「転生した悪役令嬢は復讐を望まない」の名言・台詞まとめ

マンガ「転生した悪役令嬢は復讐を望まない」の名言・台詞をまとめていきます。

「私の父様は野心家だった。平民や領民を金を生み出す物としか見ていなかった」
「公爵令嬢であった私、ローズマリー・ユベールも、父の政治の道具の一つとして、王太子の婚約者とされたのだ」

「その結果、私は非道なる悪女として謂れもない汚名を着せられ、処刑される事になったのだ」(ローズマリー・ユベール)

「(大罪？) 違う、そんな事はしていないわ」
「ああ…でも…これで私もやっと…解放されるのね」(ローズマリー)

「そっか、今の私はマリー・エディグマだったんだ」(マリー・エディグマ)

「前世の私(ローズマリー)とは、まるで違う今の人生」
「はーあ、平和が一番ね…」(マリー)

「(妃候補の理由？) お父様それは、何も利益が無いから…ですよ」
「得する相手との結婚は王宮の勢力に影響が出るでしょう」
「王宮内の対立を生んでしまう可能性があるし」
「なーんのリスクも無い田舎の令嬢を候補にしているんでしょうね」(マリー)

「勢力争いだなんて…生まれ変わってまで巻き込まれたくないわ」(マリー)

「…王都。また来る事になるなんてね」(マリー)

「王都に来て数日、顔合わせや住居を紹介されたが、この数日で私には見えた」
「王宮の腐敗具合が！　想像以上だった！」(マリー)

「婚約者騒動さえなければ…最高の職場なのになー、王宮(ここ)」(ニキ・タジリア)

「(王子) 親は浮気…侍女達には熱烈な視線を毎日過剰に受けて…」
「女性嫌いにならないといいわよね…」(ニキ)

「グレイ王とティア王妃…前世の私(ローズマリー)を断罪した男と、陥れた女」
「王宮を訪れる前…この二人に出会ってしまったら前世の記憶を持った私はどうなるのか」
「不安で仕方が無かった…」

「けどその不安は杞憂に終わった。恨みも恋慕も…何一つ感じなかった」(マリー)

「きらびやかな王子様より、私はかっこいい騎士様の方が憧れだった」
「そういえば…前世の私(ローズマリー)は騎士様ごっこ遊びをよくしていたわね…」
「最愛の弟レイナルドと…そして幼馴染の…アルベルト…」(マリー)

「私に任せて！　恋は応援するものだから！」(ニキ)

「アルベルト、将来は騎士になるんでしょう？」
「なら…私が王女様になったら守ってね」
「この本に出てくる騎士様みたいに…」(ローズマリー)

「ごっこ遊びとはいえ、彼女の笑顔を真剣に守りたいと、そう思っていた」
「そして私…アルベルトは騎士になった」
「彼女は…何者かに陥れられ処刑された」(アルベルト・マクレーン)

「ローズマリー姉様を助けたい」
「アルベルト・マクレーン、手伝って欲しい」(レイナルド・ユベール)

「彼女と同じ色をした瞳は、まるで悪魔の様な」
「しかし今ならば、悪魔の手をとるのも悪くない」(アルベルト)

「…帰りましょう。姉様…」(レイナルド)

「私は、彼女を守るという約束を破ってしまった」
「ディレシアス城。あそこには、我々から大切な人を奪った存在が居る」(アルベルト)

「言葉は必要無かった。きっと目の前の彼も同じ思いを抱いているはずだ」
「ローズマリー。彼女の無念を必ず晴らすと」(アルベルト)

「僕の騎士として忠誠を誓ってもらえないだろうか」(リゼル・ディレシアス)
「……出来ません。自分には既に…忠誠を誓った方がいますので…」(アルベルト)

「図書館の奥にあった本に、僕の知らない国の歴史が書かれていた」
「ローズマリー・ユベール嬢という方が…」(リゼル)
「その名前は二度と出すな」(アルベルト、レイナルド)

「この人たらし感のある(王子の)笑顔…母親譲りだわ」
「この才能が悪い方向に伸びない事を祈る…」(マリー)

「婚約者の事を考えていないわけではないよ」
「ただ父や母の様にはなりたくない」(リゼル)

「私は…王族という立場でありながら…自分が起こす行動がどの様な結果になるか考えもせずに行動した事こそが、あやまちであると思いました」(マリー)

「マリー・エディグマ嬢」
「あっ、あのっ、ま…マリーと呼んでもいい…かな…」(リゼル)

「え!?　どうやら私は全然別の方向に、良くない発言をしてしまった様だ」(マリー)

「心配するな。なりたくないものに無理してなる必要は無いさ」(アルベルト)

「全てはローズマリー姉様のためだよ」(レイナルド)

最後まで読んで頂きありがとうございました。