アニメ「ワンピース マリンフォード編」483~489話の名言・台詞をまとめていきます。
ワンピース マリンフォード編
483話
「おうおう、まともに食らっちまうとはねえ、白ひげ」
「邪魔はさせないよ」(黄猿、ボルサリーノ)
「この身を削って、時間稼ぎになるなら結構!」
「もとより命など、くれてやる腹じゃい!」(ジンベエ)
「そうやって、わしを押さえておけ、センゴク!」
「でなければ…わしゃあ、サカズキを殺してしまう!」(モンキー・D・ガープ)
「裏切り者への制裁も必要なようじゃのう」(赤犬、サカズキ)
「ごめんな…ルフィ…」
「俺のために…あんなに無茶させちまったってのに…ちゃんと助けてもらえなくてよ…」
「すまなかった…」(エース)
「無駄だ…内蔵を焼かれたんだ…もう…もたねえ…」
「自分の…命の終わりくらい分かる」(ポートガス・D・エース)
「約束したじゃねえかよ。お前…絶対死なねえって…言ったじゃねえかよ!」
「エースーーー!!!」(モンキー・D・ルフィ)
「俺は、生きようとも思わなかった」
「サボの件と…お前みてえな、世話の焼ける弟がいなきゃあな」(エース)
「そうだ。お前いつか…ダダンに会ったら…よろしく言っといてくれよ」
「なんだか死ぬと分かったら…あんな奴でも懐かしい」(エース)
「心残りは…1つある。お前の夢の果てを…見られねえことだ」
「だけど…お前なら必ずやれる。俺の弟だ」(エース)
「あの日、誓い合った通り…俺の人生には…悔いは…ない」(エース)
「ウソじゃねえ。俺が本当に欲しかったものは、どうやら名声なんかじゃなかったんだ…」
「”俺は生まれてきてもよかったのか”。欲しかったのは…その答えだった」(エース)
「もう…みんなに届くような声は出せねえ」
「俺がこれから言うことを…後からみんなに伝えてくれ」
「オヤジ…みんな…そして、ルフィ…」
「今日まで、こんなどうしようもねえ、俺を…鬼の血を引く、この俺を…」
「愛してくれて…ありがとう!」(エース)
484話
「麦わらボーイ! 精神が崩れた…命が危ない!」(エンポリオ・イワンコフ)
「こいつの命は、やらねえ!」(マルコ)
「まだ、戦いは終わってないよい」
「エースの弟を連れていけよい、ジンベエ!」
「麦わらの命こそ、生きるエースの意志だ!」(マルコ)
「エースに代わって、俺達が必ず守り抜く!」
「もし、死なせたら…白ひげ海賊団の恥と思え!」(マルコ)
「(白ひげ) 往生せいや」(サカズキ)
「まだまだ…」
「ここから先は、俺が相手だ! 来い!」(エドワード・ニューゲート、通称:白ひげ)
「見守るくらいのわがままは、許してくれよい…オヤジ」(マルコ)
「やっと気づきやがった」
「久しいな。死に目に会えそうでよかったぜ、オヤジ」(マーシャル・D・ティーチ)
485話
「俺達がここにいることが、その答えになっちゃあいねえか? センゴク元帥さんよ」
「詳しく知りたきゃ、後でてめえらで確認しな」
「ともかく俺は、こいつらと組む。以後よろしく」(シリュウ)
「海賊として政府に敵視されてちゃ、正義の門も開かず、インペルダウン潜入も不可能」
「七武海に名乗りを上げたのは、ただそれだけのためだ」
「称号はもういらねえ!」(ティーチ)
「そうとも、初めからそれだけだ。そしてそれが全て!」
「今に分かる」(ティーチ)
「そんなこたあどうでもいい」
「てめえだけは息子とは呼べねえな、ティーチ」
「俺の船のたった1つの鉄のルールを破り、おめえは仲間を殺した」
「4番隊隊長サッチの無念。このバカの命を取って、俺がケジメをつける!」(白ひげ)
「これがサッチをぶっ殺して奪った、悪魔の実の能力。最強の力”ヤミヤミの実”」
「存分に味わうがいい」(ティーチ)
「なあ、オヤジ。サッチも死んだが、エースも死んだな」
「俺はあんたを心より尊敬し憧れてたが、あんたは老いた」
「処刑されゆく部下1人、救えねえほどにな」
「バナロ島じゃあ俺は、エースを殺さずにおいてやったのによ」(ティーチ)
「過信、軽率、おめえの弱点だ」(白ひげ)
「動かねえんじゃねえよい」
「悪化するばかりの体調に加えて、激しい戦闘で蓄積されていくダメージ」
「オヤジの体は、もうとっくに…」(マルコ)
「(白ひげ) こ…この怪物がぁ!」
「死に損ないのくせに、黙って死にやがらねえかぁ!」(ティーチ)
「おめえが死ぬって? ロジャー」(白ひげ)
「ああ、もう長くはねえ」(ゴールド・ロジャー)
「ラフテルへの生き方でも教えようか? 白ひげ」(ロジャー)
「聞いても行かねえ。興味ねえからな」(白ひげ)
「近頃政府の奴等が、俺をなんと呼んでるか知ってるか?」
「”ゴールド・ロジャー”だ」(ロジャー)
「それがおめえの本当の名前か?」(白ひげ)
「違う違う。俺は”ゴール・D・ロジャー”だ」(ロジャー)
「時々会うな、”D”を名に持つ奴等。うちにも1人、ティーチってのがいる」
「なあ”D”ってのはなんなんだ?」(白ひげ)
「ああ、知りてえか? よ~し、教えてやろう」
「はるか昔の話だが…」(ロジャー)
「おめえじゃねえんだ」
「ロジャーが待ってる男は…少なくともティーチ、おめえじゃねえ」(白ひげ)
「ロジャーの意志を継ぐ者達がいるように、いずれエースの意志を継ぐ者も現れる」
「血縁を絶てど、あいつらの炎が消えることはねえ」
「そうやって、遠い昔から脈々と受け継がれてきた」(白ひげ)
「そして未来」
「いつの日か、その数百年分の歴史を全て背負って、この世界に戦いを挑む者が現れる」
「センゴク。おめえ達世界政府は、いつか来るその世界中を巻き込むほどの巨大な戦いを恐れている」(白ひげ)
「興味はねえが、あの宝を誰かが見つけた時、世界はひっくり返るのさ」
「誰かが見つけ出す。その日は必ず来る」(白ひげ)
「ワンピースは…実在する!」(白ひげ)
「見事な遺言だ!」(ティーチ)
「許せ、息子達…とんでもねえバカを残しちまった」
「おめえ達には、全てをもらった」
「俺はここまでだ」(白ひげ)
「随分と長く旅をした」
「いい航海だった」(白ひげ)
「ガキの頃から、欲しかったものがある」
「家族」(白ひげ)
「感謝している。さらばだ、息子達」(白ひげ)
「あっ、し…死んでやがる。立ったまま」(ティーチ)
「(白ひげ) その誇り高き後ろ姿には…あるいは、その海賊人生に…」
「一切の逃げ傷なし」(ナレーション)
486話
「逝ったか、白ひげ」(シルバーズ・レイリー)
「面白え。これで間違いなく時代は大きく変わる」
「ただし…この場がすんなりと収まるとも思えねえ」
「世界最悪の犯罪者達にインペルダウンの看守長まで引き連れて」
「黒ひげの野郎、何をするつもりだ?」(ドンキホーテ・ドフラミンゴ)
「エースさん、オヤジさん。わしはあんた達2人のためになんの役にも立てんかった」
「せめてルフィ君は、このわしが」(ジンベエ)
「今から見せてやるよ」
「全世界が度肝を抜く最高のショーをな!」(ティーチ)
「ルフィ君。しっかりせえよ、生きにゃいかんぞ」
「エースさんがもうおらぬこの世界を…明日も、明後日も」
「お前さん…しっかり生きにゃならんぞ!」(ジンベエ)
「ジンベエ。俺がこのまま死んだらよ…」
「悪いけど、弟のことを気にかけてやってくれよ」(エース)
「言葉を返すがのう、エースさん。買いかぶっちゃ困る。わしはそんなお人好しじゃない」
「いくらあんたの弟じゃというても海賊の世界」
「わしは惚れ込んだ男にしか手は貸さんし守りもせん」(ジンベエ)
「その考えは今も、ちっとも変わっておらんぞ、エースさん」
「あんたの弟じゃからというわけではない。わしは、このルフィ君に惚れたんじゃ」
「だからこそ…」(ジンベエ)
「火拳のエースは既に亡く、白ひげも死んだ」
「わらわはしつこい男は嫌いなのじゃ」(ボア・ハンコック)
「わしが”逃さん”言うたら、もう生きることを諦めんかい、バカたれが!」(サカズキ)
「(渡せ?) それは出来ん相談じゃ!」
「わしはこの男を、命に代えても守ると決めとる!」(ジンベエ)
「インペルダウンからというもの…麦わらボーイが受けたダメージは、肉体的にも、そして精神的にも遥かに限界を超えている」
「ヴァターシがついていながら、これ以上麦わらボーイに何かがあったら、同胞ドラゴンに一生会わせる顔がナッシブルよ!」(イワンコフ)
「海軍! おめえらに俺の力ってもんを見せておこう!」
「晴れて再び敵となるわけだ」(ティーチ)
「全てを無に還す”闇の引力”、そして全てを破壊する”地震の力”」
「手に入れたぞ! これでもう俺に敵はねえ」
「俺こそが最強だ!」(ティーチ)
「おい! 見たか、おめえら!」
「よく世界に伝えときな」
「平和を愛するつまらねえ庶民共、海兵、世界政府! そして海賊共よ!」
「この世界の未来は決まった!」
「そう、ここから先は俺の時代だ!」(ティーチ)
487話
「力が…体ん中から湧き上がってきやがる」
「なんてすげえ力だ。この世の全てを思い通りに出来そうだ」(ティーチ)
「おい! どした! なんだよ、誰も来ねえのかよ?」
「今ならいくらでも相手してやるのに、残念だよなあ」
「仕方ねえな。じゃあ手始めに…このマリンフォードでも沈めていこうか!」(ティーチ)
「要塞なら、また立て直せばいい」
「しかし、ここは世界のほぼ中心に位置する島、マリンフォード」
「悪党共の横行を恐れる世界中の人々にとっては」
「ここに我々がいることに意味があるのだ」(センゴク)
「仁義という名の正義は滅びん」
「軽々しく、ここを沈めるなどと口にするな、青二才が!」(センゴク)
「革命軍、エンポリオ・イワンコフ。噂通り奇妙な技を使うようじゃのう」
「お前らの相手をしちょる場合じゃないんじゃ!」(サカズキ)
「海へ出ればわしの土俵じゃ。逃げ切れる」(ジンベエ)
「死なせるものか…」
「たとえわしは死んでも、ルフィ君は死なせん!」(ジンベエ)
「守りてえもんはしっかり守りやがれ!」
「これ以上こいつらの思い通りにさせんじゃねえよ」(クロコダイル)
「もう終わりだ…調子ぶっこいてすいませんでした、皆さん」
「キャプテン・バギーの伝説は終了です。今までご声援ありがとうございました」(バギー)
「赤犬。お前が今殺しておきたいと思うあいつの危険度と、俺達が生かしてやりたいと思う大層なあいつへの期待値は、同じじゃねえのかよい!」(マルコ)
「奴はきっと生きても死んでも地獄だ」
「だったら生かしたまま、もがかせるさ」(クロコダイル)
「麦わら屋をこっちへ乗せろ!」
「麦わら屋とはいずれは敵だが、悪縁も縁。こんな所で死なれてもつまらねえ」
「そいつをここから逃がす。一旦俺に預けろ!」(トラファルガー・ロー)
「俺は、医者だ!」(ロー)
488話
「そこをどけ言うちょるんじゃ」
「お前ら悪党の海賊が命懸けで守ろうとしちょるのが」
「これまた世界最悪の犯罪者、革命家ドラゴンの息子とはのう」
「この世の正義っちゅうもんを、ナメるのもいい加減にせんか!」(サカズキ)
「さすがは海軍のトップに立つ男。仏のセンゴク、大した力だ」
「だがそれぐらいじゃ、俺からこの島は守れねえ」(ティーチ)
「わしとて海兵じゃ。このマリンフォードを守る義務がある!」(ガープ)
「どうだ! 仏のセンゴク、英雄ガープ。俺を止められるのか?」
「白ひげと共に、おめえらの時代は終わったんだよ!」(ティーチ)
「悲しい…」
「頭の中から、声が…1つ1つ消えていくんだ…」(コビー)
「何かが違う、正義も悪も。勝ってなお、渇くばかりだ」(スモーカー)
「ええか、お前ら。海兵である限り、海賊という悪を許すな!」(サカズキ)
「誰にも俺を止められねえのさ。全てを壊し、飲み込んでやる!」(ティーチ)
「そこまでだぁぁぁーーー!!!」
「もうやめましょうよ! もうこれ以上戦うの、やめましょうよお!」(コビー)
「命がもったいな~い!」
「兵士1人ひとりに、帰りを待つ家族がいるのに! 目的はもう果たしてるのに!」
「戦意のない海賊を追いかけ、やめられる戦いに欲をかいて!」
「今手当すれば助かる兵士を見捨てて! その上にまだ犠牲者を増やすなんて!」
「今から倒れていく兵士達は…」
「まるでバカじゃないですかあ!」(コビー)
「あっ? 誰じゃい、貴様」
「数秒無駄にした。正しくもない兵は、海軍にゃあいらん!」(サカズキ)
「ダメだ、死ぬ。だけど僕は言ったんだ! 言いたいことを!」
「悔いはない!」(コビー)
「よくやった、若い海兵」
「お前が命を懸けて生み出した勇気ある数秒は、良くか悪くか、たった今、世界の運命を大きく変えた」(シャンクス)
「何もするな、黄猿」(ベン・ベックマン)
「この戦争を…終わらせに来た」(シャンクス)
489話
「ひと目、会いてえなあ」
「ひと目会いたいが…」
「今会ったら…約束が違うもんな、ルフィ」(シャンクス)
「さあ、始めるか。こっちは腹をぶち抜かれて瀕死」
「麦わら屋は外傷もひどいが、もっと深いところがヤバそうだ」
「(麻酔は)必要ない。2人共、痛みを感じないほどの重症だ」
「どんな荒療治になっても、文句を言う気力もないだろうよ」
「楽しいオペになりそうだ」(ロー)
「これでまだ生きていたら…」
「あいつらは運がよかったと、諦めるしかないねえ」(ボルサリーノ)
「急ぐのじゃ! 潜水艦を追え!」
「いいえ、必ず生きておる」
「よいな! わらわは七武海として、麦わらのルフィを必ず追い仕留めると、海軍に報告するのじゃ!」(ハンコック)
「(どうやって?) ともかく進め!」(ハンコック)
「マルコ、これ以上応戦するな。大人しく手を引け」(シャンクス)
「白ひげと戦うことは承諾したが、赤髪は協定の範囲外だ」
「引き際だ」(ジュラキュール・ミホーク)
「これ以上を欲しても…両軍、被害は無益に拡大する一方だ」
「まだ暴れ足りない奴がいるのなら…来い! 俺達が相手をしてやる!」(シャンクス)
「やめておこう」
「欲しいものは手に入れたんだ。お前らと戦うには、まだ時期が早え」
「行くぞ! 野郎共!」(ティーチ)
「全員…この場は、俺の顔を立ててもらおう!」(シャンクス)
「白ひげ、エース、2人の弔いは俺達に任せてもらう」
「戦いの映像は世に発信されていたんだ」
「これ以上、そいつらの死を、さらすようなまねはさせない!」(シャンクス)
「構わん」
「お前なら…いい、赤髪」
「責任は私が取る」(センゴク)
「負傷者の手当を急げ」
「戦争は、終わりだ!」(センゴク)
「動ける者は衛生兵を手伝え! 重症者から運び出すんじゃ!」
「これ以上この戦場から、死者を出してはならん!」(ガープ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。