アニメ「ワンピース マリンフォード編」490~505話の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース マリンフォード編
490話
「海軍もまた、変わらざるをえない」(X・ドレーク)
「あっという間さ」
「白ひげの島がこの混乱の渦に巻き込まれ、血の海に変わるぞ」(カポネ・ベッジ)
「何もかも、あいつのせいだ。すぐに捜し出してやる」
「行くぞ、新世界!」(ジュエリー・ボニー)
「何が終わったって?」
「この頂上戦争によって台頭してきた新勢力、黒ひげってのは相当なタマだぜ」(ユースタス・キッド)
「新世界は四皇達の統べる海。白ひげ、赤髪、カイドウ、ビッグ・マム」
「その一角が吹っ飛び、均衡が崩れた今、何が起こるか分からねえ」
「始まるんだよ。誰も見たことのねえ、新しい時代が!」(キッド)
「ごきげんよう。この閉ざされた檻の中で一生を終える夢なき囚人共」
「どうせ死を待つだけの余生」
「どうだ、お前ら! その檻ん中でいっちょう殺し合いしてみねえ?」
「生き残った奴等を、俺の仲間としてシャバへ出してやろうじゃねえか!」(マーシャル・D・ティーチ)
「レベル6クラスの囚人など、たった1人どこかの国に紛れ込むだけで」
「人々に及ぶ危険度は甚大だ」
「人数と名前を早急に照会し、すぐに手配書を世界に公表しろ」(センゴク)
「(失態を包み隠せ?) ふざけるな!」(センゴク)
「モリア。お前はもう七武海の称号を背負うには力不足だ」
「頂上戦争にて戦死って方が格好がつくだろう?」
「政府に消されたってのよりよ」(ドンキホーテ・ドフラミンゴ)
「(センゴクの差し金?) いや、もっと上だ」(ドフラミンゴ)
「勝手に話題をそらすな、獣の分際で!」(ボア・ハンコック)
「やれることは全部やった」
「オペの範疇では、現状、命はつないでる」
「だが…あり得ないほどのダメージを蓄積してる」
「まだ生きられる保証はない」(トラファルガー・ロー)
「なんという悲劇じゃ。出来るものなら、わらわが身代わりになってあげたい」
「かわいそうなルフィ…」(ハンコック)
「(友達?) いや、助ける義理もねえ。親切が不安なら、何か理屈をつけようか?」(ロー)
「いいわ、いいわ。直感が体を動かす時ってあるものよ」(エンポリオ・イワンコフ)
「(寝てろ?) 心が落ち着かん、無理じゃ」
「わしにとって今回失ったものは、あまりにもデカすぎる」(ジンベエ)
「それ故、ルフィ君の心中は、もはや計り知れん」
「あの場で気絶したことは、せめてもの防衛本能じゃろう」
「命を取り留めても、彼が目覚めた時が、もっとも心配じゃ」(ジンベエ)
「九蛇の海賊船を呼べば、この潜水艦ごとカームベルトを渡れる」
「ルフィの生存が政府にバレては、必ず追っ手がかかる。わらわ達が女ヶ島でかくまおう」
「わらわがまだ七武海であるなら、安全に療養できる」(ハンコック)
491話
「(立ち入り禁止?) まあ、どっちでもいいが…」
「この島には、俺の船と同等の医療設備と技術があるんだろうな?」
「傷口がまた開いたら今度は死ぬぜ」
「それでも構わねえなら、麦わら屋を連れていけ」(ロー)
「目覚めるかどうかは麦わら屋の気力次第。奴に生きる気力があれば…の話だが」(ロー)
「エース…エース…エースはどこだぁぁぁーーー!!!」(モンキー・D・ルフィ)
「言うな! なんも言うな!」
「ほっぺたなら…ちぎれるほどつねった!」
「夢なら覚めるはずだ。夢じゃ…ねえんだろ?」
「エースは…死んだんだろ?」(ルフィ)
494話
「いつか2人で使う海賊貯金。ため始めてもう5年になるな」
「苦労した」(ポートガス・D・エース)
「そうだな。このイーストブルーから、島の奴等の知らない世界へ」
「考えただけでワクワクするな」(サボ)
495話
「先に行け!」
「一度向き合ったら…俺は逃げない!」(エース)
「(金は) 俺達の方が有効に使える」(エース)
「しゃべったら、もう友達になれねえ」(ルフィ)
「お前を追いかけなかったら、俺は独りになる」
「独りになるのは、痛えよりつれえ!」(ルフィ)
「俺がいればつらくねえのか?」
「俺がいねえと、困るのか?」
「お前は俺に…生きててほしいのか?」(エース)
496話
「あいつら(両親)が好きなのは、地位と財産を守っていく誰かで…俺じゃない」(サボ)
「王族の女と結婚できなきゃ、俺はクズ。そのために、毎日勉強と習い事」
「俺の出来の悪さに、両親は毎日ケンカ。あの家に俺は邪魔なんだ」
「お前らには悪いけど、俺は親がいても独りだった!」(サボ)
「貴族の奴等は、グレイ・ターミナルをさげすむけど、あの息の詰まりそうな高町で、何十年先まで決められた人生を送るよりいい」(サボ)
「エース、ルフィ!」
「俺達は、必ず海へ出よう。この国を飛び出して、自由になろう」
「広い世界を見て、俺はそれを伝える本を書きたい。航海の勉強ならなんの苦でもないんだ」
「もっと強くなって、海賊になろう!」(サボ)
「そんなもん、お前に言われなくてもなるさ」
「俺は海賊になって、勝って勝って勝ちまくって、最高の名声を手に入れる!」
「それだけが、俺の生きた証になる!」(エース)
「世界中の奴等が俺の存在を認めなくても、どれほど嫌われても…」
「大海賊になって、見返してやんのさ!」(エース)
「俺は誰からも逃げねえ、誰にも負けねえ。恐怖でもなんでもいい」
「俺の名を、世界に知らしめてやるんだ!」(エース)
「お前ら、知ってるか?」
「杯(さかずき)を交わすと兄弟になれるんだ」(エース)
「海賊になる時、同じ船の仲間になれねえかもしれねえけど、俺達の絆は兄弟としてつなぐ」
「どこで何をやろうと、この絆は切れねえ」
「これで今日から俺達は…兄弟だ!」(エース)
500話
「お父さん、もういいよ。分かった」
「なんでも言う通りにするよ。言う通りに生きるから」
「だから…この2人を傷つけるのだけはやめてくれ」
「お願いします、大切な兄弟なんだ」(サボ)
「我慢しろ。俺だってそうさ、サボを連れ戻してえ」
「だけど本当のサボの幸せがなんなのか、俺には分からねえ」(エース)
「様子を見よう、あいつは強い。本当に嫌なら、また必ず戻って来るさ」(エース)
「火事はやっぱり、本当なんだ」
「どういうことだ? みんな知ってるのか?」
「知ってて普段通りの生活をしてるのか?」
「誰も、グレイ・ターミナルが火事になることを騒がないのか?」(サボ)
「エース、ルフィ、この町はどうかしてる。みんなイカれてる」
「これから人が死ぬと知っていても、いつものように過ごし笑顔さえ浮かべてる」
「こんな町、いたくねえ。早くあいつらに知らせねえと!」(サボ)
501話
「なんとかなる! 俺が…ついてる」(エース)
「この町はグレイ・ターミナルよりも嫌な臭いがする。人間の腐った嫌な臭いがする」
「ここにいても、俺は…自由になれない」
「俺は、貴族に生まれて恥ずかしい!」(サボ)
「とうとう子供にこれを言わせるのか、ゴア王国」(モンキー・D・ドラゴン)
「分かるとも、俺もこの国に生まれた」
「しかし、まだ俺にはこの国を変えられるほどの力がない」(ドラゴン)
「(財宝より) 今はお前の…今は俺達の命が大事だ」(エース)
「大丈夫だ。これで終わったわけじゃない」(エース)
502話
「なんの因果か、このガキ共の仮親登録されててね」
「たとえ仮でも、この命が取られようって時に、指を加えて見ている親はいねえ!」(カーリー・ダダン)
「お前ら、ルフィを連れて先に行ってな」
「エースは私が、責任を持って連れて帰る」(ダダン)
「この国こそ、世界の未来の縮図だ」
「要らぬ者を淘汰した世界に、幸せなど待ってはいない」
「いつの日か必ず、俺はこの世界を変えてみせる」(ドラゴン)
「こんな国にも、子供達は生まれてくるのだ」(ドラゴン)
「自由のため、共に戦う意志のある者は、この船に乗れ!」(ドラゴン)
「俺は…無力だ」(サボ)
「ここはまるで鳥カゴだ」
「よどんだ空気が充満するこの国で、俺は生きていくことに耐えきれそうもない」
「自由って、なんだ? どこにあるのかな?」(サボ)
「いい天気だ! 今日は船出日和だ!」(サボ)
「何よりも一番怖いのは、俺がこの国に飲まれて、人間を変えられることだ」
「俺は、戻らねえ!」(サボ)
503話
「時々、カッと血が上るんだ。逃げたら何か、大きなものを失いそうで怖くなる」
「あの時は…俺の後ろにルフィがいた」(エース)
「敵うはずもねえような敵の大群を前にしても、ロジャーは逃げずに立ち止まる」
「(逃げることも戦い?) そうじゃが、逃げない。背後に愛する者がおるからじゃ」(モンキー・D・ガープ)
「共に逃げれば、仲間達も危険にさらすことになる」
「正確に言うならば、逃げないんではない」
「目の前の敵達が仲間を追わんように、敵を逃さない。その時のロジャーはまさに鬼」
「仲間の悪口を言われたと、一国の軍隊を滅ぼしたこともある」(ガープ)
「確かに怒らせりゃ凶暴、短気でわがまま」
「しかし、その行動はいつも子供のように単純で真っ直ぐじゃった」
「今のエースにも似た生い立ちのせいじゃろう」
「愛する者を失うことを極端に嫌っておった」(ガープ)
「あんな無茶な生き方をしても、運よく生き延びた結果が、海賊王」
「世間の評判は最悪でも、仲間からの信頼は絶大」
「海兵のわしでさえ、あいつを嫌いになれんかった」
「だからエースを引き受けたんじゃ」(ガープ)
「サボを殺したのは、この国だ、世界だ。おめえなんかに何が出来る?」(ダダン)
「おめえのオヤジは死んで時代を変えた」
「それくらいの男になってから、死ぬも生きるも好きにしやがれ!」(ダダン)
「エース、ルフィ、火事でケガをしてないか? 心配だけど、無事だと信じてる」
「お前達には悪いけど、2人が手紙を読む頃は俺はもう、海の上にいる」
「いろいろあって、ひと足先に出航することにした」(サボの手紙)
「行き先は、この国じゃないどこかだ。そこで俺は強くなって、海賊になる」
「誰よりも自由な海賊になって、また兄弟3人、どこかで会おう」
「広くて自由な海のどこかで、いつか必ず」(サボの手紙)
「それからエース、俺とお前はどっちが兄貴かな?」
「長男2人、弟1人。変だけどこの絆は、俺の宝だ」(サボの手紙)
「ルフィの奴は、まだまだ弱くて泣き虫だけど、俺達の弟だ、よろしく頼む」(サボの手紙)
「エ…エース、俺は…もっと強くなりたい」(ルフィ)
「もっと強くなって、そしたらなんでも守れる。誰もいなくならなくて済む」
「お願いだからよ…エースは、死なないでくれよ」(ルフィ)
「いいか! 覚えとけ、ルフィ」
「俺は死なねえ!」(エース)
「俺は頭がわりいから、サボが一体何に殺されたのか分からねえ」
「でもきっと、自由とは反対の何かだ」
「自由をつかめずにサボは死んだけど、サボと杯(さかずき)を交わした俺達が生きてる」
「だから…いいか、ルフィ。俺達は絶対に、悔いのないように生きるんだ」(エース)
「俺達は、いつか必ず海へ出て、思いのままに生きよう」
「誰よりも自由に!」(エース)
「それはきっと、いろんな奴等を敵に回すことだ。ジジイも敵になる、命懸けだ」
「出航は17歳。俺達は、海賊になるんだ!」(エース)
504話
「(ルフィのケガは) 俺のせいだ…」
「1人で戦うことが強さの証じゃねえって、分かってたはずなのに…」
「俺はダメだ…全然ダメだ!」(エース)
「(17歳) じゃあな、ルフィ。俺は先に行くぞ!」(エース)
「うん! 俺だって3年経って海へ出る時は、もっと強くなってるからな」(ルフィ)
「ダダン! 俺、山賊嫌いだけどよ」
「お前らは、好きだぁ!」(ルフィ)
「サボ~! 見ててくれ! 俺も海へ出るぞ~!」
「サボが一番、エースが二番目。俺は三番目だけど負けねえぞ!」
「待ってろよ、エース。すぐに追いつくぞ!」(ルフィ)
「出たか、近海の主。相手が悪かったな。10年鍛えた俺の技を見ろ!」(ルフィ)
「まずは仲間集めだ、10人は欲しいなあ。そして、海賊旗!」
「よっしゃ、いくぞ~!」
「海賊王に、俺はなる!」(ルフィ)
「(現在) 何が、海賊王だ…俺は…俺は…俺は…」
「俺は…弱い!」(ルフィ)
505話
「てめえ…あの戦争の現場にいて…あいつらの目の前にいて…てめえ何をしてやがった!」
「なぜ、エースを見殺しにした!?」
「家族より任務かよ!」(ダダン)
「手の届く距離で、2人を救えなかったガープさんが、一番つらいに決まってるじゃない!」(マキノ)
「(礼?) つまらねえことを言うな。敵でも白ひげは敬意を払うべき男だった」
「センゴクですらそうだった」(シャンクス)
「ルフィ、つらいだろうな。エースの最後の行動を聞いて驚いた」
「それじゃまるで、ロジャー船長だ」
「俺は船長に、時には逃げてほしかったし、泣いてほしかった」(シャンクス)
「いいか、ルフィ」
「勝利も敗北も知り、逃げ回って、涙を流して、男は一人前になる」(シャンクス)
「泣いたっていいんだ…乗り越えろ!」(シャンクス)
「ジンベエ。ティーチを追っていた航路で、3年ぶりに弟に会ったんだ」
「アラバスタ王国で。ひと目あって俺は安心した。なぜだと思う?」(エース)
「もう何も見えんのか? お前には!」
「どんな壁も越えられると思っておった自信、疑うこともなかった己の強さ」
「それを無情に打ち砕く、手も足も出ぬ敵の数々」
「この海での道標だった兄、なくしたものは多かろう」
「世界という巨大な壁に、次々と眼の前を覆われておる」(ジンベエ)
「それでは一向に前が見えん。後悔と自責の闇に飲み込まれておる」
「今はつらかろうが、ルフィ。それらを押し殺せ!」
「失ったものばかり数えるな! ないものはない!」
「お前にまだ残っておるものは、なんじゃ!?」(ジンベエ)
「仲間が…仲間がいるよ!」
「ゾロ! ナミ! ウソップ! サンジ!」
「チョッパー! ロビン! フランキー! ブルック!」
「俺には仲間がいる!」(ルフィ)
「俺がそこで見たのはよ、ジンベエ…」
「もう俺の後ろをついて回るだけの、昔のルフィじゃなかった」
「あいつにはもう…頼もしい仲間達がいた」
「何があっても大丈夫さ。俺は安心したんだ」(エース)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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