「鬼滅の刃」19~20話の名言・台詞まとめ

アニメ「鬼滅の刃」19~20話の名言・台詞をまとめていきます。

 

鬼滅の刃

19話

「すげえ…格が違う、一太刀の威力が違う、天地ほどの差がある」
「あの固い化け物を、豆腐みたいに斬っちまった!
」(嘴平伊之助)

 

「なんだこいつ、ワクワクが止まらねえぞ!」(伊之助)

 

「ちょっと待て! 俺と戦え、半々羽織!」
「あの十二鬼月にお前は勝った、そのお前に俺が勝つ、そういう計算だ!」(伊之助)

 

「そうすれば…一番強いのは俺っていう寸法だ!」(伊之助)
「修行しなおせ、たわけ者」(冨岡義勇)

 

「今のは十二鬼月でもなんでもない」
「そんなことも分からないのか?」(冨岡)

 

「分かってるわ!」
「俺だってそんなザコ、十二鬼月だなんて思ってねえよ!」(伊之助)

 

「十二鬼月とか言ったのは炭治郎だ!」
「俺はそれをそのまま言っただけだからな!!」(伊之助)

 

「己のケガの程度も分からない奴は、戦いに関わるな」(冨岡)

 

「もしも~し、大丈夫ですか?」
「誰が爺ちゃんですか?」(胡蝶しのぶ)

 

「ああ、それは走馬灯ですね」
「一説によると、死の直前に人が走馬灯を見る理由は、今までの経験や記憶の中から」
「迫りくる死を回避する方法を探しているんだそうですよ」(しのぶ)

 

「まあ、私は経験したことないので分かりませんけどね」(しのぶ)

 

「うん、上手く呼吸で毒の巡りを遅らせましたね」
「それが出来ていなければ、とっくに蜘蛛にされているところでした」(しのぶ)

 

「今、解毒剤を打ちますね」(しのぶ)

 

 

「刀が折れた…信じられない」
「この子の操る糸は、さっき斬れなかった鬼の体よりも、なお固いのか!?」(竈門炭治郎)

 

「すみません、鱗滝さん、鋼鐵塚さん」
「俺が未熟なせいで、刀が折れてしまった」(炭治郎)

 

「いや、今はそんな場合じゃない!」
「考えろ! 考えろ!」

「糸が斬れないなら、間合いの内側に入れば!」(炭治郎)

 

「無理だ!」
「生きているように動く糸の攻撃を抜けていけない!」(炭治郎)

 

「そもそも、殺さない程度にと加減されているのに」
「これだけ追い詰められているんだ!」(炭治郎)

 

「どう? まださっきの言葉を取り消す気にならないのか?」
「分かった。なら、ズタズタになりな」(累)

 

「お前、それ…その女、兄妹か?」(累)

 

「兄妹…兄妹…妹は鬼になってるの?」
「それでも一緒にいる?」
「妹は兄をかばった、身を挺して…」(累)

 

「本物の絆だ、欲しい!」(累)

 

「黙れ!」
「結局お前達は自分の役割もこなせなかった」
「いつもどんな時も」(累)

 

「坊や、話をしよう、出ておいで」(累)

 

「僕はね、感動したんだよ、君達の絆を見て体が震えた」
「この感動を表す言葉はきっとこの世にないと思う」(累)

 

「でも君達は僕に殺されるしかない」
「悲しいよね、そんなことになったら」(累)

 

「でも1つだけ、それを回避する方法が1つだけある」
「君のその妹…君の妹を僕にちょうだい」(累)

 

「大人しく渡せば、命だけは助けてあげる」(累)

 

「何を言ってるのか分からない」
そんなことを承知するはずないだろ」(炭治郎)

 

「それに禰豆子は物じゃない」
自分の思いも意志もあるんだ」
「お前の妹なんてなりはしない」(炭治郎)

 

 

「大丈夫だよ、心配いらない、絆をつなぐから」
「僕の方が強いんだ、恐怖の絆だよ」
「逆らうとどうなるかちゃんと教える」(累)

 

「ふざけるのも大概にしろ!!」
恐怖でがんじがらめに縛り付けることを、家族の絆とは言わない!」(炭治郎)

 

その根本的な心得違いを正さなければ」
「お前の欲しいものは手に入らないぞ!」(炭治郎)

 

「鬱陶しい、大声出さないでくれる」
「合わないね君とは」(累)

 

「禰豆子をお前なんかに渡さない!」(炭治郎)
「いいよ別に。殺して取るから」(累)

 

「俺が先にお前の首を斬る!」(炭治郎)

 

「威勢がいいな、出来るならやってごらん?」
「十二鬼月である僕に、勝てるならね?」(累)

 

「家族…父には父の役割があり、母には母の役割がある」
「親は子を守り、兄や姉は、下の兄弟を守る」
「何があっても、命をかけて」(累)

 

「僕はね、自分の役割を理解してない奴は」
「生きている必要がないと思っている」(累)

 

「お前はどうだ?」
「お前の役割はなんだ?」
「お前は僕に妹を渡して消える役だ」(累)

 

「それが出来ないなら死ぬしかないよ」
「勝てないからね」(累)

 

「下弦の伍」
「やっぱり、この強さ、この子が本物の十二鬼月」(炭治郎)

 

「糸は簡単に斬れない、どうする、折れた刀身で?」
「あの子の首が糸より固い場合?」(炭治郎)

 

「嫌な目つきだね、メラメラと、愚かだな」
「もしかして、僕に勝つつもりなのかな?」(累)

 

「もう取ったよ。自分の役割を自覚した?」(累)

 

「うるさいよ」
「このくらいで死にはしないだろ、鬼なんだから」(累)

 

「でもやっぱりきちんと教えないとダメだね」
「しばらくは出血させよう」(累)

 

「それでも従順にならないようなら、日の出までこのままにして…」
「少し炙る」(累)

 

「君、まさかとは思うけど…」
「僕に近づきさえすれば、首が斬れるとか思ってない?」

「いいよ、ほら、やってごらん」(累)

 

「刃が、通らない!?」(炭治郎)
「ねっ、だから言っただろ?」
「君は僕に敵わない」(累)

 

 

「僕の体は僕の操るどんな糸より固いんだ」
「糸すら斬れない君に、首を斬るなんて到底無理だよ」(累)

 

「つ、強い…今まで会った鬼とは比べものにならない強さだ」
「これが、十二鬼月!」
「鬼舞辻の血の濃い鬼の、力なのか!?」(炭治郎)

 

「うるさいよ、少し黙っていろ」
「お前の兄はもう僕だぞ」
「いつまでも喚き立てるな」(累)

 

「落ち着け、感情的になるな」
「このままじゃ相手の思うつぼだ!」(炭治郎)

 

「集中しろ。呼吸を整え、もっとも精度が高い最後の型を繰り出せ!」
「全・集中」
「水の呼吸・拾ノ型、生生流転!」(炭治郎)

 

「回転するごとに威力が増している、少し厄介だ」(累)

 

「ねえ、糸の強度はこれが限界だと思ってるの?」
「血鬼術・刻糸牢(こくしろう)」
「もういいよお前は、さよなら」(累)

 

「ダメだ、この糸は斬れない!」
「まだ回転が足りない、さっきの糸とはまるで違う匂いだ!」(炭治郎)

 

「絶対負ける訳にはいかないのに!?」
「死ぬ…負ける!?」(炭治郎)

 

「炭治郎、呼吸だ」
「息を整えて、ヒノカミ様になりきるんだ」(竈門炭十郎)

 

「息の仕方があるんだよ」
「どれだけ動いても疲れない、息の仕方」(炭十郎)

 

「正しい呼吸が出来るようになれば、炭治郎もずっと舞えるよ」
「寒さなんて平気になる」(炭十郎)

 

「炭治郎。この神楽と耳飾りだけは必ず、途切れさせず継承していってくれ」
「約束なんだ」(炭十郎)

 

「ヒノカミ神楽・円舞!!」(炭治郎)

 

「止まるな、走り続けろ!」
「今止まれば、水の呼吸からヒノカミ神楽の呼吸に無理矢理切り替えた跳ね返りがくる」
「そうしたら、俺はしばらく動けなくなるだろう」(炭治郎)

 

「だから! 今やらなければ!」
「走れ! 禰豆子を守るんだ!!」(炭治郎)

 

「見えた、隙の糸! 今ここで倒すんだ!」
「たとえ、相打ちになったとしても!!」(炭治郎)

 

「禰豆子、禰豆子…起きて、禰豆子」
「お兄ちゃんを助けるの」(竈門葵枝)

 

「今の禰豆子なら出来る、頑張って…」
「お願い禰豆子、お兄ちゃんまで死んでしまうわよ」(葵枝)

 

「血鬼術・爆血!」(竈門禰豆子)

 

「バカな!? 糸が焼き切れた!?」(累)
「俺と禰豆子の絆は、誰にも、引き裂けない!!」(炭治郎)

 

20話

「勝った…勝ったよ、父さんが助けてくれた」
「家に代々伝わる神楽で、なぜ技を出せたのか分からない」
「でも、それで助かった、勝てた!」(炭治郎)

 

「僕に勝ったと思ったの?」
「かわいそうに、哀れな妄想して幸せだった?」(累)

 

「もういい、お前も妹も殺してやる」
「こんなに腹が立ったのは、久しぶりだよ」(累)

 

「そもそも、何でお前は燃えてないのかな?」
「僕と僕の糸だけ燃えたよね」(累)

 

「妹の力なのか知らないが、イライラさせてくれてありがとう」
「何の未練もなくお前達を刻めるよ」(累)

 

「血鬼術・殺目篭(あやめかご)」(累)

 

「焦るな…息を乱すな…落ち着け…落ち着けば!?」
「腕が、上がらない!?」(炭治郎)

 

「俺が来るまで、よくこらえた。後は任せろ」(冨岡)

 

「次から次に、僕の邪魔ばかりするクズ共め!」
「血鬼術・刻糸輪転」(累)

「全集中・水の呼吸、拾壱ノ型・凪」(冨岡)

 

「なんだ…何をした?」
「奴の間合いに入った途端、糸がバラけた」(累)

 

「一本も届かなかったのか?」
「最硬度の糸を斬られた?」
「そんなはずはない! もう一度!」(累)

 

「ねえ、助けて欲しい?」
「その代わり、僕の頼みを聞いてくれる?」(累)

 

「じゃあ、僕の家族になってよ」
「ようこそ。今日から君も、僕の家族だ」(累)

 

「わぁ、凄いですね」
「手のひらから糸を出しているのですか?」(しのぶ)

 

「こんばんは、今日は月が綺麗ですね」(しのぶ)

 

「私と仲良くするつもりはないみたいですね」(しのぶ)

 

「そうなんですか? それは痛ましい」
「助けてあげます、仲良くしましょう!」(しのぶ)

 

「でも仲良くするためには、いくつか聞くことがあります」(しのぶ)

 

「かわいいお嬢さん、あなたは何人殺しましたか?」(しのぶ)

 

「嘘はつかなくて大丈夫ですよ、分かってますから」
「さっきうちの隊員を繭にした術さばき、見事でした」
「80人は食っていますよね?」(しのぶ)

 

「私は西の方から来ましたよ」
「お嬢さん、西です」
「山の西側では、大量に繭がぶら下がっているのを見てきました」(しのぶ)

 

「中に捕らわれた人々は、液状に溶けて全滅」(しのぶ)

 

「その場所だけでも、繭玉は14個ありました」
「14人、死んでるんです」(しのぶ)

 

「私は怒っているのではないですよ」
「確認してるだけ、正確な数を」(しのぶ)

 

「お嬢さんは、正しく罰を受けて生まれ変わるのです」
「そうすれば私達は仲良くなれます」(しのぶ)

 

「人の命を奪っておいて何の罰もないなら、殺された人が報われません」(しのぶ)

 

「目玉をほじくり出したり、お腹を切って内蔵を引きずり出したり」
「人を殺した分だけ、私がお嬢さんを拷問します」(しのぶ)

 

「その痛み、苦しみを耐え抜いた時、あなたの罪は許される」
「一緒に頑張りましょ」(しのぶ)

 

「大丈夫、お嬢さんは鬼ですから、死んだりしませんし、後遺症も残りません」(しのぶ)

 

「仲良くするのは無理なようですね」
「残念、残念」(しのぶ)

 

「蟲の呼吸・蝶の舞・戯れ」(しのぶ)

 

「首を斬られてないからって、安心したらいけませんよ」
「私のように、毒を使う剣士もいますからね」(しのぶ)

 

「鬼殺隊蟲柱・胡蝶しのぶ」
「私は柱の中で唯一、鬼の首が斬れない剣士ですが」
「鬼を殺せる毒を作った、ちょっと凄い人なんですよ」(しのぶ)

 

「あは、失礼しました」
「死んでるからもう聞こえませんね」
「うっかりです!」(しのぶ)

 

「藤の花の毒で殺したんです」
「もう死んでいるので、あのまま腐ります」(しのぶ)

 

「私は薬学に精通しているのですよ」
「服が溶けただけで、体はほとんど無傷ですね」
「よかったです!」(しのぶ)

 

「さて、このお嬢さんを無理矢理従わせた鬼の居場所が気になるところ…」
「冨岡さんに先を越されてしまいましたか」(しのぶ)

 

「分からない。僕には人間の頃の記憶がないから」
「家族の絆に触れたら、記憶が戻ると思ったんだ」
「本物の家族のに」(累)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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