「ワンピース 魚人島編」543~550話の名言・台詞まとめ

アニメ「ワンピース 魚人島編」543~550話の名言・台詞をまとめていきます。

 

ワンピース 魚人島編

→ワンピース(魚人島編、517話)

543話

「蔑むのは、一部の人間」
「他は違って見えたがのう」
「わしには皆、いつも怯えておるように見える」(ジンベエ)

 

「(なぜ魚人に怯える?) だって…何も知らないから」(コアラ)

 

「ジンベエの兄貴…あんたはこの3年で随分変わったな」
「考えてみろ。村で1人”魚人はいい奴だ”と主張し続ける意味があるのか?」
「まるでオトヒメの主張のように、声は虚しく吹き抜けるだけだ」(アーロン)

 

「私、魚人族ってみんな怖い人だと思ってたけど、いい人達もいっぱいいるよ!」(コアラ)

 

「私、知ってるもん! タイガーのおじさん達とずっと一緒にいたから」
「みんなも一緒に暮らしたら、きっと分かるよ!」(コアラ)

 

「俺は信じてえ。お前が大人になる頃には、人間も魚人もきっと…」(フィッシャー・タイガー)

 

「ハメられたんだよ」
「あのガキは海軍のまいたエサだったんだ」
「そいつに大兄貴も俺達も、まんまと食いついちまったってわけよ」
「見ろ! これが人間だ!」(アーロン)

 

「入れるな!」
「そんな(人間の)血で、生き長らえたくねえ!」(タイガー)

 

「汚らわしい血だ…俺達魚人族を、蔑み続けた血だ」
「恩など受けない! 情けなど受けない! 俺は人間に屈しない!」(タイガー)

 

 

「お前らには…言いたくなかった。俺は、最後の旅で…」
「旅立って程なく…捕まっちまったんだ」
「マリージョアに、数年…俺は…奴隷だった!」(タイガー)

 

「そこで見たのは、人間の…狂気!」
「命からがら逃げ出したが…目の当たりにした奴隷達を放っておけなかった」(タイガー)

 

「よく聞け。俺は思うままに生き…」
「結果、オトヒメ王妃をひどく邪魔しちまったが…あの人は正しい」
「誰でも平和がいいに決まってる!」(タイガー)

 

「だが…本当に島を変えられるのは、コアラのような何も知らねえ次の世代だ」
「だから、頼む…お前らは島に何も伝えるな…」
「俺達に起きた悲劇を…人間達への怒りを…」(タイガー)

 

「アーロン!」
「この世には、心の優しい人間はいっぱいいるんだ。そんなことは分かってる」
「なのに、死んで消えていく者達が、恨みだけこの世に残すなんて滑稽だろう」(タイガー)

 

「頭じゃ分かっていても…俺の心の鬼が…邪魔をする。体が、その血を拒絶する」
「俺はもう…人間を愛せねえ!」(タイガー)

 

「(ジンベエ) まだまだだな」
「踏み込みが甘いんだ。そんな拳じゃ、誰も守れねえよ」(タイガー)

 

「他に挑んでくる奴がいねえなら、今日から俺が魚人街を仕切る!」
「俺はタイガー。俺が兄貴になったからには安心しろ。お前達の命は、俺の命だ!」
「子分達は、俺が守ってやる!」(タイガー)

 

544話

「世界には!」
「もっと、素敵な場所があるのに…行ってはいけない場所なんてあるはずないのに…」
「何か大人びた理由をつけて自分を納得させ、諦めてるだけじゃありませんか!」(オトヒメ)

 

「勇気を出して…一番欲しいものを欲して下さい!」(オトヒメ)

 

「その障害が人間ならば、みんなでぶつかりましょうよ」
「そうすれば、魚人島の子供達の生きる未来が少しだけ…変わるかもしれない!」(オトヒメ)

 

「わしが王下七武海に?」
「いやこの話、わしゃ受けようと思う」(ジンベエ)

 

「わしが七武海になれば、政府の恩赦でアラディンをはじめ海賊などやりたくない者達も、追われることなくこの国で暮らすことが出来る」(ジンベエ)

 

「何よりわしがこの地位を受ければ、少し魚人族が世界政府に近づけんじゃろうか」
「迷惑をかけた王妃のためにも」(ジンベエ)

 

「お別れだ」
「どうしても止めたきゃ、今ここで…俺を殺せ!」
「出来ねえんなら、俺は自由だ」(アーロン)

 

「俺こそが、魚人族の怒りだ!」(アーロン)

 

545話

「皆さん…銃を捨てて下さい」
「子供達が見ています」(オトヒメ)

 

「あなた達の心の叫びは、痛いほど伝わってきます」
「つらいでしょうけど…その人間達への怒りを、憎しみを、子供達に植え付けないで!」
「彼等はこれから出会い、考えるのですから」(オトヒメ)

 

「まだ、お話があるようですね」
「ならば私が地上まで同行します」(オトヒメ)

 

「国王であり、大騎士のあなたならば、よもや人間に捕まることもないでしょう」
「いいえ、強いあなたでは意味がないのです」(オトヒメ)

 

「か弱き者でも、旅をして無事に帰ってこられる世界でなければ」
「国民達に地上の安全を証明することは出来ません」
「だからこそ、人一倍体の弱いこの私が、地上へ行く意味があるのです」(オトヒメ)

 

「信じて。あなたの選んだ妻と…人間を」(オトヒメ)

 

「あのお方を止めることは誰にも出来ん。わしらは信じて待つしかないんじゃ」(ジンベエ)

 

546話

「信じて待て。あの方(王妃)は、お主らの未来のために旅立たれたんじゃぞ」(ジンベエ)

 

「魚人と人間、その差別の歴史にわしらは目を背けておった」
「しかし、王妃自ら1歩踏み出すことで、希望が生まれた」
「この署名が少しでも多く集まれば、本当は魚人島の未来は変わるかもしれんな」(ジンベエ)

 

「オトヒメ王妃の強き信念に触れることが出来れば、アーロンも救えてたかもしれん」
「タイの兄貴に、見せたかったのう」(ジンベエ)

 

「勇気ね…私はあの瞬間、本当にこの島は変わることが出来るという勇気をもらったのです」
「そう…海王類が魚人島をのぞき込んだ、あの日」
「あれは、しらほしが呼んだのよ」(オトヒメ)

 

「いつかその力を正しく導く者が現れ、そしてその時…」
「界には大きな変化が訪れる…という言い伝え」
「それが本当なら、きっとこの島にも大きな変化が訪れる」(オトヒメ)

 

「人を救おうとすれば、幾千もの命を救える愛の力」
「悪意を持てば、世界を海に沈めてしまえるほどの、この世で指折りの怖い力」(オトヒメ)

 

「この力にはまだ、彼女自身も気づいていないし、コントロールも出来ない」
「もしもしらほしの身に、前以上にショックな出来事が起きたら、今の彼女は無意識に海王類を大暴走させてしまうかもしれない」(オトヒメ)

 

「今はまだ、私がなんとかしますから大丈夫」
「だから、あなた達はいつの日か、立派な戦士に成長し、兄として、戦士として」
「妹のこと、命を懸けて守って下さい」(オトヒメ)

 

「早く火を! 署名を守るのです!」
「大事な署名なのです! 守らなければ!」
「無駄にしてはなりません…みんなの思いが詰まっているのです」
「魚人島の未来が懸かっているのです!」(オトヒメ)

 

「そばにいて、私の天使達…そんなに怖い顔しないで…」
「油断しちゃった…みんなの署名が嬉しくて…幸せで…」(オトヒメ)

 

「フカボシ王子、悔しいのは私です…」
「だから…犯人がどこの誰であれ…私のために怒らないで下さい…」
「私のために…怒りや憎しみに取り込まれないで…」(オトヒメ)

 

「もうひと息よ…本物の、太陽のもとまで…」(オトヒメ)

 

547話

「タイの兄貴…オトヒメ王妃…わしは…わしは…」
「一体この怒りを、どこにぶつけたらいいんじゃい!」(ジンベエ)

 

「(狙撃犯?) これは…人間か…隠せ!」
「これまでの王妃の苦労の日々はどうなる?」
「これでは、王妃が…あんまりじゃないか…」(ジンベエ)

 

「人間が…我が国の王妃を殺したーーっ!!」
「オトヒメ王妃を殺したのは、人間だーーっ!!」(ホーディ・ジョーンズ)

 

「鍵を閉めろ。わしの殺意が収まるまで、決して開けるな!」(ネプチューン)

 

「わしなら相手(犯人)が丸腰でも殺した」
「じゃが、オトヒメはそれを許さんじゃろう」(ネプチューン)

 

「復讐の連鎖はいつ始まったのか分かりはせん。殺せばその輪に組み込まれるだけ」
「そしてそれを見た子供らの目は鋭く、心に憎悪を生み、すさんでいき、やがて連鎖の輪は更に大きくなる」(ネプチューン)

 

「オトヒメの言うことは頭じゃ理解しとる…他人事ならな!」
「じゃが…我が妻を殺した者を、なぜぶち殺してはならんのか!」
「わしには到底分からんのじゃもん…」(ネプチューン)

 

「母の願いは、私達が生涯を懸けて引き継いでいくと決めました」
「2年後の世界会議には、皆さんの心が間に合わないかもしれないけど」
「6年後もあります。10年後にもあります」(フカボシ)

 

「今回の事件で、人間というものに対する、心変わりもあるでしょう」
「燃え残った署名も、全て破棄します」
「1から、始めましょう…」
「また、いつか…みんなの心の傷が癒えた時…」
「一緒に、太陽の…夢を見ましょう!」(フカボシ)

 

「やめて!」
「やめて、私が嫌いなのはアーロン」(ナミ)

 

「とにかく、あんたがアーロン一味の黒幕じゃなくてよかった」
「だって、ルフィの友達なんでしょう」(ナミ)

 

「確かに、アーロン一味にはひどい目に遭わされたけど」
「そんなひどい渦の中、出会った仲間もいるのよね」
「全部つながって、私が出来てんの」(ナミ)

 

「魚人だからって、恨みはしないわ」
「だから…私の人生に勝手に謝らないで」
「捨てたもんじゃないのよ。今、楽しいもん!」(ナミ)

 

「ナミちん様でしたよね?」
「なんだか、初めてお会い致しますのに、幼い頃からの知り合いのような…」
「ホッと致しますね」(しらほし)

 

「ホーディはアーロンさんを超えるほどの人間嫌い」
「魚人族の恨みと怒りだけを食って、それを糧に育ってきたような男なんだ」(ハチ)

 

「だけど、あいつには明らかにアーロンさんと違うところがある」
「アーロンさんは人間を蔑むけど、同族の魚人には手を上げたりしない」
「でもホーディは、人間と仲良くしようとする魚人にまでも…容赦なく手をかける」(ハチ)

 

548話

「今の大海賊時代は海賊王と呼ばれた人間、ゴールド・ロジャーの処刑をきっかけに訪れ」
「人間の魚人に対する迫害を加速させた」(ホーディ)

 

「ならば俺は、ネプチューンの処刑をもって魚人が人間を支配する」
「大魚人時代を到来させる!」(ホーディ)

 

「脆弱な過去を断罪し、強き未来に舵を取るのだ」
「3時間後、この国はプライドある魚人島に生まれ変わる!」(ホーディ)

 

「指導者が変われば、国の在り方も変わる。これからは、俺が全ての規律だ」(ホーディ)

 

「今まで読んできたポーネグリフとは、少し違うみたい」
「まるで、手紙。それも謝罪文。一体、誰に謝ってるの? あなたは何者なの?」
「”ジョイボーイ”」(ニコ・ロビン)

 

「でもまあ、売られたケンカは買うだけだ!」(モンキー・D・ルフィ)

 

「お前さんらではダメなんじゃ。また魚人の残党が人間を恨む」
「ここは、わしに任せてくれ」(ジンベエ)

 

「ジンベエ! こっちは仲間取られてんだ」
「ホーディっての放っときゃ、俺の友達もみんな困る!」(ルフィ)

 

「ゴチャゴチャうるせえ!」
「止めてえんなら、止めてみろ」(ルフィ)

 

「わしとしたことが、共に戦った仲だと油断したわい」
「そういやお前さん、あの男の弟じゃった」(ジンベエ)

 

「止まる気がないんなら、仕方ないのう」
「覚悟はいいな? 坊主!」(ジンベエ)

 

549話

「ケンカはダメよ」
「事情は分からないけど、味方なんでしょ?」(ロビン)

 

「ジンベエ。ルフィにとっちゃ、ここがお前の国だってことも理由の1つだろう」
「うちの船長が窮地の時に、お前が手助けしてくれたそうじゃねえか」(サンジ)

 

「お前は、俺達にとっても感謝しきれねえ恩人だ」
「ルフィがそう思うなら、俺達だって気持ちは1つだ。この島を素通りは出来ねえ」
「俺達には、戦う理由がある」(サンジ)

 

「なぜなら…ケイミーちゃんもいるし! しらほしちゃんもいるし!」
「そう! この国は夢のマーメイド天国なんだ!」(サンジ)

 

550話

「うるせえ!」
「仲間や友達が危ねえってのに、魚人と人間の歴史なんか関係あるか!」(ルフィ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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