マンガ「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」甘織れな子の名言・台詞をまとめていきます。
わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!
1巻
「お母さんも安心してくれた。中学時代は(不登校気味で)ごめん」
「れな子。ちゃんとクラスに馴染んで、立派な量産型女子になるからね!」
「よーし! リア充陽キャ目指すぞー!」
「ななな、なんだ、あのオーラ! 王塚さん何者……!?」
「お母さんは有名デザイナーで!? 本人もプロのモデルを…!?」
「すげえ!」
「最強の高校生活を送るための一番いい環境」
「それは……王塚さんの隣だ!」
「……やば。しかも最初から下の名前だよ!」
「リア充に認められた。わたしリア充じゃん!?」
「こうしてわたしのリア充陽キャ生活は始まり」
「そして……あっという間に限界を迎えた……」
「これがデビューに成功しすぎた代償……」
「ここ二ヶ月でつくづく実感した。わたしはどんなにがんばったところで」
「根がコミュ症の陰キャなのだ」
「コソコソとぼっちで過ごした中学時代」
「そんな自分から変わるために、人生再スタートを目指して今まで頑張ってきたけど」
「今日ついに、作動不良を引き起こしてしまったのだ」
「ここ(屋上)にはだれもいない。周りの顔色を窺う必要もない」
「今のわたしはおふとん。いったん人間はおやすみです」
「疲れるからね、人間」
「運の良さとか、RPGでいちばん役に立たないステータスじゃん!」
「いや、あの……わたし別に飛び降りるつもりとかなかったんだけど……」
「あの、わたしは!」
「大勢の輪に入って人と話すのが苦手でして!」
「(元気で明るい?) しゃべるたびにマジックポイントを消費しているんですよお!」
「だから……逃げ出してきて息継ぎするみたいに、ひとりの時間を噛み締めていたの」
「そうしないと死んじゃうの、わたし!」
「大丈夫だよ、わたしもいるから!」
「自分はこんなもんじゃない。もっともっとうまくできる……」
「なんて考えていると、どんどんつらくなっちゃうもんね」
「いいんだよ別に、たまには休んでもさ……」
「これはきっと、わたしが誰かに言ってほしかった言葉だ」
「頑張り続けてときどき立ち止まりたくなったときに」
「いいんだよってそばで言ってくれる友達が、わたしはほしかったから」
「うん……友達になろう、王塚さん」
「ううん、真唯!」
「(女性として好きになった?) ……は?」
「翌日の屋上でだ。わたしはお天道様の下で、真唯に告白された」
「待って? 友達はどこいったの!?」
「わたしは友達として!」
「友達としてあんたのことが好きなの」
「(脈?) ないの! ムリ! ムリだから!」
「なんでわたしがあんたのこと、好きって話になってんの!」
「そんなにうまくいくはずないって」
「……好きな気持ちが、急に冷めちゃうようなことだってあるんだから」
「(経験?) ……ありませんけど」
「そのなんでもうまくいくと思っている」
「真唯の思い上がりをぶっ壊したくなってきた……」
「やっぱこのグループ集まると……みんな一目置かれる存在だしね」
「わたし以外はな!」
「人から遊びに誘われた際に断ってはいけない」
「過去の過ちを繰り返さないために」
「こうして水着姿を見ると、小さい頃に買ってもらったお人形みたいだ……」
「日本人離れどころか、現実離れしているよね……」
「(より需要を満たせる?) そのチーズハンバーグカレーみたいな考え方やめなさい!」
「はいはい……ありがとね。あなたのセンスだけはすてきだよ、もう」
「……今よりもっと真唯と打ち解けたら」
「わたしも水着になって一緒に泳いだりできるのかな」
「……付き合って一週間のやつとキスするような、チョロい女じゃありませんから」
「恋人同士はやっぱり息が詰まる」
「照れたり恥ずかしかったり、意識しすぎて緊張したり」
「こんなのぜんぜん楽しくない」
「やっぱり今日の(私の部屋に来た)真唯は何かが違う」
「無防備で素直すぎる」
「ただでさえ顔がいいんだから」
「殊勝にされるとかわいさだけが引き立ってしまう……」
「これこれ……わたしが求めていたのは……」
「この(一緒にゲームをするような)安らいだ空間なんだ……」
「唖然としたよ!」
「土日でここまで仕上げてくるあんたのその才能と執念にね!」
「(子を孕む?) その○、ないだろお前!」
「(最終的にはそうなる?) 決定事項みたいに言うんじゃない……」
「……真唯ってもしかして……本当にわたしのこと、好きだったりするの?」
「いや……プライドを売ってしまった気がして……おのれを恥じていた……」
「都合がよすぎる! わたしのばか!」
「(手のひらに汗?) 冷や汗だよ!」
「目の前の女がとんだ狼だって気づいた子豚のね!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。