アニメ「転生王女と天才令嬢の魔法革命」イリア・コーラルの名言・台詞をまとめていきます。
転生王女と天才令嬢の魔法革命
1話
「また随分とやらかしたものですね」
「(予想外?) 私からすれば、姫様自体が予想外の塊ですよ」
「ええ、姫様のことならよくよく分かっておりますよ」
「空を飛ぶなどと、その手の妄想癖は思春期にはよくあることですものね」
「ええ、分かります」
2話
「こうなったら収まらないのがアニス様ですので」
「悪魔に魅入られたようなものだと思って諦めて下さい」
「魔法を全く使えない姫様が」
「王族としては致命的なポンのコツでいらっしゃいますからね」
3話
「(姫様は)夜明けと共に箒で飛び出して行きましたよ」
「ど派手にお忍びで」
「(奇妙?) いつものことでございます」
「遊びがありすぎなのも困りますよ」
「(昔からああ?) そんなことはございません」
「昔はもっとハチャメチャな、うつけ・どあほう・キテレツ博覧会でした」
「(大変?) 私はさほど。振り回されるのもメイドの役割…」
「いえ、役得ですから」
「(そう思うのは難しい?) でしょうとも」
「嫌なら嫌とハッキリ拒絶した方が、お互い楽ですよ」
「珍しい。あの姫様を好ましいと思う奇特な方も」
「世の中にはいらっしゃるのですね」
「あるいは、今のユフィリア様もそうなのかもしれません」
「ドレスもコルセットも必要ない」
「あなた様を縛り付けるものは、何もございませんよ」
4話
「全く姫様は、好きな相手にはすぐお腹を見せるのですね」
「まるで犬。いえ…」
「無理にお手伝いいただかなくとも構いませんよ」
「役割以外のことを自発的にするのは難しいですか?」
「姫様は、敬われるのがお嫌いですからね」
「あえておふざけに付き合っているのです」
「私としては、心の底から敬いたいところなのですが」
「私も、昔は型にハマった人間でしたよ」
「親の言うことにまるで逆らわず」
「金持ちのご老人に嫁げと言われても、一切の疑問を持ちませんでした」
「ですが…そんな型通りの生き方は」
「型破りの姫様に粉微塵にされてしまいましてね」
「今となっては実家の両親には…」
「ざまみろという気持ちでいっぱいですね」
「私が保証致します。ですからその分、悩む権利がございます」
「どうぞ心ゆくまでお悩み下さい」
「その時間は、姫様がいくらでも稼いでくれることでしょう」
「たとえ手遅れになっても、どうせ自分が責任持って引き取ると言い出しますよ」
「私にしたように」
6話
「変わった方ではありますね」
「なんせ、姫様の共同研究者ですから」
「つまり…姫様の同類です」
「何が何やら分かりませんが分かりました」
「アニス様にお任せします」
8話
「悩み過ぎると幸せが逃げていきますよ」
「難しい悩み事ほど、時間がかかるものです」
「それよりあなたには、簡単に解決できる問題があります」
「美味しく淹れた紅茶が冷めてしまう、という侍女の悩みです」
10話
「(姫様は)名君になれると思いますよ」
「ですが…向いていないでしょうね」
「力があることとやらされることは違います」
「姫様が王になったら」
「街にお出かけすることも出来なくなるのではありませんか?」
「姫様は破天荒で常識知らずみたいに振る舞っていますが」
「本質的なところではとても真面目な方です」
「皆に認められる王様となるために、もう魔学に触れるつもりはないのでしょう」
「あの方は背負い過ぎるのです」
「小さい頃から変わりません」
「王様になったら…きっと、大切なものを捨ててしまう」
「責務を果たした姫様は…」
「幸せに、笑ってくれますか?」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
転生王女と天才令嬢の魔法革命 1-4巻セット (コミック)