アニメ「BLEACH(ブリーチ)」石田竜弦の名言・台詞をまとめていきます。
BLEACH 破面・出現篇
110話
「やれやれ」
「無様な姿だな、雨竜」
「(竜弦?) 父親の名を呼び捨てか。相変わらずだな、雨竜」
111話
「超速再生など取るに足らん。それをさせる前に、片付ければいいだけのことだ」
「(能力を捨てた?) だから、お前はバカだというんだ」
「言ったろ? 『私には興味がない』『お前には才能がない』と」
「石田竜弦。好むと好まざるとに関わらず、それが先代・石田宗弦から全ての力と技術を継承し、最後の滅却師(クインシー)を名乗ることを許された、唯1人の男の名だ」
「雨竜…お前は未熟だ」
「未熟なまま尸魂界(ソウル・ソサエティ)へと向かい、そしてその未熟な力すらも失った」
「そして、己の小さな自尊心に突き動かされるまま動き、何も果たせず終わった」
「だが…私なら、お前のその失った力を元に戻してやることが出来る」
「信じられないか? だが事実だ」
「ただし、それには1つ条件がある」
「今後一切、死神には関わらんと誓え」
122話
「(力を取り戻せるのか?) 無論だ。お前が、死にさえしなければな」
126話
「全く…なぜ五架縛(グリッツ)を使ったのだ?」
「あそこで使っていたのが聖噬(ハイゼン)だったら…手傷くらいは負わせられたものを…」
「だからお前はバカだというんだ。ヘドが出る」
「だがまあ、今日のところは見逃してやる」
破面・虚圏潜入篇
143話
「滅却師(クインシー)の力は取り戻してやった。後は、それを生かすも殺すも奴次第だ」
「生きるも、死ぬもな」
千年血戦篇
11話
「真咲は…彼女は、母様が純血統滅却師(エヒト・クインシー)としての石田家を守るために」
「ただそれだけのために、自分を石田家に迎え入れようとしていることを知っている」
「その彼女が、果たして僕との結婚を喜ぶだろうか?」
「バカなことを…僕の何が優しいものか」
「僕が真咲を喜ばせたいのは、喜びがなければ、未来に目を向けることなど出来ないからだ」
「”僕等の”じゃない、”滅却師(クインシー)の”未来に」
「やめるんだ、真咲。何度言えば分かるんだ」
「僕等クインシーが出るのは、死神が死んだ後でいい」
「そして、その際の出撃も、片桐たち混血統(ゲミシュト)に任せるのがしきたりだ」
「立場を考えろ。君はもっと、自分を大切にしなくちゃいけない」
「僕達エヒト・クインシーは、やすやすと血を流すべきではないんだ」
12話
「片桐! なぜ告げ口をした?」
「言ったはずだ。何も問題はなかったと!」
「このホロウのような孔はなんだ?」
「どうしてこんなに苦しんでいるんだ?」
「真咲に一体何が?」
「どうしてあの時、力ずくでも止めなかった?」
「どうしてあの時、無理にでも戦いに割って入らなかった?」
「どうして…」
「触るな! 彼女がなぜこんなことになったと思っているんだ」
「お前を守ってこうなったんだよ!」
「クインシーの掟を破ってまで、死神であるお前を守って…」
「そのせいで傷を負って…どうして真咲がこんな目に遭わなきゃいけないんだ!」
「死神(あいつ)には、デメリットしかないじゃないか」
「こんなもの受け入れるわけがない。こんなもの…」
「帰ってお母様に伝えるといい」
「竜弦にクインシーを守り通す資格などないと」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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