「ツルネ はじまりの一射(2期)」9話~の名言・台詞まとめ

アニメ「ツルネ はじまりの一射(2期)」9話~の名言・台詞をまとめていきます。

 

ツルネ はじまりの一射(2期)

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9話

「何が正解かは誰にも分からんよ」
「なんでも試してみるのがよかろう」(森岡富男、通称:トミー先生)

 

「でも実際にやってみると、意外な発見があるよね」
「あの時の俺等、普段よりかなりゆっくり引いてたんだなって」(如月七緒)

 

「今更…今更そんなこと…」
「”斜面”なんかとか言わないでくれ!」(二階堂永亮)

 

「もし君がこんな風に湊にちょっかいを出すなら、黙ってないよ」(藤原愁)

 

「(友達?) そうだね」
「でもそれ以上に、湊は僕の生まれて初めてのライバルなんだ」(愁)

 

「絶対に他の誰にも手出しはさせないから」(愁)

 

「勝ってやる…斜面打起しで叔父さんの分も」
「勝って、勝って、勝ちまくって」(二階堂)

 

「叔父さんをコケにしたあいつにも、その弟子のあいつらにも」
「弓道そのものに…復讐してやる」(二階堂)

 

「踏み潰すのは俺達の方ですよ!」
「今度は全国大会でね」(二階堂)

 

「それはどうかな」
「今の風舞は前よりかなり強いぞ」(滝川雅貴、通称:マサさん)

 

「(競射会?) いいですよ」
「全国大会を待つまでもなく、叩き潰して差し上げますよ」(二階堂)

 

10話

「実は俺、日本史が結構好きでな」
「試合の時、自分が那須与一になったつもりで引いてるんだ」(不破晃士郎)

 

「ただ、一射だけ」(不破)

 

「本物の波に比べりゃ、仲間の射のバラツキなんてかわいいもんさ」(不破)

 

「とにかく…二度と同じ波が来ねえように、同じ仲間の射も二度とねえ」
「そう割り切って、毎回その時のリズムを…息をつかむ」(不破)

 

「勝ちたい、中てたいっていうのは非常に原始的な感情だ」
「だが原始的な分、それを最大の目標にすると…いずれ必ず行き詰まる」(マサさん)

 

「百射百中した時は、輝かしい未来が待っていると思っていたよ」
「何かが目覚めて神業の域に達するとか」(マサさん)

 

「だが…実際には何もなかった」(マサさん)

 

「満たされたのはほんの一瞬で」
「後はただ、静かに時間が流れていた」(マサさん)

 

「もしかしたら…」
「人生最後の一射を放つ時まで、俺達は探し続けるのかもしれない」(マサさん)

 

11話

「5人共、緊張することはない」
「お前達はもう、やるべきことが分かっている」
「後は実践だ」(マサさん)

 

「筋書き通り…意外な展開なんかねえよ」(二階堂)

 

「関係ねえよ」
「相手が桐先だろうがどこだろうが勝つんだから」(二階堂)

 

「弱みってなんですか?」
「僕は二階堂先輩のバックグラウンドに興味も」
「どうこう思うこともありません」(竹早静弥)

 

「僕は二階堂先輩のことを知りません」
「同じように、二階堂先輩だって湊のことを知らないはずです」
「少なくとも、全てを知っているとは言えない」(静弥)

 

「だから置いていくとかいかれるとか」
「一方的に決めつけられるのはいい気分ではありません」(静弥)

 

「サッカーの起源って、戦いの訓練だったり、戦争の代替手段だったりするんです」
「でも今はみんな、競技そのものを楽しんでいる」(静弥)

 

「僕は、風舞はそれでいいと思っています」(静弥)

 

「(全国?) 全然上出来じゃない」
「辻峰が辻峰で勝たないと意味がないんだよ」(二階堂)

 

「大丈夫じゃなくても引くよ」
「だから大丈夫」(鳴宮湊)

 

「弓は1人で引くものだが、5人で流れを作っていく団体競技でもある」
「1人のリズムに他の4人が救われることだってある」(マサさん)

 

「これが息合いだよ」(マサさん)

 

「お前達5人らしい射が出来てた」
「他の誰でもない、お前達自身の息合いを見つけて、お前達自身で体現してみせた」
「それが伝わってきたよ」(マサさん)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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