「超時空要塞マクロス」グローバル(艦長)の名言・台詞まとめ

アニメ「超時空要塞マクロス」ブルーノ・J・グローバル(艦長)の名言・台詞をまとめていきます。

 

超時空要塞マクロス

1話

「ハメられたんだよ、我々は。ブービー・トラップだ」
「大方、この船を落としていった異星人が、自動防衛システムのプログラムを仕掛けておいたのであろう」

 

「昨日の地球防衛会議でな、今日このマクロスが宇宙へ発進して」
「そう遠くない日に異星人と遭遇することがあっても」
「決してこちらからは撃つなという決定が出たばかりだというのに…」
「皮肉なものだ」

 

2話

「ひどい艦だな!」

 

「心配するな。この推進機は地球製だ」

 

3話

「(敵は)面白がっているのかもしれんな…」
「ちょっとそんな気がしただけだよ」

 

「確かに(フォールドシステムの)リスクは大きい」
「しかし、ここでとどまっていれば、やられるだけだ」

 

「(異星人のシステム?) やってもみないで諦められては困るな」

 

「敵の意表をつくのだ」
「(許可?) 今は非常時だ。連絡は月から取ればよい」
「君、これは命令だよ!」

 

「(冥王星軌道?) 何?」
「まあまあ待て、心配するな」
「ここまで来れたんだから、もう一度フォールドすれば必ず帰れる」

 

「分かった。今、行く…」
「フォールドシステムが、消滅したそうだ」

 

「長い旅になりそうだな…」

 

5話

「(トランス・フォーメーション) それは出来ん」
「やっと整然となりかけた街を、再び混乱の渦に巻き込むような…」
「そんなマネは出来ん」

 

「よーし! 全機関に告ぐ。主砲発射準備」
「本艦はこれより、トランス・フォーメーションを決行する」

 

6話

「(次は)奇襲をかける」
「土星を抜ければ、どうせまた追われる身だ」
「思い切って奇襲をかけ、活路を開いてみたいのだ」

 

「危険は承知の上だ」

 

7話

「地中にある敵の重力制御装置を破壊するため、反応炉を暴走させてもらいたい」
「そこには、君しかいない。マクロスに乗った7万人のためにやってくれ」

 

10話

「それにしても大したものだ」
「電波管制を緩めて数時間しか経たないのに、地球語を解読するとはな」

 

13話

「(笑うのを)やめたまえ、諸君!」
「これ(大艦隊)が事実とすれば、彼等があれだけの戦力を持ちながら地球に手出しせずに」
「マクロスに対する迷ったような攻撃を仕掛ける疑問も説明できそうだ」

 

「敵包囲網突破を試みる」
「地球はここから推力を全開にすれば2日の距離にある」
「いずれにしても、地球に帰らねばならんのさ」

 

「出来るよ。我々がプロトカルチャーであるならば」

 

「考えるのは後だ。このまま大気圏に突入する」

 

14話

「今だから言えるのだが」
「わしはこの船に乗ると決まった時から嫌な予感を持っていたんだ」

 

「この船が飛び立つと、我々…いや人類にとって」
「何か取り返しがつかないことが起きるのではないかとね」

 

「マクロスとは我々にとって、なんなのだろう?」

 

15話

「いい顔だ、早瀬君」
「敵から脱出してこっち、そういう笑顔を見なかったからね」

 

「あれだけが(首脳部の)本心とは思えんが…」
「彼等は政治家でもあるのだよ、早瀬大尉」

 

19話

「もし処罰の対象になったとしても、全責任は私が取る」

 

「(決定を)おそらく変えんだろうな」
「たとえ総司令部が許可しなくても、今の交信を傍受したどっかの自治政府が」
「(民間人の)受け入れを認めてくれるかもしれんからな」

 

「ようやく市民の受け入れ先が見つかったのだ」
「今は(攻撃よりバリアで)市民を守るのが第一だ」

 

「(バリアの)中心にいたマクロスだけが助かるとは…」

 

20話

「早瀬大尉。やはり、地球外出撃命令が来たよ」

 

「厳しい決定が出る覚悟はしていたが」
「マクロス5万6千の一般市民をも巻き添えにしなければならないことが…」

 

「完全に(総司令部から)見放されたな」
「あわよくばこのマクロスが沈められでもすれば」
「返って交渉のキッカケが出来るとでも思っとるんだろう」

 

「今こそ、皆さんの協力をいただきたい」
「地球が再び我々を受け入れてくれるその日を待って、その日の来るまで」

 

「いや、その日はきっとやって来ます」
「それまで、我々は生き抜く努力を惜しまないつもりです」
「マクロスの一般市民の皆さんには、なんとお詫びをしていいか…」

 

23話

「君には分からんのかね?」
「我々はこうした異常な状況を受け入れなければいかんのだよ」

 

25話

「かつて我々地球人は永きに渡って争いを体験しました」
「言葉・肌の色・イデオロギー・宗教、その他あらゆる困難を乗り越えて」
「今ようやく地球に平和の兆しをもたらせたのです」

 

「それが出来た私達だ」
「ゼントラーディの人々に対しても同じではないだろうか?」

 

「宇宙に平和を。これこそ、我々の使命ではないのか?」
「その歴史的第一歩として、2人の結婚を全面的に支持するものであります」

 

「(敵が退却?) 結婚式の中継が、功を奏したのかもしれん」

 

26話

「このまま、ゼントラーディと交渉が持てるようになればよいが…」

 

「(基幹艦隊が来る) 覚悟を決めねばならんようだな」
「地球が生き残るかどうかは、運を天に任せるしかないな」

 

31話

「今から50万年以上も昔のことだ」
「宇宙には絢爛たる文明を誇った、プロトカルチャーといわれる人種が生存していた」

 

「だがある時、勢力が大きく2つに分裂した」
「プロトカルチャーは、遺伝子工学を駆使して戦闘用に合成した」
「巨大な人類を作り上げたのだ」

 

「それがゼントラーディ軍と監察軍の巨人兵だ」
「彼等には、最初から文化を与えられてはいなかった」

 

「体が大きければ力も強い」
「文化を持てば、プロトカルチャーが滅ぼされてしまう危険もある」
「こうして文化を持たぬ巨人達は戦うことのみで」
「長い長い時代を過ごしてきたのだ」

 

「そして、ひ弱なプロトカルチャーはついに、自ら作った巨人と戦火の中で滅んだのだ」

 

32話

「(人質を取り要求?) これも地球人の影響か」

 

36話

「(軍を離れる?) 一条大尉が原因かね?」
「女性の士官が突然軍を辞めたいと言い出す時は、決まってそんなものさ」

 

「本当に美しい星だ、この地球は」
「しかしな、早瀬君」
「我々はいつまでもこの星にとどまり続けることは出来んのだ」

 

「この広い銀河系の中では、ゼントラーディ軍と監察軍は今この瞬間も戦い続けている」
「彼等が再び地球を襲って来たら、我々がもう一度生き残れるという確率は万に1つもない」

 

「しかし考えてもみたまえ」
「我々があの大軍団に対抗するだけの武力を持てたとしたら」
「地球は戦うためだけの星になってしまうだろう」

 

「かつて偉大なプロトカルチャー達が、ゼントラーディ人のような巨人兵を生み出し」
「そして自滅していったようにな」

 

「この地球の文化を絶やさぬためにも、宇宙への移民を始めようと思う」
「可能な限り早く、可能な限り多くの星へだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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