「ワンピース」フィッシャー・タイガーの名言・台詞まとめ

アニメ「ワンピース」フィッシャー・タイガーの名言・台詞をまとめていきます。

 

ワンピース 魚人島編

540話

「(奴隷解放) 本気も本気、もう耐えられない。奴隷なんてのは、生き地獄でしょう」
「彼等はこうしてる今もなお、人にあらぬ扱いを受けている」

 

「決めたのです。国王と王妃にはご迷惑をかけるゆえ、あらかじめお伝えしたまで」
「このことは他言無用にお願いします」

 

「(今回の旅で見たのは…) 人間です」

 

「この先は世界が相手になる。覚悟の出来た者は前に出ろ!」

 

541話

「安心しろ、逃してやる。俺は人間とは違う」

 

「殺したら負けなんだ。あいつら(人間)と同類になりてえのか?」
「これは差別の歴史への復讐じゃねえんだ」

 

「俺がマリージョアでやったこともそう」
「つまらねえ世の鉄則は破ったが、虐げられる者達の解放でしかない」
「このタイヨウの海賊団は”解放と自由”、それ以上の意味は持たねえ」

 

「俺達が恨みのままに人間達への復讐を始めれば」
「その後生まれるのは、更なる人間からの復讐って悲劇だけだ」
「なんの罪もない未来の魚人族が、目の敵(かたき)にされるだろう」

 

 

「分かるか? 追ってくる者達とは戦い奪うが、最後の一線は守れ」
「俺達は、誰も殺さない!」

 

「無理もねえ。本当は、俺にあんなことを言う資格はねえんだ」
「ジンベエ…オトヒメ王妃の訴えは理想だな」
「彼女にとって、俺とアーロンの何が違う?」

 

「俺は…自分の心の奥に住む鬼が、一番怖い」

 

「止血を!」
「手荒だが、(奴隷の)烙印があっては忘れられるもんも忘れられねえ」

 

「(泣きません?) 泣きゃいいじゃねえか!」
「俺達とあの天竜人のバカ共とを、一緒にするんじゃねえ」

 

「行くぞ、お前ら!」
「こいつは必ず…故郷へ送り届ける!」

 

543話

「俺は信じてえ。お前が大人になる頃には、人間も魚人もきっと…」

 

「入れるな!」
「そんな(人間の)血で、生き長らえたくねえ!」

 

「汚らわしい血だ…俺達魚人族を、蔑み続けた血だ」
「恩など受けない! 情けなど受けない! 俺は人間に屈しない!」

 

「お前らには…言いたくなかった。俺は、最後の旅で…」
「旅立って程なく…捕まっちまったんだ」
「マリージョアに、数年…俺は…奴隷だった!」

 

「そこで見たのは、人間の…狂気!」
「命からがら逃げ出したが…目の当たりにした奴隷達を放っておけなかった」

 

「よく聞け。俺は思うままに生き…」
「結果、オトヒメ王妃をひどく邪魔しちまったが…あの人は正しい」
「誰でも平和がいいに決まってる!」

 

「だが…本当に島を変えられるのは、コアラのような何も知らねえ次の世代だ」
「だから、頼む…お前らは島に何も伝えるな…」
「俺達に起きた悲劇を…人間達への怒りを…」

 

「アーロン!」
「この世には、心の優しい人間はいっぱいいるんだ。そんなことは分かってる」
「なのに、死んで消えていく者達が、恨みだけこの世に残すなんて滑稽だろう」

 

「頭じゃ分かっていても…俺の心の鬼が…邪魔をする。体が、その血を拒絶する」
「俺はもう…人間を愛せねえ!」

 

「(ジンベエ) まだまだだな」
「踏み込みが甘いんだ。そんな拳じゃ、誰も守れねえよ」

 

「他に挑んでくる奴がいねえなら、今日から俺が魚人街を仕切る!」
「俺はタイガー。俺が兄貴になったからには安心しろ。お前達の命は、俺の命だ!」
「子分達は、俺が守ってやる!」

 

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