「北斗の拳 第3部 乱世覇道編」の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第3部 乱世覇道編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第3部 乱世覇道編

58話

「トキ、何かが…何かが俺を呼んでいる」(ケンシロウ)
「お前を呼んでいるのは宿命だ」(トキ)

 

「俺には戦いの荒野が待っている」(ケンシロウ)

 

「俺の望みはそんなちっぽけなものではない」
「この世紀末の世の全てをこの手に握りしめること」(サウザー)

 

「俺は聖帝サウザー」
「あの拳王ラオウでさえ、俺との戦いを避けた」(サウザー)

 

「兵を進めよ、大地を奪い尽くせ」
「我が聖帝の旗を、全ての地になびかせよ!」(サウザー)

 

「どうした? 震えているようだな」
「お前達みたいな奴等は脅すに限る」(ケンシロウ)

 

「(聖帝正規軍?) 知らんな」
「俺には弱い者イジメのゴロツキにしか見えん」(ケンシロウ)

 

「不幸な時代だ、悲しき兵士達よ」(ケンシロウ)

 

「聖帝サウザー、お前が新しい敵か」(ケンシロウ)

 

「情けのために動けぬか?」
「ならばその元を断ち切ってやろう」(サウザー)

 

「お前達だけでも逃げられたものを」
「情けがあるから無駄に命を捨てることになる」(サウザー)

 

「俺の星は”将星”」
「南斗十字星、生まれついての帝王の星」
「帝王に、愛も情けも要らぬ」(サウザー)

 

59話

「今、俺には休息が必要だ」
「ケンシロウとの戦いの傷を癒やさねばならぬ」(ラオウ)

 

「だが、俺は必ず帰ってくる」
「サウザーよ、今のうちに走るがよいわ」(ラオウ)

 

「聖帝サウザー」
「汚れなき子供達までを…」(ケンシロウ)

 

「(目は見えない) されど心の目は開いておる」
「私の名はシュウ、南斗白鷺拳のシュウだ」(シュウ)

 

「そう、私も乱世に散り、己の星の宿命に生きる南斗六聖拳の1人だ」(シュウ)

 

「”南斗乱れる時、北斗現れり”」
「六星が乱れた時から私とお前は戦う運命(さだめ)にあったのだ」(シュウ)

 

「俺を倒そうという人間には、全てこの拳で答えるのみ」(ケンシロウ)
「ならば我が拳の恐ろしさ、その体で知るがよい」(シュウ)

 

「目は見えぬが心は読める」
「私にはお前の拳に対する恐怖はない」(シュウ)

 

「恐怖は気配を作り、敵に容易に間合いをつかませてしまう」(シュウ)

 

「俺は死なん」
「誓いを交わした友のためにも」(ケンシロウ)

 

「改めて誓おう」
「俺はこの時代を生き抜き、この世紀末に光を呼び戻す」(ケンシロウ)

 

「だがこの私を倒さぬことには光は戻らぬ」(シュウ)

 

「お前達は、北斗神拳が何故一子相伝の最強の拳法かを知らぬ」
「それを今、教えてやろう」(ケンシロウ)

 

「北斗神拳奥義・水影心」
「北斗神拳は、一度戦った相手の拳を己の分身と出来る」(ケンシロウ)

 

「甘いな、なぜ今の一撃でトドメを刺さん」(シュウ)
「ならば聞こう。お前の技にはなぜ殺気がない?」(ケンシロウ)

 

「強い。レイが己を懸けたのがよく分かる」(シュウ)

 

「すまぬ。命を懸けねばあなたの力を知ることが出来なかった」(シュウ)

 

「私はレイの親友、仁の星シュウ」
「待っていた。ケンシロウ、あなたの来るのを」(シュウ)

 

「聖帝サウザーを倒せる唯一の男、北斗神拳の継承者を」(シュウ)

 

60話

「サウザーに伝えろ」
「十字陵を造るのなら、自らの汗を流せ」
「力なき子供達を恐怖で支配し働かせるなと」(ケンシロウ)

 

「お前達など、俺1人で十分だ」(ケンシロウ)

 

「なんの得にもならんだと?」
「今より輝こうとする子供達の光を奪うことなど、絶対に許せんだけだ!」(シュウ)

 

「ありがとう、10人目の相手があなたでよかった」
「拳法の厳しさを、教えてもらいました」(ケンシロウ、子供時代)

 

「ダメだ!」
「この少年は殺させぬ」(シュウ)

 

「私は感じた」
「この少年は誰よりも強く、激しく光る可能性を秘めている」
「その輝きを止めてしまう権利は、誰にもない!」(シュウ)

 

「ただで命をくれとは言わん」
「代わりに…俺の光をくれてやる」
「これで文句はなかろう」(シュウ)

 

「忘れていたわ」
「奴は南斗六星、仁の星の男」
「広く愛を施し、未来の希望に生きる宿命の星」(サウザー)

 

「それにしてもあの小僧」
「シュウのくすぶっていた仁の星の宿命を目覚めさせるとは…」(サウザー)

 

「ケンシロウ、気にすることはない」
「目が見えぬ代わりに心が開いた、全てが手に取るように分かる」
「これも仁の星の宿命だったのだ」(シュウ)

 

「私は間違っていなかった」
「私が失った光よりも、お前は強く激しく光り始めた」(シュウ)

 

61話

「そう、これ(子供達)が私の戦う理由だ」(シュウ)

 

「その辺でやめておけ、弱い者イジメは」(ケンシロウ)

 

「(演技?) お前の顔に、嘘と書いてある」(ケンシロウ)

 

62話

「他の五星は、将星の衛星に過ぎん」
「南斗聖拳では、サウザーを倒すことは出来んのだ」(シュウ)

 

「聖帝との戦いで死んでいった子供達(の墓)だ」
「光を失ったこの目にも、涙だけは枯れぬ」(シュウ)

 

「お前が一番、邪魔なんだ」(ケンシロウ)

 

「お前の行進も、ここで終わりだ」(ケンシロウ)
「でかい口をきくようになったな、小僧」(サウザー)

 

「(南斗双斬拳?) 面白い見世物だな」
「もう一度やってみろ」(ケンシロウ)

 

「経絡秘孔の1つ”児鳩胸”を突いた」
「お前達の目が遠近感を失ったことに気がつかなかったのか?」(ケンシロウ)

 

「確かに強くなった」
「どうやらシュウが惚れた素質が目覚めたようだな」(サウザー)

 

「だが、果たしてこの俺を倒すことが出来るかな」(サウザー)

 

「まだ早い…まだ早い!」
「奴ではサウザーに勝てぬ!」(ラオウ)

 

「俺は南斗聖拳最強の拳法、南斗鳳凰拳を身につけた男」
「俺は聖帝、愛も情けも要らぬ」(サウザー)

 

「俺の体には生まれながらに帝王の血が流れているのだ」
「かかってくるがいい」(サウザー)

 

「俺の拳、南斗鳳凰拳に構えはない」(サウザー)

 

「構えとは防御の型」
「我が拳にあるのは、ただ制圧前進のみ」
「それが帝王の拳なのだ」(サウザー)

 

「来ぬのならこちらから行くぞ」(サウザー)

 

「よくぞ極星十字拳をかわした」
「だが俺の拳の前では、お前の動きなど止まって見えるわ」(サウザー)

 

「それはどうかな?」
「お前の拳は既に見切った」(ケンシロウ)

 

「確かにケンシロウは、一度相手の拳を見ればその拳を見切れる」
「力はサウザーより上かもしれぬ。だが!」(ラオウ)

 

「ある謎を解かぬことにはケンシロウは勝てぬ」
「その謎こそ、わしがサウザーとの戦いを決しなかった理由なのだ!」(ラオウ)

 

「秘孔の中で最も破壊力をもつ必殺の秘孔”人中極”を突いた」
「貴様の命は後3秒だ」(ケンシロウ)

 

「3秒…」
「面白い。ならばその3秒、俺が数えてやろう」(サウザー)

 

「バカな!? 確かに秘孔は突いたはず」(ケンシロウ)
「この体には北斗神拳は効かぬ」(サウザー)

 

「俺の体は生まれついての帝王の体」
「誰も俺を倒すことは出来んのだ」(サウザー)

 

63話

「俺は帝王。貴様らとは全てが違う」(サウザー)

 

「拳の速さ、寸分狂わぬ秘孔への突き」
「さすが北斗神拳正統継承者」
「拳の勝負ではお前の勝ちかもしれぬ」(サウザー)

 

「だが、貴様はこの体に流れる帝王の血に負けたのだ」(サウザー)

 

「本当のこと言って!」
「たとえどんなことがあっても、私達はケンを信じています」(リン)

 

「ケンは…ケンはきっと帰ってくると」
「決して死んだりしない!」(リン)

 

「もし…もしケンが死んだりしたら、私達の希望がなくなってしまう」
「ケンはそんなこと、絶対しない!」(リン)

 

「ケンシロウ、生きていてくれ」
「あの子達のためにも」(シュウ)

 

「父上、お願いがあります!」
「ケンシロウさんを救い出す役目、僕にやらせて下さい!」(シバ)

 

「シバ…私は南斗白鷺拳伝承者でありながら、息子のお前に拳法を教えようとしなかった」
「なぜだか分かるか?」(シュウ)

 

「私が背負っている仁の星の宿命を、お前にまで背負わせたくなかったからだ」(シュウ)

 

「子を思う愚かな親心と笑うがいい」
「しかし私の星、仁の星とはそれほど悲しい宿命を持っているのだ」(シュウ)

 

「だが、シバよ」
「仁の星の血はお前の体にも立派に流れていたようだ」(シュウ)

 

「お前の顔をさわらせてくれ」
「目には見えぬが、お前の顔はよく分かる」
「お前の面差しは母親にそっくりだ」(シュウ)

 

「さあ、行け。行っておのが星の道を極めよ!」(シュウ)

 

「もはや再び会うことはないかもしれぬ」
「これも仁の星の宿命、しかし子供にはむごすぎる運命(さだめ)」
「死ぬな、シバ!」(シュウ)

 

「待っておれ、ケンシロウ」
「北斗神拳継承者であるお前を人柱にすれば」
「我が南斗聖拳・聖帝十字陵はいよいよ光り輝く」(サウザー)

 

「(なぜ?) リンやバットや父があなたを信じているように」
「私もあなたを信じているからです」(シバ)

 

「聖帝サウザーを倒せるのは、この世で唯1人あなただと」
「この世紀末の救世主だと」(シバ)

 

「あなたが生きている限り、希望の火は消えません」
「父と同じ仁の星の宿命を受けた僕は、そのために命も懸けます」
「それが僕の務めです」(シバ)

 

「ケンシロウさん、生きて下さい」
「生きて、希望の光を灯し続けて下さい」
「さようなら」(シバ)

 

「シバ、この俺のために…」
「俺は…俺は、シュウだけでなく、その子にまで命を助けられた」(ケンシロウ)

 

64話

「(シュウ) すまぬ。俺には、言葉すら見つからん」(ケンシロウ)

 

「褒めてやってくれ」
「私も今、
我が息子シバを褒めていたところだ」(シュウ)

 

「お前は何も気にする必要はない」
「シバにも、仁の星の血が流れていた」
「私は、シバを誇りに思っている」(シュウ)

 

「情けをかけるな!」
「聖帝サウザーに逆らう者は、降伏すら許さぬ」(サウザー)

 

「よいか、リン、バット。ケンが目覚めたら伝えてくれ」
「この拳に、私やそして不幸な時代に生きる子供達の悲願が懸かっていることを」(シュウ)

 

「初めて会った時のお前はシバと同じぐらいの年であったろうか」
「ケンシロウ、一目でもお前の成長した姿を目の当たりに見たかった」(シュウ)

 

「たとえこの身は死すとも、我ら親子は、南斗の星となりお前を見ているぞ」
「ケンシロウ、頼む」(シュウ)

 

「シュウ、死なないで」
「どんなことがあっても、絶対死んじゃダメ」
「死んじゃダメよ、シュウ」(リン)

 

「大丈夫だ、リン」
「お前の涙が、私をいっそう強くするだろう」(シュウ)

 

「ついに出てきたか、ドブネズミのリーダーめ」
「だがお前に俺は倒せない」(サウザー)

 

「俺の星は”極星”」
「他の星は俺の周りを回る惑星に過ぎぬ」(サウザー)

 

「たとえ貴様を倒せなくとも、阿修羅となって戦おう」
「この命尽きるまで」(シュウ)

 

「敵の動きを知るのは目でも耳でもない」
「私は心で気配を見切る」(シュウ)

 

「惜しいな」(サウザー)

 

「さあ、もう一度突いてみろ」
「貴様に100人の人質の命を見捨てることが出来るかな?」(サウザー)

 

「さあ、突くなら突け! 俺は抵抗せぬ」
「この俺を倒すことが貴様の悲願」(サウザー)

 

「ケンシロウですら敵わなかったこの俺を倒せるのだ」
「二度とないチャンスだ」(サウザー)

 

「仁の星とは悲しい星だな」(サウザー)

 

「南斗白鷺拳の奥義は足技にある」
「貴様の足の筋を斬った」
「これでお前の拳法は二度と使えまい」(サウザー)

 

「帝王を支えているのは情けではない!」
「俺は蟻の反逆も許さぬ」
「一度でも俺に逆らった者は皆殺しだ」(サウザー)

 

「シュウ。仁の星がいかに輝こうとも貴様1人の力では」
「人を助け世を救うことなど出来ぬのだ」(サウザー)

 

「ケンシロウ。聞け、我が魂の叫びを!」(シュウ)

 

「シュウが…シュウが俺を呼んでいる」
「俺を呼んでいる、俺を呼んでいる!」
「シュウが呼んでいる!」(ケンシロウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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