アニメ「魔王学院の不適合者Ⅱ(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
魔王学院の不適合者Ⅱ(2期)
1話
「略奪剣に奪われた声は戻りはせぬ。そろそろその秩序とやらに記しておけ」
「俺の前では神の理(ことわり)すらも滅ぶとな」(アノス・ヴォルディゴード)
「髮ひもを新調したな」
「配下の装備に気付かぬほど、俺の目は曇っておらぬ」(アノス)
「装備とかいうのやめてくれるかしら」(サーシャ・ネクロン)
「気が付きすぎるのはよくない」(ミーシャ・ネクロン)
「2000年前を知らぬ蒙昧な君達に、知を授けるとしよう」
「まずは偽りの魔王アヴォス・ディルヘヴィアについて」(エールドメード・ディティジョン、熾死王)
「皆、誤った魔王の名を妄信してきた。転生した彼は、そこにいるというのに」
「魔王アノス・ヴォルディゴード」(エールドメード)
「まあ座れ。今のディルヘイドは平和だ。暴虐の魔王など、もはや必要もあるまい」
「認めたい者は認めよ。認めぬならそれでも構わぬ」(アノス)
「俺は普通の魔族と何も変わらぬ。力にもその血にも、尊さなど伴わぬ者だ」
「あるとすれば、それは己の心に宿る」(アノス)
「なればそれこそを磨け。悩み、迷い、葛藤せよ」
「あぐらをかきながら手に入るほど、尊さというものは安くないぞ」(アノス)
「下手な変装だな、天父神ノウスガリア」
「魔族の器を乗っ取って、神がここになんの用だ?」(アノス)
「(教鞭?) まあよい。話ぐらいは聞いてやる」(アノス)
「蒙昧な君達に教えよう」
「私は天父神ノウスガリア。神を生む秩序である」(ノウスガリア、天父神)
「敵意を捨てよ。奴を害しようという意思がなくば、何も起こらぬ」(アノス)
「随分と親切なことだが、何をたくらんでいる?」(アノス)
「この連中は見逃してやれ。殺したところで得もあるまい」(アノス)
「彼等が死ぬのは理(ことわり)だよ。変えることは出来ない」(ノウスガリア)
「そうか…試してみるか?」(アノス)
「世界を盾にすれば、見逃してもらえるとでも思ったか?」(アノス)
「2000年前の俺では出来なかったがな」
「この平和な時代に転生し、俺も1つ手加減というものを覚えた」(アノス)
「しばらく大人しくしてるがいい。俺の懐で授業でもしながらな」(アノス)
「神様はボク達と価値観が違って、秩序に乗っ取って行動するんだぞ」(エレオノール・ビアンカ)
「何、やることは1つだ」
「神の子を探し出し、身の程をわきまえさせてやればいい」(アノス)
「大丈夫だよ。君や君の友達、この平和な時代の人々を守るのが」
「勇者の、僕の使命だ」(レイ・グランズドリィ)
「それじゃあ…私はレイさんの平和を守りますね」(ミサ・イリオローグ)
「好きな人が死ぬかもしれないのに、自分が死ぬのを怖がってどうしますか」(ミサ)
「今の平穏より、来世の幸せより」
「欲しいのは、レイさんと一緒に歩いて行ける道です」(ミサ)
「式典は、皇族と混血が手を取り合う、新しいディルヘイドの始まりを意味する」
「必要なのは、凝り固まった血統至上主義をぶち壊す新しい風だ」(アノス)
「そんな歌は、お前達しか歌えぬ」
「俺が聴きたいのだ。呆れるくらいに平和な、お前達の調べをな」(アノス)
「この平和の世でわざわざ俺に挑んだのだ」
「相応の覚悟はしていような」(アノス)
2話
「(お前の術中?) 面白い、丸裸にしてやろう」(アノス)
「(俺が不利になる?) 勝負を少しでも公平にしてやろうと思ってな」
「ハンデなどいくらあっても足りはしないぞ」
「何せ、この俺に挑むのだ」(アノス)
「よく分かったぞ。君は許しちゃいけない人だ!」(エレオノール)
「サーシャの根源を2つに分けた時、本来宿るはずがなかった人格が生まれた」
「それが私…神の意は関係ない」(ミーシャ)
「そう、教えてくれてありがとう。でも間違ってるわよ」(サーシャ)
「うん。私達に命をくれたのは」(ミーシャ)
「神様なんかじゃ…なかったわ!」(サーシャ)
「なかなか面白い知恵比べだ」
「矛盾を解く鍵は、遊戯の中にないのだからな」(アノス)
「魔力を封じれば、俺に勝てると思ったか?」(アノス)
「どいて」
「私は…私」(ミーシャ)
「そうじゃない。想いは根源に宿るんだぞ」(エレオノール)
「緋碑王は凄いのかもしれないけど…ボクは魔王様の魔法だぞ」(エレオノール)
「知恵比べを挑んだ時点で、お前は負けていた…とは言わぬ」
「俺と戦おうなどと考えた時点で、とうに負けていたのだ」(アノス)
3話
「すまぬ、つい笑い飛ばしてしまった(物理的に)」
「あまり面白いことは言わぬ方が身のためだ」(アノス)
「(日食?) 問題ない」
「星の1つ、動かせぬ俺ではない」(アノス)
「この程度一夜漬け出来ねば、死は免れぬ」(アノス)
「勉強法なら任せておけ」
「お前達を立派な精霊学者にしてやろう」(アノス)
「答えが間違っているからといって、満点が取れないとでも思ったか?」(アノス)
最後まで読んで頂きありがとうございました。