マンガ「チェイサーゲーム」新堂龍也(黒色)&穴井昭廣(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
チェイサーゲーム
1巻
「こうやって自分の進捗が見られると気が滅入るわぁ。俺も幸田さんをいつも悩ましてたんだろうなぁ……今さら反省…」
「ちゃんと進捗だけは確認しろよ。龍也も守れない方だから甘くなるだろうけど、チームで誰が遅れてるとかちゃんと見ておけよ」
「実務作業と管理を両立させるプレイングマネージャーがこれほどまでに大変とは思っていなかった」
「タスク管理、報告義務、情報共有など、やるべきことは普通の企業とかわらない」
「やっぱり(管理があると)自分の作業が全然進まん……」
「人が何百人もいれば能力値は様々。効率をいうならユーザーの使用頻度や、出現頻度が多いものから優先的に手掛ける」
「目の前のことだけじゃなく『全体のバランス』で考えることだ」
「それが俺(リード)の役割なんだよ!」
「ゲーム制作はチーム制作。大切なのはコミュニケーションだ」
「みんなで一本のゲームソフトを作るんだよ!」
「(書類)審査がいい加減にみえるか?」
「経験していけばわかることだが、人ってのは書類に表れる」
「覚悟しろよ」
「面接官も会社の人間として志望者から見られてるんだ。人を審査するってことは、お前も見られてるってことを忘れるな」
「面接は始まったばかりだ」
「これからどれだけ俺達が世の中とズレてるか──ってコトを思い知る事になる」
「いいか? 世の中とズレてるのはオレ達なんだよ!」
「『誰もがゲーム業界に憧れてくれた時代』は、とっくに終わった」
「今いる人材の中から選んで、更にその中から引っ張り上げて、目覚めさせるのが俺達の役目なんだよ」
2巻
「ゲーム制作は共同作業だ。誰と一緒に仕事をするのか『人となり』を知って協力することで、より良いゲームが作れるんだ」
3巻
「俺は通りすがりのゲームクリエイターだ」
「……もともと、『面白いゲームソフトを作る』という行為自体が、別に『設計図面』が最初から用意されているものでもないんだ」
「『より面白い作品を生み出す力』ってのは、結局のところは『作り手の意地』みたいなもんなんだ」
「実際の話、『このまんま仕上げることもできるけど、あとちょっと頑張ればもっと面白くなる』って思ったら、やっぱ『ヤっちゃう』よな」
4巻
「(ケチョンケチョン?) それでいいんだって!」
「きっと俺たちの視点とは全く違う角度からの評価やコメントが出てくるに決まってる」
「俺達とプロの間の『差』を、もっともっと知って学べるいいチャンスなんだよこれは」
「負けに行こうぜ!」
「何言ってんだ? 無茶じゃないだろ。『夢』のためだろ?」
5巻
「働く理由も辞める理由も、みんなそれぞれ違うんだよ。もちろん今まで一緒にやってきた戦友がいなくなるのは寂しいよ」
「けどそれは、俺たちが闘わない理由にはならない、そうだろ?」
7巻
「『夢』ですか?」
「そうですね……オレ達だって最初はよくわかってなかったですよ、正直」
「まるで盲目的にそれを『夢』なんだと思い込んで、なんとなく目指してる時だってありました。だから失敗もたくさんしてきましたけど」
「それでもやっぱり諦めきれなくて、もがいて足掻いて、それは『執念』や『呪い』に近いのかもしれないけど、ただひたすらに真っすぐで」
「その純粋な感情こそが『夢』なんじゃないかと私は思います」
「(何をやるか?) まずはその新しい会社でどんな『夢』を実現したいか、でしょ?」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
チェイサーゲーム 全7巻セット (コミック)