アニメ「アンゴルモア元寇合戦記」の名言まとめました

アニメ「アンゴルモア元寇合戦記」の名言をまとめていきます。

アンゴルモア元寇合戦記

1話 率土の最果て

「思い出話なら後で聞いてやる。今は島へ着くことを考えろ」

対馬へ囚人を護送するの船で、囚人が暴れるトラブルが発生する。
しかし乗っていた囚人の朽井迅三郎により全て退治される。
また同じく囚人の中に知っている海賊がいたが、今の方針だけ伝える。

「ようこそ対馬へ!」
「わたくしは島主宗助国の娘・輝日と申します。皆様をお迎えに上がりました」

予想より少ない人数であり、また役人もいない船に対して、姫自らの歓迎をする対馬。
迅三郎は何か異常なものを感じる。

「さあ、お前達。この対馬のために死んでくれ!」

罪人を対馬に呼んだ理由と蒙古軍が攻めてくることを話した輝日。
戦いに参加することを強要する。

「ダメだな、私は。また逃げてしまっていた」
「飛んでくる礫から目をそらした所で、当たることには変わりない」

蒙古軍が攻めて来ることを知りながら、「攻めて来ないかも?」と考えてしまった輝日。
自分の希望的観測を自嘲している。

「戦? バカ、こんな小競り合い。戦はもっと手間がかかる」
「人の手間も、物事の手間も、心の手間もな」
「何も知らんくせに、よくもまあ他人に戦しろとぬかせるな」

今回自分がさらわれた出来事で亡くなった人たちを見て、戦が虚しいと感じる輝日。
それに対して迅三郎は、姫の現実の知らなさを責めていく。

「だがこの者達は、それぞれの一所懸命を貫き、そして死んだのだ」
「本望だったとは言わぬが、悔いはあるまい」

亡くなった人たちを見て、輝日姫に聞かせるように話す迅三郎。
全て自分たちの意志だったことを伝える。

「この島で生きる者たちを守る務めが私にはある。もうこれ以上、失うものか!」

迅三郎に決意を聞かれた輝日。
その時、はっきりと決意を示す。

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2話 佐須の戦神

「これが軍議だと? 村祭の寄り合いかよ」

蒙古軍を迎え撃つ軍議に呼ばれた迅三郎。
しかしそこで語られるのは昔話や楽観論ばかりだった。

「何も分からんさ。勝つか負けるか以外はな」
「軍が動き出した以上、長年のよしみなど何の意味もない」

対馬は長年のよしみから素通りされると話す人々をみて、反論した迅三郎。
その意見を罵倒した若者に対して事実を語っていく。

「頼む、7日間でいい。もとよりそなたは人に戦わされるような男ではあるまい」

村にいた迅三郎に声を掛けたのは、九州を統括する大将軍・少弐景資。
景資は源義経愛用の品を迅三郎に渡した。
そして7日後に援軍を送るため、7日間だけ対馬を守るよう依頼する。

「余計なことを聞かされたものだ」
「7日後の援軍だと。当てにならぬことを当てにせねばならん」

決められた日程を聞かされたことを、不満に感じている迅三郎。
7日後と知ってしまったからには、7日後はただの7日後では無くなってしまうのだ。

「血筋など知ったことではありません」
「私はここにいる宗一族の一人で、対馬の地頭の娘、宗助国の娘として」
「そのように生きたいだけです!」

一緒に戦うことを望んだ輝日だが、叩かれた後、血筋を理由にして父親から反対される。
それでも参戦しようとしたが、父親は優しく諭していく。

「やっと、会えたな!」
「呆れた。こいつを7日間だと!?」

湾に来た迅三郎は、初めて蒙古水軍を見る。
その湾を埋め尽くすような船団に対して、7日間の重みを感じとる。

「だがな、おかげで気付かされたのだ」
「儂は、戦ったことに満足し、戦うことを忘れておった」

参戦を希望する迅三郎だったが、宗助国から不要とされる。
そして軍議の時の無礼を責めるのだが、気付かされたこともあると語りだす。
そして先祖から伝わる鎧を迅三郎に渡すのだった。

「護符の代わりに携えてきたが、この合戦絵巻ももと、古びた栄光に過ぎんわ!」
「生涯一の大戦だ! 特大の絵巻に、描いてくれようぞ!」

戦いを前にして、大切な合戦絵巻を切り裂いた宗助国。
そして味方を鼓舞して戦いに挑んでいく。

「大軍が不利なのは、谷間にいる間だけ」
「自らの土地であるがゆえに、少し一所懸命になりすぎていないか?」

敵を後退させることに成功した、宗助国の軍勢。
しかし相手を追いかけたのを見て、迅三郎は不安を感じてしまう。

「よかろう。戦いきったわ!」

敵の砲撃により壊滅状態の宗助国の軍勢。
そして追い詰めらた宗助国もまた。

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3話 攻め時

「さて、おのおの方!」
「敵は今、追撃を焦り、線が伸び切っている。攻め時でござろう!」

敵に包囲され惨敗し、敗走している対馬兵。
その前に立ちふさがった迅三郎は、逆にチャンスと捉える。

「拙者の名は、朽井迅三郎! お主らは腰抜けか!」
今日の戦をどう終えるつもりだ! 明日をどう迎えるんだ!」
「拙者のごときよそ者にまで鼓舞されねば、その腰は立たぬか?」

「ならば蒙古から逃げ隠れ、地べたを死ぬまで這いずり回っておれ!」

敗れたので、逃げることに精一杯の対馬兵。
それに対して迅三郎は、相手に怒りを与えることで鼓舞しようとする。

「流人ごときについて来るな。ただこの鎧を追って来い!」

自分が流人であり、みんなをまとめることは出来ないことは理解している迅三郎。
そのため宗助国よりもらった始祖の鎧を利用して、周りの気持ちを集める。

「戦は流れだ。兵の少なさを侮り、隙のある用兵を行えば、仕掛けた罠も墓穴となる」
「おのおの方よ、勝機を得たぞ! 拙者の後から真っ直ぐに突き刺され!」

敵は退却を開始したが、明らかに罠を予感させる退却に見える。
前回の対馬兵はそれで敗れたが、迅三郎は別の視点から追撃を選択する。

「私は武家の娘、覚悟ぐらい出来ております。だからこそ参ったのだ。弓くらい引ける!」

父からの命令に背き、前線に出て来た輝日。
帰るように説得されるが、聞き入れる気は無かった。

「宗助国は負けた。それ故に死んだ。それだけのことだ」
「勝つために渾身の力で戦い、そして敗れ、死んだのだ」
「それは、誉ある死だ。誉のための死ではない」

敵に突撃し、取られていた宗助国たちの御首を取り返してきた迅三郎。
そして、その死について語っていく。

「奴らに知らしめよ。ネズミもネコを噛み殺すのだと!」

敗北したその夜、逆に夜襲をかけることを提案する迅三郎。
これからの敵の進撃スピードを落とすのが狙いだった。

「朽井迅三郎。そなたは危険だ。一度戦を始めたら、みなを地獄の底まで連れ去ってしまう」
「いっそのこと、今ここで寝首をかいてしまうべきか?」

「そなたなど、呼び寄せるのではなかった...」

夜襲前、寝ている迅三郎を起こしに来た輝日。
複雑な気持ちを抱えていた。

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4話 国府へ

「ケツまくるだと。お主ら、これを見てなお、まくるケツがあるか!」

夜襲を予定していたが、事前に敵に見つかってしまう迅三郎たち。
退却も視野に入るが、ある光景を見て迅三郎は仲間たちに問いかける。

「なーに、くっちゃべってやがる。説法なら間に合ってるぜ!」

蒙古軍の副元帥・劉復亨と対峙する鬼剛丸。
剛力を持って互角に戦うが。

5話 覚悟

「このクソガキが! なら貴様は何のためなら抗える。己の命を長らえるためだけか?」
「そんな命こそ、無駄の極みよ!」

阿比留弥次郎の弱気な言葉を聞き、挑発する迅三郎。
全ての者に対する暴言であるため、当然の言葉だろう。

「あやつらに、奪われた。父上も、兄上も、人も国も、そして心も...何もかも」
「何もかも! おのれ! 行かせるか!」

国府から離れようとする一行に対して、蒙古軍の斥候が現れる。
隠れてやり過ごそうとするが、輝日は激情にかられて弓を引いてしまう。

「ああ。逃げるだの、道を隠すだの、そんな暇あるかよ!」

逃げ場所について話し合う対馬兵。
しかし木の上にいる阿無志には、すぐそこまで来ている蒙古兵が見えていた。

「おのおの方。この曲がり角一つを一所懸命に思うな」
「あわよくば蒙古の大軍を破り、国府を奪い返す」
「そんな心で無ければ、曲がり角一つさえ守れんぞ」
「覚悟はいいか、阿比留弥次郎!」

細い山道の曲がり角で、蒙古軍を迎え撃つことにする迅三郎たち。
周りにいる全ての者に、より高い望みを持つことを要求する。

「ただ、時章殿。太刀を腰に下げてこそ、抜かぬと申せます」
「くれぐれも、太刀までお捨てになりませぬよう」

鎌倉時代の迅三郎は、執権家に目を付けられている名越時章の自宅に足を運んでいた。
もう来るなという時章に対して、迅三郎は忠告だけはしていたのだが。

「太刀を突きつけられて、太刀を捨てれば、だた奪われるだけ」
「子供にも分かるそのような道理を、かつて俺は思い知った」
「だから戦う、ただそれだけのこと。それは俺がたどり着いた、俺なりの戦の形だ!」

自分と関係のない対馬のために戦う理由を、迅三郎に問う弥次郎。
その時に迅三郎は昔の記憶を含めて、理由を語っていく。

「阿比留弥次郎」
「大将なら、いや武士(もののふ)なら、その戦いは己の物だ。己自身で決めろ!」

覚悟の決まらない弥次郎に対して、自分の思いを語った迅三郎。
そして改めて弥次郎に対して覚悟を問う。

「前を向け、迅三郎。背中は任せろ!」

迅三郎の言葉を聞き、そして戦いを乗り越えることで何かを悟った阿比留弥次郎。
力強く迅三郎に覚悟を叫ぶ。

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6話 この死の行く末

「シンテンライと兄弟たち、どっちが大事なの?」

蒙古軍の将・ウリヤンエデイ。
配下に対して、物と人のどちらが大事かを問いただす。

「的を見るな。矢の渡る道を見、その上を運ぶがごとく、射る!」

敵の大将の背後を捉えた輝日と火垂。
同時に弓を射るのだが敵の配下に防がれてしまう。

「鍋の小魚とは、面白い」
「小魚だろうと、暴れに暴れりゃ、万に一つ鍋が返って、火が消えるかもしれん!」

逃亡を続ける自軍のことを「鍋の小魚」と表現した配下たち。
しかしそれを聞いた迅三郎は返って面白みを感じだす。

「死んだ皆の魂が、ホタルとなって、生まれ出たのかもしれぬな」
「ホタルになりそこなった我らは、これからどうすればよい?」

夜分に一人佇む輝日の周りに、大量のホタルが舞い広がる。
その多数の光を見て、輝日は亡くなっていった多くの者達のことに思いをはせる。

7話 金田城

「勝ちたくば、生き延びられませ!」

輝日に人々のことを任せた安徳帝。そして最後にこの言葉を贈る。
それは自身が源九郎義経から言われた言葉だった。

「それは知りません」
「しかし、日の本一の名医に治療をしてもらったのです。あなたも諦めがつく」

負傷した兵を治療する導円。
弱気になる相手に厳然と伝える。

「お前たちは今になって、異国だ蒙古だと騒いでいるが」
「我ら刀伊祓は、はるか昔よりこの地で異国と戦うために生きてきたのだ!」

刀伊祓の本拠地である金田城に来た迅三郎たち。
そこの地で長嶺判官は、自分たちの存在意義を話していく。

「それは誰だ!?」
「あ~、夜襲の前に逃げた腰抜け様か!」

金田城の中には、既に男衾三郎が逃げ込んでいた。
それを見た輝日は、バカにしたように話しだす。

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8話 背信の一太刀

「好きにしろ。だが我らがここを捨てることはない」
「この城と岸辺一帯の村々は、刀伊祓の祖先の魂が宿る土地」
「みなの士気も、この土地だからこそ保てる」

「我らにとっての地の利とは、ここを守ることだ!」

守兵に比べて大きすぎ、また標的にされるため、城を捨てることを提案する迅三郎。
しかし刀伊祓衆にとって、そんな実質的な物だけで判斷する訳にはいかなかった。

「死にたければ使ってやる。義経流は、殺すための立ち打ちだ!」

刀伊祓衆の若者が迅三郎に突っかかって来た。
打ち込んできた相手に対して、殴りかかった迅三郎。
棒を使えば手加減できないことを語りだす。

「他の者も面を取り、素顔で名を名乗ってくれんか!」
「万一、ここで蒙古と戦うハメになった時、顔も名も知らぬ者同士で、命を預けあえるか!」

騒動に伴って現れた刀伊祓衆に、問いかける迅三郎。
それはこれからの戦いを見越していた。

「先日の借りがあるからな」
「それに、ここはそなたらの一所懸命の土地なんだろ。ならば仕方ない」

「一所を守るのでなく、守るために一所を捨てるのは、本末転倒だったのかもしれん」
「一所懸命であればこその、そなたらの意地、見せてもらえるのだな!」

長峰判官から一緒に戦うことを確認された迅三郎。
それに対して考えを改めたことを伝える。

「元帥はこのウリヤンエデイに、国府という島一番のご馳走をくれた」
「ちゃんと骨までしゃぶっちゃわないと、何だか悪いよね」

仲間と今後の方針を話しているウリヤンエデイ。
仲間には信頼されているが、侵略者としての残虐性も併せ持つ。

「男衾三郎。蒙古とは組めても、貴様のような外道とは組めん!」

仲間を裏切ろうとした男衾三郎。
それを見た白石和久は、より残忍な一面を併せ持っていた。

「流石に、我が身のおぞましさに身がすくむ。だが、後戻りはできん」
「毒を喰らわば皿までよ!」

蒙古軍の陣地に来た白石和久は、ウリヤンエデイの尋問を受けていた。
自分の行為に恐ろしさを感じていたが、もう後戻りは出来なかった。

「カラウン、見たかい、いま一瞬の表情。苦悩の表情、作り物じゃ無いね」
「味方を裏切り、罪悪感にさいなまれる。その顔こそが真の裏切りの証」
「そしてその罪悪感を持ち合わせない奴は信用できない」

白石の言葉と表情に満足するウリヤンエデイ。
裏切り者に対する独特の感覚を持っていた。

「明るい歌がいいな。今日一日を乗り越えたというここちで、眠れるような」

夜になり、みんなで火を囲んでくつろいでいた。
そんな時、輝日は護衛を務める鹿乃に歌うことをすすめる。

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