「ダンまちⅣ(4期) 深章 厄災篇」17~22話の名言・台詞まとめ

アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ(4期) 深章 厄災篇」17~22話の名言・台詞をまとめていきます。

 

ダンまちⅣ 深章 厄災篇

→ダンまちⅣ(1話)

17話

「私達程度の実力で、全てを救えると思うな」(ゴジョウノ・輝夜)

 

「貴様の語る”正義”は、都合のいい”理想”に過ぎない」
「誰しもが、いつか”選択”する日を迫られる」
「私も、貴様も」(輝夜)

 

「クラネルさん、戦闘にまだ無駄が多い」
「もっと効率を極めなさい」(リュー・リオン)

 

「あなたは自罰的すぎる」
「だから、冒険者らしくない」(リュー)

 

「逆に少しでも自信を持てれば」
「あなたはもっと強い冒険者になれる」(リュー)

 

「今言ったことを忘れずに」
「あなたなら出来る」(リュー)

 

「ポーションは腐ろうが問題はない」
「効果は…失われない…はず…」(リュー)

 

「(2人で?) いるはずがない」
「最低でもスリーマンセル、いやフォーマンセル」
「欲を言えば、そこにヒーラーを加えたい」(リュー)

 

「ここ(深層)はそういう領域だ」(リュー)

 

「私がいなくなる前に、どこまで彼の成長を促せるか?」
「最初から犠牲を見越すのは下策ではある、が…覚悟はしておくべきだ」(リュー)

 

「きっと、2人で一緒に生き延びることを深層は許さないだろう」
「いずれ犠牲を払わなければならない局面が必ず来る」(リュー)

 

「クラネルさんは今も”理想”を追いかけている」
「私と共に生き延びる未来を」(リュー)

 

「私も昔はこんな真っ直ぐな目で、”理想”を追いかけていたのだろうか」(リュー)

 

「喜べ、輝夜」
「私ももう、あなた側だ」(リュー)

 

18話

「リオンの考え方がいいと思うわ」
「みんな助けられた方が、嬉しいに決まってるもの」(アリーゼ・ローヴェル)

 

「でも、正しいかは分からない」
「理想を愚直に追うことで、全てが上手くいくとは」
「私も思わないから」(アリーゼ)

 

「たぶんね、正解はないの」
「あるのは願いを叶えるために、どれだけ努力したか」(アリーゼ)

 

「そして届かなかった理想の前に」
「何を残すことが出来たか」(アリーゼ)

 

「清く正しく聡明で完璧な私でも」
「そんなことくらいしか言えないわ」(アリーゼ)

 

「けどね、理想って大事でしょ?」(アリーゼ)

 

「理想を追わなければ」
「妥協の末に手に入れるものも」
「きっと小さくなってしまう」(アリーゼ)

 

「だから理想を求めることには意味がある」
「私はそう信じている」(アリーゼ)

 

「(理想を叶える人?) 知らないの?」
「そういう人はね…”英雄”って言うのよ」(アリーゼ)

 

「その魔剣!?」
「やってくれたわ、この青二才が!」(椿・コルブランド)

 

「神の頂(いただき)に手をかけおった!」
「至高の高みがどれほどのものか」
「分かってすらおらぬ分際で!」(椿)

 

「なんと憎たらしい、なんと痛快だ」
「おめでとう、ヴェルフ・クロッゾ」
「そして地獄へようこそ」(椿)

 

「異論は一切認めません!」(リリルカ・アーデ、愛称:リリ)

 

「可能かどうかじゃない!」
「成し遂げるんです!」(リリ)

 

「”ボロボロの僕にトドメを刺そうとするモンスターを誘導して仕留める”」
「アイズさんとリューさんの言葉がつながった」(ベル・クラネル)

 

「”強くならなければ死が待っている”」
「深層という極限状態が、彼を高みへと押し上げているのか」(リュー)

 

19話

「正しさなんて、そいつ次第でいくらでも変わっちゃうぜ」(ライラ)

 

「結局、何を”本当”にするかは自分次第なんだ」
「だから、自分が納得できる”本当”を作っちまえ」(ライラ)

 

「クズ共を取り締まるなら、綺麗事だけじゃあやっていけないぜ」(ライラ)

 

「知識は武器だ、情報はごちそう」(ライラ)

 

「邪道だろうが、くっだらねえ雑学だろうが」
「学んで覚えたものは全部お前を助ける力になる」(ライラ)

 

「余計な知識はお前を悩ませるかもしれないが、無知よりマシだ」
「時間をかけていいから、知識を”知恵”に変えろ」(ライラ)

 

「闘技場(コロシアム)を抜けるしかない」
「ここからが正念場」
「いえ、避けようのない”冒険”を冒す、その時です」(リュー)

 

「ダメだ…どんなに倒しても終わらない」(ベル)

 

「これでいい」
「行きなさい…」(リュー)

 

「この決断はあなたを苦しめるだろう」
「それでも、生きてほしい」
「罪を背負った私よりずっと…」(リュー)

 

「もう戦う意味などないが…」
「ただで命をくれてやる気はない」(リュー)

 

「それに…最後まで苦しまなければ、アリーゼ達に合わせる顔がない」(リュー)

 

「ここが私の死に場所か…」(リュー)

 

「モンスター達にもてあそばれ」
「エルフとしての誇りも亡きがらも残せずに死ぬ」(リュー)

 

「だとしても…それでもいい」
「彼を救えたのだから」(リュー)

 

「ごめんなさい…シル、みんな」
「せっかく救ってもらった命を…」(リュー)

 

「アリーゼ、どうか…どうか私を裁いて」(リュー)

 

20話

「爆発で生き埋めにしようとは…品がなさすぎて笑えるな!」(輝夜)

 

「終わりにするわ」
「イヴィルスも、悪の時代も!」(アリーゼ)

 

「これが無事に見えたら、団長の目も大概節穴だな」(輝夜)

 

「ごめんなさい、輝夜、ライラ」
「2人の命をちょうだい」(アリーゼ)

 

「私は…リオンを助けたい」(アリーゼ)

 

「いいぜ、乗ってやるよ」
「私は自分の命が一番大事なんだ」(ライラ)

 

「でも、このまま戦ったって」
「どうせ真っ先に死ぬだろうからな」(ライラ)

 

「ああ…死に場所はここでいい」
「選択すべき時が来たということだ」(輝夜)

 

「人の数だけ正義は存在する」
「何が正義かなんて、今も私は答えを出せない」(アリーゼ)

 

「でもリオンなら、正しいことを選び続ける」
「自分の正義を貫き通せる」(アリーゼ)

 

「お願い。約束よ、リオン」
「そして、いつか叶えて…あんたの理想を」(アリーゼ)

 

「そこにいるのか? リオン」
「お前は生きるんだぞ」(ライラ)

 

「これ(短刀)はくれてやる、形見と思わず存分に使え」
「強くあらんことを、私の好敵手」(輝夜)

 

「あらゆる感情が、私の中からあふれた」
「仲間を失った絶望、仕留められなかった怒り、逃げられた困惑」(リュー)

 

「そして、無能の烙印を押されながらも生き残ってしまった恥辱」
「ここで無駄死にすることは、仲間の最期が許してはくれなかった」(リュー)

 

「私はモンスター達の気配に追い立てられるように」
「惨めにその場を去った」(リュー)

 

「戦わねばならなかった、死ぬつもりだった」
「仲間の無念を晴らすために…己を断罪するために」(リュー)

 

「心は行き場をなくしていた」
「生きなければという使命と、死への渇望が混ざり合い、私をさいなみ続けた」(リュー)

 

「その痛みは、やがて黒い衝動へと結実した」(リュー)

 

「それは正義と呼べるものではなかった」
「崇高な使命も理想もない、ただの憎しみだった…」(リュー)

 

「リュー、正義を捨てなさい」(アストレア)

 

「復讐は終わった」
「だが私は、また生き残ってしまった」(リュー)

 

「あの時アリーゼに救われたように、私はシルに救われた」
「いや、救われてしまった」(リュー)

 

「自分への断罪を果たせないままに…」(リュー)

 

「嫌です、あなたは死なせない」(ベル)

 

「正義とは、僕には分かりません」
「でも、リューさんからもらったものがたくさんある」(ベル)

 

「それはきっと、正義です」(ベル)

 

「(正義を)否定なんかさせない」
「たとえリューさん自身にだって」(ベル)

 

「正義は、生き続けてる」
「リューさんの中に、正義はある」(ベル)

 

「今の僕の正義は、あなたと生きて帰ることです」
「だから、絶対に離さない」(ベル)

 

「お願いです。もう、二度とあんなことをしないで」(リュー)
「はい、約束します」(ベル)

 

21話

「どうしてだろう…こんなにも彼を意識してしまっている」
「以前、水浴びをのぞかれた時でもここまでは…」(リュー)

 

「(戻ったのは) もう誰も死なせたくない、そう思ったから」(ベル)

 

「私は…ファミリアの皆の命と引き換えに生き残った」
「だから…だから私は…」(リュー)

 

「それじゃあ、やっぱり生きなきゃダメじゃないですか」(ベル)

 

「リューさんの大切な人達は」
「リューさんに生きてほしくて戦ったんだから」(ベル)

 

「胸が熱い…体はこんなにも冷たいのに…」(リュー)

 

「や…やはり、肌を寄せ合いましょう」
「い…今、私達がやっていることは、ひひ…非効率だ」(リュー)

 

「(エルフ?) そんなことは考えなくていい」
「非常時ならエルフも、ドワーフとさえ抱き合うくらいする」
「…はずです」(リュー)

 

「(帰ったら) 僕は…ヴェルフやリリや命さんや春姫さん」
「みんなと一緒に帰って、神様に言いたいです」(ベル)

 

「”ただいま”って」(ベル)

 

「”停滞”を選んだ者達を、ダンジョンは生かして帰さない」
「準備を終えたら、ここを発ちましょう」(リュー)

 

「あの安らぎは、ただひと時のこと」
「未練などまやかしだ」(リュー)

 

「ツイてる、こんな幸運」
「いや違う。諦めずに進み続けて、つかみ取ったんだ」(ベル)

 

「でも…もう無理だ。ベルも私も、血を流し過ぎた」
「ここで生きつないだとしても、私達はもう…」(リュー)

 

「ジャガー…ノートは?」(ベル)
「消えました。ここには、いません」
「だから、もう…大丈夫です」(リュー)

 

「これで帰れますね、僕達。シルさん達のもとに帰れます」(ベル)
「ええ、私達は帰れる」(リュー)

 

「ベル…」
「抱きしめてくれませんか?」(リュー)

 

「温かい…今だけは、彼と誰よりもつながっている」(リュー)

 

「何も成し遂げられなかったこんな最後が」
「こんなにも愛しい」(リュー)

 

「これでいい。この人はもう、たくさん傷ついているから」
「幸せな夢を見ていてほしい、全部終わるまで」(ベル)

 

「痛い、体中が悲鳴をあげてる。だけど…」
「痛みを感じられるのなら、動ける」(ベル)

 

「僕はこの人を…守る!」(ベル)

 

22話

「お前を倒す」
「リューさんと、地上に帰るんだ」
「勝負だ!」(ベル)

 

「やっと行ける、みんなの所へ」(リュー)

 

「怒られるかもしれない、皮肉を言われるかもしれない」
「けれど最後はきっと明るく迎えてくれる」(リュー)

 

「ようやく願いが叶う、ようやく罪をあがなえる」
「ようやく私も…」(リュー)

 

「ダメよ!」
「来ちゃダメよ、リオン」
「絶対にダメ、そんなの許さない」(アリーゼ)

 

「分かるでしょ?」
「こっちに来たら、あんたは後悔するんだから」(アリーゼ)

 

「(無理?) 嘘」
「あんたの正義は、失いたくないって叫んでる」
「あんたの正義は、まだ生きてる」(アリーゼ)

 

「私達が求めたものは調和と秩序、そしてみんなの笑顔」
「あんたはそれを忘れてなんかいなかった」(アリーゼ)

 

「私が信じた通り、あんたはちゃんと正しいことをやり続けた」
「それが…リオンの正義、明日を照らす希望よ」(アリーゼ)

 

「(希望?) 彼を助けたい」
「彼と一緒に、あの酒場へ…シル達のもとへ帰りたい!」(リュー)

 

「リオン、逃げちゃダメ…逃しちゃダメよ!」(アリーゼ)

 

「行ってきます」
「大好きだった、大切な人達」(リュー)

 

「私は、英雄譚の湖の妖精にはなれない」
「守られるだけの妖精には決して!」(リュー)

 

「ベル! あなたを1人、死地に行かせない!」(リュー)

 

「この魔法で、一度は友を見殺しにした」
「でも今は…今度こそは、大切なものを失いはしない!」(リュー)

 

「分かっている、妄想だ」
「ただの感傷だ、都合のいい幻想だ」
「それでも!」(リュー)

 

「4日間だそうだよ」
「君とエルフ君が深層にいた時間さ」(ヘスティア)

 

「あの人数で階層主を倒したヴェルフ君達もそうだけど」
「本当によく頑張ったよ、君達は」(ヘスティア)

 

「感謝しなきゃならないね」
「君を救ってくれた正義の味方に」(ヘスティア)

 

「(ベルを助けた?) 逆です」
「彼がいなければ、私はとっくに死を受け入れていた」(リュー)

 

「私には、死を覚悟した仲間を止めることなど出来ませんでした」
「でも彼は違った、生きろと私の背中を押した」(リュー)

 

「”正義を捨てなさい”」
「復讐に取り憑かれた私に、アストレア様が告げた言葉です」
「私はそれを、神から破門・拒絶だとばかり思っていた」(リュー)

 

「でも違った。アストレア様は、私を救うためにあえてそう言ってくれた」
「進むべき道を閉ざせば、私が壊れてしまうと分かっていたから」(リュー)

 

「ベル、あなたのおかげです」
「あなたが、私の中に正義があると言ってくれた」
「あなたの言葉で、私は立ち上がることが出来た」(リュー)

 

「改めて言います」
「あなたは尊敬に値するヒューマンだ」
「ありがとう、ベル」(リュー)

 

「よかった」
「リューさんがそんな風に笑えるようになって」
「きれいです、これまでよりずっと」(ベル)

 

「あ…あなたの顔が見れない」(リュー)

 

「一体何が…」
「ああ、アリーゼ…私は一体どうすれば…」(リュー)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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