アニメ「不滅のあなたへ」観察者の名言・台詞をまとめていきます。
不滅のあなたへ
1話
「それは、初め球だった。ただの球ではない」
「ありとあらゆるものの姿を写し取り、変化することが出来る」
「私はそれをこの地に投げ入れ、観察することにした」
「それは、歩き始めた」
「初めて感じる風の冷たさや雪の匂いを覚えながら……あてもなく」
「それは……人間の姿を獲得した」
「獲得には条件がある、刺激である。それはさらなる刺激を求めて歩き出した」
「これから先、いろんな人に会って、いろんなことを感じるだろう」
「少年がそうしたかったように」
2話
「痛みは成長をうながす。無駄な死などない」
「また死んだ…だが問題はない」
3話
「大抵の動物は、自分がいる環境を選べない」
「よって、その場に適応するために、自らを変化させる必要がある」
「とりわけ人間にとって変化の兆しとなるのが、感情なのだ」
10話
「お前にはより強くなる方法がある。それは同じ場所に留まらないことだ」
14話
「お前を責めている訳じゃない、気づいて欲しいのだ」
「肉体の死は、誰にでも訪れる現象であり、人間は時として、いつ死を迎えるか選ぶことが出来ると」
不滅のあなたへ(2期)
1話
「(島に来て)もうすぐ40年だ」
「お前には万物を保存するという課題がある」
「たとえばあの海を再現できるようになれば、お前は完成したと言えよう」
「お前には意識が必要だ」
「”あれは自分のものだ”という意識が」
「素晴らしい。人の姿では獲得できないものを手に入れようとするのだな」
「人もよく、生きながらえる方法を思いつくものだな」
「確かに意志さえ引き継げば存在は残り続ける」
「動物を動かすには肉体という器と、それを満たすファイが必要だが、一度使われたファイを新たな器へと移し替えることを生まれ変わりというのだろう」
「ファイは器を動かすエネルギー体。人間はそれを魂や精霊などと呼んでいる」
「今の状態が気持ち悪いなら免疫をつけるべきだな」
「少しずつ接触するのだ。最初は苦しいが、やがて平気になる」
「相手のことをよく知らないから苦に思うのだ」
2話
「お前がそう思うならば、それが次にお前のやるべきことだ」
3話
「(知らない所で殺されたのは)1万3036人だ」
「自然災害で死んでる人数に比べたら、大した数字ではない」
「残念だ、フシ。お前が今のお前を全て失っても、また一からやり直すだけだ」
4話
「(フシを使い果たしたら?) 自由を与えよう」
6話
「人間の不幸がどんなものかお前には分かるのだな。ああ、なんて偉くなったものだ」
「まるで人間になったかのようだ」
8話
「なるほど。そうであろうと思っていたが、やはりか」
「私のことが気に食わないものの正体、ファイ」
「事実だが、正しいかどうかを決めるのは私ではない」
9話
「(ノッカーに) 逃げられた。後208体いる」
「例外はあるが、お前の作り出すものはお前とつながっている」
10話
「お前には意識が必要だ。”あれは自分のものだ”という意識が」
14話
「悪魔でも精霊などでもない。時々生まれるのだ」
「お前のような見えないものが見える欠陥品が」
「私は見届けるのみだ」
「フシが私のやっていることの全てを獲得するのを」
「人の死はフシにとって成長の糧となるだろう」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
不滅のあなたへ 1-18巻セット (コミック)