アニメ「リコリス・リコイル」10~13話の名言・台詞をまとめていきます。
リコリス・リコイル
10話
「やっぱ終わりにしようかね?」
「リコリコは閉店します! ハァ!」(錦木千束)
「俺も奴と同じだぜ、思うままに生きてる」
「だから思うままにあんたをぶっ殺すかもしれねえ」
「いいのかそれで?」(真島)
「アランの理想を果たせるならば、命だろうと捧げてみせよう」(吉松シンジ)
「仕方ないだろ、千束の望みだ」
「まだ…たきながいる」(クルミ、ウォールナット)
「私は殺しすぎて、ここを一度クビになってまして」
「割と外の暮らしも楽しかったんで」
「またクビになるのもいいかな~っと思って」(井ノ上たきな)
「この店ともちゃんと、お別れしないとな…」
「(無理?) 先生にはお見通しか」
「やっぱり寂しいですよ」(千束)
「だがそれ(金)以上に興味のある仕事だから引き受けた」
「正義の味方気取りの悪党がどんなツラかってことだよ」(真島)
「真の平和とは悪意の存在すら感じない世界のことだ」
「お前も、誰の記憶にも残らず消える」(楠木)
「お得意の情報操作か」
「だがな、悲惨な現実を知らなければ」
「平和の意味さえ人々は忘れてしまうんじゃないのか?」(真島)
「与えられるものではなく、勝ち取るものだってこともな」(真島)
「善悪の天秤ってのはな、どっちに傾くにしても」
「お前らみたいな存在に操られるべきじゃねえ」
「バランスを取り戻さなきゃあな」(真島)
「私はあなたに興味はない」
「吉松の居所を!?」(たきな)
「お前に感謝されるようなことなど、何も出来てないさ」(ミカ)
「だが、これだけは約束してくれ」
「彼女を最強の殺し屋として育ててくれ」(吉松)
「言えなかった…お前の中で、どんどん大きくなるシンジに対しての憧れは」
「いつ終わるか分からない命を支える力となっていった…」(ミカ)
「それはとてもまぶしくて…儚い」(ミカ)
「ありがとう、先生」
「私に決めさせてくれて、ありがとう」(千束)
「それ聞いてたら、多分私は負けてた」
「そんで仕方なくリコリスの仕事してたと思う」(千束)
「で、嫌なこととかつらいことは全部先生やヨシさんのせいにするんだ」
「それは嫌だわ。うん、ないない」(千束)
「私の仕事も、このお店を始めたのも全部私が決めたこと」
「それをさせてくれた先生とヨシさんへの感謝は、今の話を聞いても全然変わんない」(千束)
「2人共、私のお父さんだよ」
「それが一番嬉しいって感じする」(千束)
「先生を疑ってるわけじゃない」
「けど…ヨシさんに会って直接聞きたい!」(千束)
11話
「(解決?) そうでしょうか?」
「嫌な予感がします。罠かもしれない」
「絶対何かある…」(たきな)
「ここでは千束を救えない、それだけです」(たきな)
「自分が幸福ならそんな不自然でアンバランスな世の中でもいいって?」(真島)
「俺達は神様気取りの奴等から自然な世界を取り戻そうとしている」
「この映像もなかったことになるだろう」
「だが、自分の目で見たことを覚えとけ」
「これは真実で、奴等を倒す始まりだ」(真島)
「またここか…」(千束)
12話
「DAはどうしたんだよ?」(千束)
「辞めてきました…」(たきな)
「バカだねぇ」(千束)
「奴は死んだか?」
「私をこんな目に合わせた真島を、殺したか?」(吉松)
「ヨシさんの期待に応えられなかったのは分かってる。でも…」
「だって、人に救われた命で誰かの命を奪えるわけないじゃない?」(千束)
「君は分かっていないようだ」
「人生の役割が明確な人間は少ない。だが君にはある」
「これほど幸せなことはない」(吉松)
「幸せ…殺しが私の幸せなの?」(千束)
「そうだ。それによって君は、人類と世界に貢献できるのだから」(吉松)
「私はそんなことのために死にかけの人形のゼンマイを巻いたわけじゃないんだ」(吉松)
「動くな! 次は眉間に撃ち込みますよ」(たきな)
「だけど…そんなことはもうどうでもいい」
「そのケースさえ手に入れば」(たきな)
「クルミがつかみました」
「その中に千束の命がある」(たきな)
「私を撃って手に入れなさい」
「これで君はまだまだ生きられる」(吉松)
「さあ…ためらうな」
「君自身の価値と人生を取り戻すんだ」
「そのためなら…私は命を捧げるよ」(吉松)
「狂ってる…」(たきな)
「実弾を使え、友達が死ぬぞ。早く殺せ」(吉松)
「命を粗末にする奴は嫌いだ!」
「嫌いだよ、ヨシさん…」(千束)
「私には世界よりも大切なものがいっぱいあるんだ」
「ヨシさんがくれた時間でそれに気づけた」
「これは返す」(千束)
「心臓が逃げる!」(たきな)
「ヨシさんを殺して生きても、それはもう私じゃない」
「ヨシさんの代わりに生きるのは、私には無理だよ」(千束)
「それを延空木の制御室に挿してこい」
「後はなんとかしてやる」(クルミ)
「ああ、もうそんなポンコツ(ラジアータ)…」
「ウォールナットに任せろ」(クルミ)
「よし、リコリコ営業再開だ!」
「行こう!」(千束)
「(世界一のハッカー?) 100年早いわ!」(クルミ)
「知り合いですか?」
「また、恨みを買ってそうな目だ、と」(たきな)
「確かに…ひどい奴だ」(たきな)
13話
「以前と同じく、私の独断ということで」(たきな)
「(リーダー?) だからあなたにお願いしています」(たきな)
「今、千束をを救えるのは私で、サクラを救えるのはあなたです」
「私達で決めましょう」(たきな)
「よくねえ音だ…休憩だ」(真島)
「(やりたいのは)これだよ」
「命懸けの勝負」
「俺が唯一恐怖を感じた奴とのな」(真島)
「調子悪いお前とやりあってもつまらん」
「まだ死ぬな」(真島)
「(止める?) そりゃダメだ」
「モザイクなしの現実を見せないとな」(真島)
「俺は世界を守ってるんだぜ」
「自然な秩序を破壊するお前らからな」(真島)
「悪もんやってるつもりはねえよ」
「俺はいつも弱い者の味方だ」(真島)
「あんたですら自分を正しいと思ってるのね」
「ホントの悪(ワル)は映画の中だけ…か」(千束)
「だから映画は面白いんだろ?」
「現実は正義の味方だらけだ」(真島)
「いい人同士が殴り合う」
「それがこのクソッタレな世界の真実だ」(真島)
「戦士は全てを見せないものだ」
「愛する者には、特にな」(ミカ)
「シンジ。導いてくれるのは子供達なんだ」
「私達の知らない世界に」
「彼等の選択を、邪魔してはいけない」(ミカ)
「狂わされたな…お前も、あの子も…」(吉松)
「みんな…自分が信じたいいことをしてる」
「それでいいじゃん?」(千束)
「世界を好みの形に変えてる間に、おじいさんになっちゃうぞ」(千束)
「今のままでも好きなものはたくさん」(千束)
「大きな街が動き出す前の静けさが好き」
「先生と作ったお店、コーヒーの匂い、お客さん、街の人、美味しいものとか綺麗な場所」
「仲間、一生懸命な友達、それが私の全部」(千束)
「世界がどうとか知らんわ!」(千束)
「(志?) ありますよ」
「私を必要としてくれる人に出来ることをしてあげたい」(千束)
「そしたらその人の記憶の中に私が残るかもしれないでしょ?」
「いなくなった後も」(千束)
「日本のバランスを取り戻す奴と、現状維持する奴」
「正義のヒーローはどっちだ?」(真島)
「ビルから落ちなかった方じゃない」(千束)
「私はなんで生きてる?」(千束)
「その前に、なんで消えたんです?」(たきな)
「おめでとう千束」
「君の新たな人生の始まりは、私の死によって完成した」
「君の幸せを心より願う」(吉松)
「ああ。お前が一番怖えからな」(クルミ)
「何しようか、これから?」(千束)
「諦めてたことから始めてみたらどうですか?」(たきな)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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