マンガ「ロンリーガールに逆らえない」の名言・台詞をまとめていきます。
ロンリーガールに逆らえない
1巻
「高校1年の春」
「どうして私は女の子とキスしているのか」(桜井彩花)
「平凡なはずの高校生活は」
「少しずつ歯車が狂っていった」(彩花)
「成績はトップクラス、運動も申し分ない」
「どの先生からも、志望校合格は確実と言われていた」(彩花)
「でも私には弱点があった」
「本番にとても弱いのである」(彩花)
「もし、その(不登校の)子を学校に連れてくることができたら…」
「あなたの望む進学先、どこでも推薦してあげるわ!」(江川美知子、先生)
「これは取引よ」
「悪い話じゃないでしょう?」(江川先生)
「尊敬する兄と同じ道をたどりたい」
「そのためにも必ず、兄と同じ大学に行かないと…」(彩花)
「いや~、びっくりした!」
「本田さんが同じ学校だったなんて」(彩花)
「わたしも」
「もっと上の学校行ってたんだと思ってた」(本田空)
「(よい報告?) こんな話聞かれたら」
「私の学校生活もおしまいだな…」(彩花)
「ねぇ、わたしのためじゃなくて」
「桜井さんにメリットがあることなの?」(空)
「大丈夫。誰にも言わないし」
「学校にも来てあげるよ」(空)
「…その代わり、『キスさせて』」(空)
「…今みたいなお願いを」
「毎日一つ聞いてくれたらね」(空)
「こんなことを毎日…?」
「女の子同士で…!?」(彩花)
「…分かった」
「言うことなんでも聞けばいいんでしょ!?」
「私の推薦のためにね!!」(彩花)
「明日は何をお願いしようかな」(空)
「まぁ…甘い囁きに乗ってしまった私も悪い…」
「人生そう上手くいかないか…」(彩花)
「お願い、してもいい…?」
「今日一緒に帰ろ」(空)
「本当に一緒に帰るだけだ!」(彩花)
「なんか…キスのインパクトが強すぎて」
「こんなんで良いの? とか思っちゃう…」(彩花)
「(寄り道?) うーん…桜井さんの行きたい所に行きたい」(空)
「楽しそうな桜井さん見てるだけで、わたしも楽しい」(空)
「や…別にこれぐらいなら、全然良いけど…」(彩花)
「物足りなかった?」(空)
「怖いなら(手に)つかまってて」(空)
「これは別に…『お願い』じゃないから」
「嫌だったら離してくれていい」(空)
「……ずるい…」(彩花)
「同級生の家に泊まるだけ…」
「何も変なことじゃないのに…!」(彩花)
「う~思い出したら、ダメだ~!」(彩花)
「『お願い』は…」
「しばらく…こうしてたい」(空)
「本田さんは、まだ分からないことが多いけど」
「不覚にもこの子をもっと知りたいと思ってしまった」(彩花)
「学校で『お願い』をされるときは」
「決まって屋上へ続くこの踊り場」(彩花)
「至近距離で見る長いまつげ」
「柔らかい唇と女の子のいい香り」(彩花)
「やっぱりキスはまだ慣れない」(彩花)
「私と本田さんって、どういう関係なんだろ…?」(彩花)
「えと…今日買い物行ってさ…」
「UFOキャッチャーで本田さんぽいぬいぐるみ見つけて」
「た…たまたま取れたから…」(彩花)
「あ…あげる!」(彩花)
「いや変でしょ!!」
「そんな理由で家までくるの」(彩花)
「ありがと…」(空)
「来てくれたってことはさ」
「今日の分『お願い』していいってこと?」(空)
「今日はこれで許してあげる」(空)
「喜んでた…のかな…?」(彩花)
「あんな顔初めて見たな」
「ちょっと可愛いと思っちゃった」(彩花)
「遊園地かあ…」
「休日も一日中、本田さんと一緒…」
「大丈夫…なのかな…」(彩花)
「はい」
「(お化け屋敷も)あのときみたいに手つないだら怖くない?」(空)
「(昼休みの)お弁当…」
「誘ってくれてありがとう」(空)
「中学のとき、そんなに友だち多くなかったから」
「ちょっと…嬉しかった」(空)
「優しいよね、昔から」
「優秀で可愛くて、皆から好かれてて」(空)
「でも推薦のためだとしても」
「わたしを迎えに来てくれたときは嬉しかったんだよ」(空)
「私と桜井さんじゃ」
「つり合わないと思ってたから…」(空)
「…こんなお願い」
「嫌われても良いって思ってたのに」
「こうして受け入れてくれるのは…」(空)
「やっぱり推薦のため?」(空)
「結局なにも言えなかった」
「そうだよね…友だちとはあんなことしない」(彩花)
「自分の気持ちが分からなくてモヤモヤする…」(彩花)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ロンリーガールに逆らえない 1-6巻セット (コミック)