「機動戦士ガンダム」37~40話の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダム」37~40話の名言・台詞をまとめていきます。

 

機動戦士ガンダム

→機動戦士ガンダム(1話)

37話

「アムロって怖いくらいたくましくなったのね」(フラウ・ボゥ)

 

「私なんかには届かなくなっちゃったのね」
でもいいのよ、弱虫のアムロなんて見たくもないし」
「みんなこうして大人になっていくんでしょう?」(フラウ)

 

「ああ…命拾いの後の、いいお風呂だったのに」(セイラ・マス)

 

「心配かけてごめんなさい。少し働いて疲れたいわ」(ミライ・ヤシマ)
「無理はするな。俺でよかったら聞き役ぐらいはさせてくれ」(ブライト・ノア)

 

「(出る理由が)あるのだな」
「ギャンは私用に開発していただいたモビルスーツだ」
キシリア少将へ男としてのメンツがある」(マ・クベ)

 

「それにシャアには例のモビルスーツが届いていないという話だ」
「きゃつの前で木馬とガンダムを仕留めてみせるよ」(マ・クベ)

 

「(病人は)格好よくいかんもんですね」(ハヤト・コバヤシ)

 

「ミラーの調節の効かないコロニーはひどいもんだな。カラカラだ」(シャア・アズナブル)

 

「何かしら? 来るわ」
「何かしら? 何かしら、これ。何かが来るわ」(ララァ・スン)

 

「私と同じ人がいるのかしら?」
大佐が私の心を触った感じなんです」(ララァ)

 

 

「さて、来てもらおうか…ガンダム」(マ・クベ)

 

「こいつ…こざかしいと思う!」(アムロ・レイ)

 

「戦いをまともにやろうとするからこういう目に遭うのだよ、ガンダム!」(マ・クベ)

 

「(怖い?) それは慣れるしかないな。私がいつもついていてあげる」
「そうしたら、ララァはすぐに私以上のパイロットになれる」(シャア)

 

「当たり前だ」
「そうでなければ、みなしごだったララァをフラナガン機関に預けたりはしない」
「サイド6では、寂しい思いをさせてすまなかったな」(シャア)

 

「私はモビルスーツに乗っても、必ず帰って来る主義だ」
「死にたくない一心でな」
だから戦闘服だのノーマルスーツなどは着ないのだよ」(シャア)

 

「ララァ、安全な場所からよく見ておけよ」
「モビルスーツ同士の戦いというものを」(シャア)

 

「シャア! 引けーーい!!」(マ・クベ)

 

「今の貴様の任務は、ガンダムを倒すことではないはずだ!」
「私なりの戦い方があるからこそ、ガンダムを引き込んだのだ!」(マ・クベ)

 

「ガンダムが片を付けてくれればありがたいと思ったが…マ・クベめ、よくやる」(シャア)

 

「もう剣を引け!」
「汚い手しか使えないお前は、もうパワー負けしている!」(アムロ)

 

「シャアを図に乗らせないためには、ガンダムを倒さねばならんのだよ!」(マ・クベ)

 

「もうおやめなさい、終わったのよ」(ララァ)

 

「ウラガン! あの壺をキシリア様に届けてくれよ」
「あれは、いいものだ!」(マ・クベ)

 

「それ見たことか! 付け焼き刃に何が出来るというか」(シャア)

 

「誰だ? 誰かが僕を見ている」
「これは…シャアじゃない」(アムロ)

 

「こ…これは…ア・ム・ロ?」(ララァ)
「ラ…ラァ?」(アムロ)

 

38話

「ララァ。私の心配なら無用だといつも言っているはずだ」
「さあ、早く行くがいい」(シャア)
「赤い彗星のシャア…信じています」(ララァ)

 

「アムロは大丈夫、生きているわ」
「そうね、なんとなく分かるのよ」(ミライ)

 

「やっかいなことになりそうだ」
「ガンダムのパイロットもニュータイプだとはな。もう一度試してみるか」(シャア)

 

「間違いなさそうだな」
「私の射撃は正確なはずだ。それをことごとく外すとは!」(シャア)

 

「も…もう少し早く反応してくれ!」(アムロ)

 

「はあ…あっけないものね」(セイラ)
「でも、恐ろしいものね。均衡が破れるということは」(ミライ)

 

「はぁ…みんな疲れているんだ」(ブライト)

 

「兄さんこそ…ジオン軍にまで入ってザビ家に復讐しようなんて」
「やることが筋違いじゃなくて?」(セイラ)
「お前の兄がその程度の男だと思っているのか? アルテイシア」(シャア)

 

「ジオンに入国して、ハイスクールから士官学校へ進んだのも」
「ザビ家に近づきたかったからだ」
「しかしな、アルテイシア。私だって、それから少しは大人になった」(シャア)

 

「ザビ家を連邦が倒すだけでは、人類の真の平和は得られないと悟ったのだ」(シャア)

 

「アルテイシアはあの木馬から降りるのだ」
「ここから地球に脱出するくらいの金塊を残していく。地球に行って一生を全うしろ」
「私はもう、お前の知っている兄さんではない」(シャア)

 

「マスクをしている訳が分かるか?」
私は過去を捨てたのだよ」(シャア)

 

「きれいだよ、アルテイシア」
「お前に戦争は似合わん。木馬を降りろよ」(シャア)

 

「ララァ、私にも悲しいことはあるのだよ。聞かないでくれるか?」(シャア)

 

39話

「凄いものだな…うん。あの輝きがララァの仕掛けたものとは、この私にも信じられん」
ニュータイプのララァと、モビルアーマー・エルメス」
「これ程のものとは…」(シャア)

 

「セイラ。君を信じているが、戦いに私情は持ち込むなよ」(ブライト)
「ブライトさん、私の今までの行動は嘘ではなくてよ」(セイラ)

 

「仕方がないか…元ジオンの女、シャアの妹」
「信じられなくなるのが当たり前よね」(セイラ)

 

「呼んでいる!」
「何か…呼んでいるような…気がする」
「なんだ? 何かが見えるようだ…なんだ?」(アムロ)

 

「それでいい、シャリア・ブル。人の心をのぞき過ぎるのは、己の身を滅ぼすことになる」
「ただ、私が君をキシリアの下にやることの意味は考えてくれ」(ギレン・ザビ)

 

「ララァ。戦場で調子に乗り過ぎると、命取りになるぞ」(シャア)

 

「シャリア・ブルという方、気になります」
「その方が大佐のお立場をお考え下さるかどうか」(ララァ)

 

「(艦を降りる?) いえ…もう、それも出来ないでしょうね」
「ホワイトベースに愛着もあるし…」
「それに出来もしないことを出来ると信じている兄を思うと、刺し違えてもいいって…」(セイラ)

 

「兄は鬼子です。父の本当の望みをゆがめて受け止めて、自分が出来るなんて…」
「キャスバル兄さんじゃありません」(セイラ)

 

「セイラの選んだ道はつらいぞ」
「あ…分かった。以前と同じように君を扱うだけだ」(ブライト)

 

「いや、君の強さには敬服するだけだよ」
「頭で考えるほど楽なことではないと思うがな」(ブライト)

 

「もう大丈夫です、セイラさん。休んだ分、取り返します!」(ハヤト)

 

「やはりガンダムの反応が鈍い!」(アムロ)

 

「凄いモビルスーツとパイロットだ。あのパイロットこそ真のニュータイプに違いない」
「そうでなければ、このブラウ・ブロのオールレンジ攻撃を避けられるわけがない!」(シャリア・ブル)

 

「ガンダムの反応が遅い?」(アムロ)

 

「や…やったか」
「し…しかし、ガンダムに無理をさせ過ぎた」(アムロ)

 

「ガ…ガンダムの操縦系が、僕のスピードについてこれないんだ」
「今さっきのような敵が来たら、もうアウトだぞ」(アムロ)

 

「侮るな、ララァ」
「戦いは危険を冒してはならぬ。少なくとも、ソロモンにいるガンダムは危険だ」(シャア)

 

「ニュータイプは万能ではない」
戦争の生み出した、人類の悲しい変種かもしれんのだ」(シャア)

 

40話

「アムロは違うんだよ」
「かといって、以前マチルダさんが言っていたように」
「アムロがエスパーだなんて話は信用せんよ」
「人間がそんな便利に変わるわけないんだ」(ブライト)

 

「しかしな、ギレン…100万の一般国民を疎開させるということは」
「これは軍人の無能を示すことだ」(デギン・ソド・ザビ)
「わたくしに面と向かってよくおっしゃる」(ギレン)

 

「そこまでして勝ってどうするのだ? ギレン」(デギン)

 

「サインをいただければ幸いです」
「デギン公王あってのジオン公国ですから」(ギレン)

 

「せっかく減った人口です。これ以上増やさずに、優良な人種だけを残す」
「それ以外に人類の永遠の平和は望めません」
「そして、そのためにはザビ家独裁による人類のコントロールしかありません」(ギレン)

 

「貴公、知っておるか? アドルフ・ヒトラーを」
「ああ…独裁者でな、世界を読み切れなかった男だ」
「貴公はそのヒトラーの尻尾だな」(デギン)

 

「わしはジオンの国民を急ぎまとめる方便として公王制を敷いた」
「ジオンの理想を実現するために。しかし…」(デギン)
「ヒトラーの尻尾のわたくしが独裁制に持ち込んだ」(ギレン)

 

「絶対民主制は連邦ごとき軟弱を生むだけです」
「それでは人類は共食いになります。今度の戦争のように…」
「まっ、勝ってみせます。ヒトラーの尻尾の戦いぶりをご覧ください」(ギレン)

 

「ヒトラーは敗北したのだぞ…」(デギン)

 

「(出撃?) 無論だ。ララァを特別扱いするなよ」(シャア)

 

「ドムが後ろに下がる…なぜ、私の後ろにつこうとするの?」
「初めて戦いに出る私を前に出して。私がやるしかないの?」(ララァ)

 

「援護がなければ集中しきれない!」
「ああ…後1隻だというのに」(ララァ)

 

「大佐! た…大佐がいれば!」(ララァ)

 

「大丈夫よ。そのへんは自信を持って、アムロ」
「そうよ、アムロはニュータイプですもの」(セイラ)
「タイプからいったら、古い人間らしいけど」(アムロ)
「そうね。おセンチで、ちっとも飛んでないのにね」(セイラ)

 

「大佐、引いて下さい! 危険です!」(ララァ)

 

「ガンダム! 昨日までのガンダムとまるで違うぞ!」(シャア)

 

「大佐、どいて下さい! 邪魔です!」(ララァ)

 

「大佐を傷つける!」(ララァ)

 

「(攻撃は)続けています。け…けれど…」
「あ…頭が、押さえつけられるように重いのです」(ララァ)

 

「悪い人だ!」
「シャアをいじめる悪い人だ!」(ララァ)

 

「しかし、ララァの頭痛の原因がガンダムのパイロットと関係があるようなら」
「事は簡単に進まんな…」(シャア)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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