「鬼滅の刃 13~26話」竈門炭治郎の名言・台詞まとめ

アニメ「鬼滅の刃 13~26話」竈門炭治郎の名言・台詞をまとめていきます。

 

鬼滅の刃

→鬼滅の刃(竈門炭治郎)

13話

「俺はやれる、絶対にやれる、成し遂げる男だ!」
「骨折していようが、何だろうが、俺はやれる!」
「戦える!」

 

「折れてる炭治郎も凄いんだというのを、見せてやる!」

 

「ダメだ、全然状況が変わってない!」
「気合だけではどうにもならない」
「頭だ、気合と共に、頭も使うんだ!」

 

「頭使う暇ないぞ!」

 

「分かった…紙を踏まないように避けたおかげで」
「ケガが傷まない体の動かし方、呼吸の仕方が分かった」

 

「呼吸は浅く、速く!」
「その呼吸で、骨折している足回りの筋肉を強化する」

 

「そして、爪の攻撃の前には、紙のような匂いがする」

 

「全集中・水の呼吸、玖ノ型・水流飛沫・乱!」

 

「着地時間、着地面積を最小限にして」
「行け、入れ、間合いの内側へ!」
「前へ、懐に入り込め!」

 

「見えた、隙の糸」
「響凱、君の血鬼術は凄かった!」

 

「深く息を吸ってしまったぁ!」
「俺は長男だ…長男だ!」

 

「凄かった」
「でも…人を殺したことは許さない」

 

14話

「お前は鬼殺隊員じゃないのか!?」
「なぜ善逸が刀を抜かないか分からないのか!?」

 

「隊員同士でいたずらに刀を抜くのは、ご法度だからだ!」

 

「それをお前は一方的に痛めつけていて、楽しいのか!?」
「卑劣、極まりない!!」

 

「いや、全く分かってない感じがする!」

 

「こいつは…攻撃が異様に低い」
「これはまるで…まるで、四足獣と戦っているようだ」

 

「ちょっと、落ち着けぇぇぇーーー!!!」

 

「君の顔に文句はない」
「こじんまりしていて、色白でいいんじゃないかと思う!」

 

「そうか…傷が痛むから出来ないんだな?」

 

「善逸、分かっててかばってくれたんだな」
「善逸は本当にいい奴だな、ありがとう」

 

「俺は鼻が効くんだ、最初から分かってたよ」
「善逸が優しいのも、強いのも」

 

15話

「(那田蜘蛛山に)俺は行く」

 

「伊之助」「ありがとう」
「伊之助も一緒に来ると言ってくれて、心強かった」

 

「山の中から来たよじれたような禍々しい匂いに、俺は少し体がすくんだんだ」
「ありがとう」

 

「いや違う、動きがおかしい」
「何かに、操られている」

 

「(斬る?) ダメだ! 生きてる、まだ生きてる人も混じってる!」
「それに、仲間の亡骸を傷つける訳にはいかない」

 

「伊之助」
「もし君が、鬼の位置を正確に探る何らかの力を持っているなら、協力してくれ」

 

「さっきから変な匂いが流れてきていて、俺の鼻が上手く機能しないんだ」

 

16話

「(操られた仲間に)技は使いたくない」
「でも、糸を切ってもまたすぐつながる」
「動きを止めるには…そうだ!」

 

「すまない! ちょっと見てなかった!」

 

「伊之助、一緒に戦おう!」
「一緒に考えよう!」
「この鬼を倒すために、力を合わせよう!!」

 

「伍ノ型・干天の慈雨」

 

「十二鬼月がいる」
「本物の十二鬼月が、この山に」

 

18話

「型を使っても斬れない!」
「どうする? どうする!?」

 

「よし、これなら固い首も斬れるはず」
「水の呼吸、最後にして最強の型」

「これで決める!」
「全集中・水の呼吸、拾ノ型!」

 

「伊之助! 俺が戻るまで、死ぬな!」
「そいつは十二鬼月だ!」
「死ぬな! 死ぬな! 絶対に死ぬなぁ!!」

 

「な、何してるんだ?」
「君達は、仲間同士じゃないのか?」

 

「違う」
「家族も仲間も、強い絆で結ばれていれば、どちらも同じように貴い」

 

「血のつながりがなければ薄っぺらだなんて」
「そんなことはない!」

 

「それに、強い絆で結ばれているものには、信頼の匂いがする」
「だけどお前達からは、恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない!」

 

「こんなものを絆とは言わない!」
「まがい物、偽物だ!!」

 

「凄い威圧感だ。空気が重く、濃くなった」
「伊之助、ごめん、頑張ってくれ。もう少し」

 

「この鬼を倒したらすぐに行くから」
「必ず、助けに行くから!」

 

「ああ、何度でも言ってやる!」
「お前の絆は偽物だ!」

 

「取り消さない」
「俺の言ったことは間違っていない」
「おかしいのは、お前だ!」
「間違っているのはお前だ!」

 

「分かる、刺激臭も薄まってきた」
「糸の匂いも分かるぞ。これなら戦える!」

 

19話

「刀が折れた…信じられない」
「この子の操る糸は、さっき斬れなかった鬼の体よりも、なお固いのか!?」

 

「すみません、鱗滝さん、鋼鐵塚さん」
「俺が未熟なせいで、刀が折れてしまった」

 

「いや、今はそんな場合じゃない!」
「考えろ! 考えろ!」

「糸が斬れないなら、間合いの内側に入れば!」

 

「無理だ!」
「生きているように動く糸の攻撃を抜けていけない!」

 

「そもそも、殺さない程度にと加減されているのに」
「これだけ追い詰められているんだ!」

 

「何を言ってるのか分からない」
そんなことを承知するはずないだろ」

 

「それに禰豆子は物じゃない」
自分の思いも意志もあるんだ」
「お前の妹なんてなりはしない」

 

「ふざけるのも大概にしろ!!」
恐怖でがんじがらめに縛り付けることを、家族の絆とは言わない!」

 

その根本的な心得違いを正さなければ」
「お前の欲しいものは手に入らないぞ!」

 

「禰豆子をお前なんかに渡さない!」

 

「俺が先にお前の首を斬る!」

 

「下弦の伍」
「やっぱり、この強さ、この子が本物の十二鬼月」

 

「糸は簡単に斬れない、どうする、折れた刀身で?」
「あの子の首が糸より固い場合?」

 

「刃が、通らない!?」

 

「つ、強い…今まで会った鬼とは比べものにならない強さだ」
「これが、十二鬼月!」
「鬼舞辻の血の濃い鬼の、力なのか!?」

 

「落ち着け、感情的になるな」
「このままじゃ相手の思うつぼだ!」

 

「集中しろ。呼吸を整え、もっとも精度が高い最後の型を繰り出せ!」
「全・集中」
「水の呼吸・拾ノ型、生生流転!」

 

「ダメだ、この糸は斬れない!」
「まだ回転が足りない、さっきの糸とはまるで違う匂いだ!」

 

「絶対負ける訳にはいかないのに!?」
「死ぬ…負ける!?」

 

「ヒノカミ神楽・円舞!!」

 

「止まるな、走り続けろ!」
「今止まれば、水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸に無理矢理切り替えた跳ね返りがくる」
「そうしたら、俺はしばらく動けなくなるだろう」

 

「だから! 今やらなければ!」
「走れ! 禰豆子を守るんだ!!」

 

「見えた、隙の糸! 今ここで倒すんだ!」
「たとえ、相打ちになったとしても!!」

 

「俺と禰豆子の絆は、誰にも、引き裂けない!!」

 

20話

「勝った…勝ったよ、父さんが助けてくれた」
「家に代々伝わる神楽で、なぜ技を出せたのか分からない」
「でも、それで助かった、勝てた!」

 

「焦るな…息を乱すな…落ち着け…落ち着けば!?」
「腕が、上がらない!?」

 

21話

「小さな体から、抱えきれないほど大きな、悲しみの匂いがする」

 

「殺された人達の無念を晴らすため、これ以上被害を出さないため」
「もちろん俺は、容赦なく鬼の首に刃を奮います」

 

「だけど、鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いている者を」
「踏みつけにはしない!」

 

「鬼は人間だったんだから」
「俺と同じ、人間だったんだから」
「足をどけて下さい!」

 

「醜い化け物なんかじゃない」
「鬼は虚しい生き物だ、悲しい生き物だ!」

 

「ち、違います!」
「いや違わないけど…あの、妹なんです」
「俺の妹で、それで!」

 

「体中いったい! 苦しい!」
「痛いと叫びたい! 我慢だ!」

 

「俺は、鬼殺隊を抜けなければならなくなるのか?」
「いくら妹とはいえ、鬼を連れている剣士なんて、認められない」

 

22話

「鬼は俺の妹なんです」
「俺が家を留守にしている時に襲われ、帰ったらみんな死んでいて…」
「妹は鬼になったけど、人を食ったことはないんです」

 

「今までも、これからも、人を傷つけることは絶対にしません!」

 

「聞いて下さい!」
「俺は禰豆子を治すために、剣士になったんです!」

 

「禰豆子が鬼になったのは2年以上前のことで」
「その間禰豆子は人を食ったりしてない!」

 

「妹は…妹は俺と一緒に戦えます!」
「鬼殺隊として、人を守るために戦えるんです!」
「だから!?」

 

「俺の妹を傷つける奴は、柱だろうがなんだろうが許さない!!」

 

「善良な鬼と悪い鬼の区別も付かないなら、柱なんて辞めてしまえ!」

 

「知性も理性も全くなさそうだったのに」
「すごいきちんと喋りだしたぞ」

 

23話

「俺は…俺と禰豆子は、鬼舞辻無惨を倒します!」
俺と禰豆子が必ず、悲しみの連鎖を断ち切る刃を振るう!!」

 

「ちょっと、待って下さい!」
「その傷だらけの人に、頭突きさせてもらいたいです!」
「絶対に!」

 

「禰豆子を刺した分だけ絶対に!!」
「頭突きなら、隊律違反にならないはず!?」

 

「伊之助、無事でよかった!」
「無事でよかった…ごめんな、助けに行けなくて!」

 

「那田蜘蛛山では、だいぶ痛めつけられちゃった」
「かなり痛い…正直、相当痛い」
「禰豆子、山では俺を守ってくれて、ありがとう」

 

「禰豆子だけじゃなくて、鱗滝さんも、冨岡さんも」
「俺達のために、命を懸けていてくれただなんて」

 

「みんなの世話になりっぱなしで…」
「俺、もっと強くならなきゃ」

 

「今日だって、お館様様に、禰豆子と俺の命」
「助けてもらったようなものだからな」

 

「痛いし、つらいけど…まだまだ頑張らなきゃ」
「だってさ、いつか兄ちゃんは大人になる」
「そして、爺ちゃんになって死んじゃって…」

 

「そしたら、鬼の禰豆子は独りぼっちになっちゃう」
「それじゃあ寂しいよな、禰豆子」
「兄ちゃんが必ず、人間に戻してやるからな」

 

24話

「しのぶさんっていう人の音は、独特なんだよな?」
「今まで聞いたことのない感じだ」
「規則性がなくて、ちょっと怖い」

 

「でも、カナヲには勝てない」
「誰も、彼女の湯呑を抑えることは出来ないし、捕らえることが出来ない」
「それから5日間、カナヲに負け続ける日々が続く」

 

「伊之助も、善逸も、カナヲの髪の毛一本すら、触れなかった」
「そして2人は、訓練場に来なくなった」

 

「なんで俺は勝てないのだろう?」
「俺とあの子の何が違う?」

 

「まず、反射速度が全然違うんだ」
「俺が万全の状態でも、たぶん負ける」

 

「匂いからしてまず違う」
「柱の人達に近い匂いがする」
「後は、目か? 目が違う、気がする」

 

「全集中の呼吸」
「朝も昼も夜も、寝ている時もずっと続けてみると言ってみたけど…」
「全然できない! 出来なーい!!」

 

「全集中の呼吸を長くやろうとすると、死にそうになるよ!」

 

「苦し過ぎる」
「肺痛い、耳、痛い、耳がドクンドクンしてる!」
「鼓膜!」

 

「ビックリしたぁ!!」
「今一瞬、耳から心臓出たかと思ったぁぁぁーーー!!!」

 

「全然ダメだ、こんな調子じゃあ!?」
「困った時は基本に戻れ!」
「不甲斐ないし!!」

 

「呼吸は肺だ」
「ちゃんと出来ないということは、肺が貧弱なんだ」

 

「頑張れ!」
「頑張ることしか出来ないんだから、俺は昔から!」

 

「努力は日々の積み重ねだ」
「少しずつでいい、前に進め!」

 

「いえ。出来るようになったら、やり方を教えてあげられるので」

 

「怒ってますか?」
「何だかいつも怒ってる匂いがしていて、ずっと笑顔だけど?」

 

「母ちゃん、花子、竹雄、茂、六太」
「俺、禰豆子を人間に戻してみせるから!」

 

25話

「全集中の呼吸をしたままの訓練も、だいぶ体に馴染んできた」

 

「かなり気合いを入れないと、まだ一日中・全集中の呼吸は出来ないけど」
「全集中の呼吸を長く出来るようになればなるほど」
「基礎体力が上がるんだって分かった」

 

「追えてる! ちゃんとあの子を追えてる!」
「着いて行けてる!」

 

「かなり気合いを入れないと、俺もまだ一日・全集中の呼吸は出来ないけど」
「善逸と伊之助なら大丈夫」

 

「肺をこう、こうやって大きくするんだ」
「血が驚いたら、骨と筋肉がボンボンって言ってくるから、とどめるんだ!」
「後は死ぬほど鍛える!」

 

「俺の体は変わった!」
「早く刀を振りたい!」
「この手で、日輪刀を!!」

 

「今日も眠ったまま…」
「眠ることで体力を回復しているかもしれないって言われたけど」
「やっぱり、たまに目を開けてくれないと、兄ちゃん心配だ」

 

「兄ちゃん、そろそろ任務で、ここから出ることになると思う」
「体もよくなったし、少しは強くなった」
「今も全集中常中を続けてる」

 

「後、善逸と伊之助も一緒だと思う」
「2人がいてくれると心強い」
「そっか、禰豆子もそう思うか」
「いい奴等なんだ」

 

「禰豆子を人間に戻すために、出来るだけ強い鬼を倒して」
「珠世さんに血を送らなければいけない」
「俺にそれが出来るのだろうか?」

 

26話

「忙しい中、俺達の面倒を見てくれて、本当にありがとう」
「おかげでまた戦いに行けるよ!」

 

「そんなの関係ないよ」
「俺を手助けしてくたアオイさんは、もう俺の一部だから」
「アオイさんの思いは、俺が戦いの場に持って行くし」

 

「じゃあ、またケガしたら頼むね!」

 

「カナヲ!」
「俺たち出発するよ、いろいろありがとう」

 

「なんで自分で決めないの?」
「カナヲはどうしたかった?」

 

「この世にどうでもいいことなんてないと思うよ」
「きっと、カナヲは心の声が小さいんだろうな」

 

「よし、投げて決めよう!」
「カナヲがこれから、自分の心の声を、よく聞くこと!」

 

「表、表にしよう!」
「表が出たらカナヲは、心のままに生きる!」

 

「表だぁ! カナヲ!」
「頑張れ! 人は心が原動力だから、心はどこまでも強くなれる!」

 

「偶然だよ」
「それに、裏が出ても、表が出るまで何度でも投げ続けようと思ってたから」

 

「ううん、これでいい」
「俺と禰豆子は、どこへ行くときも一緒だ」
「もう、離れたりしない」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

鬼滅の刃 全23巻セット (コミック)

 

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