「超時空要塞マクロス」11~20話の名言・台詞まとめ

アニメ「超時空要塞マクロス」11~20話の名言・台詞をまとめていきます。

 

超時空要塞マクロス

→超時空要塞マクロス(1話)

11話

「(生身で)ば…化け物かよ!」(一条輝)

 

「宇宙空間を甘く見るからこうなるんですよ」
「女はね、軍人なんかやらずに、料理をしたり、歌でも歌ってる方が」
「よっぽどかわいげがあっていいですよ」(輝)

 

「上官に向かってなによ。私だって、そのくらい出来ます!」(早瀬未沙)

 

「男と女が1つ所に居合わせれば、必ず災いが生じると言い伝えられております」
「これ(言い争い)はその前兆かもしれません」(エキセドル・フォルモ)

 

「(輝が行方不明?) やめて! 聞きたくないわ!」(リン・ミンメイ)

 

「(デビュー曲) それがおっかしいのよ。”私の彼はパイロット”ってタイトルなの」
「冗談みたい」
「今度ゆっくり聞かせてあげるわね」(ミンメイ)

 

「幻の反応兵器の存在、男と女が1つ所に乗り込む戦艦…」
「我々はよからぬ者と接触したのかもしれん」(ボドルザー)

 

「民間人とはなんなのだ?」
「戦争をしない人間だと?」(ボドルザー)

「バ…バカな!」
「宇宙は戦いで満ち溢れ、戦いある所にこそ命があるはずだ」(エキセドル)

 

「おかしいわ」
「これだけの力があるのに、なんで今までマクロスや地球を全面攻撃してこないのかしら?」(未沙)

 

「民間人、男と女…私達には彼等の持っていない何かがあるのかもしれない」(未沙)

 

「(滅ぼす?) 出来るものならやって御覧なさい!」(未沙)

 

「私に任せて」
「私達には、あなた方の知らない特別な力があります!」(未沙)

 

 

「(なぜマイクローンになった?) 俺達は生まれた時からこの体だ!」(輝)

 

「それでマイクローンが生まれるというのか?」
「そこの2人。キスというものをやってみろ!」(ボドルザー)

 

「待って! 私がやります!」(未沙)

 

「一条少尉、私にキスをして」
「これは敵の反応を見るチャンスなのよ」(未沙)

 

「(柿崎くん?) あなたの方がまだマシよ」(未沙)

 

「ほら命令よ、早く」(未沙)
「ごめんよ、ミンメイ」(輝)

 

「プロトカルチャー…」(ボドルザー)

 

「女の子と一緒に暮らせないような世界で死にたくないもんですな、隊長」(柿崎速雄)

 

「プロトカルチャーとは我々の遠い祖先のことだ」(ボドルザー)

 

「プロトカルチャーの時代には我々人間の体は、マイクローンのサイズしかなかった」
「男と女は共に暮らし、文化というものがあったと伝えられている」(ボドルザー)

 

「しかしそれがどのような世界であったかは」
「プロトカルチャー達の残していた記録が失われたため詳しくは分からんのだ」(ボドルザー)

 

「プロトカルチャーと接触した艦隊はいつの間にか戦う力を失い」
「滅ぼされてしまうということだ」(ボドルザー)

 

12話

「このビデオには、地球の歴史を変えるぐらいの価値があるのよ」
「これを持ち帰るのが軍人としての私の任務。そのためならば…」(未沙)

 

「しかし意外だなあ。隊長の恋人はてっきりあの子だと思ってたのに」
「年上趣味があったなんて」(マクシミリアン・ジーナス、通称:マックス)

 

「大丈夫。このことはマクロスに帰っても内緒にしときますから」(マックス)

 

「一条少尉、もうダメ…あなただけでも逃げて」
「データがなくなっちゃったら私、もう助かっても仕方がない…」(未沙)

 

「しっかりしろよ」
「データがなくっても、俺達自身が見たり聞いたりしたことがあるじゃないか」(輝)

 

「冗談じゃない。女を見捨てて行けるかよ!」(輝)

 

「戦友を見捨てては行けないでしょ」
「これでおあいこ。貸し借りなしよ」(未沙)

 

「考えてみれば哀れな話だな。戦うことしか知らない人間なんてさ」(輝)
「ホントね。まるで私みたい」(未沙)

 

「それでもいいじゃない」
「好きな人がいるってことは、何がなんでもマクロスに帰りたいって思えるもんね」
「私なんか、任務が恋人代わり」(未沙)

 

「早瀬中尉だってマクロスに帰れば、きっと」
「嘘じゃないです。今ぐらい、女らしくしてれば」(輝)
「年上をからかうもんじゃないわよ」(未沙)

 

「その役目(スパイ)、わたくしめにお任せを」
「相手はたかがマイクローン。私1人で十分です」(ミリア・ファリーナ)

 

「これが監察軍より危険な敵とはな?」
「手応えのない連中だ」(ミリア)

 

「うぁーーっ!! なんだ今の奴は!」(フォッカー)

 

「応答願います。こちらマクロスブリッジオペレーター、早瀬未沙以下4名」
「敵戦闘ポットを奪取し、漂流中。救援願います」(未沙)

 

13話

「(笑うのを)やめたまえ、諸君!」
「これ(大艦隊)が事実とすれば、彼等があれだけの戦力を持ちながら地球に手出しせずに」
「マクロスに対する迷ったような攻撃を仕掛ける疑問も説明できそうだ」(ブルーノ・J・グローバル)

 

「敵包囲網突破を試みる」
「地球はここから推力を全開にすれば2日の距離にある」
「いずれにしても、地球に帰らねばならんのさ」(グローバル)

 

「出来るよ。我々がプロトカルチャーであるならば」(グローバル)

 

「どう、古巣に帰った心境?」
「よしてよ、いつも深刻ぶっちゃって」
「人生楽しくないよわ、素直に喜んだら?」(クローディア・ラサール)

 

「(休暇中?) ここが一番落ち着くのよ」(未沙)

 

「もし、私の推測が間違っていたら…」(未沙)
「未沙、弱気は禁物よ」(クローディア)

 

「考えるのは後だ。このまま大気圏に突入する」(グローバル)

 

「隊長。我々は地球へやっと帰ってきたんですね」(マックス)
「ああ。この暖かな日差し…本当に夢みたいだ」(輝)

 

14話

「今だから言えるのだが」
「わしはこの船に乗ると決まった時から嫌な予感を持っていたんだ」(グローバル)

 

「この船が飛び立つと、我々…いや人類にとって」
「何か取り返しがつかないことが起きるのではないかとね」(グローバル)

 

「マクロスとは我々にとって、なんなのだろう?」(グローバル)

 

15話

「絶世の美女が来てるのに(寝てる)」
「かわいい顔して。不死身のフォッカーがね」(クローディア)

 

「(大変そう?) うん。でも、大切なファンの人達だもんね」(ミンメイ)

 

「ありがとう。最初に会った頃より優しいわね」(ミンメイ)

 

「いい顔だ、早瀬君」
「敵から脱出してこっち、そういう笑顔を見なかったからね」(グローバル)

 

「艦長。残してきたマクロスが気になるんですね」
「艦長は、心配事とか何かがあるとすぐにパイプを」(未沙)

 

「あれだけが(首脳部の)本心とは思えんが…」
「彼等は政治家でもあるのだよ、早瀬大尉」(グローバル)

 

「駆け引きなんかしていて、間に合うんでしょうか私達」(未沙)

 

「大尉、私情を持ち込むな」
「君と私は親子ではあるが、ここでは軍人同士なのだ」(早瀬隆司)

 

「(父に)会いたくありません、今は…」(未沙)

 

16話

「まあ、総司令部なんてそんなものよ。頭の堅い連中ば~っかり」(クローディア)

 

「(軍隊が嫌い?) ええ、私は争いを好みません」
「戦いは何も生み出しません。戦いのもたらすもの、それは破壊だけです」(リン・カイフン)

 

「人を傷つけるために(拳法)は使わない」(カイフン)

 

「なんとしてでも奴等の尻に火をつけて、宇宙にいぶり出してやる」(カムジン)

 

「敵には手を出すな?」
「そうはいってもそういう命令って実行しにくいんだな」(ミリア)

 

「ほ~ら、もう命令違反だ」(ミリア)

 

「分からない、何もかも…」
「分かっているのは、カイフンがライバー少尉じゃないってことだけ」(未沙)

 

18話

「ごめんなさい…」
「私の責任だわ。あなたにケガさせたの…」(未沙)

 

「いや…大尉が”ごめんなさい”なんて言うの初めて聞いたから」(輝)

 

「私、自信をなくしそう…」(未沙)

 

「”ありがとう”なんて言葉、知ってたのね」(未沙)

 

「隊長、しっかりして下さいよ」
「あのくらいの戦闘でケガするなんて」(マックス)

 

「マクロスの中に凄腕が?」
「面白い、相手になってやる」(ミリア)

 

「勝手だな」
「軍人は自ら好んで戦って、勝手にケガをする」(カイフン)

 

「いいか。私の目指す相手が出て来たら、手出しは絶対に無用」
「お前達は、私がその者と1対1で戦える状況を作ってくれればそれでいい」(ミリア)

 

「いいか、お前ら! 隊長がいない時だからこそ、しっかりやれ!」
「来たぞ、アタック!」(フォッカー)

 

「バカな!?」
「私の攻撃をかわしたな」(ミリア)

 

「思ったより元気そうじゃない」
「うらやましいな、ベッドで寝てられるなんて」(ミンメイ)

 

「私が負ける? そんなバカな!」(ミリア)

 

「この恥辱…いつか必ず晴らしてやるぞ」(ミリア)

 

「輝も幸せな奴だ。腕の立つ部下を持って」(フォッカー)

 

「パインサラダ、もう少しで出来あがるわ」
「それまでちょっと飲んでて」(クローディア)
「もう…飲んでるよ」(フォッカー)

 

「死んだわ…フォッカー少佐が…」(未沙)
「死んだ…先輩が…」(輝)

 

19話

「もし処罰の対象になったとしても、全責任は私が取る」(グローバル)

 

「(決定を)おそらく変えんだろうな」
「たとえ総司令部が許可しなくても、今の交信を傍受したどっかの自治政府が」
「(民間人の)受け入れを認めてくれるかもしれんからな」(グローバル)

 

「それに、あのぐらいのケガでいつまでも寝込んでたんじゃあ、先輩に…」(輝)

 

「結局…ゼントラーディが本気を出せば、みんなやられちまうってことか」(輝)

 

「不思議ね。いつか負けると分かってるのに、こうして戦い続けてるなんてね…」(未沙)

 

「私をマイクローンスパイに任命して下さい」
「私は、マイクローンになります!」(ミリア)

 

「幾百幾千にも渡る監察軍との戦いに、一度として負けたことのない私が…」
「たかがマイクローンごときに負けた」
「あの機体、あのパイロットに会ってみたい」(ミリア)

 

「今日から、(スカル001は)先輩の代わりに俺が乗る」(輝)

 

「一度も撃墜されたことがないって、いつも自慢してたのに」
「機体だけ残して逝っちまうなんてなあ」
「俺なんか何度も撃ち落とされたのに…」(輝)

 

「命令違反が怖くてカムジン一家が務まるかってんだ」(カムジン)

 

「フォッカー少佐。俺、先輩のバルキリーに乗せていただきます」
「先輩の分まで、働きます」(輝)

 

「戦闘中はくれぐれも油断するな」
「死んじまったらお終いだからな!」(輝)

 

「ようやく市民の受け入れ先が見つかったのだ」
「今は(攻撃よりバリアで)市民を守るのが第一だ」(グローバル)

 

「一条中尉! フォッカー少佐なら、戦闘中にそんな弱音は吐かなかったわよ」(未沙)

 

「(バリアの)中心にいたマクロスだけが助かるとは…」(グローバル)

 

「(地上が?) こちらも柿崎がやられました…」(輝)
「だけどそれでもマクロスは…マクロスの人達だけは生き延びたわ」(未沙)

 

「(無意味な戦いをやめろ?) こっちは命懸けでやってんのに」(クローディア)
「どんなにやめたくても、やめられないことだってあるのにね」(未沙)

 

20話

「(あの話?) 地球を追い出されるかもしれないってやつか?」
「苦労して、ようやく戻って来たのにな」(輝)
「これが、(地球の)見納めですかね」(マックス)

 

「早瀬大尉。やはり、地球外出撃命令が来たよ」(グローバル)

 

「厳しい決定が出る覚悟はしていたが」
「マクロス5万6千の一般市民をも巻き添えにしなければならないことが…」(グローバル)

 

「(敵は1000隻?) こっちは1隻」
「何隻来ようが変わりないじゃない」(クローディア)

 

「騒がない。やるっきゃないの」(クローディア)

 

「完全に(総司令部から)見放されたな」
「あわよくばこのマクロスが沈められでもすれば」
「返って交渉のキッカケが出来るとでも思っとるんだろう」(グローバル)

 

「今こそ、皆さんの協力をいただきたい」
「地球が再び我々を受け入れてくれるその日を待って、その日の来るまで」(グローバル)

 

「いや、その日はきっとやって来ます」
「それまで、我々は生き抜く努力を惜しまないつもりです」
「マクロスの一般市民の皆さんには、なんとお詫びをしていいか…」(グローバル)

 

「皆さん、私は政治とか軍隊のことは分かりません」
「だけどここは、ずっと私達が暮らしてきた所です」
「私達は、みんな仲間でしょ?」(ミンメイ)

 

「マクロスには私達の街もあります」
「これまでだってやってこれたんだもの。きっと、これからだって出来ます」(ミンメイ)

 

「いつか、きっと戻れると思うんです」
「いつだって希望はあります」(ミンメイ)

 

「それまで…ですから皆さん…」
「ですからマクロスが…このマクロスが家であり、ふるさとなんだと思うんです」(ミンメイ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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