マンガ「地球(テラ)へ…」ソルジャー・ブルー(黒色)&フィシス(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
地球(テラ)へ…
1巻
「……フィシス。あいかわらずこの”天体の間”にいりびたっているようだね」
「きみの目には、この舷窓から岩肌を通りこして……なにが見える?」
「……地球(テラ)の未来が。地球の未来が私のターフルに描かれて見えるのです」
「われらに……獅子の目覚めが訪れます」
「なにか大きな力がわれらの源流にそそぎこみます」
「われわれは……地球(テラ)と戦うことになるのだろうか……」
「なぜ地球(テラ)をなつかしむのだろう…」
「われわれはそこを見たこともないというのに?」
「今度こそぼくのようにひ弱でない」
「強い心と体も完全な指導者をこの地球(テラ)への船に迎えるために」
「ジョミー!! きみを爆発させてやる! きみというダイナマイトを」
「記憶ヲ手放スナ! 生マレテカラ14年間ノ、キミノ記録ダ」
「キミノ意志サエ強ケレバ失ワズニスム」
「根ナシ草ニナルナ、ジョミー! 流レニ身ヲ任スナ!!」
「ジョミー・マーキス・シン!? あなたが!」
「…うわさはお聞きしています」
「そうやって…心をオープンにしたまま読まれていることを知っていてなお、かくれもせず人の前に立てる勇者だと──」
「われわれはきみの強さが必要だ。その旺盛な生命力…」
「希望と生気に満ちたきみの意志が!!」
「この先はきみが彼らを導いて──」
「地球(テラ)ののどもとに歩みより、ぼくのおもいを──伝えてくれ──」
「ぼくの生きた三世紀にわたるミュウの記録」
「フィシスのこと、美しい地球(テラ)、憧れの全て!」
「地の底、不幸…すべてをたくす。そのためにきみを選んだ」
「信じよ…わたしの願いを聞き入れよ。わがミュウの仲間たちよ」
「そしてジョミーに心をゆだねよ。かつて私にそうしてくれたように…」
「……彼のやさしさがぼくを包む」
「ぼくの行く手を今、逝こうという彼がなおも──守ろうとして」
「ああ…静かだ。ゆっくり……ぼくは眠ろう」
「宇宙(あま)の潮騒。悲しいまでに広がる星の海──一粒の真珠、地球(テラ)よ」
2巻
「……私はソルジャー・ブルーが生きていた時代からの古いミュウの一人です」
「それゆえミュウのつらい日々を知っています」
「人間たちがどれほどミュウを忌み嫌うかを…」
「だから今のこのひとときの平和に酔えない──」
「地球(テラ)システムがあるかぎり、本当の平和は来ないのです」
「若者たちは平和な暮らしに慣れ、長老たちは過去の憎しみにとらわれて……」
「思い思いの考えを彼にぶつけるだけ」
「これではだれが指導者であっても正しい判断を下すことはできません」
「地球(テラ)を守りぬくことだけに徹した人間たちのほうがずっとましです!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
地球へ 全3巻セット (コミック)