「北斗の拳 第3部 乱世覇道編」73~77話の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第3部 乱世覇道編」73~77話の名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第3部 乱世覇道編

→北斗の拳(第3部)

73話

「心配するな、女子供には何もせぬ」(リュウガ)

 

「(名?) 狼…その墓をいつまでも守ってくれ」(リュウガ)

 

「果たして、この乱世にあの虹をつかむのは…」(リュウガ)

 

「心配することはない」
「死ぬのは奴等だ」(ケンシロウ)

 

「お前は人の上には立てぬ」
「この村は私がもらい受けよう」(リュウガ)

 

「私の名はリュウガ」
「我が宿命の星は”天狼星”」(リュウガ)

 

「諦めるんだな」
「悪党の最期はこんなものだ」(ケンシロウ)

 

「腐った枝は大木には要らん!」
「腐った枝は、切り払うのみ!」(リュウガ)

 

「この乱世には大木が必要なのだ」
「強大な力を持った支配という名の大木がな」(リュウガ)

 

「さらばだ、ケンシロウ」
「だが、いずれまた会うだろう」(リュウガ)

 

「あなたの伝説を汚すであろう、腐った枝を払っておきました」(リュウガ)

 

「(部下には)あえて我が心中は語らず」
「しかし、あなたへの誓いは変わりません」(リュウガ)

 

「(褒美?) もし許されるならば…ケンシロウとの闘いを」(リュウガ)

 

「我が宿命、天狼星のゆえに」(リュウガ)

 

「ケンシロウ…天狼の星リュウガが、お前の持つ宿命見届けよう」(リュウガ)

 

74話

「欲望がむき出しか、嫌な時代だ」
「いつまでこんな悲しい時代が続くのか」(リュウガ)

 

「この世には巨木が必要」
「この混乱を治めるには、まず恐怖」(リュウガ)

 

「時代は拳王様を…北斗を望んでおります」
「私は喜んであなた様の刃になりましょう」(リュウガ)

 

「私の望みは1つ」
「もう1人の北斗の男を、この目で確かめること」(リュウガ)

 

「天狼星は極星を目指す星ではございません」(リュウガ)

 

「北斗にもくみせぬ孤独な星」
「極星を目指さぬ星、天狼星」(リュウガ)

 

「(無抵抗が武器?)  ならば、その武器でこの小僧の命を守ってみよ!」
「うぬらの笑いで守ってみよ!」(ラオウ)

 

「小僧…怖くば俺の腕を食いちぎってでもあらがえ」
「戦わねばその震えは止まらぬ」(ラオウ)

 

「意思を放棄した人間は人間にあらず」
「ただ笑いと媚に生きて何が人間だ」(ラオウ)

 

「己を捨てて何が無抵抗だ」
「よいか! この拳王には無抵抗は武器にはならぬ!」(ラオウ)

 

「天狼の星は、しょせん極星になれぬことを知りました」
「極星として輝くのは、あなたのような覇道を目指すお方」(リュウガ)

 

「ラオウは子供に恐怖と戦いを教え、ケンシロウは子供の無垢な心を捉える」
「時代は、果たしてどちらの巨木を欲しているのか」(リュウガ)

 

「だが、時代は急ぐ。強烈なる巨木なくばこの世は治まらぬ」
「そのためなら、天狼は望んで血に飢えた狼となろう」(リュウガ)

 

75話

「一度お前達が食料を運べば、奴等は味をしめて何度も同じことをやらせるだろう」
「繰り返すうちに、お前達は本物の悪党になる」(ケンシロウ)

 

「なぜ戦わぬ?」
「死ぬ気があるなら、悪党共を倒すのは容易いはず」(ケンシロウ)

 

「知らないのか?」
「人の食べ物を奪う奴は、ろくな死に方をせん」(ケンシロウ)

 

「お前はもう死んでいる」
「しかし、貴様には貴様にふさわしい最期がある」(ケンシロウ)

 

「なぜ彼等の顔はあれほど明るい?」(リュウガ)

 

「俺は拳王と共に戦い、多くの町を平定した」
「だが、そこで行われたのは拳王の恐怖による支配」(リュウガ)

 

「人々の顔は暗かった、まるで死人のように」
「だが、彼等の顔はあんなにも生きる喜びに輝いている」(リュウガ)

 

「時は来た」
「ケンシロウ、あの男とは戦わねばならぬ」(リュウガ)

 

「ケンシロウ。俺の星は天狼星、天駆ける孤独な狼」
「その牙がお前を餌食と定めた」(リュウガ)

 

「(何故?) 時代のため」(リュウガ)

 

「全ては宿命」
「南斗にも北斗にもくみせぬはぐれ星」
「天狼星の宿命なのだ」(リュウガ)

 

「お前の瞳は凍てつき寒い」
「だが、輝きを失っていない」(ケンシロウ)

 

「ユリア…我が妹ユリアよ」
「分からん…果たして時代はどちらの巨木を欲しているのか」(リュウガ)

 

「だが、時代は急ぐ」
「許せ、ユリア。俺はお前の愛した男と闘う」
「ユリア、兄を許せ!」(リュウガ)

 

76話

「これよりこの村は拳王様のもの」
「逆らう者には、死あるのみ」(リュウガ)

 

「今すぐ村を立ち去れ」
「この村は自ら井戸を掘り、地を耕した村人達のもの」(ケンシロウ)

 

「ならばこの拳で…お前に聞こう」(ケンシロウ)

 

「ユリアよ、お前はケンシロウに何を見たのか」
「冬の時代に輝く、太陽の安らぎか?」
「大地の匂いか?」(リュウガ)

 

「だがこの乱世、優しさだけでは治まらぬ」(リュウガ)

 

「ユリアよ許せ、俺はケンシロウを倒す」
「俺は望んで魔の狼の衣をまとおう」(リュウガ)

 

「北斗神拳の真髄は怒りにあると聞く」
「怒りなくしては、その全てを発揮せぬ」(リュウガ)

 

「奴がこの俺を倒せぬようであれば時代は奴を必要とせん」(リュウガ)

 

「リュウガ。その全身に浴びた返り血が」
「お前の…お前の涙に見える」(トキ)

 

「ケンシロウを深き悲しみの淵に落とす」
「そのためには、お前の死が必要なのだ」(リュウガ)

 

「奴はまだ真の悲しみを知らぬ」
「お前が死ねばケンシロウが…時代が動く」(リュウガ)

 

「そうか…いいだろう、ならば殺すがよい」
「この残り少ない命をもって」
「リュウガ…その目に時代をしかと見定めよ」(トキ)

 

「頭は下げぬぞ、トキ」
「天狼はあえて魔の狼の悪名をかぶろう」(リュウガ)

 

「トキ…我が弟よ、ついに地に落ちたか」(ラオウ)

 

77話

「ラオウ、あなたへの務めは終わった」
「後はケンシロウを倒すのみ」(リュウガ)

 

「ユリア、我が妹よ」
「お前がケンシロウに何を見たのか、この目で確かめたい」(リュウガ)

 

「(無駄な殺戮?) 闘え、ケンシロウ」
「俺と闘えば分かる」(リュウガ)

 

「それほどまで、この俺と闘いたいか」(ケンシロウ)

 

「こんな程度か…こんな程度では、この時代は動かん」(リュウガ)

 

「リュウガ…それほど死にたいか」
「ならば、死をくれてやる!」(ケンシロウ)

 

「そこまでだ、ケンシロウ…そこまでだ」(トキ)

 

「トドメを刺す必要はない」
「その男は既に、自分で自分にトドメを刺しているのだ」(トキ)

 

「見ろ、ケンシロウ」
「この床に伝わる血は、リュウガ自身の血、この男の涙だ」(トキ)

 

「真の平和を求めるこのリュウガは、あえて血に飢える魔の狼となった」(トキ)

 

「だが、拳王が天を握らんとする日が近づきつつある今」
「魔の狼の役に自ら幕を下ろしたのだ」(トキ)

 

「時代を…時代をこの目で確かめたかった」(リュウガ)

 

「許せ、ケンシロウ」
「だがこれほどとは…これほどすさまじいとは」
「この天狼の目をもってしても見抜けなかった」(リュウガ)

 

「今こそ確信した」
「時代はこの男を…ラオウよりもケンシロウを選ぶであろう」(リュウガ)

 

「ケ…ケンシロウ」
「お前を選んだ我が妹、ユリアの目にやはり間違いはなかった」(リュウガ)

 

「悲しむな、ケンシロウ」
「その悲しみを怒りに変えて生きよ」(トキ)

 

「拳王の覇道は恐怖の支配によってなされる」
「されど、その後の真の平和はお前の手で…」(トキ)

 

「リュウガよ、行こう」
「乱世に生き、宿命に殉じた男達の元へ」(トキ)

 

「そして私達も星となり、熱き男達と共にケンシロウを見守ろう」(トキ)

 

「死兆星よ…さらば、ケンシロウ」(トキ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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