「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」の名言・台詞まとめ

マンガ「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 ~やだこの生贄、人の話を聞いてくれない~」の名言・台詞をまとめていきます。


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齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定

1巻

「さあ──どうぞ邪竜様。この私をお召し上がりください」(レーコ)
「いやあ…そう言われても困るのう。わしさ、草食なんじゃけど──」(草食ドラゴン)

 

「(死?) 元より覚悟の上ですが?」
「私の命を対価に『魔王』討伐にご助力頂きたいのです」
「邪竜様の糧になれるのなら本望でございます」(レーコ)

 

「魔王軍とか冗談じゃろ?」
「そんなのと戦ったら、わしお陀仏じゃからね!?」(ドラゴン)

 

「わしの好物は草や竹の新芽なの。お主を食べるような趣味はないの」(ドラゴン)
「なるほど。では、私の命を絶って、魂を捧げます。しばしお待ちを」(レーコ)

 

「どうして死ぬこと前提で話を進めるかのう…」
「わし5000年生きてて、今が一番困惑しとるよ」(ドラゴン)

 

「いいえ、邪竜様──私は何が何でも生贄としての責を果たさねばならぬのです」
「それが村から与えられた唯一の役割なのです」(レーコ)

 

「適当なことを言っておけば、満足して帰るじゃろう」(ドラゴン)

 

「(私は魂を)食べられた…それでは、私は、邪竜様の眷属になったわけですね」(レーコ)

 

「5000年間、誰にも迷惑なんてかけた覚えはないのに、この反応…」
「逆に皆を怖がらせんよう、外出だって極力控えておる」
「単なる無害な草食系ひきこもりドラゴン」(ドラゴン)

 

 

「弱いのがバレたら(村人に)攻撃されるかもしれん…」
「怯えた仕草を見せるのはマズイ!!」(ドラゴン)

 

「ライオット、だめ──…」
「邪竜様は化物じゃない。私は既にあの方の眷属」
「あの方を愚弄するなら、アナタといえど容赦はできない」(レーコ)

 

「私と貴方は一心同体」
「貴方様への侮辱は、すなわち私への侮辱。看過はできません」(レーコ)

 

「わしの眼力が警鐘を鳴らしている」
「表情の動き、心拍、呼吸、目線の動き。すべてから判断した」
「レーコの特性は、思い込みが非常に激しい!」(ドラゴン)

 

「何が『贄に最良』だ。そんな人間いてたまるか!」
「女の子一人犠牲にしてまで守らなきゃいけないなら、こんな村さっさと潰しちまえ!」(ライオット)

 

「愚かしい獣どもが」
「我が身と魂は邪竜様に捧げしもの。既に人の身にはあらず」(レーコ)

 

「邪竜様に殺気を向ける下等生物めが。消し炭に成れ」
「邪竜様の力の片鱗を見よ。”竜王の大爪”」(レーコ)

 

「邪竜様。この力は永遠に貴方様とともに──」(レーコ)

 

「あ──…洞窟に帰りたいのう」(ドラゴン)

 

「(1人で戦う?) 何を仰います。眷属とは主と命運を共にするもの」
「邪竜様が魔王と鎬(しのぎ)を削るならば、私は一本の鋭き爪として役を果たす所存です」(レーコ)

 

「ふふふ、その通り。今日の私の覚醒は邪竜様の力の一片に過ぎず」
「単なる人間が思い込みで発揮できるほどに拙い児戯同然の業(わざ)でしかなく」(レーコ)

 

「眷属たるべく、さらなる精進が求められると…」
「ありがたきご忠告この心に深くきざみます」(レーコ)

 

「これから私は邪竜様と一緒に魔王を倒して、みんなが安心して暮らせる世界にする」(レーコ)

 

「わしが邪竜と称して冒険者の街なんか行ったら」
「まず間違いなく袋叩きじゃろ?」(ドラゴン)
「──そして五秒で街を灰に」(レーコ)
「せんから」(ドラゴン)


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「(魔物に襲われている街) いかがなさいますか」
「ここは静観して、生き残った手練れのみを選別するのも策かと思いますが」(レーコ)

「お主って、息をするように怖いこと言うよね」(ドラゴン)

 

「レーコよ、よいか。街の者に自然に受け入れてもらうため、わしは駄ドラゴンを演じる」
「それを上手く駆って、竜遣いの魔導士らしく戦ってみるがよい」
「間違っても、わしが邪竜だとバレてはならんぞ」(ドラゴン)

 

「(邪竜?) いや私には最初、ただの大トカゲに見えたぞ」(アリアンテ)

 

「この子『やれるな?』って言ったら、大体のことをやりそうな気がする」(ドラゴン)

 

「(眷属だけで大丈夫か?) わしが戦うと余波だけで、この街が壊れてしまうでの」
「お主らもそれは望まんじゃろ」(ドラゴン)

 

「(魔王軍の内部情報?) えっ違う。単なる年の功なんじゃけど」(ドラゴン)

 

「その娘の持つ魔力は、既に人間のそれではない」
「扱う技術も稚拙となれば」
「何の拍子でバランスを崩して制御不能になるかしれたものではない」(アリアンテ)

 

「それこそ自身の魔力に呑まれ、本物の邪竜と化す可能性すらある」(アリアンテ)

 

「そう言われると、背中にとんでもない爆弾を乗せている気分になった」
「もしかすると魔王よりも身近で厄介な恐怖が、背中で寝息を立てているのかもしれない」(ドラゴン)

 

「さて、お前の話には付き合った」
「さあ、次は私の質問に答えてもらおう──邪竜レーヴェンディア」
「なぜ魔王に反逆する?」(アリアンテ)

 

「答えぬか、愚かなことだ」
「魔王様も貴様には一目置いていたというのに、高慢で温情をふいにしようとは」(アリアンテ)

 

「我が名はアリアンテ・ソルド・シルヴェエ。忠実なる魔王様の剣」
「命はここで果てようとも、手傷の一つは覚悟してもらうぞ──老竜」(アリアンテ)

 

「……申し訳ありません。敵を前にしながら呑気に眠りこけておりました」
「この醜態は敵の首にて償います」(レーコ)

 

「…まさか貴様、本当に弱いのか?」

 

「手荒な真似をしてすまなかった。お前が弱いという話が本当かどうか試させてもらった」
「お前の眼は嘘をついている者のそれではなかったが、確証もなしにうのみにはできん」(アリアンテ)

 

「(どうすればいい?) 頑張る?」(アリアンテ)

 

「信じるさ。お前の言うことなら何だろうとな」(アリアンテ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。


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