「北斗の拳 第3部 乱世覇道編」65~68話の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第3部 乱世覇道編」65~68話の名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第3部 乱世覇道編

→北斗の拳(第3部)

65話

「誰も、今のケンを止めることは出来ない」
「あの胸の傷も、流れる血でさえも」(バット)

 

「皮肉なことだな、シュウ」
「この俺に反旗をひるがえしてきた貴様も俺の足元にひれ伏した」(サウザー)

 

「そして貴様の手で、この聖帝十字陵を完成させるのだ」(サウザー)

 

「この聖碑を頂上まで運んでもらおうか」
「無論、貴様1人でな」(サウザー)

 

「バカめ。なぜ死に急ぐ、ケンシロウ」
「まだサウザーの体の謎を解いてはおるまい」(ラオウ)

 

「ケンシロウの命運も、もはやこれまでか」(ラオウ)

 

「私には見えた」
「南斗の星が乱れ、そして北斗の星が集まるのが」(トキ)

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”」
「ケンシロウは必ずサウザーの所へ現れるだろう」(トキ)

 

「私には、ぜひともケンシロウに伝えねばならぬことがある」(トキ)

 

「さあ、行け!」
「南斗聖拳と極星の帝王、サウザーの威を讃える聖帝十字陵」
「その頂上の石を積むのだ!」(サウザー)

 

「よいか、その聖碑を落としてはならぬ」
「落とせばガキ共は皆殺しだ!」(サウザー)

 

 

「いずれケンシロウは現れよう」
「その時こそ、北斗神拳の伝承者を人柱に」
「聖帝十字陵は盤石のものとなるのだ!」(サウザー)

 

「聖帝十字陵の最後の頂は、南斗聖拳の伝承者によって築かれねば点睛を欠く」
「シュウ、この俺に最後まで逆らった貴様の手により十字陵は完成する」(サウザー)

 

「なんと皮肉なことよ」
「貴様はこの俺に屈したのだ」(サウザー)

 

「シュウ! その頂は十字陵の聖碑、地につけてはならぬ」
「もし地に落とせば、人質の血で償ってもらう!」(サウザー)

 

「心配するでない」
「この岩をお前達の命と思えば重くない」(シュウ)

 

「たとえ力尽きようとも、この私の魂で支えてみせよう!」(シュウ)

 

「皆も聞くがよい! 今動くことはない」
「お前達の中にある心が…心が動いただけで十分だ」(シュウ)

 

「強く生きよ、我が息子達」(シュウ)

 

「せいぜい嘆き悲しむがよい」
「俺には見える」
「お前達の悲しみが野を駆け巡り、ケンシロウを再び俺の元へ呼び戻すのが」(サウザー)

 

「そして、奴は俺の体の謎の前に倒されるのだ」(サウザー)

 

「(なぜ?) 星が私を導いた」
「ケンシロウのために、道を開いておけということか」(トキ)

 

「回復を測る稽古台にもならぬわ」(ラオウ)

 

「ほう…サウザーめ、よく仕込んであるわ」
「しかし愚かなことよ」(ラオウ)

 

「仁の星の涙が、北斗を呼ぶ」(ケンシロウ)

 

66話

「道を空けるがよい」
「さもなくば私が相手になろう」(トキ)

 

「トキ、病は進んでもその拳は衰えを見せぬようだな」(ラオウ)

 

「(なぜ?) ケンシロウの最期を見届けるためよ」
「サウザーの謎を解かぬ限り、ケンシロウは死ぬ」(ラオウ)

 

「私はサウザーの謎を知っている」(トキ)

 

「ケンシロウを殺させはせぬ」
「彼にはまだなすべきことが残っている」(トキ)

 

「クズ共め、わしが手を汚すまでもないわ」(ラオウ)

 

「さあ、行こう。ケンシロウの元へ」
「彼の戦いを見届けに」(トキ)

 

「待っていたぞ。北斗神拳伝承者・ケンシロウ」(サウザー)

 

「失せろ、雑魚共に用はない」(ケンシロウ)

 

「道を空けるがよい」
「ケンシロウの道を阻む者は、この北斗の長兄と次兄が許さぬ」(トキ)

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”と言うが…ちょうどよい! 北斗三兄弟!」
「まとめて聖帝十字陵の礎にしてくれるわ」(サウザー)

 

「来るな! 来るでない!」
「私は、この聖碑を積まねばならぬ」(シュウ)

 

「この石は、100人の人質の命」
「そして南斗六聖拳の乱れを防ぎきれなかった、私の心の痛み」(シュウ)

 

「どこまでも愚かな奴よ」
「六星の乱れに責めを感じておるとはな」(サウザー)

 

「サウザーよ。この石を抱えたまま、この場で死ねと言うのか?」(シュウ)
「いかにも」(サウザー)

 

「よかろう! 貴様のためではない」
「散っていった南斗六星のため、死んでいった星の男達のため」
「せめて聖碑を積もう」(シュウ)

 

「しかし、この聖帝十字陵はいずれ崩れ去る」
「北斗神拳伝承者の手によって」(シュウ)

 

「それが南斗の宿命」
「南斗は、天帝の星として輝かぬ!」(シュウ)

 

「ただ積んだだけでは完成せぬ」
「南斗の血が漆喰となってこそ、十字陵はより堅固なものになるのだ」(サウザー)

 

「ケン…どうやら私の命もここまで…」
「一目見たかった、お前の成長した姿を…」(シュウ)

 

「ケンシロウか?」
「お前が、ケンシロウ。見える、な…なんということだ」
「神が…最後に1つだけ願いを叶えてくれた」(シュウ)

 

「たくましくなったな、ケンシロウ」
「お前には、我が息子シバの面影が見える」(シュウ)

 

「もはや悔いはない」
「私の仁の星の血は間違っていなかった」(シュウ)

 

「行け、ケンシロウ。そして時代を開け」
「私は、いつもお前を見ているぞ」(シュウ)

 

「シバが…待っている、妻も…」
「さらばだ、ケンシロウ」(シュウ)

 

「仁の星は最後に強く輝いた」
「さらばだ、シュウ」(トキ)

 

「みごとな最期だった」(ラオウ)

 

「俺の中で生きよ、仁の星の男」(ケンシロウ)

 

「サウザー!」
「貴様の髪の毛1本も、この世には…残さーーん!」(ケンシロウ)

 

67話

「ケンシロウ、その遠吠えが貴様の遺言となる」(サウザー)

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”と言う」
「ならば、お前と闘うが俺の宿命」(サウザー)

 

「今こそ、南斗屈辱の歴史に終止符を打つ時」
「南斗と北斗、2000年の争いに決着をつける時だ」(サウザー)

 

「兄達より先にこの墓に果てるがよい」(サウザー)

 

「サウザー! この石段はシュウの悲しみ」
「貴様が今まで重ねてきた罪の重さ、1歩1歩噛みしめて上ってくるがいい」(ケンシロウ)

 

「そうではない」
「この歩みは北斗神拳終焉への秒読み」(サウザー)

 

「手出しはならぬ」
「この闘いを邪魔する者は許さぬ!」(ラオウ)

 

「見るがいい! この子供を」
「シュウへの思いがこんな子供をすら血迷わせる」(サウザー)

 

「愛ゆえに、人は苦しまねばならん!」
「愛ゆえに、人は悲しまねばならん!」
「愛ゆえに!」(サウザー)

 

「みなしごだった俺は、南斗鳳凰拳の先代継承者オウガイに拾われた」
「子のなかったオウガイは、俺を実の子のように育てた」(サウザー)

 

「厳しい修行の日々ではあったが」
「それをつらいと思ったことは一度もなかった」(サウザー)

 

「俺はどんな厳しい修行にも耐えた」
「1つの技を体得した後、あの大きな手、大きな温もりに抱かれる喜びのために」(サウザー)

 

「そして、俺が15歳になった時…」(サウザー)

 

「南斗極星の拳・南斗鳳凰拳もまた一子相伝」
「新たなる継承者に倒されていくのも、我等が宿命」
「真の継承者への道に情けはないのだ」(オウガイ)

 

「わしに悔いはない」
「わしはお前の瞳の中に、極星・南斗十字星を見ていたのだ」(オウガイ)

 

「こんなに…こんなに悲しいのなら…こんなに苦しいのなら…」
「愛など…愛などいらぬーーっ!」(サウザー)

 

「俺はその時から愛を捨てた」
「いや、帝王の星が目覚めたのだ」(サウザー)

 

「帝王に愛などいらぬ」
「歯向かう者は、死あるのみ!」(サウザー)

 

「ならば俺は、愛のために戦おう」(ケンシロウ)

 

「ケンシロウ! お前は俺に敗れた男」
「何度挑もうが、北斗神拳ではこの聖帝を倒すことは出来んぞ」(サウザー)

 

「貴様は神が与えたこの聖帝サウザーの肉体の前に敗れ去るのだ!」(サウザー)

 

「滅びるがいい、お前の愛する愛と共に!」(サウザー)
「愛は滅びぬ」(ケンシロウ)

 

「せめてひと傷、貴様の体にシュウの拳を浴びせたかった」(ケンシロウ)

 

「だが貴様を倒すのはあくまでも乱世の拳、北斗神拳!」(ケンシロウ)

 

「愚かな男よ。どこまでも悲しみを引きずっていくつもりか」(サウザー)

 

「この遺体は我が師オウガイ」
「この聖帝十字陵は、偉大なる師オウガイへの俺の最後の心」(サウザー)

 

「そして、この俺の愛と情けの墓でもあるのだ!」(サウザー)

 

「俺は愛も情けも捨てた」
「悲しみを引きずる貴様の拳では、俺を傷つけることはできても」
「この俺の血を絶やすことは出来ん!」(サウザー)

 

「南斗の極星が天に輝く!」
「次に鳳凰拳の前に敗れ去るのは誰だ!」(サウザー)

 

「サウザー!」
「貴様の体の謎、見切った!」(ケンシロウ)

 

68話

「お前の鼓動と血の流れが、俺に謎を解かせた」(ケンシロウ)

 

「心臓の位置も逆、そして秘孔の位置も表裏・逆」
「それがお前の体の謎」(ケンシロウ)

 

「さすがに北斗神拳伝承者だな、ケンシロウ」
「だがそれだけで俺の謎をつかんだことにはならん」(サウザー)

 

「ならばこちらも南斗極星の拳の伝承者として」
「奥義を尽くさねばなるまい」(サウザー)

 

「帝王の拳・南斗鳳凰拳に構えはない」
「敵はおのずからひざまずく」(サウザー)

 

「だが対等の敵が現れた時、帝王自ら虚を捨て立ち向かわねばならん」
「すなわち”天翔十字鳳”、帝王の誇りを懸けた不敗の拳!」(サウザー)

 

「(奥義?) ならばその礼に応えてやろう」(ケンシロウ)

 

「天も宿命の対決に興奮しておるわ」(サウザー)

 

「天空に2つの極星は要らん!」(サウザー)

 

「天空の鳳凰は落ちぬ!」(サウザー)

 

「鋼鉄をも切り裂く俺の拳を受けて、その程度の傷で済むとはな」(サウザー)

 

「北斗神拳の真髄は闘気」
「闘気は肉体を鋼鉄以上に変える」(ケンシロウ)

 

「我が師オウガイよ」
「もうすぐあなたの聖帝十字陵は完成する」(サウザー)

 

「そして北斗神拳2000年の歴史も、ここで幕を下ろす」(サウザー)

 

「”南斗乱るる時、北斗現れり”」
「北斗の影に怯え、今日まで沈黙を強いられてきた南斗の先人達」
「だが、それも今日終わる」(サウザー)

 

「極星は1つ! 天に輝く天帝は南斗十字星!」
「この聖帝サウザーの将星なのだ!」(サウザー)

 

「”天破活殺”の奥義は闘気」
「すなわち闘う気迫をもって、触れずして秘孔を突くことにあり」
「将星、落ちるべし!」(ケンシロウ)

 

「ま…まだだ」
「た…たとえ我が秘孔が表裏逆と判明しても、正確には俺の秘孔の位置は分かるまい」
「南斗の将の体に傷をつけた罪、償ってもらうぞ!」(サウザー)

 

「その謎を覆う鎧、既に剥がれている」(ケンシロウ)

 

「経絡とは、いわば血の流れ、神経の流れ」
「秘孔とはその要」(ケンシロウ)

 

「もはや貴様は、帝王という鎧を剥がされた」
「ただの人間に過ぎん」(ケンシロウ)

 

「だが俺は、南斗聖拳最強の男」
「見ろ! たとえ秘孔が判明しようと、闘気だけで俺を倒すことは出来ぬ!」(サウザー)

 

「貴様に俺を倒す秘孔は突けぬ」
「天空を舞う羽と化す、南斗鳳凰拳に致命の拳を突き入れることは出来んのだ」(サウザー)

 

「”鳳凰すでに翔ばず”」
「貴様は翼をももがれたのだ」(ケンシロウ)

 

「俺は聖帝サウザー! 南斗六星の帝王」
「ひ…退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!」(サウザー)

 

「帝王に敗北はない!」(サウザー)

 

「き…貴様…苦痛を生まぬ有情拳を…」
「こ…この俺の死でさえ、情けで見送るのか」(サウザー)

 

「鳳凰の…聖帝の夢は、潰えたか…」(サウザー)

 

「さ…最後に、お前に聞きたいことがある」
「愛や情けは悲しみしか生まぬ」(サウザー)

 

「なのに、なぜ悲しみを背負おうとする?」
「なぜ苦しみを背負おうとする?」(サウザー)

 

「悲しみや苦しみだけではない」
「お前も温もりを覚えているはずだ」(ケンシロウ)

 

「温もり…」(サウザー)

 

「お前の命はもはやこれまで」
「一番死にたい所で死ぬがいい」(ケンシロウ)

 

「負けだ、完全に俺の負けだ」
「北斗神拳伝承者、相手に不足はなかった」(サウザー)

 

「オウガイ先生…」
「せ…先生…昔のように、もう一度温もりを…」(サウザー)

 

「悲しい男よ。誰よりも愛深きゆえに…」(ケンシロウ)

 

「シュウの仁の星も泣いている」(トキ)

 

「ケンシロウ…もはや私が手を貸す男ではない」(トキ)

 

「我が生涯の敵がまた1人…」(ラオウ)

 

「(どこへ?) 再び天へ」(ラオウ)

 

「トキ、いずれ貴様とも闘うことになろう」
「2人の敵、貴様とケンシロウを倒さぬ限り、天は握れぬ」(ラオウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

北斗の拳 全27巻セット (コミック)

 

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