アニメ「僕のヒーローアカデミア(6期)」129~135話の名言・台詞をまとめていきます。
僕のヒーローアカデミア(6期)
129話
「貴様の敗因は、この俺と相対したことだ」(エンデヴァー)
「ヒーローがいるのは…いつもテレビの向こう側」
「現実とは違う、架空の…夢のような存在だと思ってた」(ホークス)
「瞬間、夢は現実に」
「テレビの中にしかいなかったものが…ヒーローは実在した」(ホークス)
「俺は、正しくあろうとした」(ホークス)
「おかげで今も体はボロボロ。ダメージデニムのようにな」(ベストジーニスト)
「ヒーローへの不信が、日に日に高ぶっていく」(ホークス)
「公安は現在、実質機能停止。俺に指示を出す人が、もういない」
「縛るもんが…なくなった」(ホークス)
「追い詰められた時、自由を得た時って、人のサガが表れますよね」
「だから、分倍河原はいい奴でした」(ホークス)
「善悪はともかく、人の役に立とうと必死だった」
「俺も、そうありたい」(ホークス)
「俺は…俺は…正しくありたい」(ホークス)
「片付けなきゃいけないことが、死ぬほどあります」
「まず、俺の原点から」
「エンデヴァーさんが…困ってる」(ホークス)
「平和が前提にあった世の中で、一体どれだけの人間が…」
「くしくもヒーローが、その意味を今一度問われている」(ホークス)
「くしくもヒーローが…ふるいにかけられている」
「そして…人々はその全ての責任を、この男1人の肩に乗せる」(ホークス)
「息が、出来る…頭が、かすみがかっている…麻酔が、まだ効いている…」
「俺は、生きている…」(エンデヴァー)
「返ってきただけだ」
「俺が、かつてしてきたことが、全部…」(エンデヴァー)
「俺自身が生き延びても…」
「ヒーローとしての、エンデヴァーは死んだ」(エンデヴァー)
「息子とは戦えない…」(エンデヴァー)
130話
「俺を見てくれ、地獄の底で」(荼毘)
「俺はヒーローの世界しか…見せられない」(エンデヴァー)
「ここに来る前、お母さんと話した」
「お前が、もう戦えねえと思って」
「俺がやるしかねえって思ってた」(轟焦凍)
「でも違うみてえだ」
「泣き終わったら立てよ」
「みんなで燈矢兄を止めに行こう」(轟)
「荼毘の語った轟家の話が本当だとしても、きっと今は違う」
「正しくあろうとする人を、俺は支えたいんだ」(ホークス)
「私は元よりホークスに命をベットした身」
「地獄の花道ランウェイなら歩き慣れている」(ベストジーニスト)
「緑谷少年…感じる」
「少年の中の、”ワン・フォー・オール”の中の私を」(オールマイト)
「君は今、先代達と話しているんだね」(オールマイト)
131話
「みんなは…どうなった?」
「どうか…どうか無事でいてくれ」(緑谷出久)
「ひどい時代だった…私以外が変人だったんだ」(四ノ森避影、4代目継承者)
「人から人へと引き継がれた力は、なんの因果か」
「持たざる者が最も真価を引き出せる形となっていたんだ」(与一、初代継承者)
「出久君。君、死柄木弔を殺せるか?」
「頼んでいるんじゃあない、覚悟の話だ」(志村菜奈)
「”ワン・フォー・オール”」
「その原点は、”オール・フォー・ワン”に屈しないという強い意志だからな」(ラリアット、5代目継承者)
「出久君。逃げられないという話の後に言うのは、卑怯なやり方だと思ってる」
「死柄木弔は私の孫だ」(菜奈)
「オール・フォー・ワンと戦うために息子と離れて、その結果がコレだ」(菜奈)
「失敗し続けた大人が」
「16の子供に負債を押し付けるのはみっともないことだと分かってる」(菜奈)
「けれど…あれが巨悪となり果てたら、もう誰にも止められない」
「許すことも、分かり合うことも叶わない」(菜奈)
「救いようのない人間はいるんだよ」(菜奈)
「助けを求めているように見えた人間が、救いようのない人間だった時に」
「君は…殺してでも止めるという覚悟はあるかい?」(菜奈)
「原点が討つための力であっても、皆さんが命を懸けて紡いでくれて」
「もう1つ大きな意味を持つようになったんです」(出久)
「殺して止める以外、方法がないかもしれない」
「具体的にどうすればいいのかも分からないけれど…」
「僕はあの子を助けたい!」(出久)
「先を見るためです」
「非難も不安も、私だけに向けてほしい」(エンデヴァー)
「これから命を張る者達にではなく」
「みんなで俺を見ていてくれ!」(エンデヴァー)
「ヒーローがふるいにかけられた」(麗日お茶子)
「人々から求められる者をヒーローだというならば」
「あの日…ヒーローは消えた」(お茶子)
「それでも…まだ立ち上がる人はいる」(お茶子)
「ばかやろう…」(お茶子)
「つらい道をいとわない者をヒーローと呼ぶのなら」
「彼等がつらい時、誰が…」(お茶子)
132話
「最大威力を出したら、しばらく動けなくなる…」
「けど…人にはやらなきゃいけない時がある」(真堂揺)
「不屈の心こそ、これからのヒーローが持つべき素養なんだよ!」
「脳みそシェイクになっちまえ!」(真堂)
「間に合わなくてすみません」
「すぐ手当てを」
「建物の被害も大きくなってしまった」(出久)
「こっからは被害ゼロにします」(出久)
「俺達の個性は、ほとんどがそれ単体では必殺になりえない」
「君は個性を尊重し過ぎている」(煙、6代目継承者)
「個性を道具だと考えよう」
「これらの道具で、攻略の筋を組み立てるんだ」(煙)
「ワン・フォー・オール・フルカウル」
「インパクト45%」
「デトロイト・スマッシュ!」(出久)
「これも僕の…全力だ」(出久)
「雄英には戻りません」(出久)
「死柄木は僕の居場所を補足できる」
「今この瞬間にも襲ってきたって不思議じゃない」(出久)
「もう、誰にも傷ついてほしくない」(出久)
「奴等が万全の状態になってしまったら、今よりもひどいことになる」
「その前に、死柄木とオール・フォー・ワンを止めなきゃ」(出久)
「強くなる…」(出久)
「お母さんが、”ありがとう”って笑ったんだ」
「僕はそれが嬉しくて…」(出久)
「だから…だから行くよ」
「大丈夫、必ず帰ってくる」(出久)
「どうせ止めても…行くんだろう?」
「ならば私も!」
「君が嫌だと言おうとも!」(オールマイト)
「そうか…志村の奴」
「死んでもまだ、泣いてやがんのか」(グラントリノ)
「俺が殺さなきゃあいけなかったのに…」
「悪いな」(グラントリノ)
「あまり固執するなよ」
「殺しが救いになることもある」
「それを忘れるな」(グラントリノ)
「どうするにせよ…」
「敵(ヴィラン)連合に、落とし前つけてこい」(グラントリノ)
133話
「(神経過敏なのは)きっとみんなも怖いんだと思います」(出久)
「(元に戻るのか?) 戻します!」(出久)
「この荒廃した景色、まるで時代が逆行しているかのようさ」
「ヴィラン達に目をつけられないよう息を潜めるだけの日々…」(ラリアット)
「まるで超常黎明期さ」(ラリアット)
「”ワン・フォー・オール”の全てを引き出さなきゃ、何も止められない」(出久)
「戦いの果てにあるのは、勝つかまけるか」
「生きるか死ぬかだけだ」(リーダー、2代目継承者)
「”宿敵を助けたい”なんてイカれた幻想に、俺達の歩みを委ねるのか?」(リーダー)
「いいか、小僧」
「ここからは加速していくぞ!」(リーダー)
「(全て俺のせい?) その通りだ。だからここにいる」(エンデヴァー)
「裾上げにも限度があるということか」(ベストジーニスト)
「もうねえよ、選択肢なんて」(レディ・ナガン)
134話
「どきなさい」
「あの子は、私なんかよりもずっと多くを背負った…背負わせた」(オールマイト)
「それでも、私を慕ってくれるんだよ」
「あの子に何かあった時が…私の死だ!」(オールマイト)
「逃げません、時間が欲しいだけです」(出久)
「遅いくらいです」
「レディ・ナガンから情報を聞ければ、次はもうオール・フォー・ワンと死柄木です」
「今ここで習得します!」(出久)
「作られた正義しか見えてない」
「そんな色に染まった人間には理解できねえさ」(レディ・ナガン)
「その(ヒーロー社会の)もろさにめまいがした」
「偽り(ハリボテ)だ」(レディ・ナガン)
「知らなかった」
「でも、ちょっとずつ分かってきたところなんです」(出久)
「白と黒だけじゃやに」
「世界のほとんどはグレーで、不安や怒りが渦巻いてる」(出久)
「だからこそ、そこに手を差し伸べなきゃ」(出久)
「僕ら世代なら誰もが知ってる」
「鉄砲よりも速く駆けつける、オールマイトの姿を!」(出久)
「いつからだっけ…」
「綺麗事に吐き気をもよおすようになったのは」(レディ・ナガン)
「闇を知ってるあなたなら」
「これから照らすべき方向も分かるはずだ」(出久)
「僕等と一緒に戦って下さい」
「あなたの心はまだ、ヒーローのままです!」(出久)
「どんだけだよ…」
「緑谷出久…お前は…本物…」(レディ・ナガン)
「心ってのは流動的だ」
「だから、ちゃあんと契約不履行の場合にも備えておいたよ」(オール・フォー・ワン)
「俺はホークス、あなたの後釜だ」
「オール・フォー・ワンなんかにそそのかされよってから!」(ホークス)
「なたのことは知ってる、あの子と戦ったなら分かったはずだ!」
「放り投げるには、まだ時期尚早だったって!」(ホークス)
「知ってることを教えて下さい、希望を次につないで下さい」
「利用されて終わるな!」
「あなたはヒーロー、レディ・ナガンだろ!」(ホークス)
「私は…心がもたなかった」
「君は…なんでそんな顔でいられる?」(レディ・ナガン)
「支えてくれる人がいた」
「俺、楽観的なんす」(ホークス)
135話
「僕は強制してないぜ、彼女の意思だ」
「つまずいちまった人間が、”ヴィラン”と呼ばれるのさ」(オール・フォー・ワン)
「でもな、1の罵声が10の声援に勝るんだ」
「こんなの初めてだ、自分は違うと思ってた」(デステゴロ)
「きっとみんなもそうだったんだ」
「どうやら俺はヒーローじゃなく、人間だったみてえだ」(デステゴロ)
「オールマイト」
「もう大丈夫です、ついてこなくて」(出久)
「僕はもう…」
「大丈夫ですから」(出久)
「ぼくはもう…」
「反動なしでオールマイトの100%と同等の動きも出来ます」
「だから、心配しないで」(出久)
「確かに、”守り育てる”と誓った。しかし…」
「私は知ってる。君にしか背負えないもの、その大きさ」(オールマイト)
「”頑張るな”、”休んでいい”、君に言ってあげなきゃ…」
「少年…私は…」(オールマイト)
「みんながまた安心して過ごせるように…」
「みんながまた普段どおりの生活を送れるように…」
「みんなとまた、笑って過ごせるように…」
「みんなと…」(出久)
「俺はエンデヴァー達より、デクのことも、オールマイトのことも知ってる」
「多分、考えうる最悪のパターンだ!」(爆豪勝己)
「エンデヴァーって雄英卒だよね」
「強引にいこう」(お茶子)
「(救われてる?) 俺は救われねえよ」(轟)
「デクのこと、分かってねえんだ」
「デクは、イカれてんだよ、頭」(爆豪)
「自分を勘定に入れねえ、大丈夫だって」
「オールマイトも、そうやって平和の象徴になったから、今のデクを止められねえ」(爆豪)
「エンデヴァー、2人にしちゃいけない奴等なんだよ」(爆豪)
「”ワン・フォー・オール”の悩みを打ち明けてくんなかったのも」
「あんな手紙で納得すると思われてんのもショックだけど…」(轟)
「我々A組は、彼についていき、彼と行動します」(飯田天哉)
「”ワン・フォー・オール”がどれだけ大きな責任を伴っていようとも」
「緑谷君は俺達の友達です」(飯田)
「友人が茨の道を歩んでいると知りながら」
「明日を笑うことなど出来ません」(飯田)
「(何で?) 心配だからだよ」(お茶子)
「さすが”ワン・フォー・オール”継承者様だぜ」
「んで…てめえは今、笑えてんのかよ!?」(爆豪)
「どかせてみよろ、オールマイト気取りが!」(爆豪)
「緑谷君、君が変わらないのは知ってる」
「やるぞ、諸君!」(飯田)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
僕のヒーローアカデミア 1-38巻セット (コミック)