アニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第2クール」の名言・台詞をまとめていきます。
SPY×FAMILY 第2クール
13話
「ごそさま!」
「ちちもははも早く!」(アーニャ・フォージャー)
「アーニャ、こいつらヤダ」(アーニャ)
「それにしても時代ですかね」
「こんな子供までもがテロリストとは」(ロイド・フォージャー、黄昏)
「大層な同志だな」
「まあどちらがリーダーだろうと知ったことではない」(シルヴィア・シャーウッド)
「我々にとっては情報をくれる方が正義だからな」(シルヴィア)
「薄氷の上の東西関係…」
「暗殺の成否いかんに関わらず、事が公になるだけで万が一もありうる」(シルヴィア)
「なんとしても未然に食い止めるぞ」(シルヴィア)
「(ダックスフンドは)短足でもかわいい?」
「アーニャもかわいい?」(アーニャ)
「ちわわ! ぽめらにゃん!」
「はすはすはすはす…」(アーニャ)
「アーニャんち(の風景)?」
「今の…犬さんの心?」(アーニャ)
「ちょっとだけ(冒険)…」(アーニャ)
「わ…悪者!」
「ここ悪者のおうちだった!」(アーニャ)
「いない、会場のどこにも」
「もしかして、犬に食べられてしまった?」(ヨル・フォージャー、いばら姫)
「いや落ち着くのです、ヨル」
「それは多分ありえません」(ヨル)
「犬さん、アーニャの味方?」
「ていうか、さっき電話来るの分かってた?」(アーニャ)
「お前、未来分かる?」
「アーニャと同じ、超能力者?」(アーニャ)
「犬さんのかけっこ、速い」
「速くて…わくわく!」(アーニャ)
「よし、犬さん!」
「このまま逃げ切って警察屋さんまで行こう!」(アーニャ)
「アーニャと犬さん、2人だけで事件解決して一件落着」
「そんでまた、スターライトアーニャになる!」(アーニャ)
「許しませんよ、変態誘拐犯さん」
「アーニャさんに結婚はまだ早いです!」(ヨル)
14話
「アーニャ勝手にお外出て…ごめんなさい」(アーニャ)
「まったくです。帰ったら、お説教ですからね」(ヨル)
「いえ! 私は通りすがりの人妻です」(ヨル)
「今のやつ、未来の出来事?」
「未来大変! ちち死んで平和が終了!」(アーニャ)
「ちち、爆発で死ぬ?」
「ははに教えて助けてもらう?」(アーニャ)
「でも超能力のこと言えない」(アーニャ)
「犬さん、未来は頑張ったら変えられる?」(アーニャ)
「はは、ごめんなさい」
「アーニャ、思い出した」(アーニャ)
「ちち、トイレ行くのに紙持ってなかった!」
「今頃ピンチだから、トイレットペーパー届けてくる!」(アーニャ)
「吠えるのは犬だけにしてくれ」
「耳障りだ」(シルヴィア)
「お前ら、人を殺したことはあるか?」
「誰かに殺されたことは?」(シルヴィア)
「大学では、戦争を習わなかったようだな…」
「坊や達」(シルヴィア)
「分かってます管理官(ハンドラー)、俺も同じ気持ちです」
「戦争は…もううんざりだ」(ロイド)
「爆発の時、確か時計がゴーンってしてた」
「針がてっぺんの時」(アーニャ)
「つまり残り時間は…アーニャ、時計読めない!」(アーニャ)
「あっ、そうだった!」
「ドア開けたらドカンする!」(アーニャ)
「爆弾」
「これを解除すれば、ちち助かる!」(アーニャ)
「ん? 解除って、どうやる?」
「テレビだと…赤い線か青い線、選ぶやつやれば止まってた」(アーニャ)
「ガガ~ン! 全部黒い線!」(アーニャ)
「ここにちちが来たら入っちゃダメって言う?」
「でもそしたらいろいろバレて、アーニャ捨てられちゃうかもしれない」(アーニャ)
「でもちち死んじゃったら、アーニャも平和も大ピンチ」(アーニャ)
「ちち戻った!」
「じゃあ…アーニャ達、未来救った!」(アーニャ)
「すまなかったな…お前らだって、人間のバカな争いに巻き込まれるのは不本意だったろう」
「終わりにしよう」(ロイド)
15話
「ナンバーも割れた、その目立つ車で逃げられるわけもない」
「お前らの計画はおしまいだ」(ロイド)
「あれは…よくもアーニャさんを!」
「今度は逃がしませんよ!」(ヨル)
「ふん!」(ヨル)
「あっ、もしもし警察ですか?」
「北町公園の裏通りで、テロリストさんが事故られているのを見つけまして」
「すぐに捕まえにいらして下さい」(ヨル)
「いえ! 私は先ほどの人妻です」
「ではこれで」(ヨル)
「だが幸い、大した騒ぎにはならずに済んだ」
「あとは東政府が、なかったことにしてくれるだろう」(シルヴィア)
「それじゃ、俺はこれで」
「一刻も早く家族のもとへ戻らねば」(ロイド)
「(譲渡会?) ちちのトイレが心配で戻ってきた」(アーニャ)
「アーニャさんが心配で追いかけてきました」(ヨル)
「やだ! アーニャ、この犬さんがいい!」(アーニャ)
「アーニャ、この犬さん飼う!」
「アーニャのこと助けてくれたもん!」(アーニャ)
「この犬さん飼ってくれなきゃ、アーニャグレて学校辞める!」(アーニャ)
「ほかにも犬さんいっぱいいたけど、警察屋さんでいじわるされちゃう?」(アーニャ)
「この犬達は、恐らくつらい目に遭って生きてきた」
「だからお嬢ちゃんも、ちゃんとこの子に優しくして、しっかり面倒見るんだぞ」(シルヴィア)
「約束だ」(シルヴィア)
「あざざます、偉い人」(アーニャ)
「いい子じゃないか」(シルヴィア)
「(苦労?) いや分かるよ」
「私にもあれくらいの娘がいた」(シルヴィア)
「今日が平和で何よりだ」(シルヴィア)
「おうちに帰るまでが遠足、油断したらダメ」(アーニャ)
「私ってば今日、悪者さんを倒して、人知れずお国の平和を守っちゃいました」(ヨル)
「ちち爆弾止められたのアーニャのおかげ」
「アーニャ、世界救った」(アーニャ)
「はぁ…かろうじて東西の緊張は回避できたが、体がもたん…」
「胃が痛い」(ロイド)
「アーニャんちへいらさいませ、犬さん!」
「今日からここがお前んち!」(アーニャ)
「緊張してるのか?」
「おやつ食うか?」(アーニャ)
「遠慮するな」
「お前もう、フォージャー家の家族!」(アーニャ)
「悪者退治に協力したのに、アーニャ星もらえない?」
「一緒に世界救ったのにな」(アーニャ)
「星がダメならやっぱり…”ナカヨシ作戦”しかない!」(アーニャ)
「次男の家に行って、ちちの任務成功させる!」
「アーニャ、何度でも世界救ってみせる」(アーニャ)
「おはやいます」(アーニャ)
「ああ、よかった。スターライトブームはもう去ったみたい」(ベッキー・ブラックベル)
「アーニャんち、犬いる」(アーニャ)
「だからどうした?」(ダミアン・デズモンド)
「世界、終わった…」(アーニャ)
「貴様に犬を飼う資格はない」
「からんで損した」(ダミアン)
「(犬の名前?) アーニャ、ネーミングセンス絶望的」(アーニャ)
「犬さんもはしゃげ!」
「このままじゃ(ドッグパークが)アーニャパークになっちゃう!」(アーニャ)
「(犬を)最後まで面倒を見る覚悟?」
「俺が言えた台詞ではないな」(ロイド)
「任務を終えたら、フォージャー家はお役御免となる」
「2人とはそこで終わりだ」(ロイド)
「ロイドさん、ロイドさん…見て下さい」
「遊び疲れて寝ちゃいました」(ヨル)
「なんですか、これは?」
「天使ですか?」(ヨル)
16話
「はは、泣いちゃう?」
「なんで?」(アーニャ)
「これに失敗したら私は…お2人を失ってしまうかもしれない」(ヨル)
「先日私が作った朝食のせいで、主人が1日中トイレに…」(ヨル)
「このままでは夫婦の危機です!」
「つまり仕事の危機!」(ヨル)
「こ…この武器(ピーラー)、扱いが難しくて」(ヨル)
「なんだこの女、姉さんに失礼な奴だ」
「処刑しようか?」(ユーリ・ブライア)
「お願いします、カミラさん」
「ロイドさんに離縁されたら私…私…」(ヨル)
「再び逮捕の不安が」(ヨル)
「うま~い!」
「すっごく美味しいよ、姉さん!」(ユーリ)
「おえっ、懐かしい姉さんの味がするよ!」(ユーリ)
「(美味しい?) えっ…吐いてるけど?」
「えっ、どっち?」(カミラ)
「ミネストローネはまだ早かった」
「もっと簡単な、ミートボールとかにしましょう」(カミラ)
「(雰囲気変わった?) えっ…えっ、そうですか?」
「け…結婚したからでしょうか?」(ヨル)
「ちち、アーニャ”待て”できない」
「おなかすいた」(アーニャ)
「(南部シチュー?) はい!」
「母がよく作ってくれたものです」(ヨル)
「出来ました!」
「目玉焼きが少々、目玉じゃありませんが…召し上がれ!」(ヨル)
「(ヨルさんの料理) においは安全だな」(ロイド)
「最後の晩餐!」(アーニャ)
「おいしいです!」(ロイド)
「おいしい!」(アーニャ)
「アーニャ、これ好き!」(アーニャ)
「なんだかホッとする味ですね」(ロイド)
「殺しの仕事を続けるために、この暮らしを守らねばと思ってましたが…」(ヨル)
「お2人に認めてもらえるのが…笑ってもらえるのが…」
「単純に…こんなにも嬉しいだなんて」(ヨル)
「私、ちょっとだけ自信がつきました」
「フォージャー家の妻として、母として」(ヨル)
「(デートの必勝法?) コツは”頑張る”だ」(ロイド)
「(ストーカー?) バカ野郎!」
「むしろ本物の恋だからこそ、相手の全情報を網羅したいってのが男のサガだろうが!」(フランキー・フランクリン)
「大体その”適宜”が分かんねえんだよ」
「もっとこう普遍的に通用する万能のシナリオをくれよ!」(フランキー)
「お前いつも自分で言ってたろ」
「俺達みたいな人種は、他人にいらん情を抱くなって」(ロイド)
「付き合えたとしても、きっと上手くいかない」(ロイド)
17話
「アーニャ、ドラマよりアニメ派」(アーニャ)
「(恋愛?) イチャイチャの話?」(アーニャ)
「アーニャちゃんにはまだ早いかあ」
「愛があればね、空だって飛べちゃうのよ」(ベッキー)
「先生…人も所詮は動物です」(ベッキー)
「(ボンド?) お前、ゴミに名前つける趣味があったのか」(ダミアン)
「”犬作戦”、ジ・エンド」(アーニャ)
「家名を背負うからには、下手なものは作れん」
「そうだ、こいつをすんげえ作品に出来れば…」(ダミアン)
「犬改め”ぐりほん作戦”…いける!」(アーニャ)
「次男」
「アーニャもそれ作るの手伝う」(アーニャ)
「アーニャ、お前の役に立ちたい」(アーニャ)
「え~、何? アーニャちゃんてそういうことだったの?」
「やたらとあいつを気にかけると思ったらあ」(ベッキー)
「ビュ~ンって飛べるように(ぐりほんに)ジェットエンジンくっつけてみた!」(アーニャ)
「ノットエレガント!」
「その行いは紳士かね? デズモンド」(ヘンリー・ヘンダーソン)
「メスのぐりほんに改造した」
「お前のやつとセット(つがい)にしろ」(アーニャ)
「あ…愛があれば、空が飛べるらしい」(アーニャ)
「ガ~ン!」
「”ぐりほん作戦”、ジ・エンド」(アーニャ)
「父上は…俺に関心がない」
「やっぱり…皇帝の学徒(インペリアル・スカラー)になるしかないんだ」(ダミアン)
「(尾行?) こりもせずご苦労なことだ」(シルヴィア)
「同じ服、同じ店、同じ道順…」
「毎週水曜には、市営プールへ」(シルヴィア)
「シルヴィアのルーティンを見せられ続け」
「奴等の怠惰なおつむは、思考を止める」(シルヴィア)
「空白の時間を作れれば、敵国内といえど自由に動くことは難しくない」(シルヴィア)
「隙を見せるようなマヌケは、この世界では生きてゆけない」(シルヴィア)
「こんにちは、あるいはこんばんは、エージェント”黄昏”」(シルヴィア)
「言えない…”その新品のコート、タグが付いたままですよ”なんて」
「鋼鉄の淑女(フルメタル・レディ)、管理官(ハンドラー)には…とても言えない」(ロイド)
「(進捗?) 娘が…とび箱の2段を跳べるようになりました」
「あと縄跳びも…5回連続で跳べるようになりました」(ロイド)
18話
「次男嫌いだけどいいこと分かった」
「歴史のテストは次男の心読めばいい点取れる」(アーニャ)
「先生に意地悪されて帰るの遅くなった」
「お月様もちょびっと”こんにちは”してる」(アーニャ)
「世界を救ったスーパー超能力者アーニャ、そんなアーニャにも弱点がある」
「研究所の人はそれのこと”えくりぷす”とか言ってた」(アーニャ)
「月に1回お月様がなくなっちゃう日には、アーニャ心読む力もなくなっちゃうのだ」(アーニャ)
「ちょうどテストが”えくりぷす”の日」
「つまりアーニャ、カンニングできなくなる!」(アーニャ)
「どうしよう…アーニャ史上最大のピンチ!」(アーニャ)
「テストどうしよ!」
「ぐっすり寝た!」(アーニャ)
「ちち、心の声いっぱいすぎて勉強に集中できない」(アーニャ)
「スパイ対秘密警察、わくわく!」(アーニャ)
「しまった」
「テストの日はカンニング使えないから(勉強)真面目にやらないと」(アーニャ)
「い…今のはまぐれ、あてずっぽで書いた」(アーニャ)
「ユーリ、もっと優しく教えてあげて」
「私、アーニャさんには退学になってほしくないのです」(ヨル)
「お願い、ユーリ」
「頼りにしているんです…ねっ!」(ヨル)
「アーニャ、がんばるます!」(アーニャ)
「インペラルスッカランになって、偉い人になって」
「ははにおいしいもの食べさせたいと思ってるます」(アーニャ)
「昔の偉い奴は言った、”知は力だ”と」
「お前も立派な人間になりたかったら、勉強という筋トレを欠かすな!」(ユーリ)
「(知は力?) チワワぢから?」(アーニャ)
「あの時アーニャが時計読めてたら、爆弾解除できてたら」
「ちちの任務ちゃんとお手伝い出来たかもしれない」(アーニャ)
「アーニャ、部屋で自習してくる」(アーニャ)
「アーニャの今のチワワぢから知ったら、ベッキー腰抜かす」(アーニャ)
「雷(トニト)がかかった中間テスト」
「アーニャの結果は恐らく…いや、絶対…」(ロイド)
「アーニャ、いける気がする」(アーニャ)
「ダメだ! 間違いない!」(ロイド)
「今回はより確実に、より直接的に、採点前の答案用紙を改ざんする!」(ロイド)
「こいつ、手のひらに任務内容メモってやがる!」(ロイド)
「冗談だろ! 罠か?」
「逆に何かの罠なのか?」(ロイド)
「というかこんなアホを雇う奴のために」
「オペレーション〈梟(ストリクス)〉があると思いたくない」(ロイド)
「しまった…俺としたことがツッコミを抑えきれなかった!」(ロイド)
「そう! (213位でも)アーニャ1個も雷(トニト)取らなかったのだ」
「えっへん!」(アーニャ)
「これでちちの任務はギリギリセーフ!」(アーニャ)
「すげえ、あの順位で笑ってやがる」(ダミアン)
「前向きなのね、アーニャちゃん。さすがだわ!」(ベッキー)
「ちち!」
「アーニャ、テストがんばった!」(アーニャ)
「オール赤点すれすれで、なんでそんなに自慢げなんだ、お前は?」(ロイド)
「予想と違う」(アーニャ)
19話
「アーニャ、雷(トニト)阻止したからちちも平和になった」(アーニャ)
「ちちは…(任務の)鬼。かんぺきすぎしゃ」(アーニャ)
「そっか、親の期待が大きすぎると子供は大変よね」
「でも…鬼のロイド様も素敵だわ!」(ベッキー)
「ちやほやされてバッカみたい」
「テストで見直したけど、やっぱクソガキだわ、あいつ」(ベッキー)
「ハッ! クラスメイトにスパイの黒幕が!」
「ちちがこないだ戦った奴?」(アーニャ)
「アーニャ、あいつが気になる」
「何者?」(アーニャ)
「え~、うそ?」
「アーニャちゃんてば、男なら誰でもいいの?」(ベッキー)
「次男はそんなことしない」
「アーニャ見てた、その子かってに転んだだけ」(アーニャ)
「ふっ…次男退学になったらアーニャ困る。(プランBが)」(アーニャ)
「か…かっこいいよ、アーニャちゃん!」
「私までキュンとしちゃったよ!」(ベッキー)
「この思い、ダミアンにも伝わったよ」
「ねっ!」(ベッキー)
20話
「お仕事調査?」
「 えっ? 私のですか?」(ヨル)
「ど…どうしましょう」
「私のお仕事を? どっちの?」(ヨル)
「いいですか、アーニャさん」
「これから私のお仕事をご紹介します」(ヨル)
「最初は弟を養うために始めた仕事ですが、今では誇りを持っています」(ヨル)
「店長もおっしゃってました」
「この仕事は軍の兵隊さんと同じで、国家に命を捧げる尊いものだと」(ヨル)
「(仕事に)やましいことはありませんので堂々と」(ヨル)
「殺(や)りがいはやはり、お国を綺麗にしていると実感できるところですかね」
「自分の仕事によって守られる命がたくさんあるかと思うと、刃にも力が入ります」(ヨル)
「このお仕事に必要なのは肉体や技術の鍛錬」
「ほかには人体構造のお勉強などでしょうか」(ヨル)
「お相手も人間ですから、せめて苦しまずひと息で眠らせてあげたいものです」(ヨル)
「あっ、大丈夫ですか? アーニャさん!」
「ロイドさんには、トマト祭りに出かけてたと言い訳しましょう」(ヨル)
「アーニャ、ちちの仕事調べようと思う」(アーニャ)
「そ…そうですか、それがいいです」(ヨル)
「よろろすお願いするます!」(アーニャ)
「ちちの職場はパラダイス」(アーニャ)
「スパイにとっては、”えっ、あの人が?”と思われる人物像になりきるのが肝要だ」
「目立ち過ぎぬ程度に人当たりよく」(ロイド)
「お前、さっきからよく分からんタイミングでメモってるな」(ロイド)
「脳みそ改造マシンどこ?」(アーニャ)
「もうだいたい終わった」
「あと飽きた」(アーニャ)
「隠し通路! レバー!」(アーニャ)
「探検わくわく!」
「隠し通路、狭い…」(アーニャ)
「ハッ! 足挟まって抜けない!」
「アーニャ、大ピンチ!」(アーニャ)
「それは、んっと…悪者のローリングスイープアタックに全員やられた」(アーニャ)
「なんてことだ…意味は分からんが、とにかく大惨事!」(ロイド)
「(殴打療法?) ちち、バイオレンス」(アーニャ)
「暗号がどうとかいう以前の問題だぞ、それじゃあ」
「こいつの字は、この俺の解読技術をもってしても読み解くことは不可能」(ロイド)
「(暗号は)トップシークレット」(アーニャ)
「そういうのいいから答え教えてよ~」(ベッキー)
21話
「フォージャー家は現状維持だ」
「お前はお前の職務をまっとうしろ」(シルヴィア)
「フォージャー婦人がリタイアされた場合は」
「仕方ないですよね?」(フィオナ・フロスト、夜帷)
「(家に)不倫相手が来たとでも思ってる?」
「そうね。隙あらば妻の座を乗っ取ろうというのだから、間違ってはいないわ」(フィオナ)
「ヨル・ブライア」
「あなたが〈梟(ストリクス)〉にとって足かせになる存在なら排除するまで」(フィオナ)
「が…この女、なかなかに隙のない身のこなし」(フィオナ)
「ユ…ユーリとフランキーさん以外で初めての来客」
「緊張します!」(ヨル)
「私は人妻、私は人妻…」(ヨル)
「(子育てが) 大変? なぜですか?」
「元気なのはとてもいいことです」(ヨル)
「元気がないとどうしていいか分からなくて困っちゃいますが」
「アーニャさんといるのはとっても楽しいです」(ヨル)
「こ…このおねいさんもスパイ?」(アーニャ)
「おねいさん、ちちと仲悪い?」
「もしかして悪者スパイ? 顔も怖い」(アーニャ)
「黄昏先輩…好き!(心の声)」(フィオナ)
「アーニャ、このはは断固拒否!」(アーニャ)
「あ~、なんだかアーニャ、ははに甘えたい気分~」
「ココア拭いてくれるはは、世界一好き~」(アーニャ)
「仲よしのちちとははがいて、ボンドもいて、アーニャ、フォージャー家の娘でよかったあ」
「ああ、すごくよかったあ、マジで」(アーニャ)
「ヨルは十分がんばってるよ」
「だからアーニャもこうして懐いてる」(ロイド)
「それ以上に、助けてもらえることなんてないよ」(ロイド)
「今日が雨でよかった」
「この気持ちは隠しとおす」(フィオナ)
「なぜなら、私達はスパイだから」
「大好きな先輩に、そう教わったから」(フィオナ)
「いつか冷戦が終わるその時まで」
「だけど…」(フィオナ)
「(新しいの?) 嫌だ! アーニャ、このペンギンさんが大事だもん!」
「ちちにもらったやつだもん!」(アーニャ)
「(ペンギンのぬいぐるみ) なんだかフランケンシュタイン」(アーニャ)
「き…傷は戦士の勲章だ」(ロイド)
「エージェント”ペンギン”は、平和を守る戦いで名誉の負傷をしたのだ」
「その縫い目は恥ではない」(ロイド)
「わ…我は深く傷ついた」
「だが今度の戦争はピーナツに免じて集結させてやる」(アーニャ)
「あと…アーニャも(ボンドに)嫌いって言って、ごめんなさい」(アーニャ)
22話
「黄昏先輩、あなたは変わってしまった」(フィオナ)
「フォージャー家に身を置くことで不要な感情を持ち」
「諜報員としての鋭さが欠けてしまった」(フィオナ)
「今のあなたはまるで、刃こぼれしたナイフ」
「そんなあなたを見ると胸が苦しくなる」(フィオナ)
「ああ、穏やかな先輩も素敵」
「ドキドキして苦しい…好き!」(フィオナ)
「刺したら引っ込むオモチャのナイフみたいになってしまったとしても」
「私はお慕い申し続けます」(フィオナ)
「いえむしろピョコピョコする先輩なんてかわいいのかしら好き」(フィオナ)
「だけどこのままではいけない」
「ピョコピョコさせるのは生涯、私の役目でなくてはならない」(フィオナ)
「ヨル・フォージャー」
「あの女から、妻の座を奪わなくては」(フィオナ)
「プロ相手からいきなりのサービスエース」
「さすがだわ、先輩」(フィオナ)
「”(テニスを)かじった”の概念が覆されたわ」
「好き!」(フィオナ)
「そうなる(ユーリに心配させる)くらいなら、いっそあの方を…」(ヨル)
「いえいえいえ…いけません!」
「そんなことを考えてはバチが当たりますよ! ヨル~!」(ヨル)
「何もあんなにスマッシュをぶつけなくても…」(ロイド)
「つい手が滑って…万死」(フィオナ)
「(決勝は)秒で終わらせてやります」
「そして人生のダブルスを申請してもらうのです」(フィオナ)
「えっ? 嘘? 早速? こんな所で?」
「先輩、私まだノットレディです!」(フィオナ)
「無茶をするな、ボロボロじゃないか」
「敵も一筋縄じゃない、焦る気持ちも分かるが抑えろ」(ロイド)
「(大丈夫?) そうやって死んだ仲間を何人も見てきた」(ロイド)
「スパイは冷静さを欠いたらおしまいだ」
「口を酸っぱくして教えたはずだぞ」(ロイド)
「先輩…昔は”我々スパイは消耗品だ”なんて言ってたのに、なのに私の心配を…」
「ずるいです先輩、なんて罪な男!」(フィオナ)
「(仕掛け?) 問題ない」
「こんなくだらん小細工で、優勝をくれてやる気はない」(ロイド)
「そんな先輩に憧れたから、追いつきたくて、横に並びたくて」
「尊敬は恋心に…彼の夢は私の夢になって」(フィオナ)
「つまり…」
「すき!」(フィオナ)
23話
「一生続け、この大会」
「わざとタイブレークを永遠に続けて…」(フィオナ)
「いや、ダメよ夜帷」
「そんなことをしたら、先輩に嫌われちゃう」(フィオナ)
「さっき思い出した初心を速攻で失念するところだったわ」
「危ない危ない」(フィオナ)
「こんなこと(狙撃)もあろうかと、下に防弾ベストを着けている」(ロイド)
「さすがです」
「こんなこと(テニスで狙撃)もあろうかと思う先輩、マジ最高」(フィオナ)
「なまじ(狙撃手の)腕がいいだけにタイミングが読みやすいな」(ロイド)
「だが、姿の見えない狙撃手と違って」
「視線や指の動きで見てとれる彼等(ボールボーイ)は取るに足らん」(ロイド)
「アーニャ、(テニスの)ホームラン得意」(アーニャ)
「へし折る…完膚なきまでにあなたの心をへし折り」
「フォージャー家での居場所をなくしてあげるわ」(フィオナ)
「受けて立ちます!」
「この戦い、逃げることも負けることも許されない気が…」(ヨル)
「アーニャ今、ベッキーの気持ちを理解した」
「アーニャもバトルもの好き!」(アーニャ)
「そうですね…手を抜いて打っては相手に失礼です」
「全力で参ります!」(ヨル)
「またやってしまいました…」
「力を込めすぎると、なぜかガットにそってボールが裂けてしまうんですよね」(ヨル)
「ごめんなさい、ボールさん」
「私ってばテニス下手っぴです」(ヨル)
「ちゃんと球が飛ぶギリギリの加減で全力を出さねば」(ヨル)
「いえ、そんなことはどうでもいいわ、夜帷」
「ラケットを前へ、でないと…死ぬ!」(フィオナ)
「負けた…完全に、完膚なきまでに!」(フィオナ)
「認めるわ、今はあなたの方が上よ」
「だけど…婦人、いつかまたリベンジマッチを要求するわ」(フィオナ)
「それまでせいぜい、今の生活を楽しんでなさい!」
「私は決して諦めない!」(フィオナ)
「戦争の火種は何もなかった」
「今回はそれでいいじゃないか」(シルヴィア)
「難儀だな…夫婦円満ってやつは」(ロイド)
24話
「私ってば捨てられてしまうのでしょうか?」
「よく考えたらテニスで勝ったからってなんだって感じですよね」(ヨル)
「ヨルさん、夜帷のことを気にしてるのか?」(ロイド)
「マズいな、このままでは外面(そとずら)的にもよろしくないし」
「万が一、弟にでも相談されたら…」(ロイド)
「なんでも金で解決できると思うなよ、外道が!」(フランキー)
「な…何かしら、この感じ?」
「何かお話がありそうな雰囲気ですよね」(ヨル)
「あれ? どうしてでしょう?」
「喉が締め付けられて言葉が出てきません」(ヨル)
「この生活を続けたいから?」(ヨル)
「ダメですよ、ヨル」
「保身よりロイドさんの幸せを、それを伝えなくては」(ヨル)
「酒よ! 私に力を! 喉よ開け!」(ヨル)
「ヨルさんてっきり、自分の能力を卑下して契約終了を恐れているものと思っていたが」
「これは嫉妬?」(ロイド)
「ヨルさんもしや俺に、恋愛感情を!?」(ロイド)
「俺は黄昏」
「これまで任務で数多くの女性と関係を持ってきた」(ロイド)
「ヨルさんがそうであるならば、この感情を利用せぬ手はない」
「すなわち、ハニートラップ!」(ロイド)
「ハッ! わらし、何(蹴り)を?」(ヨル)
「違った! 今の一撃…この威力は照れとかではなく真の拒絶」
「全然、恋愛感情じゃなかった!」(ロイド)
「うぬぼれました、すみません!」(ロイド)
「しかし俺としたことが…」
「ヨルさんといると、どうにも調子が…」(ロイド)
「気絶させられるなんて、教官にしごかれた時以来だ」(ロイド)
「油断がひどいぞ、黄昏!」
「そして、なぜ膝枕を?」(ロイド)
「アーニャがね、よく言うんですよ」
「危ない目に遭っても、”はは”が助けてくれるから大丈夫って」(ロイド)
「あの子(アーニャ)が笑顔ではしゃいでいられるのは」
「ヨルさんが安全基地になってくれてるから」(ロイド)
「ヨルさんは強いです」
「未婚の女性に言うのも失礼かもしれませんが、ヨルさんはもう立派にお母さんです」(ロイド)
「私の”強い”は種類が違うような…」(ヨル)
「なので、これからもアーニャの母役でいてくれたら嬉しいです」
「それと、僕の妻役も」(ロイド)
「承知いらしました」
「こんなわらしでよろしければ」(ヨル)
「ちちとはは遅い、どこかにしけこんでる」
「(覚えたのは) 主にベッキー」(アーニャ)
「(ちちとはは?) 好き」(アーニャ)
「自分でもびっくりしてます」
「あの頃は、弟以外には何も執着なんてなかった」(ヨル)
「なのに…こんなにもこの場所を手放したくないと思ってる」(ヨル)
「ちちが次男のちちと仲よしになるためのオペレーション〈スコリスス〉」
「そのためにはアーニャがインペラルスッカランになって懇親会に出なくちゃダメ」(アーニャ)
「だがしかし、アーニャ星8つ、ちょっと諦めてる」
「勉強も…運動も全然上手にならなくて心折れかけている」(アーニャ)
「だから”プランB”」
「次男との”ナカヨシ作戦”にかけているが、それも上手くいかない日々」(アーニャ)
「もどかしい…」(アーニャ)
「私はそんなアーニャちゃんを見てると、もどかしい~」(ベッキー)
「分かるわ、アーニャちゃん」
「好きって、なかなか伝えられないものよね~」(ベッキー)
「好き? ちち、好き。はは、好き」
「ピーナツ、好き。アニメ、好き」(アーニャ)
「次男…別に、全然」(アーニャ)
「もう~、照れちゃって、ツンデレ!」(ベッキー)
「よし、分かった!」
「アーニャちゃんがあいつに気に入られるよう、手伝ってあげる」(ベッキー)
「男なんて結局、女の見た目にだまされるのよ」
「おしゃれしてかわいくなれば、あんな奴イチコロよ!」(ベッキー)
「アーニャ、高級車初めて」
「わくわく!」(アーニャ)
「てか、ロイド様の奥さん写真よりきれいね」
「強力なライバルだわ」(ベッキー)
「ベッキーんち、やっぱり闇の支配者?」
「現ナマいくら持ってる?」(アーニャ)
「私、現金なんか持ち歩いたことないわ」(ベッキー)
「いつもお店の方がうちまで来てくれるんだけど」
「今日はアーニャちゃんとショッピングを楽しみたいから、この百貨店貸し切ったの」(ベッキー)
「いい! いいわ、アーニャちゃん!」
「かわいいわ! 私には劣るけど」(ベッキー)
「そうよ、アーニャちゃん」
「殻を破って新しい自分に生まれ変わるのよ!」(ベッキー)
「う~ん、ちょっと殻を破り過ぎたかしら?」
「でもおしゃれには、攻めの姿勢が大切だわ」(ベッキー)
「いいわ、アーニャちゃん」
「なんかもう逆にいいわ!」(ベッキー)
「おしゃれの向こう側に手を伸ばすのよお~!」(ベッキー)
「おされ、大変」(アーニャ)
「ハッ! そうだわ」
「もしも保護者参加OKのパーティーだったら…」(ベッキー)
「なんてこと!」
「アーニャちゃんの服なんか選んでる場合じゃなかったわ!」(ベッキー)
「アーニャ、もうお洋服おなかいっぱい」(アーニャ)
「アーニャ、ショッピング死するところだった」(アーニャ)
「欲しいもの分からない」
「おされ、難しい」(アーニャ)
「もしかして…お買い物楽しくない?」(ベッキー)
「楽しい! アーニャ史上初の友達と買い物、わくわく!」(アーニャ)
「友達…よ…よし、そうと分かれば再開よ!」
「アーニャの欲しいもの、探しましょう!」(ベッキー)
「かわいい…アーニャ、これ(キーホルダー)買う」(アーニャ)
「ベッキーとお買い物に来た記念!」
「2人で死を乗り越えた証し」(アーニャ)
「し…仕方ないわね」
「恥ずかしいけどもらってあげるわ」(ベッキー)
「ありがと」(ベッキー)
「ベッキーもツンデレ」(アーニャ)
「お嬢様、物事や他人を知ったつもりになってはいけません」
「まずはそれをやめることが大人への第一歩ですよ」(マーサ・マリオット)
「聞いて、マーサ!」
「クラスに面白い子がいたの、学校もなかなか悪くないわね!」(ベッキー)
25話
「次男。今日、悪のボスと会うつもり?」(アーニャ)
「アーニャ、おされ作戦もダメだった」
「かくなる上は…次男を尾行して直接ボスと対決する」(アーニャ)
「二度と近寄んな! キモキモストーカーゴリラ!」(ダミアン)
「アーニャ、もう一度あいつを殴ろうと思う」(アーニャ)
「(中止?) そうはさせない!」
「次男、ビビってる。アーニャには分かる」(アーニャ)
「お前。テスト、ダメだったのが父上にバレるのビビってる」
「アーニャも17点だったから気持ちは分かる」(アーニャ)
「アーニャ、ちちに好かれてるのか分からないからちょっぴり怖い」
「いっつも怒られてるし」(アーニャ)
「でも、アーニャ信じてる」
「ちちが好きだから、だから…」(アーニャ)
「アーニャ、赤点のテストでも堂々と見せることにしてる!」(アーニャ)
「もしかして、あいつとの結婚を視野に入れてご両親に挨拶を…」
「本気…本気なのね、アーニャちゃん」(ベッキー)
「分かったわ、アーニャちゃん。一緒に待つわ」
「あなたの覚悟、見届けてあげる!」(ベッキー)
「本当に申し訳ない、ダミアン君」
「任務のために少しだけ、親子の対面に割り込ませてもらう」(ロイド)
「(懇親会をサポート?) 試しにお前が行ってみるか?」(シルヴィア)
「足を踏み入れて5分後には、数十人からなる保安局の網に捕まり」
「30分後には取調室で拷問が始まってるぞ」(シルヴィア)
「下手な者を送り込んでも奴等にエサを与えるだけだ」(シルヴィア)
「忘れるな、ここは敵地のど真ん中」
「あの学校は今、冷たい戦争のフロントラインだ」(シルヴィア)
「国家統一党総裁、デズモンド。過去の新聞やテレビでの発言、著作物」
「その他、彼の人物像を推し量れそうな全てに目を通した」(ロイド)
「だが表に顔を出さなくなってからの彼を知るすべはゼロに等しい」(ロイド)
「どうすれば彼の懐に入れるか?」
「どうすればロイドに興味を持ってもらえるか?」(ロイド)
「彼は何に共感し、何に怒りを覚えるのか?」
「探るしかない、この会話の中で」(ロイド)
「そしていずれ暴き出す」
「この男の腹の中、戦争計画の全てを!」(ロイド)
「とはいえ正直、うちの娘はハチャメチャすぎて、私もどうしていいか自信がない」(ロイド)
「おっさんも苦労してんだな」(ダミアン)
「もちろん私の監督責任なのですが」
「子供を完璧にコントロールすることなど、不可能だと痛感しました」(ロイド)
「自分の子だから支配できるなんて思ったらダメですね」
「勝手な期待や失望ばかりでよろしくない」(ロイド)
「いや本当…子育てって難しいですね」(ロイド)
「君は正しい、血のつながった子であろうが所詮は他人」
「他人を真に理解するのは不可能だ」(ドノバン・デズモンド)
「人と人は結局、永遠に分かり合えん」(ドノバン)
「だから他国を武力でねじ伏せるのか?」
「それがお前の本質か? デズモンド」(ロイド)
「そうだな、”話せば分かる”は理想論だ」(ロイド)
「だが…俺は情報を集め、理解を探る道を手放さん」
「諜報員だからな」(ロイド)
「君は面白い男だね、フォージャー君…と言ったかな?」
「うん、楽しいひと時だったよ」(ドノバン)
「潮時か…今回は名前を覚えてもらっただけでも上々だろう」
「SPの顔と特徴も把握できた」(ロイド)
「父上! 俺、中間試験で星(ステラ)取ったんだ!」
「ま…まだ1個だけど、ほかの教科ももうちょっとだった」(ダミアン)
「あ…でも、こないだの国語のテストは50点で…」(ダミアン)
「それから…あと…グリフォンの工作が金賞取ったんだ!」
「それから、えっと、えっと…」(ダミアン)
「(ステラ?) そうか、よくやった」(ドノバン)
「(どうして来た?) ほんの気まぐれだ、気にするな」
「ダミアン、デズモンドの名に恥じぬよう引き続き励め」(ドノバン)
「(寝言) ちち、アーニャもボスと対決する~」(アーニャ)
「こいつは悩みなんてなさそうだな」
「それに、何言ってるか意味不明」(ロイド)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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