「北斗の拳 第2部 風雲龍虎編」29~32話の名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳 第2部 風雲龍虎編」29~32話の名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第2部 風雲龍虎編

→北斗の拳(第2部、23話)

29話

「おいお前、俺の名を言ってみろ?」(ジャギ)

 

30話

「(頼み?) 例え命を寄越せと言われても拒まん」(レイ)

 

「今度の敵は恐らく身内…北斗神拳同士の戦いになる」(ケンシロウ)

 

「俺には3人の兄弟がいた」
「我が父リュウケンは男の子に恵まれず、4人の養子を取った」(ケンシロウ)

 

「だが、北斗神拳は一子相伝」
「奥義を伝えられるのは唯1人…」(ケンシロウ)

 

「そのため、兄弟の間に血で血を洗う多くの悲劇が起きてしまった」
「俺はこの手で、継承者争いの決着をつけねばならん」(ケンシロウ)

 

「今度こそ、生きて帰れぬかもしれん」(ケンシロウ)

 

「死ぬなよ」(レイ)

 

「追っても無駄…」
「あの人は、この服を見ても眉1つ動かさなかった」(マミヤ)

 

「あの人は…ケンの心の中には、今でもユリアさんの面影が生きている」
「その面影がある限り、あの人はあえて自分を戦いの中に…」(マミヤ)

 

「それほどこいつの名が知りたいか?」
「ならば教えてやろう」(ケンシロウ)

 

「こいつの名はジャギ」
「かつて、兄と呼んだ男だ」(ケンシロウ)

 

 

「どのような手を使おうと、要は勝てばいいのだ」(ジャギ)

 

「親父、見たか?」
「この通りケンシロウは、まだひよっこだ」(ジャギ)

 

「これでは北斗神拳を継ぐことは出来ん」
「継承者は俺と、早く決めたらどうだ」(ジャギ)

 

「いいか、ケンシロウ」
「お前が俺に勝つことなどあり得ん」
「絶対にあり得んのだ」(ジャギ)

 

「ケンシロウ、なぜわざと負けた?」
「義理とはいえ兄だからか?」(リュウケン)

 

「だがそのお前の優しさは、いずれ災いとなってお前に降りかかるであろう」
「特にジャギ、あの男はな」(リュウケン)

 

「北斗神拳は2000年の一子相伝」
「お前ごときが使えるほど甘くはない」(ケンシロウ)

 

「ジャギ! 俺は北斗神拳唯一の継承者として」
「必ずこの拳で決着をつける」(ケンシロウ)

 

「この世に兄より強え弟なんぞ、存在しねえ!」(ジャギ)

 

「ケンシロウ。2000年の永きにわたる無敵の暗殺拳」
「北斗神拳唯一の継承者の座、この俺がもらったぞ」(ジャギ)

 

31話

「ジャギ…貴様には、地獄すら生ぬるい!」(ケンシロウ)

 

「親父の言う通り、かつての俺の甘さが」
「今のこの事態を生んでしまったのか?」(ケンシロウ)

 

「この痛み…お前たち兄弟が受けた痛みとして…」
「必ずあの男に届けよう」(ケンシロウ)

 

「やめろ!」
「お前達が束になってもこの俺には勝てん」(ケンシロウ)

 

「この胸の傷の痛み、分かったか?」(ケンシロウ)

 

「よ~っく見ろ!」
「俺のこの姿がケンシロウへの憎しみの全てだ!」
「分かるかーーっ!」(ジャギ)

 

「場所を選べ」
「そこがお前の死に場所だ」(ケンシロウ)

 

32話

「相変わらずそんなもの(銃)に頼っているのか?」(ケンシロウ)

 

「早く死に場所を選べ」
「貴様は死すべき男だ」(ケンシロウ)

 

「ほざくな!」
「今の俺は昔の俺じゃあねえ!」(ジャギ)

 

「ここ(屋上)なら邪魔が入ることもない」
「これで心おきなく貴様を殺せるってわけだぜ」(ジャギ)

 

「どういう心境の変化だ」
「闇討ちが得意のお前が」(ケンシロウ)

 

「貴様あの時、俺に勝ったとでも思ってるのか?」
「思い出してみろ」
「あの時のこと、よ~く思い出せ」(ジャギ)

 

「分かっているのか、兄者達は?」
「北斗神拳は一子相伝、伝承できるのは唯1人」(ジャギ)

 

「俺は知っているぞ」
「伝承者争いに敗れた人間がどういう運命をたどるのか」(ジャギ)

 

「拳を封じられ、名乗ることも許されん」
「そのためある者は拳を潰され」
「またある者は記憶を完全に奪われた」(ジャギ)

 

「それが北斗神拳を目指し、そして敗れた者の」
「2000年の永きにわたって受け継がれてきた宿命なのだ!」(ジャギ)

 

「ふぬけたか、兄者達は!」
「だが俺は許さねえ、認めねえ!」(ジャギ)

 

「この俺の拳を俺より劣る弟に、潰されてたまるか」(ジャギ)

 

「奴ではケンシロウに勝てぬ」
「だが、ケンシロウはジャギを殺せまい」
「親父は伝承者を誤った」(ラオウ)

 

「2000年の北斗神拳も、もはやこれまで…」(ラオウ)

 

 

「よいな、ケンシロウ」
「北斗神拳が一子相伝である理由は」
「この拳法が無敵の暗殺拳であるからじゃ」(リュウケン)

 

「決して誤って使ってはならぬ」
「誤った人間が伝承すれば、この世は滅びるであろう」(リュウケン)

 

「なぜ含み針や銃を使う」
「どうして拳だけで戦おうとしない」(ケンシロウ)

 

「うるせえ!」
「俺は拳法だけが全てだとは思っちゃいねえんだ」
「要は強ければいいのよ」(ジャギ)

 

「どんな手を使おうが勝てばいいのよ」
「それが全てだ!」(ジャギ)

 

「この俺様が伝承者になれば」
「北斗神拳はますます強くなるんだ!」(ジャギ)

 

「行け。貴様に伝承者の資格はない」(ケンシロウ)

 

「バカめ、今が俺を殺す最後のチャンスだったんだ」
「それを逃した貴様の不運、思い知らせてやる」(ジャギ)

 

「いいかケンシロウ、殺してやる」
「必ず殺してやるからな!」(ジャギ)

 

「この矢が何か分かるか?」
「お前は、まだ年端もゆかぬ子供まで操り、俺を殺そうとした」(ケンシロウ)

 

「この矢には、その子供達の怒りと悲しみが込められている」(ケンシロウ)

 

「そんなクズ共の命など」
「この傷の痛みの比ではないわ」
「見るがいい」(ジャギ)

 

「この傷が痛むたびに」
「貴様への憎悪を燃やし募らせて生きて来たのだ」(ジャギ)

 

「ケンシロウ、覚悟しろ!」
「あの時は俺が足を滑らせたおかげで運良く勝てたが」
「今度は貴様が俺のようなツラになる番だぜ」(ジャギ)

 

「まだ気がつかないのか?」
「あれは足が滑ったのではない」
「既に俺が秘孔を突き、貴様の足の自由を奪っていたのだ」(ケンシロウ)

 

「だが、今は貴様を生かしておいた自分の甘さを後悔している」
「その悔いを今この場で断つ」(ケンシロウ)

 

「これから貴様に生き地獄を味わわせてやろう」(ジャギ)

 

「こんな物(銃)、もはや使うまでもないわ」
「今こそ己に、北斗神拳の真髄を見せてやるわ」(ジャギ)

 

「見ろ。この俺様の速い突きがかわせるか?」(ジャギ)

 

「(銃を)使え、無理をするな」(ケンシロウ)

 

「バカめ、勝てばいいんだ」
「何を使おうが勝ち残ればな」(ジャギ)

 

 

「(勝てばいい?) 銃で俺を殺せればな」(ケンシロウ)

 

「早く離さんと、指が引き金を引くぞ」(ケンシロウ)

 

「こ…この非情さ、この凄み」
「昔のケンシロウではないな」(ジャギ)

 

「俺は今日まで、無数の敵の血を流してきた」
「友とも呼べるライバル達…」
「その友たちの血が俺を変えた」(ケンシロウ)

 

「貴様の命も…ここまでだ」(ケンシロウ)

 

「なぜ俺がこのヘリポート(屋上)を選んだと思う?」
「俺にはガソリンという切り札があったのだ」(ジャギ)

 

「どこに逃げようとも炎が貴様を追い詰める」
「ここは地上200メートルだ」
「貴様はどこにへも逃げられん」(ジャギ)

 

「俺はこの顔の痛みを、いっときも忘れたことはなかった」
「今度はお前がその痛みを味わう番だ」(ジャギ)

 

「まだ分からんのか」
「死ぬのは貴様だ!」(ケンシロウ)

 

「貴様が黒焦げになる前に面白い話をしてやろう」
「貴様が友と呼んだシン」
「そのシンの魂を悪魔に売らせたのはな、この俺様よ」(ジャギ)

 

「ジャギ、俺の名前を言って見ろ」(ケンシロウ)

 

「今さら逃げても無駄だ」
「ここは、貴様が選んだ死に場所だ」(ケンシロウ)

 

「その通り、俺も昔のジャギではない」
「俺の北斗神拳は見切れても、南斗聖拳は見切れまい」
「今度こそ貴様のツラ、八つ裂きにしてやる」(ジャギ)

 

「そんなスローな南斗聖拳では、俺は殺せん」(ケンシロウ)

 

「貴様の謀略のために地獄を見た4人の怒りと悲しみ」
「じっくりと味わうがよい」(ケンシロウ)

 

「もはや北斗神拳の真髄すら忘れたか」
「怒りは肉体を、鋼鉄の鎧と化すことを!」(ケンシロウ)

 

「最後にこれは…貴様によって全てを失った、俺の…」
「俺の…この俺の怒りだーーっ!」(ケンシロウ)

 

「貴様には、その醜い死に様がふさわしい」
「あと数秒で、貴様の肉体は地上から消えうせる」
「終わりだ」(ケンシロウ)

 

「終わりだと? バカ言え!」
「これが貴様の地獄行きの始まりよ」(ジャギ)

 

「貴様にはまだ2人の兄がいることを忘れたか」
「貴様の地獄が目に見えるわ!」(ジャギ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

北斗の拳 全27巻セット (コミック)

 

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