アニメ「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん(ツンリゼ)」の名言・台詞をまとめていきます。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん
1話
「この時より天から降り始めた2つの声は、後に”実況の遠藤くんと解説の小林さん”として」
「この国の歴史書に記されることとなる偉大な2柱の神々が発したものであった」(ジークヴァルト・フィッツェンハーゲン、通称:ジーク)
「もうね、最高で最強の乙女ゲーなのよ!」
「”マジカルに恋して”、略して”まじこい”」
「今日こそやろう! ね、遠藤くん!」(小林詩帆乃)
「でもね! ”まじこい”で何より大切なのは、リーゼロッテの存在なのよ!」(小林)
「リゼたんはね、美少女で文武両道、超ハイスペックな悪役令嬢」
「何かというとフィーネちゃんにつっかかるんだけど…」(小林)
「本当はとっても健気で一途で、実はただのツンデレ」(遠藤碧人)
「遠藤。”まじこい”はやった方がいいと思うぞ」
「じゃないと一生勧誘され続けるぞ」(部長)
「(女子向け?) 大丈夫。”まじこい”は全人類が感動できるから」(小林)
「(発声練習?) 遠藤くん、それだ!」
「”まじこい”しながら実況つけたらいいじゃん」
「発声練習にもなるし、球技大会とかにも役立つし」
「だったら私、解説やる」(小林)
「さすがの王子様スマイル!」
「これはもうみんな恋しちゃいますねえ!」(小林)
「あら、こんな所で…殿下といったい何をなさっているのかしら?」
「フィーネさん」(リーゼロッテ・リーフェンシュタール、通称:リーゼ)
「どういうおつもり?」
「あなた、わたくしの婚約者ジークヴァルト殿下と、2人きりでお過ごしだなんて」(リーゼ)
「来たーーっ!! 来た来た、リゼたん登場!」(小林)
「あなたのような庶民が、王立魔導学園の講義についていくのは大変でしょうね」
「よろしければ、わたくしからもご教授してさしあげましょうか?」(リーゼ)
「それとも、見目麗しい殿方からしか教わりたくはないのかしら?」(リーゼ)
「あっ…こ…これは! ツンが…強い!」
「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」(遠藤)
「リーゼロッテの今の言葉、単に”私も混ぜて”の意味でしょうが」
「完全に誤解されてますね!」(小林)
「なぜそんなことをするんだ、リーゼロッテ」
「やるなと言っても殿下の心が離れるだけだとなぜ分からない!」(遠藤)
「リーゼロッテはツンデレですからねえ。素直に言えるはずないです」
「迂闊なふるまいでフィーネちゃんの外聞が悪くなることを本気で心配していることも」(小林)
「私にしか聞こえて…(ない?)」(ジーク)
「殿下のことが好きで好きで仕方ないから、嫉妬してしまっていることを」(遠藤)
「好き? 誰が、誰を?」
「というかツンデレとは?」(ジーク)
「今、王族にしか聞こえない神の声が聞こえて」
「きっと光の女神リレナ様のお導きだ」(ジーク)
「神々よ。エンドー様とコバヤシ様とおっしゃるのでしょうか?」
「わたくしは、フィッツェンハーゲン王国国王が第一子」
「王太子のジークヴァルトと申します」
「どうか、ジークとお呼び下さい」(ジーク)
「リゼたんたがキスだよ! ほっぺだけど」
「そんでリゼたん、クッソかわええ!」(小林)
「なんだこれ…かわいいな、おい」
「絶対零度の視線で、汚物のように睨まれるかひっぱたかれるかと覚悟をしていたのに」(ジーク)
「やはり神々は正しい」
「ああ…その言葉通り、リーゼロッテは、この上なく…かわいい」(ジーク)
「助けられるかもしれない」
「リゼたんの命」(小林)
「リゼたんね…死ぬの」
「どのルートを選んでも、ジークに愛されなくて、悲しみが絶望に変わって」
「恐ろしい古(いにしえ)の魔女に取り憑かれてしまうの」(小林)
「そして異形の怪物となり…殺されてしまう」(小林)
「私、リゼたんに幸せになってほしい」(小林)
「ジーク」
「私達には、あなた方の未来が見えます」(小林)
「このままではリゼたん…」
「いえ、リーゼロッテ・リーフェンシュタールが破滅を迎えてしますのです」(小林)
「その運命からリーゼロッテを救えるのは、ジーク、あなただけです」(遠藤)
「ツンデレっていうのは」
「態度はツンツンしてるけど、本音はデレデレしたいと思ってる人」(遠藤)
「要するに、リゼたんのことです」(小林)
「これが…ツンデレ」(ジーク)
「神々のおっしゃった通りだ」
「態度はツンツンしているけれど、こんなにも丁寧に教えて…」(ジーク)
「神々のお言葉は真実だ。ああ…やっぱりかわいい」(ジーク)
「リゼたんのこと、絶対幸せにしよう」
「私達の実況と解説で!」(小林)
「やったー!」
「じゃあ一緒に目指そう。最高を超えた、最高のハッピーエンド!」(小林)
「夏休み中に、ちったあ意識してもらえるように…頑張るか!」(遠藤)
「もっと努力を重ねなければ…」
「あの方に、ふさわしい存在となれるよう!」(リーゼ)
2話
「ああ、ひどい!」
「こんなキラキラふわふわなくせに、”マジカルに恋して”なんてポップなタイトルのくせに」
「話が重すぎる!」(遠藤)
「だよねえ。しかもね、死ぬのはリゼたんだけじゃないんだよ」
「どの攻略キャラも、絶対1つは悲惨に死んじゃうルートがあるの」(小林)
「中でもバルドゥール」
「バルはほとんどのルートで死んじゃうんだよね」(小林)
「俺達の実況と解説で、バルドゥールも救うこと出来ないかな?」(遠藤)
「遠藤くん! 私もそれ考えてたの!」(小林)
「リゼたんもバルも、他のみんなも誰も死なない」
「それが本当の、最高を超えた最高のハッピーエンドじゃないかなあって」(小林)
「い…いくら婚約者といえど」
「人前で気安く、わたくしに触れないでいただけますか!」(リーゼ)
「それは、2人きりの時であれば構わない、という意味?」(ジーク)
「あ~っと、これはクリティカル!」
「トキメキ過ぎて何も言えな~い!」(遠藤)
「ああ~! フィーネちゃん以外の視点も欲しい!」
「私が本当の神なら、リゼたんに取り憑きたい!」(小林)
「うろたえるな!」
「たった今、女神・小林様より、リーゼロッテに寵愛が与えられた!」(ジーク)
「これはもう、さっさと妻にしてしまえ、王太子」(遠藤)
「リゼたんの行動原理はいつでも、ジークへの恋心が中心にありますからねえ!」(小林)
「いや~、あいつ死にやすさナンバー2だし」
「後なんか親しみ感じちゃって(神の寵愛を)」(遠藤)
「情報が古いな。リーゼロッテと私の間には、確かに少し誤解があったが」
「今は2人の仲は至って良好で順調だ」(ジーク)
「(フィーネ) 強い、強すぎる!」(遠藤)
「待って、待って。あ…(レベル)カンストしてる!」(小林)
「自分のいない所でジークがフィーネちゃんと仲良くしていないかが」
「気になったようです」(小林)
「きゃあきゃあ騒がしいこと」
「わたくしのいた自習室まで聞こえてきましたわ」(リーゼ)
「わたくしに気軽に触れようなどとなさらないで下さいませんか」
「アルトゥル・リヒター伯爵子息様」(リーゼ)
「すっこんでなさい。わたくしが用があるのはフィーネさんです」
「ああやっぱり。なんてみすぼらしい杖なのかしら」(リーゼ)
「こんなもの、杖というより…ゴミじゃない!」(リーゼ)
「言動の1つひとつが悪役令嬢そのものですね!」(小林)
「ねえ、フィーネさん。もし集団で訓練や戦闘の最中に杖が折れたりしたら」
「仲間に大変な迷惑をかけるのだけれど…その自覚はおあり?」(リーゼ)
「全くこれだから自覚のない方は…」
「さっきのゴミよりは少しマシな、わたくしの予備の杖を差し上げますわ」
「さあ、お受け取りなさい!」(リーゼ)
「お~っと! あれはリーゼロッテが一週間前から眺めてため息をついていた謎の杖」(遠藤)
「リゼたんの予備にしては、明らかにサイズが小さいです!」(小林)
「そうか…あの杖は最初からフィーネ嬢のために」
「こ…これが、ツンデレかあ!」(ジーク)
「リーゼロッテ。私は君のことが…どんどん、どんどん…愛おしくなっていく」(ジーク)
3話
「リゼたん、今日も”ツン”全開だねえ」(小林)
「ていうか…ジークのいない時の俺達って、単なる覗きみたいな」(遠藤)
「実は、前から(放送部にって)目をつけてたんだ」
「グラウンドからいつも遠藤くんの声だけが際立ってて、いい声だな~って」(小林)
「でも、選手辞めたって、全てが失われたわけじゃないでしょ?」
「コーチになったって、マッサージの人になったって」
「それこそアナウンサーになって実況するのだって」(小林)
「遠藤くんが積み重ねてきた努力と経験は、きっとどこかで活かせるよ」(小林)
「野球部辞めた後、俺さ…マジで俺、死にそうだったんだよね」
「人生終わったっていうか、生きてる意味が分からないって感じでさ…」(遠藤)
「でも、小林さんのおかげで今も生きてる」
「やっぱ、死んだらダメだよなあ」
「だからあいつらも生き延びさせなきゃな」(遠藤)
「このゲーム、遠藤くんと一緒じゃなきゃ開くことが出来ないみたい」
「それだけじゃないんだ」
「データのコピーも新規保存も出来なかった」(小林)
「つまりやり直しはきかない?」(遠藤)
「うん、チャンスは一度だけ。何があっても元には戻せない」
「多分…」(小林)
「しかも俺達の言葉次第で、誰かが死ぬかもしれない」
「俺、誰も死なせたくない」
「いや、死なせるもんか!」(遠藤)
「全力を尽くそう」
「俺達の力で、誰も…誰も死なないように!」(遠藤)
「ねえ、どういうおつもりなのかしら?」
「よりによって金色を…ジークヴァルト殿下の瞳の色を選ぶなんて!」
「それはわたくしに対する、宣戦布告と受け取ってよろしいのかしら!?」(リーゼ)
「濡れ衣だあ!」(ジーク)
「ヤバいヤバいヤバい、リーゼロッテがマジギレだあ!」(遠藤)
「ジーク、見ないであげて下さい」
「リゼたん今、恋する乙女として完全にアウトな顔してます!」(小林)
「そんなことわざわざおっしゃらなくていいの、フィーネさん」
「わわわ…わたくしが着なくなったおさがりを渡したに過ぎません…ことよ」(リーゼ)
「そ…そもそもフィーネさんは、普段から考えが足りませんのよ」
「もっと周りの様子をよく見て」
「分からないことは、わたくしに聞いてから行動なさいませ」(リーゼ)
「感謝致します。リーゼロッテのかわいさに気づかせていただいて」(ジーク)
「いや、もう最近のお前達は」
「バカバカしいぐらい甘い恋人同士にしか見えないんだよな」(バルドゥール・リーフェンシュタール)
「あれ? 今日はお肉(モンスター)がいない」(フィーネ)
「私なんかかばって、また死んだらどうするんですか…」
「はっ…私いま”また”って?」(フィーネ)
「確かに俺は、あなたに一度も勝てたことはない」
「未来永劫、勝てる気もしない」(バルドゥール)
「けどそれは、俺がフィーネ嬢より弱いからじゃない」
「俺が、フィーネ嬢に弱いからだ」(バルドゥール)
「俺は特別、あなただけに弱いんだ」
「というか…フィーネ嬢のような可憐な少女に、剣を向けられる人類がいるのか?」(バルドゥール)
「そもそも、フィーネ嬢ほど愛らしい人間など」
「この世に存在しない気がする」(バルドゥール)
「あの…ちょっと、もう黙ってもらえます!」(フィーネ)
「つまり…フィーネ嬢は俺の唯一の弱点で」
「他の生き物に対しては、俺だってそこまで弱くない」
「安心して、守られてくれ」(バルドゥール)
「なんか今の私…リーゼロッテ様みたい…」(フィーネ)
「勘違いしてはダメよ、リーゼロッテ・リーフェンシュタール」
「あの方は王太子。義務でなければ、わたくしのようなかわいげのない女に」
「笑顔を向けてくれるはずはないのだから…」(リーゼ)
「(ジークの気持ち) 伝わってねえ!」(小林)
「遠藤くん」
「私達2人で、絶対に”いにしえの魔女”からリゼたんを守ろうね!」(小林)
4話
「回りくどすぎて、もはや尋問です」(小林)
「笑い事ではありませんわよ!」
「そんなご事情がありながら1人で寮に残るだなんて、物騒ではなくて!?」(リーゼ)
「少々お強いからといって、慢心なさっているのかしら」(リーゼ)
「つまりリゼたんは、フィーネちゃんに同情し力になりたい!」
「ツンデレのツンです!」(小林)
「決まったぁーーっ!」
「上から目線の物言い、でも嬉しさを隠しきれていないマシンガントーク!」(遠藤)
「からのーーっ!」
「はしゃぎすぎたことに気づいてトーンダウンするところまで含めて」
「100点満点のツンデレですねえ!」(小林)
「ただし、それは公的な場でも恥ずかしくない立ち振舞が出来てこそですけれど!」(リーゼ)
「ここで夢のような毎日を過ごして、改めて分かったんです」
「リーゼロッテ様達と庶民の私とは、住む世界がまるで違うってことに」(フィーネ)
「それに、バル先輩とも…」(フィーネ)
「ごめんなさい。バルは剣の腕はいいのだけれど、頭はものすごく悪いの」
「自分の発した言葉がフィーネさんを困らせているなんて、自覚すらしていないわ」(リーゼ)
「ですが…お越しの先触れが前の日とは、あまりに急ではございませんこと!?」(リーゼ)
「無理を言って済まなかった」
「困らせるのは分かっていたけど…それでも、どうしても君に会いたかったんだ」(ジーク)
「クリティカァーール!」(遠藤)
「いやあ! ジークもすっかりリゼたんの扱いが分かってきましたね!」
「実に頼もしい、もっとやれ!」(小林)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 1-5巻セット (コミック)