アニメ「ワンピース 魚人島編」551~564話の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース 魚人島編
551話
「なぜ分からない? ホーディ・ジョーンズ!」
「お前達はこの島の誰よりも弱い!」(フカボシ)
「島の民達は、人間に虐げられた長い差別の歴史に目を閉じて」
「人間に殺された英雄と王妃の死を時間の川に受け流し」
「未来を変えてみようと歯を食いしばり、その署名に名を連ねた!」(フカボシ)
「この強く優しい決意が、お前達にはなぜ分からない!?」(フカボシ)
「恨みのままに復讐するだけの愚かなお前達には」
「王の首も、国民達の居場所も、このリュウグウ王国も」
「何1つ奪わせやしない!」(フカボシ)
「好きに言ってろ。だが結局この国は…勝者のもんだろ?」(ホーディ・ジョーンズ)
552話
「公共の場でバカ騒ぎして…品のない子達ね」
「調子にお乗りでないよ、ホーディ・ジョーンズ」(マダム・シャーリー)
「あの麦わらの坊やがこれから何をするのか、そこまでは私にも分からないけれど」
「あんた達じゃないってことさ」(シャーリー)
「分かることはこれだけ」
「魚人島の命運を握るのは…ホーディ、少なくともあんたじゃない」(シャーリー)
「俺の作戦は、10年前から既に始動している。教えてやろうか?」
「このリュウグウ王国の、お前らが愛してやまねえ王妃…」
「オトヒメを、殺したのは…俺だ!」(ホーディ)
「知ってました…」(しらほし)
553話
「言えば…誰かが、ホーディ様をお恨みになると思いましたので…」
「それでは、お母様が悲しまれます」(しらほし)
「お母様と交わした…最後のお約束なのです」
「犯人様がどちらのどなたでも…決して怒らず、憎んではいけないと」(しらほし)
「親を殺した者を憎まんじゃと?」
「たとえ死にゆく母の願いだとて、それを実際に聞き受けるのは不可能に等しい」
「なんと素直でけなげな娘じゃ。一体誰にマネが出来ようか」(ジンベエ)
「お前が俺を憎まなかったことで、これからこの王国は滅びる」
「お前のせいで、父も兄も、お前も国民も、全員が死ぬんだよ、しらほし!」(ホーディ)
「違う! 耳を貸すな、姫様!」
「あんたのやったことは間違いじゃない!」(ジンベエ)
「よ~く見ておけ。先代国王ネプチューンの、首がはね飛ぶさまを」
「それをもって、種族のプライドの欠片もねえ、クソったれな国王は消え去り」
「人間共を支配する、新たな魚人王国が誕生する」
「恥知らずのリュウグウ王国は、これで終わりだ!」(ホーディ)
「お父様を、お守り下さい! ルフィ様ーーっ!!」(しらほし)
「大丈夫よ、初めから急いでた」
「ルフィが作戦通りにじっと待つなんて、そんな奇跡あるわけないもの」(ナミ)
「(10万?) なんなら部屋で寝てても構わねえぞ」
「俺が全部片付ける」(ロロノア・ゾロ)
「敵か、味方か? そんなこと…お前らが、勝手に決めろ!」(モンキー・D・ルフィ)
554話
「単にホーディをぶちのめせば、この島の皆はお前さんを」
「今までと同じく凶暴な人間の仕業としか見やせん」
「そうではなく、この魚人島を救うヒーローになってくれ」(ジンベエ)
「ヒーロー? ヤダ!」
「俺達は海賊だぞ! ヒーローは大好きだけど、なるのは嫌だ!」(ルフィ)
「お前、ヒーローってなんだか分かってんのか?」
「例えば、肉があるだろう」
「海賊は肉で宴(うたげ)をやるけど、ヒーローは肉を人に分け与える奴のことだ」
「俺は肉を食いてえ!」(ルフィ)
「(救出は) スーパー任せろ! こっちにはサニー号があるんだ!」
「なんとかしてみせるさ」(フランキー)
「お前の頼みだからやるんだぞ、ジンベエ!」
「みんなに応援なんかされたら、こっちは調子狂うんだ!」(ルフィ)
「俺は人魚ちゃん達に応援されたら、悪魔の王でも倒してみせるぜ!」(サンジ)
「ああ、詳しくは知らねえけど、お前思ったほど弱虫じゃなかった」
「だからこれからは…”よわほし”だ!」(ルフィ)
「ええんじゃ、お前さんはそのままでええ」
「憎しみを受け継がん。これこそ偉人達の願い」(ジンベエ)
「10万が何よ! やってやろうじゃないの! (みんなが)」(ナミ)
「ホーディっつったな、お前は俺がぶっ飛ばさなきゃな」
「お前がどんなとこでどういう王になろうと勝手だけどな」
「海賊の王者は1人で十分だ!」(ルフィ)
555話
「ルフィ。5万はねえだろ、減らしすぎだ」(ゾロ)
「女の涙を拭えない男は男じゃねえ。暴れてやろうじゃねえか!」(サンジ)
「壊させやしねえ、マーメイド天国!」(サンジ)
「降参が先か、全滅が先か…百八煩悩鳳(ポンドほう)!」(ゾロ)
「魚人島。この国には、重要な世界の歴史が眠ってる」
「あなた達が簡単に壊していいものなど、何1つないの!」
「人も、国も、歴史も…」(ニコ・ロビン)
「ポップグリーンの魔術師、人呼んでウソップン様だ!」(ウソップ)
「スーパー盛り上がって来たんじゃねえか!」
「5万人の大軍なら、あれを披露するのにちょうどいい舞台だ」(フランキー)
「何をして力を得たのかは知らんが、ひよっこの魚人空手じゃ」(ジンベエ)
「ゴチャゴチャ言うとらんでかかって来い!」
「姫の命を取れる時は、わしらを全員倒した時じゃ!」(ジンベエ)
「地獄の果てまで」(ゾロ)
「逃げて…」
「俺は…空を…飛んだのさ!」(サンジ)
「しらほしちゃんに話があるなら、まず俺を通してもらおうか」
「俺は泣く子も黙る、あなたのナイトです!」(サンジ)
「お前。すぐ片付くから、大人しく待ってろ!」
「10万だろうと、100万だろうと、俺達が全部ぶっ飛ばしてやる!」(ルフィ)
556話
「かよわい女性にそんな大勢で押しかけるなんて、野蛮な人達」(ロビン)
「私は外怖いから(新兵器に)乗ってんの!」(ナミ)
「毒がなんだって?」
「刺せるもんなら刺してみやがれ! この鋼鉄のモンスターによ!」(フランキー)
「自分は、チョッパー司令官であります!」
「9時の方角に、敵集団発見! 撃てえ!」(トニートニー・チョッパー)
557話
「そりゃこいつが、1人乗りだからよ」
「変態するぞ!」
「鉄の海賊(アイアンパイレーツ)! フランキー将軍!」(フランキー)
「まだ見ぬ天才、ベガパンク」
「俺は、かつてあんたが描いた夢を、この2年間、試行錯誤を繰り返し…」
「形状記憶合金ワポメタルの導入により…実現したのだ!」(フランキー)
「弱いなんて失礼ね! 私は怖がりなだけよ!」(ナミ)
「魔法の天候棒(ソーサリー・クリマ・タクト)」
「突風にご注意を」
「突風(ガスト)ソード!」(ナミ)
「これで分かってくれた?」
「ウェザリアの天候の科学を…ナメないで!」(ナミ)
「戦うしかねえのか」
「だがひるむな。もう俺は、昔の俺じゃねえ」(ウソップ)
「ヘラクレスン先生!」
「気の抜けねえおいはぎの森での命懸けの2年間、忘れねえぜ!」
「今、始まるんだ! 男ウソップの大冒険、その第2章!」(ウソップ)
「これはサンゴじゃなくて角だ」
「そして俺は…生意気なモンスターだ!」(チョッパー)
「スルメ!」
「兄弟を守るためにお前、あいつの言いなりになってたのか」
「そりゃ守りてえよな。兄弟ってのは弟か? 兄ちゃんか?」
「それ、俺にも守らせてくれよ」
「忘れたのか? 俺達、友達だろ」(ルフィ)
「てめえらに…」(ゾロ)
「邪魔はさせねえ」(サンジ)
「なんか…燃えてきた!」(ルフィ)
558話
「私達が一斉に潰れたら、海は赤く染まるかしら?」(ロビン)
「あ…あなた様の的は、わたくしの命ではございませんか!」
「わたくし1人の命を奪うためだけに、リュウグウ王国の皆様まで巻き添えになさるのは」
「おや…おやめ下さいませ!」
「わたくしならこちらに!」(しらほし)
559話
「全く不自由だな、人間ってのは」
「地上じゃでけえツラをしていても、海の中じゃ魚人族のガキの相手にもなりゃしねえ」
「その程度の能力しかねえ人間が、この俺に刃向かったことを後悔させてやる」(ホーディ)
「能力者も海の中じゃだたの人間。いや、それ以下」
「皮肉なもんだな、麦わら」
「無様で無力。その姿こそがお前の本当の実力ってもんなんだよ」
「どんな大ボラを吹こうともな」(ホーディ)
「海中で呼吸すら出来ねえ人間が…」
「麦わら。お前ごときが、海の王者になれるわけがねえ!」(ホーディ)
「俺に懺悔し、助けを請え!」
「今のお前にはそれすら出来ねえのか? 下等種族のクズが!」
「ならば死ね、麦わら!」(ホーディ)
「王族、兵士達、国民の区別なく多くの者達が犠牲となり」
「あのしらほしまでもが傷つきならがらも、懸命にリュウグウ王国を救おうとしているのだ」
「なのに、これしきの傷で苦しんでいる場合ではない!」(フカボシ)
「俺にもいい考えがあるんだが」
「お前が死ねば…この船はどうなる?」(ホーディ)
560話
「命をもって詫びろ、ジャンボまんじゅう!」(サンジ)
「(魚人一の剣士?) てめえは弱いな」(ゾロ)
「目でしか見ねえ…だから弱えんだよ。出直してこい!」(ゾロ)
「さっきのアンコウよりは、歯ごたえありそうだな」
「悪いな。もらうぞ、こいつ。新世界に入る前の肩慣らしにはなるかもしれねえ」(ゾロ)
「(何も守れねえ?) いいや…全部守る」
「そのための…2年だったんだ!」(ルフィ)
561話
「やめてよ、魔術師なんて」
「”魔法使いちゃん”って呼んでね!」(ナミ)
「魔法っていうより、ホントは計算された科学だけどね」(ナミ)
「俺達は穴を掘る敵と一度アラバスタで戦ってんだ!」
「俺達の経験の勝利だ!」(ウソップ)
562話
「ノアを止めてえんだろ? なら俺を倒してみろ」
「俺に勝たなきゃ、魚人島は救えねえぞ」(ホーディ)
「お待ち下さい、ノア! 島にはわたくしの大切な人達が!」
「デッケン様! 生きておいでなら、どうかわたくしを狙って下さいませ!」
「魚人島だけはお見逃し下さい!」(しらほし)
「おい、人間。諦めろ、人間。俺は、お前達を見るだけで虫唾が走る」
「たとえ命を削っても、どれほどの犠牲を払っても」
「俺は必ず、お前ら人間への復讐を果たす」(ホーディ)
563話
「人間の奴隷達を解放できるか?」
「恨んで向かって来る海賊なら叩き潰す。じゃが今奴等は、人間ですらない」
「ホーディ達の天竜人の真似事など…見てはおれん」(ジンベエ)
「色男の頼みは断れないの。お礼なら、ジンベエ親分に」(ロビン)
「ホーディ・ジョーンズの…正体が分かった」
「ホーディは…環境が生んだバケモノ物だ」(フカボシ)
「新魚人海賊団は、怨念が作り上げたバケモノ達だ!」(フカボシ)
「(人間が何をした?) 何も」(ホーディ)
「俺達は人間に裁きを与えるべく、天に選ばれ…力を得た」(ホーディ)
「こいつらの恨みには…体験と意志が欠如している」
「実体のない…空っぽの敵なんだ!」(フカボシ)
564話
「これは聖戦だ」
「大昔、人間というクズ共は、天に選ばれ優れた能力を持つ魚人族を妬み」
「その存在を恐れた」(アーロン)
「そして…出した答えが迫害だ」
「ウジ虫のように世界にはびこる人間共は、唯一俺達に勝る”数”という切り札で」
「魚人族をこの海底に追いやった」(アーロン)
「いいか、お前ら。人間を呪え」
「人間は恐れている。いずれ必ず来る裁きの日を。我々の報復の時を」(アーロン)
「歴史を忘れるな。死者達の無念を想像しろ。恨みを引き継げ。人間を呪え」(アーロン)
「英雄が要るな」
「この国には…英雄が必要だ」(ホーディ)
「俺達は選ばれた。復讐という正義を受け継ぐために」
「裁きの日は必ず来る」(ホーディ)
「悪しき下等種族、人間よ。この報復に、俺達は命を捧げる」(ホーディ)
「我々はまず、内側と戦うべきだった」
「内側の、我々の人間に対する暗黒の感情と戦うべきだったんだ」
「母は…母はその魚人島の怨念に、取り殺されたのだ!」(フカボシ)
「このままじゃ魚人島は…人間を恨む心で、我が身を滅ぼす!」(フカボシ)
「過去など要らない! ゼロにしてくれ!」
「この島を太陽から遠ざける、亡霊を消してくれ!」(フカボシ)
「お前の手で、魚人島をゼロに!」(フカボシ)
「兄ほし…俺の好きにしていいんなら、安心してろ!」(ルフィ)
「広場に下りた時から、俺達はジンベエと一緒に」
「魚人島は誰にも傷つけさせねえって決めてるんだ」
「全部任せろ、兄ほし!」
「友達じゃねえか」(ルフィ)
「もういいんだ、俺。昔、人間になりたかったのは、仲間が欲しかったからだ」
「俺、ルフィの役に立つ怪物になりてえ!」(チョッパー)
「魚人島で一番強え剣士を連れて来い!」
「お前じゃ退屈しのぎにもなりゃあしねえ」(ゾロ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。