アニメ「寄宿学校のジュリエット」の名言・台詞をまとめていきます。
寄宿学校のジュリエット
1話 犬塚露壬雄とジュリエット・ペルシア
「どうした、元気無いのか? 蓮季が、慰めてあげようか?」
「あ! エッチな意味じゃないからな。勘違いしちゃダメだぞ!」(狛井蓮季)
「私の目指す強さって言うのはね、世界すら変えちゃうような、そんな強さなの」(ジュリエット・ペルシア)
「何だ、出来るじゃない。それが強さよ!」
「次からは正面きった勝負に来るねの。お姉さんがいつでも相手してあげるわ!」(ジュリエット)
「こんな子供相手にうろたえてどうするの」
「ホワイトキャッツなら、もっと気高くありなさい!」(ジュリエット)
「もし、助けた理由が単なる同情だとしたら、それは私にとって、襲われるのと同じくらい、ツライ」
「誰にも、特に犬塚には同情されたくないの。勝手だけどライバルだと思っているから。貴方に弱いと思われることだけは、耐えられない!」(ジュリエット)
「俺は、ペルシアの気持ちなんて、考えて無かった。守ってきたつもりが、実は傷つけて」
「分かった、本気を見せてやる。俺と決闘しろ!」
「ようは本気でぶつかって来て欲しいってことだろ!」(犬塚露壬雄)
「好きだ! 付き合ってくれー!」
「お前と一緒にいられるなら、こんな世界、変えてやる!」(露壬雄)
「付き合ってあげるから、世界が変わる所を見せて頂戴!」(ジュリエット)
2話 ロザリオとジュリエット
「待てって! 用が無くても危険でも、一緒にいてえんだよ!」
「俺はな、それくらい、お前のこと。あ、あ・い、あ・い……あい」(露壬雄)
「信じられない! この変態! 不埒者! エロ男爵!」(ジュリエット)
「コラ! 安静にしてないとダメだぞ~!」
「大人しくしてたら、蓮季が、一日中看病してあげてもいいよ!」(蓮季)
「犬塚。目をつぶって! 早く!」
「あっ、コラ! まだ開けちゃ!」(ジュリエット)
「それが私なりの素直な気持ちだから、大切にしてよね!」(ジュリエット)
「頭冷やして考えてみたら。べぇ~! フン!」
「何よ、かっこつけ、鈍感! 大切だから意味があるのに! バカ!」(ジュリエット)
「だから、今日のデートは大成功なの! だって、私の知らない犬塚の顔を見られたもの!」
「また、デートしようね!」(ジュリエット)
3話 露壬雄とシャル姫
「存在がつまらないから、殴っちゃった!」(シャルトリュー・ウェスティア、通称シャル)
「そんな弱気な顔をしてるなんて、らしくないぞ!」(ジュリエット)
「ただ! 記念日は、私だけにかまってよね!」(ジュリエット)
「それと、好きって気持ちを隠さなきゃいけないつらさは、よく知ってるからな!」(露壬雄)
4話 露壬雄と蓮季
「私だって寂しくない訳じゃないんだからね!」(ジュリエット)
「そっか! いつだって蓮季は味方だから、何かあったら言ってくれな!」(蓮季)
「そんなの決まってるぞ! 蓮季は犬塚のことが、大好きだから!」(蓮季)
「蓮季を、黒犬を欺いてたなんて絶対許さない!」
「犬塚は、蓮季の手で粛清するぞ!」(蓮季)
「蓮季の前でイチャつくなんて、いい度胸だぞ!」(蓮季)
「自分が、情けなくて。こんな世界変えてやるとか大みえ切って、実際は友だち1人説得できねえで、ペルシアのこと危険にさらして、クソみてえだ!」(露壬雄)
「逃げずに向き合いましょう!」
「情けないなんて言わないでよ! あなたなら、何だって変えられる! だって、そうでしょう! あの日、私の心を変えたのは犬塚じゃない!」(露壬雄)
「いいぜ、お前の全てを受けてやる。もう、逃げねえ」
「でもな、俺はわがままだから。お前がどんだけ俺を嫌おうと、裏切り者と罵ろうと、ずっと、お前と友だちでいてえって、心の底から思ってんだ!」(露壬雄)
「友だちなんて、都合のいいこと言って。今まで通りになんか行くわけ無いぞ~!」
「嫌い! 嫌い……だいきらい……」(蓮季)
5話 露壬雄と体育祭
「な、なんでお弁当一つで、こんなことに!」(ジュリエット)
「俺の前くらい、肩の力ぬけよ!」
「どうせ秘密の恋仲なんだから、誰にも分からねえって!」(露壬雄)
「がんばれ~! 完走したらご褒美に、冷たいドリンクと、汗ふきふきしてあげちゃうぞ!」(蓮季)
「悪いけど私、軽薄な男は好きじゃないわ!」(ジュリエット)
「双方、引きなさい! 決着は体育祭でも遅くはないでしょ!」(ジュリエット)
「MVPを取ったら、ウェストの観客に私の存在をアピール出来るし。そしたらお父様も!」(ジュリエット)
「次で挽回すればいいじゃない。この間わたしに言ったでしょう」
「犬塚だって、私の前くらい肩の力、抜いていいんじゃない? あなたがつまらなそうにしてると、こっちまで気が滅入っちゃうのよ」(ジュリエット)
6話 ジュリエットと体育祭
「MVPもぎ取って、ペルシアに、『露壬雄』って下の名前で呼んでもらうぞ!」(露壬雄)
「いいわよ。そういうのは将来で」(ジュリエット)
「アビは私の神様なの。だから、どんなことだってするの!」(ソマリ・ロングヘアード)
「待ちなさい! いま君が出ていくと、あの子をさらに追い詰めることになる」
「気持ちは分かるけど、自重して!」(シャル)
「後悔させてあげる!」(シャル)
「ペルシア! 痛みが引いたら、試合見に来い! それまでに涙、乾かしとけよ!」
「じゃねえと、俺があいつをぶっ潰すとこ、見れねえからな!」(露壬雄)
「まだだ! まだ終わってねえ!」
「こんなザコ倒した所で勝った気がしねえ。まだ倒してない奴がいるだろ」
「ペルシア! 出てきやがれ!」(露壬雄)
7話 露壬雄とジュリエットと体育祭
「ケガが痛くて戦えねえ、そんなタマじゃねえよな!」(露壬雄)
「当たり前よ。私を呼んだこと、後悔させてあげる!」(ジュリエット)
「ねえ、犬塚露壬雄。私と踊って、くれますか?」(ジュリエット)
「代表! 話が進まないので息を止めていて下さい、一生」(アン・サイベル)
「私が何の格好をするかは、私の意思で決めるわ。シャルちゃんにだって、犬塚にだって、誰にだって決めさせないから」
「もちろん、それに伴う責任は自分で負うわ。だから、気にしないで」(ジュリエット)
「ふ~ん!?」「別に年頃なんだし普通なんじゃないの~!」(ジュリエット)
「ただ、あなたに、会いたいと思ったから来ただけよ。理由なんてないわ」
「悪いかしら!」(ジュリエット)
8話 露壬雄と監督生
「年齢なんて関係ない。才能を授かったのなら、それは他の人を導き、守るために使わなければならない。それが私たちのモットーだからね!」(王胡蝶)
「おかえりなさ~い! ご飯にする? お風呂にする? それとも、わ・た・し・た・ち?」(胡蝶)
「手李亞! 私たちはプリフェクト、だよ!」(胡蝶)
「祭りを荒らし一般人に危害を加えるのは校則違反だ!」
「よって胡蝶と手李亞が、プリフェクトの権限において貴様らに罰を下す!」(胡蝶)
「そういや、俺が負けた時の条件、決めて無かったな。またいつでも遊びたい時に呼べ。そしたら相手してやるよ!」(露壬雄)
「プリフェクトだって気張るのも立派だけどよ。お前らガキなんだから、たまに甘えてもいいんだよ」(露壬雄)
「再見(ツァイジェン)」(胡蝶、手李亞)
9話 露壬雄とシャルとプレゼント
「だってペルちゃんは、私の友達だもの!」
「ペルちゃんは、私のために、怒ってくれた。まさかあいつにも怒られるなんてね」(シャル)
「まったく、汚い手で私に触れるなんて、悪い子たちね。お仕置きしてあげる」(シャル)
「勘違いすんなよ、お前のためじゃねえ!」
「お前に何かあったら、ペルシアが悲しむだろ。そんな顔は見たくねえんだよ!」(露壬雄)
「この男は、バカだ! 私よりも、バカなんだ!」(シャル)
10話 露壬雄と藍瑠
「生徒にはな。俺に優しかったことなんて、一度も無い」
「俺にとって兄さんは、トラウマ。でけえ壁なんだよ!」(露壬雄)
「あの様子なら、学園追放にならなくて済みそうだぞ。犬塚のああいう姿、蓮季は見たくないけど……」(蓮季)
「蓮季のことはどうでもいい!」
「そんなことよりも、犬塚が学校からいなくなったら。絶対、いやだぞ……」(蓮季)
「兄さんに歯向かうなんて初めてだ。昔なら完全に心が折れていた」
「けど今は違う。ペルシアのためなら、力が、勇気が出る」(露壬雄)
「ならばどうする? 歯向かってみるか? 俺に兄弟喧嘩で勝ったことなどあったか?」
「もっともお前に歯向かう勇気があればな」
「歯向かう勇気くらいは合ったようだな」「だが弱い!」(犬塚藍瑠)
「やっぱり今はまだ、全然かなわねえ。けど、1人じゃ無ければ、出し抜ける」(露壬雄)
「手李亞は、助けてあげても、いいよ」
「好きとかじゃ無いけど。プリフェクトは寮生を守り導く者。露壬雄くんは今、壁に立ち向かおうとしてる。だったら、その壁を超える、手伝いをしてあげたい!」(手李亞)
「こうなる覚悟はしてなかったのか!?」
「自分がどれだけイレギュラーな存在か、どれだけイバラの上を歩いているか、考えなかったのか!?」
「犬塚は、自分がどれだけボロボロになろうと、イバラの上を歩いてしまう。悔しいけど、蓮季の声は犬塚には届かない。届くのは、たった1人」(蓮季)
「要らないわ。(私が、一緒にいたいと願ったから、こんなに傷ついて)」
「プレゼントなんかより私は、犬塚に、無事でいて欲しい」
「ごめん、なさい。(私たちの関係が続く限り、犬塚は……)」(ジュリエット)
11話 露壬雄とジュリエットと誕生日
「危険は承知だ! そんなの今に始まったことじゃないだろ!」
「お前はいいのかよ? このまま会えなくなっても?」(露壬雄)
「気分じゃないからやるんだぞ!」(蓮季)
「犬塚を、傷つけてしまったの、私が一緒にいたいと願ったせいで。困難な道だって、覚悟してたつもりだった。けれど、これからも傷つけてしまうかもと思うと、怖くなって、どうしていいか分からなくなって。犬塚と顔も合わせられなくて」
「離れたくないのに、ずっと一緒にいたいのに」(ジュリエット)
「嘘、だぞ」
「バ~カ! 何年、幼馴染やってると思ってんだ? 犬塚のことならお見通しだぞ!」
「あ~あ、悔しいな。やっぱ蓮季じゃ、ダメか……」(蓮季)
「蓮季は犬塚が危ない目い合うのは嫌だけど、うつむいて落ち込んだ犬塚を見るのも嫌だぞ。だから、いつもバカみたいに上向いてて欲しいな!」(露壬雄)
「俺は面白いことが大好きでね。ゲームは盛り上がらないとつまらないでしょう?」(ケット・シィ)
「何、遊んでるんですか? 死にますか?」
「永久に見つからなければ良かったのに!」(サイベル)
12話 露壬雄とジュリエット
「身体の傷なんて、ほおっておいたら治る! でも、ペルシアに拒絶された痛みは、ずっと消えないんだ! だから何度だって、どこにいたって会いに行く!」(露壬雄)
「でも、バカは私もよ。犬塚が来たって聞いた時、本当は、すっごくすっごく嬉しかった!」
「会いたくないなんて嘘。あなたが好き、大好き!」(ジュリエット)
「今回のことで分かったわ。傷つくことを恐れて逃げるんじゃなく、どんなことでも2人で立ち向かえば、きっと乗り越えられる、と言うこと」
「そして、私はこれからも、あなたのそばにいたいと言うこと」(ジュリエット)
「ふざけないでくれる」
「逃げないでよ卑怯者。私は、全力で戦うって決めたのよ! 傷つく覚悟も傷つける覚悟もしたわ、今を、守るために!」
「あなたはどうなの、犬塚露壬雄!」(ジュリエット)
「好きな人と一緒にいたい」(ジュリエット)
「その気持が、罪になるはずがない」(露壬雄)
「だったら、どんな理不尽にも、全力であらがう!!」(2人)
「ずっと待ってるわ。だから、格好いいところ見せてよね。私の、彼氏なんだから!」(ジュリエット)
「そしていつか」(ジュリエット)
「誰にも邪魔されず、遠慮せず」(露壬雄)
「露壬雄とジュリエットって」(2人)
「呼び合いたいな」(露壬雄)
「呼び合いたいね」(ジュリエット)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。