アニメ「異世界おじさん」おじさんの名言・台詞をまとめていきます。
異世界おじさん
1話
「日本語…あ~、すまんすまん」
「異世界グランバハマルに17年いたが、ようやく帰ってきたぞ、だ」
「さて…異世界にいた証拠を見せよう」
「こっちじゃ(魔法も)日本語なんだな」
「異世界人は容姿が整っていてな、美男美女ぞろいなんだ」
「醜かったんだろうな……オークの亜種として狩られかけた」
「たかふみ…SEGAのハードを選んだ人間が、そういった人生を歩めると思うなよ」
2話
「俺もこいつで、オークション(買い)は最後だ」
「ようやく手に入れた。セガサターンソフト読者レースの最終結果が載ってる本だ」
「俺は残念ながら結果を見損ねていた」
「これを見るまで死ねない…その思いが、過酷な異世界で俺を生かし続けたのかもしれない」
「ああ、(1位は)パソコンの美少女ゲームの移植作か」
「いや、(結果に)文句があるわけじゃない。この順位もレビューを見る限り納得できる」
「ただ…硬派一辺倒だった男子高生が、色恋沙汰には勝てなかったのを見るような寂しさがある」
「嘘だ……」「1位…『ガーディアンヒーローズ』だろぉぉぉーーー!!!」
「格ゲーのシステムを横スクロールアクションに破綻なく取り込んだ革新性と完成度を、ちゃんと評価しろよ!」
「ああ、RPGは俺全くやってないんだ」
「最初はいいんだが…次の日起動したら前回何してたのか忘れてて、どこ行っていいか分かんなくなる」
「ダメな自分? ダメだなんて、誰が決めたんだ?」「誰が決めた?」
「誰かに言われた生き方じゃなく、人は自分のやりたい通りに生きていいんだ」
「それを貫く力が強さだと、俺は思う」
「俺は大人の恋愛が分かる。中学の時、エヴァンゲリオンを全話見たからな」
「(私は)ただのおじさんだよ。異世界帰りの…」
3話
「こんなピンチは封印都市ルバルドラムの防衛魔法が破られて、伝説級の魔獣1000体が解き放たれた時以来だ」
「(ご飯おごって?) 俺は逃げた」
「こういう輩からの恐喝は、最初の要求を突っぱねるのが重要なんだ」
「でないと永遠にカモられる」
4話
「(この携帯)メールも通信も出来ないよ、これ」
「(連絡は)のろしとか旗とかでなんとかならないか考え中なんだが」
「だってな…今の若い子、何欲しいとかさっぱり分かんねえんだもん」
「(なんでも?) えっ?」
「じゃあ、テレビチューナー付きゲームギアセットで大丈夫だったの?」
「藤宮さん。君の渾身の水着姿…コーヒー豆の特売にコンテンツ力で負けてるんだけど」
「お前(エルフ)を助けたいと思ったんだからしょうがないだろ」
「お前が勝てないのは、最初から無理って決めつけているからだ」
「ピンチはチャンス。俺の座右の銘さ」
「危機的状況は、ちょっとした流れで逆転の一手を生む」
「だからどんな時でも、諦めずに挑み続けることが大事なんだ」
「ありがとな。つらい中お前がいて、支えてくれてよかった」
「(ずーっと支えてあげる?) いや、ここ(部屋)までで十分だ」
「助かった! 酔っててつらかったんだよ! 支えてくれてありがとう、じゃあな!」
5話
「俺は高校時代、野球部員が苦手だった。教室で我が物顔だったからな」
「けど、連中が毎日炎天下で汗を流していたのは知ってる」
「その汗をズルして、踏みにじるようなマネはしたくないな」
「俺も小6から高2まで約6年間、エイリアンソルジャーに打ち込んで汗を流したから気持ちが分かる」
「なんか野球ってさ、他のスポーツより用語が物騒なの多いよな」
「そういや俺、暗殺されかけたことあるな」
「おおっ、よかったな。俺も頑張ったかいがあったよ。イエス、イエース!」
「前にも言ったが、誰がなんと言おうと君の…メイベルの人生だ」
「自分で選んで好きにやっていいんだ」
6話
「いや、違う違う。正気を保つため、月の光に話しかけてたんだ」
「顔見りゃ分かるだろ、まだまだ全然正気だよ」
「ああ俺…ゲームの英語とか、何言ってるか分からなくても普通にプレイ出来ちまうんだ」
「だからSEGAで培われた応用力がものをいったのかなーって」
「まあ、なんというか…17年間つらいことだらけの異世界生活だったけど、おじさん見ての通り…最初はかなりいいスタートを切れたんだ」
7話
「異世界を懐かしむ日が来るとはな…」
「(これ?) メガドライブだよ! 今までの動画収入で買った」
「こういったゲームのおかげで、異世界で助かったこともある」
「たかふみ…見ての通り、SEGAのゲームは人生の役に立つんだ…」
8話
「やはり危険な戦いをなりわいとする以上、冷静じゃなくちゃな」
「俺はそれを”心霊呪殺師太郎丸”から教わった」
「確かにあの3人は、命を懸けて冒険者をやっている」
「だが、生き残った彼等をまた犠牲にしようとした」
「命を懸けて死地に赴く者の魂への冒涜だ。どうあっても許されることじゃない」
「『何が悪い』だと?」
「いや、だって…そんなのはダメっていうか…」
「だって、バイトもしたことない二十歳そこらの若造がさ、こんな役職付き正社員みたいな大人相手なんてさ」
「ちょっと手に負えそうにない状況だったんでな、俺の知る最強の生物に変身して切り抜けたんだ」
「(誰?) 田淵先生だよ。中2の時の担任」
「田淵先生は討論マジで強いからな。恐ろしい怪物だが、力を借りたんだ」
「見ての通り完封なんだ」
「ん? メイベルはかわいいだろ」
「国を守るために1人、泥にまみれようという覚悟は結構だが」
「その前にやれることはないのか?」
「これだけの…あんたを慕う仲間の力を信じないのか?」
9話
「(思いつかないのはヤバい?) う~ん…暑さのせいもあるんだろうけど、この間小一時間ほど竜になった影響か、どうにもものを考えるのがこざかしく思えてな」
「(精霊が対価を要求?) そりゃ要るよ」
「通常とは違う面倒な仕事してもらったら、やっぱ手土産と挨拶大事だよ」
「(人類滅亡の危機?) 慣れ…かな?」
「ほら、90年代のシューティングゲームだと、ほとんどの作品が人類絶滅寸前からスタートしてたし」
「つい亜竜になった時の後遺症が…生肉生魚がめっちゃ美味しそうに見える」
「(なぜ竜になった?) う~ん…普通に歩いて帰るよりはかっこいいかな~って」
「ああ…お前が竜化から正気に戻してくれたんだよな?」
「なんか状況はよく分からないが、今のでその借りは返したな?」
「じゃあ」
「お前は貴金属とか着ける必要ないだろ」
「着けなくても、十分きれいだろ」
10話
「信者って…」
「大げさな。ネットとかで見たのかな? あんなの嘘ばっかだから、安全安全」
「SEGAは全然そういうのじゃないの!」(おじさん)
「俺がガーヒーのバルガを好きなのは」
「グラビトンサンダーとゼロドライブイリュージョンのモーションが超かっこいいからだ」
「王族だからじゃない。お前はお前だろ」(おじさん)
「アクションゲームではスキップできない長尺のデモパートが挟まることがあってな」
「その間に別のことやるのが体に刻み込まれちゃってて…そのせいなんだ」(おじさん)
「礼節は、人であると認められてからだ」(おじさん)
「俺が信用したのはお前達だ」
「他人じゃない」(おじさん)
11話
「そうなんだよ。魔法の補助なかったら俺、体育の成績大体2か3で」
「クソの役にも立たないんだよ」
「生きるためだ。必要ならこれからも(記憶は)消す」
「とまあ…魔物は襲う、アリシアは怒る、エルフは撃つ」
「煉獄じゃなくて、地獄の湯ってくらい散々だったよ」
「ああ…違う違う、あれは魔法じゃない。感受性を殺すテクだ」
「理論上、どんな嫌なことでも、心で感じさえしなければノーダメージだろ?」
「それをするんだ」
「心を殺される前に殺しておくテクだ」
「中年になると使う頻度、グ~ンと上がるから、2人共今から練習しておくといい」
12話
「(CDプレイヤーがない?) えっ?」
「じゃあ今の若者ってもう、警告音声聴いてないのか?」
「お前、ボムを使い切らずにゲームオーバーになるタイプだな」
「分かるけど」
「でも惜しいな。メイベルくらいかわいくて、歌も上手ければ…」
「日本なら芸能界で、一生銭ジャブだったのに」
「お前も俺のこと、”バカ”だの”オーク”だの、適当に呼んでるだろ」
「(本名は)嶋㟢陽介だ」
「”翠(スイ)”でどうだ? あだ名だよ、それなら」
「このあだ名は嫌ってことか? なら前と同じエルフで」
「俺は、お前が嫌かどうかを聞いているんだ」
「このあだ名は、宝石みたいにきれいなお前の瞳を見て思いついたんだ」
「神の荒ぶる大いなる力。最初から最大火力でいく!」
「短絡的に闇にするのは、やめてもらっていいですか?」
「分からないものを…分かろうともせず、価値観を押し付けるのは…よせ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。