「北斗の拳 第2部 風雲龍虎編」50~57話の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第2部 風雲龍虎編」50~57話の名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第2部 風雲龍虎編

→北斗の拳(第2部、23話)

50話

「なぜ…なぜなの?」
「血がたくさん流れた」
「いっぱい…とてもいっぱい」(リン)

 

「ねえバット、どうして?」
「なぜこんなに傷つき、血を流さなきゃいけないの?」(リン)

 

「仕方ないんだ、あの血は俺達が流すはずの血だ」
「俺達の代わりに、ケン達が血を流してるんだ」(バット)

 

「俺も…俺も、もっと強くて力があったら…」(バット)

 

「行くでない!」
「レイに残された命は3日」
「その間、レイの体は徐々に崩壊されていく」(トキ)

 

「その苦痛にゆがむ姿をあなただけには見せたくないはずだ」
「マミヤさん、あなただけには…」(トキ)

 

「(巻き込んだ?) いいんだ、後悔はしていない」
「いや、むしろ俺はお前に感謝している」(レイ)

 

「俺は世を憎み続け、すさんだ心で生きてきた」
「だがそんな時、お前に出会った」
「そしてリン、バット、マミヤに…」(レイ)

 

「こんな時代でも、まだ見捨てたもんじゃない」
「そう思うようになった」
「そして俺も人の心を取り戻すことが出来た」(レイ)

 

「後は…後は死に方だけの問題だ」
「死に方のな」(レイ)

 

「そう、薬の町」
「そこへ行けば、薬が手に入るかもしれない」(マミヤ)

 

「レイの命は、後3日…」
「命を助けてあげることが出来ないのなら」
「せめて…せめて体の苦痛を少しでも和らげてあげたい」(マミヤ)

 

「今の私には…それぐらいしか出来ない」(マミヤ)

 

「マミヤは俺のために」
「危険なメディスンシティーに1人で行った」
「俺が行かないでどうする」(レイ)

 

「(ケンの所?) 行くな!」
「これは俺がケジメをつけることだ」(レイ)

 

51話

「死ぬ者に名乗る名前などない」(ケンシロウ)

 

「誰かは知らぬが」
「そこにいる女にほんの少しでも傷をつけてみろ」
「俺が生かしてはおかぬ」(レイ)

 

「マミヤ、もう戦いは捨てろ」
「自分の手で、自らの未来を捨てることはないんだ」(レイ)

 

「あの男(ユダ)は私の未来を奪って」
「私に戦い続けることを宿命づけた」(マミヤ)

 

「この傷は…この傷は一生消えない」
「そして、心の中にも同じ傷が…」(マミヤ)

 

「お前達…俺は美しいか?」(ユダ)

 

「そう…俺は、この世で誰よりも強く」
「そして…美しい」(ユダ)

 

52話

「俺は、神がこの世に創り出した最も美しく」
「最も強い至上の男」(ユダ)

 

「その俺を愛する資格を与えられるのは」
「完璧に美しい者だけだ」(ユダ)

 

「わめけばわめくほど醜い」
「この宮殿から消え失せろ」(ユダ)

 

「お前は醜い」
「醜い女は砂漠の奥にでも住むがよい」(ユダ)

 

「捨ててこい」(ユダ)

 

「見て、リンちゃん」
「私の腕、こんなに硬くなっちゃった」
「まるで、男の人みたいに…」(マミヤ)

 

「女だ…やはりお前は女だ」
「ユダは俺が必ず倒してやる」(レイ)

 

「私は、あなたの愛に報いる資格はない」(マミヤ)

 

「ああ、俺は奴を…ユダを知っている」
「同じ南斗の男としてな」(レイ)

 

「俺の命は後2日」
「マミヤの愛など求めぬ」(レイ)

 

「ただ俺はマミヤのために死に」
「あの女の心の中で生きていたいのだ」(レイ)

 

「こんな時代だ、男達の命は短い」
「しかし女は子を産み、そして物語を語り継ぐ」
「勇ましかった男の、戦いの物語を!」(レイ)

 

「ユダ、俺の最後を飾るにふさわしい男」
「俺は奴を必ず倒す!」(レイ)

 

「しまった!」
「お…俺は忘れていた、あのことを!」(レイ)

 

「ユダは、南斗六星のうち”妖星”を持つ男」
「南斗六聖拳はそれぞれ星を持ち、宿命を背負っている」(レイ)

 

「ユダは”妖星”、妖かしの星」
「またの名を裏切りの星」(レイ)

 

「貴様ごとき、傷ついた左腕で十分だ」
「かかってこい」(ケンシロウ)

 

「経絡秘孔”頸中”から”下扶突”を突いた」
「命だけは助けてやる」
「お前も苦しみを味わってみろ」(ケンシロウ)

 

「わめくな」
「それでもレイの苦しみに比べれば、蚊が刺したようなものだ」(ケンシロウ)

 

「お前も自分の愚かしさを、じっくりかみしめるがいい」(ケンシロウ)

 

「俺の星は最も美しく輝く妖かしの星」(ユダ)

 

「人は裏切りの星と呼ぶがそうではない」
「”妖星”は天をも動かす美と知略の星なのだ」(ユダ)

 

「妖かしの星は、ケンシロウとレイの血を吸い」
「ますます美しく光り輝く」(ユダ)

 

「ケン…もう死兆星が落ちてきそうだ」(レイ)

 

53話

「武器はない。この体と拳だけだ」(ケンシロウ)

 

「俺も昔、愛する者を取り戻すため戦ったことがある」(ケンシロウ)

 

「経絡秘孔の1つ”黒詰”を突いた」
「しゃべればお前は楽になる」(ケンシロウ)

 

「この男達の目を見ろ」
「もし人質を殺せば、彼等の怒りはお前達を襲う」(ケンシロウ)

 

「そして、俺がお前達を許すわけにはいかん!」(ケンシロウ)

 

「ユダ。貴様のために過去を悔いている女のため」
「そして、俺の人生の決着をつけるため死んでもらう!」(レイ)

 

「お前が口を割るのは分かっていた」
「お前に本当のことを教えるほど俺は愚かではない」(ユダ)

 

「お前のおかげで、ケンシロウの技を見切ることも出来た」
「仇は俺が取ってやる」(ユダ)

 

「ごくろうだったな」
「心おきなく死んでいくがよい」(ユダ)

 

「裏切りではない」
「これは戦略というものだ」(ユダ)

 

「愚か者めが!」
「俺に勝てると思っているのか?」(ユダ)

 

「ケンシロウが腕1本なら俺は…」
「指1本で十分」(ユダ)

 

「レイ、ケンシロウ!」
「奴等は俺の帝国の生贄となるのだ!」(ユダ)

 

「またしてもユダに謀られた」
「だが俺達は見た」
「この悲しみの時代でも、1つぐらい報われる愛があってもいい」(レイ)

 

54話

「レイ、哀れな男よ」
「愛する女のために俺に立ち向かおうとしたお前の命も」
「いよいよ朽ち果てるか」(ユダ)

 

「だが俺はお前を死に際まであざ笑ってやる」(ユダ)

 

「レイ、お前を愛する女のそばでは死なせない」
「お前はマミヤに看取られることなく、独り寂しく死んでいくのだ」(ユダ)

 

「人のために生きる”義星”を持つ男、レイ」
「その”義星”が、ピエロの星であることを十分に思い知らせてやる」(ユダ)

 

「無念だ、このままユダを倒せずに死んでいくとは」(レイ)

 

「いや、まだ方法はある」
「ある秘孔を突くことで、少しだけ命を延ばすことが出来る」(トキ)

 

「だが…その秘孔を突けば、今とは比べものにならぬ激痛がお前を襲う」
「場合によっては苦痛で発狂してしまうかもしれない」(トキ)

 

「もう1つ、その苦痛から今すぐ逃れる方法もある」
「それは、マミヤさんから託された薬」
「これを飲めば、すぐ死ぬ」(トキ)

 

「選ぶがよい、誰にも強制は出来ん」
「決めるのはお前だ」(トキ)

 

「レイ…あなたはもう十分に戦ったわ」
「これ以上、私のために苦しむのはやめて」(マミヤ)

 

「俺は南斗六聖拳の1人、義に生きる星の男」
「俺がどっちを選ぶかは分かっているはずだ」(レイ)

 

「トキ、頼む」
「俺は少しでも生き延びたい、マミヤのために」
「ユダを倒すまでは…」(レイ)

 

「ラオウの突きの威力は、想像を超えている」
「だがやるだけのことはやった」(トキ)

 

「後は本人の意志の力だ」
「生きる執念が上回れば、レイは生き延びるだろう」(トキ)

 

「そんなに命を無駄にしたいか」(ケンシロウ)

 

「愚かな…お前を待っているのは死のみ」(ケンシロウ)

 

「マミヤ…運命(さだめ)に縛られたどこまでも悲しい女」
「俺の命、お前に捧げよう」(レイ)

 

55話

「とうに朽ち果てているはずのこの体」
「だが…今一度命の炎を注がれた俺に、もはや迷いも悔いもない」(レイ)

 

「ユダ…今度こそ貴様を…」(レイ)

 

「ケン、俺の最後の戦いだ」
「俺にもう後はない」(レイ)

 

「泣くな、アイリ」
「俺はもう思い残すことはない」(レイ)

 

「この悲しい時代に、友と呼べる男と巡り合い、そしてマミヤとも…」
「後はただ、ユダを倒すだけ」(レイ)

 

「(マミヤを呼ぶ?) いや、未練だ」(レイ)

 

「俺は奴の力を恐れていたわけではない」(ユダ)

 

「俺は輝ける妖かしの星の男、奴に負けるはずはない」
「ただ…俺の手でトドメを刺してやろうと思ってな」(ユダ)

 

「レイ…お前の墓は俺が作ってやろう」(ユダ)

 

「あの日から、私は女の感情を捨てた」
「いいえ、捨てたつもりでした」(マミヤ)

 

「でも、今私のために残り少ない命を投げ出し、戦ってくれる人がいる」
「私は…私はどうしたらいいのか分からない」(マミヤ)

 

「マミヤ、お前も死兆星が見えるらしいな」
「その死の鍵を握るのは俺だ」(ユダ)

 

「どうやらお前たち親子は俺の手にかかる運命だったらしい」(ユダ)

 

「お前の血もまた、俺の体を美しく染めるだろう」(ユダ)

 

「俺がここに来たのは、哀れなお前を見物するためよ」
「そして、義の星の光を”妖星”の輝きをもって消し去るため」(ユダ)

 

「お前は哀れなピエロだ」
「たかが女1人のためにやつれ果て、残り少ない命さえ捧げようとするお前はな」(ユダ)

 

「しかもそれが、俺の紋章を刻まれ」
「死兆星をも見た明日なき女のためとはな」(ユダ)

 

「言いたいことはそれだけか」
「例え、マミヤが死にゆく運命(さだめ)にあろうとも、俺の気持ちは変わらん」(レイ)

 

「マミヤ、悲しい女よ」
「せめて、お前のために死んでゆく男が1人ぐらいいてもいい」(レイ)

 

「義の星は所詮ピエロの星」
「妖かしの星を一段と光り輝かせるクズ星に過ぎん」(ユダ)

 

「死ねい! 虫ケラのごとく!」(ユダ)

 

「お…俺の顔に傷がーーっ!」
「この美しい顔に傷がーーっ!」(ユダ)

 

「ユダ、”妖星”を二度と輝かせはせぬ!」(レイ)

 

「俺は、貴様を血祭りにあげる日を待っていた」
「あの…あの屈辱の日からーーっ!」(ユダ)

 

「なんたる不覚…」
「例え一瞬とはいえ、俺はレイの動きに魂を奪われた」(ユダ)

 

「生まれて初めて、他人を美しいと…」(ユダ)

 

「この屈辱は、決して忘れぬ」(ユダ)

 

「レイ、いずれこの手で最も醜く哀れな死をくれてやろう」(ユダ)

 

「分かったか、義の星が”妖星”より美しく輝くことはあり得ん」
「そのことを、今日こそ思い知らせてやろう」(ユダ)

 

「死ぬのはお前だ」
「来い、ユダ」(レイ)

 

「俺を支えているものは、マミヤへの愛」
「この熱き思い、愛を知らぬお前には分かるまい」(レイ)

 

「貴様もこれで終わりだ」
「ユダ。”妖星”は今日、地獄の闇に落ちる!」(レイ)

 

「俺様の星は、美と知性に輝く星」
「なんの戦略も持たずここに来たと思うか?」(ユダ)

 

「聞こえるぞ」
「もうすぐ貴様は地獄を見る」(ユダ)

 

「南斗水鳥拳の奥義は、その華麗な足の動きにある」
「その下半身の動きを封じられた今、貴様は羽をもがれた水鳥」(ユダ)

 

「この俺の手で醜く死ぬのだ」(ユダ)

 

56話

「南斗紅鶴拳奥義・伝衝裂波!」
「ようやく貴様を醜く切り刻む時が来た」
「俺が1歩近づくごとに深く切り裂く」(ユダ)

 

「切れろ、切れろ、切れろ、切れろーーっ!」(ユダ)

 

「義の星のレイ、哀れなピエロよ」
「女1人救うことも出来なかったな」(ユダ)

 

「後1歩…後1歩でお前の最後だ!」(ユダ)

 

「南斗水鳥拳奥義・飛翔白麗!」
「ユダ、お前には俺を倒せない」(レイ)

 

「不覚…またしても、俺は貴様の拳に魂を奪われてしまった」(ユダ)

 

「だが…だが…俺はこんな死に方はせん」
「こんな死に方はな!」(ユダ)

 

「レイ…俺より強く、美しい男よ」(ユダ)

 

「レ…レイ、俺の心の中には、いつもお前がいた」(ユダ)

 

「俺は、ずっと幻影を追っていた」
「お前を…そして美しい南斗水鳥拳の舞を」(ユダ)

 

「だが、とうとう俺はお前を超えることが出来なかった」
「最後の最後まで、幻影を突き放すことが出来なかった」(ユダ)

 

「俺が心から美しいと認めてしまったもの、その前では俺は何も出来ない」
「それが俺の弱さ」(ユダ)

 

「俺が、お前に心ひかれた時から」
「妖かしの星は義の星により、その光を消す運命にあったのだ」(ユダ)

 

「レイ…俺が唯1人認めた男」
「この世で最も強く美しい男」(ユダ)

 

「せめて、その胸の中で死にたい…」(ユダ)

 

「ユダ、お前もまた孤独な拳士」
「だが俺もすぐに行く」(レイ)

 

「さらばだ。南斗六聖拳・紅鶴拳」
「妖かしの星ユダ」(レイ)

 

「なぜ、2人は血を流し合わなきゃならないの」(リン)

 

「とうとう俺にも最期の時が来たらしい」(レイ)

 

「マミヤ…いいか、死兆星が頭上に落ちる日まで精一杯生きろ」(レイ)

 

「例え一瞬でもいい、女として生きろ」
「女の幸せを求めるのだ」(レイ)

 

「さらばだ」(レイ)

 

「来るな!」
「来てはならん」(レイ)

 

「俺は…お前にだけは俺の砕けていく無様な死に方を見せたくない」(レイ)

 

「マミヤ、幸せにな」(レイ)

 

「ケン、生き続けろ、死ぬなよ」(レイ)

 

「今の時代、この不幸な時代にお前の北斗神拳が必要なのだ」
「涙を笑顔に変えるために」(レイ)

 

「アイリ、先に逝く兄を許せ」(レイ)

 

57話

「なすべきことは全てなした」
「俺は南斗六聖拳、義の星の男」(レイ)

 

「義の星は人のために生き、人のために死ぬ」
「悔いはない」(レイ)

 

「レイ…お前の生き様、忘れはせぬ」
「お前もまた、シンと同じように俺の中に生き続ける」(ケンシロウ)

 

「星が…”輔星”が見えない」
「死兆星が消えた…」(マミヤ)

 

「南斗六聖拳、義の星の男レイ」
「お前の伝説は…永遠に消えない」(ケンシロウ)

 

「さらば、レイ」(ケンシロウ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

北斗の拳 全27巻セット (コミック)

 

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