アニメ「鬼滅の刃」16~18話の名言・台詞をまとめていきます。
鬼滅の刃
16話
「離せ、こら!」
「まずあいつを一発殴ってからだ!」
「誰がクソ猪だ!」(嘴平伊之助)
「俺の感覚に狂いはねえ」
「けど…なんじゃ、この鬱陶しい糸は!?」(伊之助)
「母さん…勝てるよね?」
「ちょっと時間がかかり過ぎじゃない?」
「早くしないと、父さんに言いつけるから」(累)
「(操られた仲間に)技は使いたくない」
「でも、糸を切ってもまたすぐつながる」
「動きを止めるには…そうだ!」(竈門炭治郎)
「な…なんじゃそれ!? 俺もやりてぇ!!」(伊之助)
「見たかよ!」
「お前に出来ることは俺にも出来るんだぜ!」(伊之助)
「すまない! ちょっと見てなかった!」(炭治郎)
「チュン太郎」
「俺を追いかけて来てくれたのか?」
「かわいい奴だな!」
「禰豆子ちゃんの次だけどな!」(我妻善逸)
「俺が悪かったよ!」
「さあ、一緒に禰豆子ちゃんを探しに行こう!」(善逸)
「俺の方が先に気づいてた」
「その首ぶった斬ってやるぜ!」
「はぁ!? こいつ…首がねえ!!」(伊之助)
「なんか、だんだん腹立ってきた」
「早く禰豆子ちゃん見つけてこんなおっかない森からおさらばしよう!」(善逸)
「速い、が…避けきれないほどじゃねえ!」
「しまった、蜘蛛がいた!」(伊之助)
「伊之助、一緒に戦おう!」
「一緒に考えよう!」
「この鬼を倒すために、力を合わせよう!!」(炭治郎)
「てめえ! これ以上俺を、ホワホワさせんじゃねえ!!」(伊之助)
「畜生、なんだこれ腹が立つぜ!」
「全部あいつの思い通りか?」
「こうなるのが必然のようだ」(伊之助)
「まるで、川の水が流れていくことほど当たり前に」(伊之助)
「こいつは、自分が前に出ることではなく」
「戦いの、全体の流れを見ているんだ」(伊之助)
「お前に出来ることは、俺にも出来るわ、ボケ!」(伊之助)
「あっ、でも…死ねば、解放される…」
「楽になれる…」(蜘蛛の母)
「伍ノ型・干天の慈雨」(炭治郎)
「これは…優しい雨に打たれているような感覚」
「少しも痛くない、苦しくもない」
「ただ、暖かい…」(蜘蛛の母)
「こんなにも穏やかな死が来るなんて…」
「これで、解放される」(蜘蛛の母)
「(父さんが)何に怒ったか分からないのが悪いんだよ」(累)
「十二鬼月がいるわ…気をつけて」(蜘蛛の母)
「十二鬼月がいる」
「本物の十二鬼月が、この山に」(炭治郎)
17話
「俺に対して細やかな気づいかいはすんじゃねえ!」(伊之助)
「いーーーやーーー!!! 人面なんですけど!」
「人面蜘蛛なんですけど!」(善逸)
「どういうことこれ!? どういうこと!?」
「夢であれ、夢であれ、夢であれよお願い!!」(善逸)
「夢であってくれたなら、俺、頑張るから!」
「起きた時、禰豆子ちゃんの膝枕だったりしたら、もうすっごい頑張る!」(善逸)
「だから、悪夢から覚めてくれぇぇぇーーー!!!」(善逸)
「何あれ、何あれ、何あれ?」
「人間が、蜘蛛に、されてんの?」
「家浮いてんの?」
「何かチラチラ見えるけど、糸?」(善逸)
「そしてくっせー! 刺激臭すげえ!」
「鼻が効く炭治郎なら死んでるわ!」(善逸)
「俺、お前みたいな奴とは、口聞かないからな!」(善逸)
「いやもう死ぬと思うので!」
「これ以上修行したら、死ぬと思うので!!」(善逸)
「俺、爺ちゃんが好きだよ!」
「惚れた女に別の男と駆け落ちするための金を貢がされて」
「借金まみれになった俺を助けてくれたしね」(善逸)
「まあ剣士育てたかっただけかもしんないけど!」(善逸)
「爺ちゃんの期待に応えたいんだよ、俺だって」
「でも無理なんだ!」(善逸)
「申し訳ないと思ってるよ、こんな俺でさ!」
「爺ちゃんに隠れて修行もしてんだよ!」
「全然寝てないの俺!」(善逸)
「なのに全然結果が出ない訳!」
「どういうこと!?」
「もう一体どういうこと!?」(善逸)
「やな人生だよ」
「雷に打たれてさ、髪の色、変わるし…」
「生きてるだけ、ありがたかったけど」(善逸)
「俺は…俺が一番自分のこと好きじゃない」
「ちゃんとやらなきゃっていつも思うのに」
「怯えるし、逃げるし、泣きますし…」(善逸)
「変わりたい、ちゃんとした人間になりたい…」(善逸)
「でもさ、俺だって精一杯頑張ってるよ!」
「なのに最後髪ズルむけで化け物になんの?」
「嘘でしょ! 嘘すぎじゃない!!」(善逸)
「いいんだ善逸、お前はそれでいい」
「1つ出来れば万々歳だ」(桑島慈悟郎)
「1つのことしか出来ないなら、それを極め抜け」
「極限の極限まで磨け!」(桑島)
「いや、爺ちゃん」
「ちょい前までブチギレだったじゃん」(善逸)
「雷の型、6つあるのに俺が1つしか出来たことないから」(善逸)
「刀の打ち方を知ってるか?」(桑島)
「知らんよ。ずっと叩くの?」
「泣くよ、俺」(善逸)
「刀はな、叩いて叩いて叩き上げて、不純物や余分なものを飛ばし」
「鋼の純度を高め、強靭な刀を作るんだ」(桑島)
「だから爺ちゃんは俺のこと毎日ぶっ叩くのかよ?」
「でも俺は鋼じゃねえよな、生身だからさ」(善逸)
「善逸、極めろ!」
「泣いていい、逃げてもいい」
「ただ諦めるな!」(桑島)
「信じるんだ!」
「地獄のような鍛錬に耐えた日々、お前は必ず報われる」(桑島)
「極限まで叩き上げ、誰よりも強靭な刃になれ!」
「1つのことを極めろ!」(桑島)
「親のいない俺は、誰からも期待されない」
「誰も俺が、何かをつかんだり、何かを成し遂げる未来を夢見てはくれない」(善逸)
「誰かの役に立ったり、一生に1人でいいから、誰かを守り抜いて幸せにする」
「ささやかな未来ですら、誰も望んではくれない」(善逸)
「一度失敗して泣いたり逃げたりすると」
「ああ、もうこいつはダメだって離れてく」(善逸)
「でも爺ちゃんは…」
「何度だって根気強く俺を叱ってくれた」(善逸)
「何度も何度も逃げた俺を、何度も何度も、引きずり戻して…」
「明らかにちょっとあれ殴り過ぎだったけど…」(善逸)
「俺を見限ったりしなかった」(善逸)
「雷の呼吸 壱ノ型・霹靂一閃・六連」(善逸)
「夢を見るんだ、幸せな夢なんだ」
「俺は強くて、誰よりも強くて、弱い人や困っている人を助けてあげられる」
「いつでも」(善逸)
「爺ちゃんの教えてくれたこと、俺にかけてくれた時間は」
「無駄じゃないんだ」(善逸)
「爺ちゃんのおかげで強くなった俺が」
「たくさん、人の役に立つ、夢」
「でも、もう、ダメだ…」(善逸)
「諦めるな」
「呼吸を使って少しでも毒の巡りを遅らせる」(善逸)
「痛くても、苦しくても、楽な方へ逃げるな」
「爺ちゃんにぶっ叩かれる」(善逸)
「そうだ、炭治郎にも、怒られるぞ…」(善逸)
「俺はケガしてねえ!」(伊之助)
18話
「どなたか、お知り合いでもいましたか?」
「この辺りに、生存者はいないようですね」(胡蝶しのぶ)
「知らせでは、新人の癸(みずのと)の隊士も数名、新たに入山したようですけど…」
「もう死んでるかもしれませんね?」(しのぶ)
「月が綺麗ですねぇ」
「せっかく一緒の任務なんですから、仲良くしましょうよ?」(しのぶ)
「俺は鬼を斬りに来ただけだ」(冨岡義勇)
「つれないですねぇ」(しのぶ)
「型を使っても斬れない!」
「どうする? どうする!?」(炭治郎)
「よし、これなら固い首も斬れるはず」
「水の呼吸、最後にして最強の型」
「これで決める!」
「全集中・水の呼吸、拾ノ型!」(炭治郎)
「伊之助! 俺が戻るまで、死ぬな!」
「そいつは十二鬼月だ!」
「死ぬな! 死ぬな! 絶対に死ぬなぁ!!」(炭治郎)
「上手く呼吸が、出来なく、なってきた…」
「もう、手足の感覚が、何も、ない…」
「禰豆子ちゃん、ごめん…」(善逸)
「何見てるの?」
「見世物じゃないんだけど?」(累)
「な、何してるんだ?」
「君達は、仲間同士じゃないのか?」(炭治郎)
「仲間?」
「そんな薄っぺらなものと同じにするな」
「僕達は家族だ。強い絆で結ばれているんだ」(累)
「それにこれは、僕と姉さんの問題だよ」
「余計な口出しするなら、刻むから」(累)
「違う」
「家族も仲間も、強い絆で結ばれていれば、どちらも同じように貴い」(炭治郎)
「血のつながりがなければ薄っぺらだなんて」
「そんなことはない!」(炭治郎)
「それに、強い絆で結ばれているものには、信頼の匂いがする」
「だけどお前達からは、恐怖と憎しみと嫌悪の匂いしかしない!」(炭治郎)
「こんなものを絆とは言わない!」
「まがい物、偽物だ!!」(炭治郎)
「ねえ、なんて言ったの?」
「お前、今、なんて言ったの?」(累)
「凄い威圧感だ。空気が重く、濃くなった」
「伊之助、ごめん、頑張ってくれ。もう少し」(炭治郎)
「この鬼を倒したらすぐに行くから」
「必ず、助けに行くから!」(炭治郎)
「お前、今言ったこと、もう一度言ってみて」
「ねえ、言ってよ」(累)
「ああ、何度でも言ってやる!」
「お前の絆は偽物だ!」(炭治郎)
「くっそー。こんな所で隠れてるなんて、情けねえぜ」
「でも、考えねえと」
「太刀の通らない奴を斬る方法を」(伊之助)
「どうする? どうする?」
「どうすれば斬れる!?」(伊之助)
「やべえ、やべえぜ!」
「あいつが、あいつが戻るまで、なんとか!」
「なんじゃその考え方!!」(伊之助)
「考える俺なんて、俺じゃねえ!!」(伊之助)
「簡単なことなんだよ」
「一本で斬れないなら、その刀をぶっ叩いて斬ればいいんだよ!」(伊之助)
「だって俺、刀二本持ってるもん!」
「俺って最強!!」(伊之助)
「言っとくけど、お前は一息では殺さないからね」
「うんとズタズタにした後で、刻んでやる」(累)
「でも、さっきの言葉を取り消せば、一息で殺してあげるよ」(累)
「取り消さない」
「俺の言ったことは間違っていない」
「おかしいのは、お前だ!」
「間違っているのはお前だ!」(炭治郎)
「こんなの、痛くねえ…」
「痛くねえもんは痛くねえ!」(伊之助)
「野郎、まだ俺に頭を使わせようって魂胆だな?」
「そうはいくか」(伊之助)
「なんだ?」
「そうかそうか、この俺に恐れをなして震えてやがるのか?」
「今さら遅いぜ!!」(伊之助)
「いや…いくら何でも、でかくなりすぎだろ」
「やべえぞこれは…敵からこれほどの圧を今まで感じたことがない」
「圧だけで潰される…」(伊之助)
「ダメだ、勝てねえ…」
「俺は死ぬ…殺される…」(伊之助)
「絶対に負けねえ!」
「俺は鬼殺隊の、嘴平伊之助だ!」
「かかってきやがれ、ゴミクソが!!」(伊之助)
「俺は死なねえ…」
「獣の呼吸・壱ノ牙、くらえ、穿ち抜き!」(伊之助)
「なんだ…斬ったのか、あいつが?」
「な、何者だ、一体?」(伊之助)
「す、すげえ…こ、こんなすげえ奴、初めて、見た」(伊之助)
「分かる、刺激臭も薄まってきた」
「糸の匂いも分かるぞ。これなら戦える!」(炭治郎)
「思ったより頭が回る奴だ。恐怖にひるまない」
「まあ、関係ないけどね」(累)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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