺に指図するな!」(キッド)
「かかってこい、おんどらあ!」
「倒せんのかい? 俺は”ビッグ・マム”だぞ!」(ビッグ・マム)
「だから消すんだよ!」
「ダムド・パンク!」(キッド)
「お前らの時代は…終わりだ!」(ロー)
1067話
「てめえの悪運も…これまでだ!」(キッド)
「おい、ガキ共」
「俺のことが好きで好きでたまんねえのか?」(ビッグ・マム)
「そろそろ、打ち止めだろ?」
「追い詰めたつもりだろうが、結局とどめは刺せねえ」(ビッグ・マム)
「俺には勝てねえんだよ」(ビッグ・マム)
「選びな」
「こいつを俺がはじき返した瞬間の、お前らの運命をな」(ビッグ・マム)
「50年分の寿命をよこすか、生きて俺の奴隷になるか」
「ライフ・オア・スレイブ」(ビッグ・マム)
「寿命をよこせ? 奴隷になれ? 笑わせんな」
「死に損ないのババアの念仏に、今更どうビビれってんだよ」(キッド)
「お前の断末魔の叫びは、さぞ耳障りだろうな」
「それなら…俺の恩人ならこうしただろう」(ロー)
「往生際のわりい皇帝だな」
「手ぇ貸してやるよ、地獄行きのな!」(キッド)
「海賊王まで、あと一歩のところで…」
「小僧共め…ちきちょう」(ビッグ・マム)
「キッド、ロー…あいつら、許さん!」
「俺がこれしきで…これしきで、死ぬと思うなよ!」(ビッグ・マム)
1068話
「生き延びろ…菊!」(イゾウ)
「ちょっと、ゼウス!」
「あんたビッグ・マムと私、どっちが大事なの?」(ナミ)
「最後まで気を抜くな」
「ここはまだ現状で、世界一危険な島だよい」(マルコ)
「このまま、手ぶらで死ねるか!」(ドレーク)
「”好き”とは、滑稽な」
「好意の欠片もありませぬ」(小紫、実名:光月日和)
「私の父…光月おでんが愛した曲でありんした」
「”月姫”を奏でるたびに、父の顔が浮かぶ」(日和)
「ぬしの前で、どうして、笑顔になど…」
「なれましょうか!」(日和)
「お前らの野望なんか関係ねえ!」
「それでまた、この国の奴等が、メシ食えなくなんだろ!」(ルフィ)
「これが俺の最後のギアフォースだ」
「俺の力が尽きるまで、攻撃をやめねえ!」(ルフィ)
「お前だけは絶対に、ワノ国から追い出してやる!」(ルフィ)
1069話
「過去に怯え、人を支配することしか考えぬオロチになど仕えるから」
「おぬしは弱くなったのだ」(雷ぞう)
「忍びにも自由はあってよい時代ぞ、福ロクジュ」(雷ぞう)
「(理由?) 俺の…正義だ!」(ドレーク)
「未来が見えんのは、てめえだけだと思うなよ」(カイドウ)
「強えのか? 強がりか?」
「枕ことばは勝者には付かねえ」(カイドウ)
「お前はどっちだ? 麦わら!」(カイドウ)
1070話
「玉…心配しないで、大丈夫」
「あいつは殺されたって死なないのよ」(ナミ)
「”ルフィが死んだ”…そんな嘘にもならない嘘ついてんじゃないわよ」(ナミ)
「ルフィが勝つって言ったら…絶対勝つのよ」
「ルフィが負けるわけない!」(ナミ)
「死ぬわけないわ、バッカじゃないの!」
「嘘つき!」(ナミ)
「やけになるな、全てが終わるまで!」(マルコ)
「必要なのは覚悟だ」
「僕達がやろう、なんとしてもやり遂げよう」(ヤマト)
「僕達はまだ生きている、あいつに牙を突き立てよう」
「手と足だってまだ動く、僕達は無力じゃない」(ヤマト)
「死ぬまで生きるんだ!」
「死ぬ気で死ぬまで戦うんだよ!」
「それが侍だろ!」(ヤマト)
「(降伏?) ダメだ、許さない!」
「生きてなんになる!」(ヤマト)
「また奴隷に戻って、力尽きて死ぬ日を待つのか?」
「降伏が命を救うとは限らない」(ヤマト)
「この戦いは、ワノ国の20年を背負ってるんだ!」(ヤマト)
「モモの助君」
「ここで手を引くくらいなら…一緒に死のうよ」(ヤマト)
「俺はもう自分のことで手いっぱい」
「あとはセルフサービスだ」(ロー)
「おかわりは無限にある」
「メインディッシュのあとのデザートといこうぜ」(ロー)
「ルフィ、聞こえてんでしょ?」
「今度も約束、守りなさいよ!」(ナミ)
「解放のドラムが聞こえる」
「800年ぶりに聞く…間違いなくそこにいるぞ!」(ズニーシャ)
「ジョイボーイが…帰ってきた!」(ズニーシャ)
1071話
「なんで? まだ立てる?」
「負けたのに…」(ルフィ)
「楽しくなってきた!」
「楽しくなってきたあ!」(ルフィ)
「恩ある侍たちに、後ろ足で砂をかけてきたぬしの言葉が…」
「今さら誰に、届くというのです」(日和)
「私の名は、光月日和!」
「口を慎め、無礼者!」(日和)
「腹がすいても、ボロを着ても」
「私は、父の名に恥じぬように生きてきた」(日和)
「あなたが将軍だった日なんて、1日たりともありはしない!」(日和)
「愚かで、無様!」
「それが増すほど、散った命が救われぬ!」(日和)
「夜明けはきっと来ます」
「光月は…約束を果たす一族」(日和)
「俺のやりたかったこと、全部できる!」
「もう少し戦えそうだ!」(ルフィ)
「心臓の音も面白え!」
「これが、俺の最高地点だ!」
「これだ! ギア5(フィフス)!」(ルフィ)
1072話
「もしこの島が、俺たち全員の命ごと燃え尽きたとしても」
「麦わら屋が決着をつけない限り…カイドウだけは確実に生き残る」(ロー)
「勝機があろうがなかろうが」
「てめえと麦わらより先に倒れるつもりはねえんだよ!」(キッド)
「お玉、大丈夫」
「次にあの穴から下りてくるのはカイドウじゃない」(ナミ)
「安心して死ね」
「お前らの戦いは誰かが語り継ぐだろう」(カイドウ)
「(語り継ぐ?) いらねえ…俺は、そういうの」
「死んだらみんな、骨だけだ」(ルフィ)
「だけど、今は終わらねえ」
「終われねえよなあ」(ルフィ)
「(死ぬ?) だから…俺がそんなもんに、ビビってると思うのか?」(ルフィ)
「上がれ、心臓の音!」(ルフィ)
「楽しいなあ…カイドウ!」(ルフィ)
「誰だ…お前は、誰だ?」(カイドウ)
「俺は…俺だ」(ルフィ)
「俺が誰か?」
「モンキー・D・ルフィ」(ルフィ)
「お前を超えて、海賊王になる男だ!」(ルフィ)
1073話
「もう随分失った…これまで築き上げてきたものを、随分」
「部下も城もだ、お前もだろ?」(カイドウ)
「それでも、取り返さなきゃいけねえもんがあんだ!」(ルフィ)
「ナメるなよ、カイドウ」
「下のことは全部、あいつらに任せてる」(ルフィ)
「だから俺は、お前をぶっ飛ばすだけだ!」(ルフィ)
「大丈夫よ」
「絶対に大丈夫だから、諦めちゃダメよ」(ナミ)
「ルフィが同盟に選んだ侍達」
「疑ってどうする」(ジンベエ)
1074話
「好きなだけ、ふざけてりゃいいさ」
「だが…能力が世界を制することはない!」(カイドウ)
「世の中は上手く出来てる」
「ロジャーが能力者じゃなかったように、覇気だけが…全てを凌駕する!」(カイドウ)
「全部、終わらせるぞ!」
「鬼ヶ島が邪魔だ、どけろーーっ!」(ルフィ)
「モモ! お前を信じてる」(ルフィ)
1075話
「奈落のどん底まで叩き落とす!」
「ゴムゴムの! バジュラング! ガン!」(ルフィ)
「修羅場でござる」(傳ジロー)
1076話
「弱えから裏切られるんだ」
「俺は最強の軍団を作り上げ、この退屈な世界を暴力の世界に塗り替える」(カイドウ)
「俺は最強だ!」(カイドウ)
「よくここまで戦った、だが…」
「お前に世界は変えられねえ!」(カイドウ)
「貴族として生まれただけの平和ボケした権力者共を、戦場へ引きずり下ろせ!」
「それが平等と自由だ」(カイドウ)
「戦争だけが、人間の価値を決める」(カイドウ)
「強き者は生き、弱き者は死ぬ」
「仲間と一緒に葬ってやる」(カイドウ)
「俺は! ダチが! ダチが腹いっぱい!」
「メシを食える! 世界!」(ルフィ)
「キング、俺はジョイボーイが誰だか分かった」
「この先俺を倒した男だ」(カイドウ)
1077話
「どいつもこいつも、ギリギリまで無理しやがって…」
「ああ~! 薬も人手も全然足りねえ!」(チョッパー)
「開国だが…まだ、しない」
「この国の民は、拙者が守る」(モモの助)
「止まれ! 百獣海賊団!」
「まだ分からないのか? お前達は一度死んだんだ!」(ヤマト)
「カイドウの焔雲が消えて空から落ちる鬼ヶ島を止めたのは」
「う・ち・の! 大将・光月モモの助だぞ!」(ヤマト)
「戦いに負けた上に命まで救われて、それでも攻撃の手を止めないのなら」
「僕が叩きのめしてやる!」(ヤマト)
1078話
「とにかく! これから君達の船に乗せてもらう、”光月おでん”ことヤマトだ!」
「よろしくね!」(ヤマト)
「我が父! 光月おでんの死より20年!」
「つらく長い年月を、よくぞ生き延びてくれた!」(モモの助)
「ワノ国に奴隷などいらぬ!」
「もうこれ以上、苦しまずともよい」(モモの助)
「オロチの悪政も、カイドウにおびえる日々も、終わりでござる!」(モモの助)
「”忍者・海賊・ミンク・侍同盟”と共に、鬼ヶ島へ討ち入り」
「カイドウ・オロチ・百獣海賊団、この国を脅かす全ての悪を…」(モモの助)
「我等が今、成敗いたした!」(モモの助)
「ち…父がくれた拙者の名は!」
「”天下無敵”の意味を持つ!」(モモの助)
「拙者が率いたこの国は、枯れた大地も桃源郷に変えるだろう!」
「そのために働き、力を貸してくれ!」(モモの助)
「20年の時を超え、皆を救いにやってきた!」
「これより拙者…光月モモの助が、ワノ国を統治いたす!」(モモの助)
1079話
「(ルフィとゾロは)大丈夫」
「ちょっと寝かせてやれば、うるさいくらい元気いっぱいで起き出すさ」(チョッパー)
「俺はまた、生き残っちまった」(マルコ)
1080話
「また面倒なことになるな」(ロー)
「やめとけ、瀕死の体で何が出来る?」(緑牛、アラマキ)
「本当はこんな所で油売ってる場合じゃねえんだけどよ」
「邪魔すんなら力ずくでどいてもらうぜ」(アラマキ)
「よせと言ったよな」
「幹部ごときにやられてちゃ、俺の立つ瀬がねえんだよ」(アラマキ)
「俺は大好きなんだ」
「あの人(サカズキ)の徹底的スタイル」(アラマキ)
「”ようやったのう”って褒められてえんだ」
「このガキの首取って」(アラマキ)
「ワノ国に言うなよ、俺のこと」
「ヒーローになっちまうだろ」(ルフィ)
「(事実?) バカ野郎」
「みんなが待ってたのはお前だろ、モモ!」(ルフィ)
「毎日が楽しい国にするんだろ?」
「みんなの思いを、立派な将軍になってお前が叶えるんだ」(ルフィ)
「そこに俺の名前を出す必要ねえ」
「この国はお前が変えていくんだ」(ルフィ)
「”忍者海賊ミンク侍同盟”の勝利」
「それで十分だ」(ルフィ)
「宴(うたげ)の時間は終わりだ」
「全て吸い尽くしてやるぜ」(アラマキ)
1081話
「ん? 妙なのが…(ワノ国に)入り込んでんな」(シャンクス)
「影響力ってのは…欲しても、得難い力だ」(アラマキ)
「この世の神は天竜人」
「世界政府に加盟してねえこの国にゃあ…ねえんだよ、人権がよ!」(アラマキ)
「俺は”モリモリの実”の”森人間”!」
「海に並ぶ命の生みの親、ロギアそのものだ!」(アラマキ)
「邪魔すんなら、お前ら全員始末してもいいんだぜ」
「何せこの国じゃ、何人殺そうが法にゃあ触れねえ」(アラマキ)
「見下すのは当たり前よ」
「教えとく、人類は常に下を作って生きてきた」(アラマキ)
「多数の平和のためには少数の犠牲が必要不可欠だからよ」
「お前ら非加盟国は、世界のための犠牲」(アラマキ)
「お前らを見下すことで、みんな生きていけんのよ」
「差別とは安堵だ」(アラマキ)
「憎むなよ! これが世界」(アラマキ)
「俺は何千人殺そうとも、麦わらのルフィに到達すんぞ!」(アラマキ)
「その言葉、全部許さない!」(ヤマト)
「ルフィに会う気はない」(シャンクス)
「20年の支配に耐えて、今やっと心から解放された人達の宴(うたげ)は」
「絶対に邪魔させない!」(ヤマト)
「まったく…えらい時代に元帥になったわい」(赤犬、サカズキ)
「なんぼ向かってこようとも、全員返り討ちにしちゃるがのう!」(サカズキ)
「なあ、ベック…そろそろ奪(と)りに行こうか」
「ワンピース」(シャンクス)
1082話
「んな分かりきった弱点ぶら下げてよ、海軍本部の大将張れるかってんだよ!」(アラマキ)
「自然界も人間も、水は大事…だぜ」(アラマキ)
「俺が来た時点で、お前らに勝ち目はねえことを思い知れ!」(アラマキ)
「人間ごときが、大自然にゃ敵わねえ」(アラマキ)
「分からねえのか?」
「カイドウがいたら、俺はここに来なかった」(アラマキ)
「悲しい話だが、カイドウの支配さえ」
「この国が敵を寄せ付けねえ抑止力だったんだよ」(アラマキ)
「この国に残る我等で、どんな敵も追い払えなければ」
「旅立つ者に頼っていては、拙者達はこの先、ワノ国を守ってゆけぬのだ!」(モモの助)
「何も卑怯とは言わねえがよ、海軍」
「海賊の歴史を変えて疲れきった新緑達に、そりゃあちゃっとヤボじゃないか」(シャンクス)
「そんなに怖いか?」
「”新時代”が」(シャンクス)
「(どえらい覇気?) 懐かしい顔が浮かんだ」(ルフィ)
1083話
「俺達が鎖国国家に引きこもってる間に、世界は随分様変わりしてるようだ」
「ワノ国を一歩出たら、俺達も殺し合いだ」(キッド)
「ロードポーネグリフの写しだ、お前らにも得る権利がある」
「抜け駆けはつまらねえ」(ロー)
「さて、決めたぞ! ルフィ達の所へ行くか」
「僕は、光月おでんのように生きる!」(ヤマト)
1084話
「(お礼?) ええっ? よせよ、友達じゃねえか」(ルフィ)
「地獄の底まで斬り伏せる”閻魔”…か」
「おでんはすげえな、こいつを完全に手懐けていたんだからな」(ゾロ)
「俺は…もっと強くなる」(ゾロ)
「(お礼?) いいんだよ、当然のことをしたまでさ」(サンジ)
「玉」
「お前が大切なご飯をごちそうしてくれたこと、俺は絶対に忘れねえ」(ルフィ)
1085話
「おでんはこの国の漫遊から始めただろ?」
「僕も世間知らずだ」(ヤマト)
「同じ道をたどって、いずれ海へ」
「そう決めたんだ!」(ヤマト)
「今度お前らに会うことがあれば完全な敵だ」
「殺されても文句は言うな」(ロー)
「おぬしらがいたから、生きていられた!」
「おぬしらのおかげで、笑うていられた!」(モモの助)
「父の仇を…母の仇を…討ってくれてありがとう!」
「拙者、バカであるから言葉にし尽くせぬ」(モモの助)
「お前(モモの助)はバカでまぬけで弱虫だ」
「でも…弟みたいに思ってる」(ルフィ)
「つらい時は冒険の海を思い出せ」
「これ(海賊旗)をワノ国に掲げろ」(ルフィ)
「この先やべえ奴が現れたら見せてやれ」
「俺の仲間に手を出すってことは、俺達にケンカを売るってことだ!」(ルフィ)
「錦えもん、ヤマト、モモ」
「海賊やりたくなったら、いつでも迎えに来るからよ」
「弱虫は乗せねえぞ!」(ルフィ)
「拙者いつの日か、光月おでんを超えてみせる!」(モモの助)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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