「機動戦士ガンダム」7~11話の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダム」7~11話の名言・台詞をまとめていきます。

 

機動戦士ガンダム

→機動戦士ガンダム(1話)

7話

「そんな! 我々は軍人ですよ。民間人を守る義務があります」(ブライト・ノア)

 

「いつまで敵と根比べを続けてても始まらなねえでしょう」
「アムロの提案をやってみたら?」(カイ・シデン)

 

「言い出したのは僕です。失敗しても犠牲者は1人で済むはずです」(アムロ・レイ)

 

「ハヤト…ブライトさんもミライさんも、セイラさんもリュウさんもいるんだ」
「ホワイトベースのことは任せられると思ってるよ」
「僕は自分の出来ることをやるだけだ」(アムロ)

 

「そう、俺は軟弱者だ。腹を立てるほどの人間じゃないのさ」(カイ)

 

「よく見ろ。そ…そうだ」
「相手は、たかが大気圏突入カプセルだ。戦闘機じゃないんだ」(アムロ)

 

「貴様(カイ)、今度同じような態度を取ったら宇宙だろうとなんだろうと放り出す!」(ブライト)

 

「アムロ、聞こえて? あなたガンダムで空中戦をやる自信あって?」
「(陸戦兵器?) 大丈夫。自由落下で1分以上空中にいられるのよ」
「あなたなら出来るわ」(セイラ・マス)

 

「勝手すぎます! 僕にはそんな器用なこと出来ません!」(アムロ)
「生き抜きたくないの? アムロ」(セイラ)

 

 

「アムロ。誰だって自信があってやっているんじゃないわ」
「でもね、アムロ。あなたには才能があるわ。自信を持って!」(セイラ)

 

「地球での自由落下というやつは、言葉でいうほど自由ではないのでな」(シャア・アズナブル)

 

「(多様化モビルスーツ?) 何!」
「で…では、今まで私の見ていたのは、敵のモビルスーツの一部分の性能というわけなのか」
「あ…あれで…では、こ…今後、どう戦ったらいいのだ?」(シャア)

 

「あなた方は自分のことしか考えられないんですか!」
「誰が…自分だけのために戦うもんか!」
「皆さんがいると思えばこそ、戦ってるんじゃないか!」
「僕は、もうやめますよ!」(アムロ)

 

8話

「どうもお坊ちゃん育ちが身にしみ込みすぎる。甘いな!」(シャア)

 

「これ(この戦力)なら必ず勝てる」(ガルマ・ザビ)
「これで勝てねば貴様は無能だ」(シャア)

 

「こういうの(だまし)なら、俺も好きなんだけどな」(カイ)

 

「うわーっ! ね…狙ってやがる」(カイ)

 

「ヘッ! 俺にだってこれくらいはな」(カイ)

 

「ああ…こ…このような失態を、姉上になんといって報告したらいいのか」(ガルマ)

 

9話

「サイド7を出てからこっち、ぐっすり眠ったことなんかありゃしない」
「そのくせ眠ろうと思っても眠れないしさ」(アムロ)

 

「いい加減にしなさいよ。アムロらしくない」(フラウ・ボゥ)
「モビルスーツで戦う方がよっぽど僕らしくないよ!」(アムロ)

 

「この間の戦争で大人はみんな死んでるのよ」
「年寄りと若い人が戦わなくっちゃならないのは、ジオンだって地球連邦だっておんなじじゃなくって?」(フラウ)

 

「(話?) 無理です。ジオンの勢力圏内では、暗号通信だって危険すぎます」(セイラ)

 

「分かっています! だからどうしたら生き抜けるのか考えているんでしょう」(ブライト)

 

「私には、姉に対しての立場だってあるんだよ」
「家族のいない君には分からない苦労さ」(ガルマ)

 

「(戻れ?) このまま出撃して撃ち落としてみせる!」(ガルマ)

 

「ただのパトロールだよ。だとすれば木馬はかなり焦っている」
「木馬がパトロールを出すなぞ初めてだ」
「弱点があるからこそ、我々の動きを知りたがっているんじゃないのかね?」(シャア)

 

「また棺おけ(モビルスーツ)入りかよ」(カイ)

 

「みんなはこれから嫌になるのさ。僕は違う。何回も何回も乗せられたんだ」(アムロ)

 

「戦いが終わったら、ぐっすり眠れるっていう保証があるんですか!?」(アムロ)

 

「私…アムロが戦ってくれなければ、とっくに死んでたわ」(フラウ)
「僕だってそうなんだよ。だけど、もう怖いの嫌なんだよ!」(アムロ)

 

 

「やれやれ。戦力ったってこれだけかよ、え? ブライトさん」(カイ)
「すぐガンダムも下りるわ。戦力的には自信を持って、いいわね?」(セイラ)
「へいへい。セイラさんは気休めがお上手で」(カイ)

 

「(なんで戦っている?) 今はそんな哲学など語っている暇はない!」(ブライト)

 

「殴ってなぜ悪いか?」
「貴様はいい。そうしてわめいていれば、気分も晴れるんだからな!」(ブライト)
「ぼ…僕が、そんなに安っぽい人間ですか!?」(アムロ)

 

「シャア、聞こえるか? 木馬がなぜ焦っているか分かったぞ」
「手を出すなよ。見てるんだ、シャア」

「私が見事仕留めてみせる」(ガルマ)

 

「2度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに!」(アムロ)
「それが甘ったれなんだ!」
「殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」(ブライト)

 

「俺はブリッジに行く。アムロ、今のままだったら貴様は虫けらだ」
「それだけの才能があれば、貴様はシャアを超えられる奴だと思っていたが…残念だよ」(ブライト)

 

「アムロ。ガンダムに操縦方法の手引書ってあるんでしょ?」
「私、ガンダムに乗るわ。自分のやったことに自信を持てない人なんて嫌いよ」(フラウ)

 

「”今日までホワイトベースを守ってきたのは、俺だ”って言えないアムロなんて」
「男じゃない!」(フラウ)

 

「悔しいけど…僕は男なんだな」(アムロ)

 

「た…たった(戦闘機)1機。対空用の砲弾でなけりゃ飛行機は落とせやしない」(ハヤト・コバヤシ)

 

「対空戦闘、大丈夫ね? アムロ」
「伝えておくわね、当てにしてるわよ」(セイラ)

 

「下手に手出しをするとプライドの高い彼のことだ。後で怒られるしな」(シャア)

 

「なめるなよ。ガンダムにだって、ジャンプ力とロケットノズルがあるんだ!」(アムロ)

 

「モ…モビルスーツがジャンプしている! いや、飛んでいるんだ!」
「連邦軍め、なんてモビルスーツを造ったんだ!」(ガルマ)

 

「ああ、あいつのいいとこだ」
「ふさぎ込んでいても戦いのことを忘れちゃいなかった」(ブライト)

 

「アムロ、強くなったわね」(フラウ)

 

「この化け物が! 落ちろ! 落ちろぉ!」(ガルマ)

 

「そこのモビルスーツ、聞こえるか? 山を越えるとガウの餌食になる」
「ホワイトベースに戻れ!」(マチルダ・アジャン)
「だ…誰だ?  なんでもかんでも知っているようだが」(アムロ)

 

「こんな汚れでは、(通信の)接触不良を起こして当たり前だろ!」
「技師長! 懲罰の覚悟をしておけ!」(ガルマ)

 

「それにガルマの腕なら、あの程度の傷は難なく切り抜けてくれると信じていた」(シャア)
「う…そりゃそうだ」(ガルマ)

 

「いや。分かればいい、シャア」(ガルマ)

 

「レビル将軍はホワイトベースが現状の戦闘を続けられるのなら」
「正規軍と同じだと言っていました」(マチルダ)

 

「今は連邦軍だってガタガタなのですからね」
「私だって、レビル将軍の依頼でここまで来ただけです」
「参謀本部とは関係ありません」(マチルダ)

 

「ともかく、連邦軍にもあなた方を見捨ててはいない人がいることを忘れないで下さい」(マチルダ)

 

「あなたの戦いがなければ、私達もやられていたわ」
「ありがとう、あなたはエスパーかもしれない」
「頑張って」(マチルダ)

 

10話

「前線でラブロマンスか。ガルマらしいよ、お坊ちゃん」(シャア)

 

「ジオン軍の総帥たるザビ家の息子に娘はやれぬとおっしゃられた?」
「君の父上なら、そう言うだろう」(ガルマ)

「わたくしにはジオン軍も連邦軍も関係ありません」
「ガルマ様はガルマ様、お慕い申しております」(イセリナ・エッシェンバッハ)

 

「たとえ父を裏切ろうと、わたくしはあなたのおそばにおります」(イセリナ)

「私も父とジオンを裏切るわけにはゆきませんが…」
「大丈夫。今連邦軍の機密を手に入れるチャンスなのです」
「それに成功すれば、父とて私の無理を聞き入れてくれます」(ガルマ)

 

「それで聞き届けてもらえねば、私も…ジオンを捨てよう」(ガルマ)

 

「連邦軍の新兵器を奪い取ったら、国に送り届ける」
「その時には、あなたもご一緒に」(ガルマ)

 

「まだ我々は民間人を抱えていることを忘れるな」(ブライト)
「僕だって民間人です」(アムロ)

 

「皆さん! ここまで来たんです、落ち着いて」
「心を1つに戦い抜けば絶対に助かります!」(フラウ)

 

「穴に逃げ込んだネズミをいぶり出すのは、じゅうたん爆撃に限るな」(シャア)

 

「これで当たらなければ、おめでとうってところだな」(リュウ・ホセイ)

 

「私がイセリナのために焦っているだと? バカな!」
私は冷静だ!」(ガルマ)

 

「勝利の栄光を、君に!」(シャア)

 

「どうも、味方の兵までだますというのは性に合わんな」
「さて、木馬からモビルスーツが出たはずだが…」(シャア)

 

「シ…シャアだ。あれに当たるわけにはいかない」(アムロ)

 

「モビルスーツめ! やるようになった!」(シャア)

 

「やるな、モビルスーツめ。我々をおびき出すつもりか」
「ということは、木馬は後ろだな?」(シャア)

 

「なるほど、いい作戦だ。あだ討ちをさせてもらう」(シャア)

 

「モビルスーツが逃げるぞ。その先に木馬がいるはずだ。追えるか?」(シャア)

 

「180度、回頭だ! ガ…ガウを、木馬にぶつけてやる!」(ガルマ)

 

「ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい」
君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ」(シャア)

 

「シャア、謀ったな! シャア!」(ガルマ)

 

「私とて、ザビ家の男だ。無駄死にはしない!」(ガルマ)

 

「ジオン公国に、栄光あれーーっ!!」(ガルマ)

 

11話

「ガルマの死を無駄にするわけにはまいりません」
「ザビ家末代の沽券に関わります」(ギレン・ザビ)
「ギレン。わしはただ、ガルマの死を…」(デギン・ソド・ザビ)

 

「兄貴、俺はまだ信じられん」
「今にもあいつが顔を出すんじゃないかと…」(ドズル・ザビ)
「過去を思いやっても、戦いには勝てんぞ、ドズル」(ギレン)

 

「しかし…あやつこそ、俺さえも使いこなしてくれる将軍にもなろうと」
「楽しみにもしておったものを…」(ドズル)

 

「だからだ、ギレン」
「静かに、丁重に、ガルマの冥福を祈ってやってくれまいか?」(デギン)

 

「わたくしを、ガウに乗せて下さい」
「ガルマ様を殺した憎い敵。せめて…せめて一矢なりとも報いたいのです」(イセリナ)

 

「ガルマを戦死させた責任、ドズル中将への忠誠。どう取られても損はないからな」(シャア)

 

「私の力じゃありません。ホワイトベースの性能のおかげです」(ミライ・ヤシマ)

 

「驚くほど頑丈に出来てますね、ホワイトベースって」(ハヤト)

 

「ガルマの死を、我が王家だけで悼むのが、なぜいけない?」(デギン)

「父上、今は戦時下ですぞ」
「国民の戦意高揚をより確かなものにするためにも」
「国を挙げての国葬こそもっともふさわしいはず」
「ガルマの死は、1人ガルマ自身のものではない。ジオン公国のものなのです」(ギレン)

 

「大切なことは儀式なのですよ、父上」(キシリア・ザビ)

 

「ガルマは国民に大変人気があったのです」
「彼の国葬を行うことによって、国民の地球連邦への憎しみをかきたてることこそ」
「肝要ではないのですかな? 父上」(ギレン)

 

「父上。ジオン公国の公王として、今ここでご決裁を!」(ギレン)

 

「(操縦) 代わります」
「このままでは、ガルマ様がおかわいそうです!」(イセリナ)

 

「ガルマ様の仇!」(イセリナ)
「か…仇だと? ぼ…僕が、仇?」(アムロ)

 

「人には頼れんな」(シャア)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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