マンガ「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」王塚真唯の名言・台詞をまとめていきます。
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!
1巻
「(友達に?) もちろんだとも。話しかけてくれてありがとう」
「よろしく、れな子」
「れな子、いけない!」
「っこの私の見ている前で、そんな真似をさせるものか!」
「心配するな」
「この王塚真唯が一緒なら、助かるに決まっているだろう」
「私は運がいいんだ」
「そうか、すべて私の勇み足だったのか……」
「ふふ。こういうこともあるんだな、人生というのは」
「私も似たような気分になるときはある」
「皆が私といることを居心地よく思い、喜んでくれるのは気分がいい」
「だがこう思うときもある」
「果たして皆は本当の私を見てくれているのだろうか、と……」
「急に寂しくなる日だってある」
「私は求められている王塚真唯像を、ただ演じているだけなのかもしれないな」
「君と出会えてよかった」
「友達になろう、れな子」
「本当の友達になろう」
「すまない……どうやら私は君のことを」
「ひとりの女性として好きになってしまったようだ」
「だが君だった」
「その(へこんでる)瞬間、私の前にいたのは君だったのだ」
「(友達として好き?) それは勘違いだよ、れな子」
「君は私のことを恋人として好きなんだ」
「渋っているのは、私が女だからか?」
「脈は無さそうでもないな」
「私のことを好きじゃない人がいると?」
「無論、誰とも付き合ったことなどない」
「私の恋人になるのは、初めての相手が最後の相手と決まっているからな」
「ならば折衷案といこう」
「私は恋人関係を、れな子は親友関係を望んでいる」
「だが実現には互いの協力が必要だ」
「ある日は恋人、ある日は親友」
「そうやって交互に試してみようじゃないか」
「恋人の日は私が君に、恋人の素晴らしさを教える」
「その上で君がどうしてもムリとなった場合は、私も大人しく身を引こう」
「君を落とし切れなかった、私の魅力が足りなかったのだからな」
「私は諦めないから、れな子が諦めてくれ」
「いや、むしろもっと好きになった」
「ひとつぐらい思い通りにならないことがあるのは楽しいな」
「でもそうなんだよ」
「最近れな子が私の推しなんだ」
「カフェよりプールのあるカフェのほうが、より需要を満たせると思わないか?」
「無理矢理は趣味じゃないんだ」
「今日はこれで我慢しておくとしよう」
「次のキスは唇に」
「もちろん私だってそのつもりさ。親友としても本当に楽しかったからね」
「恋人としてならきっと、もっと楽しいに違いないと私も確信しているよ」
「今日の私と君では協力プレイよりむしろ」
「対戦プレイのほうがふさわしいと思うのだけれど」
「だったら勝ったほうが相手に、なんでもひとつお願いをしても構わない」
「というのはどうかな」
「恋人同士はこういう遊びをするものだろう?」
「私はれな子にウソはつかないよ」
「だからあの帰りにゲーム機を買ってね、特訓したんだ」
「あわよくばという気持ちは、いつまでも持っていたい」
「(止めなければ?) 子を、孕んでもらおうかと、な」
「どっちみち冗談だ。大切なことを、こんなゲームで決めたりはしない」
「しっかりと君自身の意志で、わたしを選んでほしいからな」
「どうせ最終的にはそうなるのだ」
「(本当にわたしのこと好きだったりするの?) 今さらか!?!?!?」
「サプライズなどに頼る必要はない」
「私が本気で喜ばせると決めたのなら、世界中で喜ばない者などいない」
「君は必ず喜ぶさ」
「私の主観を交えない客観的な事実を告げるならば」
「体が目的なら君を選ぶことはない」
「私は、恋人になった相手には触れたいし」
「心はもちろんのこと体も結ばれたいと願っている」
「そんなに意外なことだったか」
「確かに(容姿は)多くの人に褒められる」
「だがなそれよりも、ただひとりの好きな相手に喜んでもらえるほうが嬉しい」
「君は私を孤独の檻から救ってくれた、運命の人だからな」
最後まで読んで頂きありがとうございました。