映画「ゆるキャン」の名言・台詞まとめ

映画「ゆるキャン」の名言・台詞をまとめていきます。

映画 ゆるキャン

「大人のキャンプか…確かに、働くようになったら使えるお金も増えるしな」(犬山あおい)
「出来ることも増えて、キャンプの仕方も変わるかもね」(各務原なでしこ)

 

「私は薪ストーブが欲しいな。そうすりゃ、いつでもキャンプ出来るだろ」(大垣千明)
「それなら、ちくわも一緒にキャンプ出来るかも」(斉藤恵那)

 

「私は免許取って、いろんな所にキャンプ行きたいな」
「現地の美味しい食材でキャンプご飯作ったり!」(なでしこ)
「いいねぇ!!!」(千明、あおい、恵那)

 

「私は…大きなバイク買って、海外とかでキャンプしたいかな」(志摩リン)

 

「大人になっていろんなキャンプ…またみんなでやりたいな」(なでしこ)
「そうだな」(リン)

 

「東京からも(富士山)結構見えるんだな」(リン)

 

「久しぶりの土日休み…最高!」(リン)

 

「ホント、久しぶりだよなぁ。前に会ったのいつだっけ?」(千明)
「3年前のキャップだって言ったじゃん。その話、さっきもしたろ?」
「ホント、面倒くさい酔い方するよな…千明」(リン)

 

「結局…みんななんだかんだで予定合わなくなっちゃったしな」(リン)
「でも、なでしこの写真は見てるぞ」(千明)
「相変わらず元気そうだよな」(リン)

 

 

「(会社?) 私か? 私はな…辞めた!」
「というか、結構前に転職して、今は山梨」
「どうも。山梨観光推進機構の大垣です」(千明)

 

「そんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」(リン)
「志摩隊員! その話、ちょっと詳しく聞かせてくれたまえ!」(千明)

 

「本当に(山梨に)来てしまった…」(リン)

 

「草はボウボウ、施設は廃墟。キャンプ場にピッタリだよな」(千明)

 

「私さ…東京生活は満喫したなぁって思ってたとこに、今の職場誘われてさ」
「話聞いたら、なんか楽しそうで…まあ、ここが好きなのかもな」(千明)

 

「でもいざ戻ってみたら、あちこちちょっとずつ寂れちまってて…」
「この場所だって、元はいろんな人が集まって、ワイワイするために作られたはずだろ?」
「そういうとこは、やっぱりあった方がいいと思うんだよ」(千明)

 

「予算も人手も少ないし、どっちにしろボランティアを募集つもりだったんだけど…」
「どうせなら作ってみないか、私達で」(千明)

 

「(カニ鍋) みんなむっちゃ無言やな」(あおい)

 

「大変やないの?」
「私とアキは地元やけど、なでしこちゃんは東京、恵那ちゃんは横浜、リンちゃんなんて名古屋やで」(あおい)

「大丈夫! なんとかなるよ!」
「ねっ! リンちゃん!」(なでしこ)

 

「よーーっし、恵那からも参加OKの返事が来た。これで役者はそろったな!」
「今日から5人で力を合わせ、キャンプ場作りを進めていく」

「そのために、私から役職を授けよう!」
「まず、なでしこは現場監督」
「イヌ子はスケジュール管理」
「恵那は広報」
「私は、もろもろ裏方担当」
「そして、キャンプ場の総合リーダーは…リンだ!」(千明)

 

「ホントに出来るのかな? 私達で」(リン)
「でも…新しいこと始めるの、なんだかワクワクしない?」(なでしこ)

 

「よーーっし、お前ら。まずはこれだ!」(千明)
「週末戦士」(なでしこ)
「作業着レンジャー」(5人)

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「今出てるアイデアをまとめるために、キャンプ場のコンセプトが必要かも」(リン)

 

「いいキャンプ場ですよね。私、よくここに来てたんです」(リン)
「そうでしたね」(本栖湖キャンプ場の管理人)

「全然変わらないです、この景色」(リン)
「ここは出来るだけ自然に手を入れないようにしているんですよ」
「言っちゃえば”そのまんま”」
「その方が、ここの良さが出るんじゃないかと思って」(管理人)

 

「ただ処分するだけじゃなくて、あるものを活かすのはどうかな」
「この鳥かごとか、そのまんまの方が自然の景色と馴染む気がして」(リン)

 

「コンセプトは”再生”」(リン)

 

「サービスエリアのごはんって楽しくて好きなんだー」
「旅の途中のワクワク感があってご当地グルメも食べられるし」(なでしこ)

 

「犬山さん。鰍沢富士見小でしたよね? たしか3月で…」
「大変な時期でしょう、お疲れさまです」(鳥羽美波、先生)

 

「先生、今度飲みませんか? 日本酒がめちゃそろってる店見つけたんすよ」(千明)
「えっ、ぜひ行きましょう!」(鳥羽先生)

 

「そういえば、オープンっていつになったの?」(なでしこ)
「おう、いい質問だな。今年の7月だ」(千明)
「……えーーっ!!」(なでしこ、恵那)
「後半年しかないよ!」(なでしこ)

「大人の事情ってやつだ。それをのんで、なんとか企画通してもらったんだよ」(千明)

 

「分かった。なんとかするよ!」(なでしこ)

 

「(ショベルカー) バッチリ講習受けてきたから、任せてぇ!」(なでしこ)

 

「リンちゃん! 何か来るよ?」(なでしこ)
「あれは…」(リン)
「ちくわだぁーー!!」(リン、なでしこ)

 

「はしゃぎすぎだよ!」(恵那)
「ちくわもおじいちゃんだもんねぇ」(なでしこ)

 

「それじゃあ、うちらのキャンプ場で初めてのテストキャンプ…」(千明)
「やってみよぉ!!!」(5人)

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「あおいちゃん、今日はこれ(鮮魚)でいこうか?」(なでしこ)
「よっしゃ。相手にとって不足はないで」(あおい)

 

「(キッズエリア) あのブランコ…さすがに持ってこれんか」(あおい)

 

「今日の食材は…」(なでしこ)
「これ(アトランティックサーモン)やぁ!」(あおい)

 

「で、ちょっと量多くないか?」(千明)
「メチャメチャお買い得だったんよぉ」(あおい)
「今日はこれで、サーモン祭りだよ!」(なでしこ)

 

「い・い・い! 日本酒には、炙りサーモンずら!」(千明)
「いつのまに…」(リン)
「完全に二代目グビ姉やな」(あおい)

 

「サーモンと野菜の旨味が、生クリームの入った優しいスープに溶け込んで…」
「うまぁーー!!」(リン)

 

「DILL(ディル)の香りだよ。ハーブの一種なんだ」(なでしこ)
「爽やかな香りがサーモンとピッタリや」(あおい)
「うんうん。フィンランドの森の中って感じの味だねぇ」(恵那)
「どんな味だ?」(リン)

 

「もう終わりか? 5人もいると一瞬だなぁ」(千明)
「ふふふ…アキちゃん、まだ終わりではないですぞ」(なでしこ)
「ふふふ…サーモン祭りはこれからやで!」
「湯葉入り石狩鍋や!」(あおい)

 

「ちなみに、シメはほうとうやで」(あおい)
「やったぁ! さすがあおいちゃん。アレンジ上手だね!」(恵那)

 

「やっぱ自分達で作ったキャンプ場で食べるキャンプ飯は最高だなぁ!」(千明)
「まで出来てへんけどな」(あおい)
「でも、本当にこれって…すっごく贅沢だよねぇ」(恵那)

 

「あのさ、あっち(鳥かご)行ってみない?」
「思った通り。プラネタリウムみたいだ」(リン)

 

「課題はあっても、工夫次第で楽しめるのかもね」(なでしこ)

 

「あおいちゃんやなくて先生やろ!」(あおい)

 

「あのさ…それがあの土器、縄文時代のものだったらしくて…」
「遺跡発掘のために何ヶ月も調査が入ることになったんだ」

「それが…結構な数の土器が出てるから、あそこ遺跡関連の施設にしようって案が出て来てさ…」

「キャンプ場作りをやめて、あの場所をどうするか再検討することになったんよ」(千明)

 

「キャンプ場の計画が復活する可能性はあるん?」(あおい)
「遺跡なんてあの場所を盛り上げるにはいいネタだし、正直厳しいだろうな」
「みんなにあそこまで手伝ってもらったのに…本当にすまん!」(千明)

 

「おつかれ、イヌ子」(千明)
「あっ…うん、ありがとう。て…別に教師を辞めるわけやないからな」
「新しい小学校にお引越しするだけやで」
「でも…寂しいわ。なんてな、嘘やでぇ」(あおい)

 

「初めてのキャンプなら、最初は泊まらなくても、昼間だけピクニックしてもいいし」
「焚き火して、インスタントの何かを食べるとかでもいいと思いますよ」(なでしこ)

 

「(キャンプは)なんでもいいんです。道具は後から少しずつそろえればいいので」(なでしこ)

 

「(あの子達を見て)ちょっと、キャンプを始めた頃のことを思い出しちゃって」
「楽しんでくれるといいな」(なでしこ)

「各務原さんやっぱり、この仕事向いてるわ」(店長)

 

「温泉っていうか、山登りじゃねえか」(リン)
「リンちゃん、ファイト!」
「頑張って登った後の温泉は最っ高だよぉ!」(なでしこ)

 

「体力だけは売るほどあります」(なでしこ)
「それ、今すぐ売ってくれ」(リン)

 

「うんうん。(散歩は)ゆっくり行こうねぇ」(恵那)

 

「今日はシーフードなんだね」(リン)
「こないだね、お店に来た女子高生のお客さん達が、どの味のカップ麺がいいかって話してて、たまにはちょっと違う味もいいかと思って」

「リンちゃんはやっぱりカレーが好き?」(なでしこ)
「うん」(リン)

 

 

「あれが温泉だよ」(なでしこ)
「ええっ! ちっさ!」
「ていうか、斜面にむき出しじゃん」(リン)
「解放感があるねえ!」(なでしこ)
「脱衣所とかどこにあるんだ?」(リン)
「そのへんで脱ぐんだって」(なでしこ)
「えっ!」(リン)
「誰もいないし大丈夫だよ」(なでしこ)
「ええっ…」(リン)

 

「体中の疲れが溶け出していく…」(リン)

 

「温泉ってさ」
「年を取れば取るほど…しみる」(リン)
「分かる~」(なでしこ)

 

「私達すっかり大人になりましたなぁ」
「お互い仕事して、使えるお金も増えて、キャンプ道具もいろいろ買えるようになったし」(なでしこ)

「車の免許も取ったしな」(リン)
「そうそう。東京も山梨も思い立ったら車でひとっ飛び」(なでしこ)
「自転車乗り回してたなでしこがなぁ」(リン)

 

「すっかり社会人で~す」
「でも…なんでも出来るってわけじゃないんだね」

「楽しかったなぁ、高下(たかおり)」
「なんだかあの場所で、長~いキャンプをしてたみたいだったよ」

「私ずっと前から、みんなとまたこんな時間を過ごしたいって思ってて…」
「そしたら、キャンプがまた私達を会わせてくれた」(なでしこ)

 

「うん、私もそう思う。でも、その分仕事のしわ寄せが先輩に行っちゃってさ…」
「迷惑かけちゃってたんだよね」

「(怒られた?) ううん。ずっと応援してもらってた」
「私も、大人になったらなんでも出来るって思ってたよ」

「でも、実際は責任っていうか、やらなきゃいけないことも増えていって…」
「結局、大人になってもずっと周りに支えてもらってるんだなって…」

「自分1人じゃないんだよなって、分かったんだ」(リン)

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「でもさ…私達にだって、大人だから、今だから出来ることってあるよね」(なでしこ)

 

「たとえば…私達が今、楽しいって思ってることがいろんな人に伝わって、その人達がまた、次の人達に楽しさを伝えていく」

「そういうことが、たくさん起きるような場所を作ったりとか」
「私達がやろうとしてたことって、そういうことなんじゃないかな」(なでしこ)

 

「出来るよ!」
「だって、一番最初に私にキャンプの楽しさを教えてくれたのは、リンちゃんだもん!」(なでしこ)

 

「まだ、方法あるかな?」(リン)
「考えようよ」(なでしこ)
「じゃあ…動いてみますか?」(リン)
「うん!」(なでしこ)

 

「あの場所は今、遺跡関連の施設が検討されとるけど…」
「それに対抗するんやなくて、新しいキャンプ場の企画を提案するんや」(あおい)

 

「せ~の…」(千明)
「出来たぁ!!!」(5人)

 

「完成したんだな」
「いいキャンプ場だ」(リンの祖父)

 

「みんな楽しそう!」(恵那)
「なんか…嬉しいわ」(あおい)
「ああ…やってよかったよな」(千明)

 

「ねえ! 大晦日、またここで年越しキャンプしない?」(なでしこ)
「おっ、いいな! だったら、ダイヤモンド富士初日の出、狙っちゃおうぜ!」(千明)
「何食べようか?」(恵那)
「年越しやったら、みんなでそばやない」(あおい)
「リンちゃんも、ねっ!」(なでしこ)
「おっ…そうだな」
「とりあえず…考えとく」(リン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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