アニメ「北斗の拳 第2部 風雲龍虎編」33~46話の名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳 第2部 風雲龍虎編
33話
「もし生きているなら、俺は会わねばならん」
「特にトキ、あなたには…」(ケンシロウ)
「手を離せ」
「死に急ぐこともあるまい」(ケンシロウ)
「北斗七星は死をつかさどる星」
「乱を呼ぶは、北斗神拳伝承者の宿命か」(レイ)
「私、ケンが心配なの」
「何か悪いことが起こりそうで…」
「私、ケンの所へ行きます」(リン)
「ケンシロウ。俺にはな、1つの夢があるんだ」
「この世には現代医学でも治せぬ病に苦しむ人々が何万といる」(トキ)
「しかし、人の体にはまだ神秘が隠されている」
「経絡秘孔は強く突けば肉体を内部から破壊する」
「逆に柔らかく押せば、体の自然な治癒力を促進させる」(トキ)
「俺は北斗神拳を拳法としてより」
「医学の1つとして生かしたい」(トキ)
34話
「人間を使っての実験…」
「あり得ない、俺は信じる」
「トキ、あなたを!」(ケンシロウ)
「食料は要らん」
「(勝負に)お前達の命を懸けてもらおう」(ケンシロウ)
「相手を見てケンカを売るべきだったな」(ケンシロウ)
「断る。俺は誰の命令も受けない」(ケンシロウ)
35話
「お前は…お前は、昔のトキではない!」(ケンシロウ)
「貴様…貴様!」
「貴様は断じてトキではない」(ケンシロウ)
「こ…これが、北斗の宿命か」
「逃れられない運命(さだめ)なのか」(ケンシロウ)
「ジャギだけではなく…」
「もう1人の兄までも倒さなくてはならぬのか」(ケンシロウ)
36話
「トキ、最後だ。せめて祈るがいい」(ケンシロウ)
「お前のために苦しみそして死んでいった」
「汚れなき村人達の叫びが俺には聞こえる」(ケンシロウ)
「トキ…北斗神拳の伝承者の名を背負い、今日まで戦い」
「そして生き抜いてきたこの俺の拳を受けるがいい」(ケンシロウ)
「心配するな、リン」
「ニセの北斗神拳などに、やられるようなケンシロウではない」(レイ)
「北斗神拳の正統伝承者が」
「お前ごときのニセ北斗神拳などで、本当に倒せると思っているのか?」(レイ)
「もし…もし本当のトキが俺を突いたのなら」
「いかに俺でも秘孔を破ることは出来なかったろう」(ケンシロウ)
「死ぬぞ」(トキ)
「誰かは知らぬが」
「生半可で覚えた拳法は使わぬことだ」(トキ)
「バカな奴だ」
「ケンの怒りに、わざわざ火をそそぐとは」(レイ)
「貴様は長く生き過ぎた」(ケンシロウ)
「北斗神拳の歴史は2000年!」
「貴様ごときに極められるような拳法ではない」(ケンシロウ)
「貴様の足は自分の意思と無関係に後ろへ進む」
「地獄まで自分の足で歩いて行けい」(ケンシロウ)
「安心して落ちろ」
「貴様などに殺されるトキではない」(ケンシロウ)
「俺には分かる」
「トキはどこかで、俺の来るのを待っている」(ケンシロウ)
37話
「トキ…本来なら彼が北斗神拳の伝承者になるべきはずの男だった」(ケンシロウ)
「技のキレ、流れ、速さ、心技体」
「どれをとっても非のうちどろこなく」
「あのジャギさえも認めていた」(ケンシロウ)
「だが、あの日…」(ケンシロウ)
「俺とユリアのために」
「そしてトキは、伝承者への道を断念した」(ケンシロウ)
「ケンシロウ」
「俺はこの先、人の命を助ける人間として生きる」(トキ)
「いずれは死ぬ体、それまでに何人の命を助けることが出来るか」
「それが、俺が生きていたという証しだ」(トキ)
「(マミヤ) あんたには、悪しき星が集まっている」
「待ち構える運命は死」(占い師)
「しかし運命に従うも運命、運命に逆らうも運命」
「万物を支配する星の定めさえも不変ではない」(占い師)
「古き星死せば、新しい星が生まれる」
「己の運命は己の手で切り開くのじゃ」(占い師)
「哀れな連中だ」
「俺達の待ち合わせの場所に現れるとは」(レイ)
「(人質を)殺してみろ」
「次の瞬間、貴様も死んでいる」(ケンシロウ)
「これも伝えておけ」
「この世に俺より強い奴はいないと」(ケンシロウ)
「帰れ」
「これは、俺自身の問題だ」(ケンシロウ)
「その報われぬ愛のために(鐘の音を)…」(レイ)
38話
「悲しい目だ」
「お前に、人は殺せん」(ケンシロウ)
「お前だけは、許さん!」(ケンシロウ)
「経絡秘孔の1つ”百会”を突いた」
「指を離して3秒後に、お前は爆発する」(ケンシロウ)
「ベラ…お前もまた、一子相伝の宿命を背負った人間」
「女ゆえに、悲しい」(ケンシロウ)
39話
「道を空けんと死ぬぞ」(ケンシロウ)
「この門は開けておけ」
「もはや二度と閉ざされることはない」(ケンシロウ)
40話
「俺に”無謀”という言葉はない」(ケンシロウ)
「その墓穴は大きめに作ってあるのか?」
「では、出来るだけ小さく畳んでやろう」(ケンシロウ)
「まだ分からんのか?」
「その墓にはいるのは…お前だ」(ケンシロウ)
「人の命をもてあそぶより」
「自分の命を心配したらどうだ?」(ケンシロウ)
「もしここで勝てぬようなら」
「この先ケンシロウを待ち受けている苦難にはしょせん耐えられぬ」(トキ)
「ここまでだ、ウイグル」
「お前の築き上げてきた全てのもの」
「カサンドラ伝説は、今消え失せる」(ケンシロウ)
「いいだろう。お遊びもここまでだ」(ケンシロウ)
「6本だ。この6本の指で、お前の”蒙古覇極道”を受けてやろう」(ケンシロウ)
「貴様の悪に彩られた、悲しみと絶望の伝説」
「今、俺の拳で打ち砕く」(ケンシロウ)
「墓穴が小さ過ぎたようだな」
「だが、じきにちょうどよくなる」(ケンシロウ)
「安心して…死ね」(ケンシロウ)
「悪党に、墓標は要らぬ」(ケンシロウ)
「また、墓標のない墓を増やすつもりか?」(ケンシロウ)
「よくやった、ケンシロウ」
「だがこれは、まだ地獄のほんの入り口に過ぎぬぞ」(トキ)
42話
「鎖につながれ恐怖に怯え」
「それで人と言えるのか」(ケンシロウ)
「悪魔に屈した時、人は人でなくなる」
「その場の状況に流され続けるつもりか」(ケンシロウ)
「人は、己自身のために戦うのだ」
「悪魔共、かかってこい!」(ケンシロウ)
「お前など、俺の敵ではない」
「貴様らに殺された人々の痛みを知れ!」(ケンシロウ)
「鬼達が、地獄で待っているぞ」(ケンシロウ)
「そんな芝居が通用すると思ったか」
「お前は本当のトキを…北斗神拳を知らん」(ケンシロウ)
「しかし遅かったようだな」
「ケンシロウはもうそこまで来ている」(トキ)
43話
「やってみるがいい」
「お前達にも、トキという男がよく分かるだろう」(ケンシロウ)
「北斗有情破顔拳」
「せめて痛みを知らずに死ぬがよい」(トキ)
「北斗有情破顔拳」
「この拳をかけられた者は」
「死ぬ間際に天国を感じる」(ケンシロウ)
「待っていたぞ、ケンシロウ」(トキ)
「(痩せた?) だが、まだ生きている」(トキ)
「俺の体では旅は出来ん」
「だから、あえて捕らわれの身となり待っていた」(トキ)
「お前の来るのを…信じてな」(トキ)
「安心して眠れ」
「悪の炎は俺が消す!」(ケンシロウ)
「ラオウ、確かに彼は強かった」
「いや、強すぎた…」
「そして彼の野望も…」(ケンシロウ)
「彼は北斗神拳2000年の暗殺者の掟など」
「眼中になかった」(ケンシロウ)
「彼こそ、失われた北斗の男だった」(ケンシロウ)
「(何に使う?) 知れたことを」
「己のためだ」(ラオウ)
「(何を目指す?) 天!」(ラオウ)
「この世に生を受けたからには」
「俺は全てをこの手に握る!」(ラオウ)
「ならば神とも戦うまで!」(ラオウ)
「2人の死は無駄にはしない」
「そして拳王に死を!」(ケンシロウ)
「お前らに今日を生きる資格はない」
「未来に目覚めよ!」(ケンシロウ)
「お前には、地獄の炎が似合っている」(ケンシロウ)
「乱を呼ぶ星…」
「宿命の星が出会ってしまった」(ラオウ)
「”北斗現るる所、乱あり”」
「天が乱を、そして俺を呼ぶ」(ラオウ)
44話
「ケンシロウ、虎は貴様を敵とは思わなかったようだな」
「貴様には、この俺と継承者を競う資格などない証拠だ」(ラオウ)
「いや、恐るべきはケンシロウ」
「奴の前では虎ですら死を覚悟した」(リュウケン)
「だが、ラオウの前では虎は死を恐怖した」
「ラオウの拳は暗殺拳とは言えない」(リュウケン)
「それにしても、なんという剛拳」
「お前は一体…」(リュウケン)
「”輔星”」
「北斗七星の横に、寄り添うように光る星」
「またの名を”死兆星”」(トキ)
「あの星が見える者には、その年のうちに死が訪れるというが…」
「あの星をこうして見つめる時が来ようとは…」(トキ)
「(ユリア?) 俺がこの世で愛した唯1人の女性だ」
「いや、俺だけではない。あのラオウも…」(トキ)
「ユリアは俺達の青春だった」
「そしてあの時から既に」
「ケンシロウとラオウは戦う運命にあったのかもしれん」(トキ)
「惜しい…」
「ケンシロウにくれてやるには、あまりにも惜しい」(ラオウ)
「ケンシロウを捨てろ!」
「そして今日からこの俺を愛するのだ」(ラオウ)
「女に目のくらんだ男の背後を取ることなど造作もない」(トキ)
「もしそれ以上の無謀を働くというのなら」
「ケンシロウに代わって私が相手をしよう」(トキ)
「まあいい」
「今お前と張り合う気はない」(ラオウ)
「だが覚えておけ」
「俺はこの手に全てを握る人間だということをな」(ラオウ)
「今日は北斗七星がよく見える」
「その脇で輝く小さな星までも」(レイ)
45話
「私達、希望を捨てちゃいけないの!」
「私はまだ小さくて何も出来ないけど…」
「希望がある!」(リン)
「アイリさんだけは、助けなくちゃ!」(リン)
「私、嫌です!」
「あなた達みたいに、弱い者いじめをしているような悪魔には」
「絶対に…絶対に従いません!」(リン)
「私は…悪魔には、従わない」(リン)
「例え、どんなことがあっても…」
「悪魔に負けたら、人間じゃなくなる」(リン)
「そう…そう、ケンが教えてくれたもん」(リン)
「人の皮をかぶった悪魔め」(レイ)
「レイ…大丈夫よ、アイリさんは無事よ」(リン)
「あ…あれ? 安心したら涙が…」
「どうしちゃったんだろう…」(リン)
「自分のことよりも、アイリの身を案ずるとは」
「まだ年端もゆかぬ子供なのに…」
「それを、こんな目に…」(レイ)
「この悪魔め!」
「許さねえ…てめえら! てめえら!」
「てめえらの血は、何色だぁーーっ!」(レイ)
46話
「死にたい奴からかかってこい」
「どうした? 遠慮するな!」(レイ)
「上手く化けたつもりだろうが」
「そう殺気立っていては犬でも分かるぞ」(ケンシロウ)
「その程度の変装で俺を騙せると思ったのか?」(ケンシロウ)
「(初めから?) 当たり前だ」
「お前のようなばあさんがいるか」(ケンシロウ)
「どこの世界にヒゲを生やした女がいる?」(ケンシロウ)
「真面目に変装する気があるなら」
「ヒゲぐらいきちんと剃るんだな」(ケンシロウ)
「私は戦う! 二度と逃げたりしない」(アイリ)
「あのあらがう術(すべ)を知らず、周囲の風に流され」
「人形のように生きることしか出来なかったアイリが…」(レイ)
「私は昨日までの私じゃない」
「リンちゃんに戦うことを教えてもらったの」(アイリ)
「リンちゃん、私も諦めたりしない」
「どんなことがあっても、明日を信じて戦うわ!」(アイリ)
「俺の弱点はなくなった」
「アイリは俺から離れた」(レイ)
「これからは自分の意思で生き」
「自分の意思で死んでいくだろう!」(レイ)
「つまらん芸だ」
「その程度の大道芸で、この俺と戦うつもりか?」(レイ)
「哀れな奴」(レイ)
「お前がレイか」
「”南斗水鳥拳”、楽しませてもらった」(ラオウ)
「ならば貴様にも、俺の真髄を教えてやろう」(レイ)
「心配するな」
「俺は戦うことでしか、ケンやお前に恩を返せない男だ」(レイ)
「ラオウの首は、俺が取る!」(レイ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
北斗の拳 全27巻セット (コミック)