マンガ「勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う」の名言・台詞をまとめていきます。
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
1巻
「俺の職業は──…ビーストテイマー。動物と契約することで使い魔にし、その力を使役する」
「戦闘には不向きだけれど、サポート役として俺なりに頑張って仲間と信頼を築いてきた」
「つもりだった──…」(レイン・シュウラウド)
「(役立たず?) 何なんだこれは──俺は今まで仲間たちに、こんな風に思われていたのか…!?」(レイン)
「いや元々、仲間でもなんでもなかったのかもしれない──」(レイン)
「冒険者か──…」
「渡り鳥のように生き、自由に死ぬ。報酬目当てで依頼を受け、己の腕一つで生きていく職業」
「今までは魔王を倒すという使命のために生きてきたけど──…」
「冒険者…今の俺にぴったりかもしれない」(レイン)
「うにゃあ。最後の力を、振り絞ってぇ…にゃんっ」(カナデ)
「ありがとー!! 助かったよ。あのまま死んじゃうのかと思った~」
「もう何日も飲まず食わずで…天国に行ったはずのおじいちゃんたちが手を振ってるのがみえたの」(カナデ)
「……キミじゃなくて、カナデって呼んでほし~な~」(カナデ)
「レインは役立たずなんかじゃないよ。むしろすっごく強いよ!」
「その(ビーストテイマーの)才能がとびきり優れてるよ。だってね、レインなら多分、私を使役できるから」(カナデ)
「ねぇレイン、私を使役してみる?」(カナデ)
「それは俺とカナデの、絆の証だ」(レイン)
「え!? レイン気づいてなかったの!?」
「最強種みたいな強い種族と契約した場合、主人であるレインの力もそれ相応に強化されるんだよ」(カナデ)
「レイン…あのね、私を守ろうとしてくれて、すっごいすっごいうれしかったよ」(カナデ)
「ただね、旅をしてたんだよ」
「私たちって個体数が少ないから、山奥でひっそりと暮らしてたんだけど、でもこんな生活つまらないなーって思って、それで旅に出たらレインと出会ったんだよ」
「なんだか、運命みたいだよねっ♪」(カナデ)
「やっぱりおかしいにゃああ!!!」
「一日に何匹テイムするの!? レインはとんでもないことしてる自覚持った方がいいよ!!」(カナデ)
「私は不安だった」
「与えられた力に振り回されてしまわないだろうか? 自滅してしまわないだろうか?」
「でも、そんな心配は杞憂だった──…」
「すごいにゃ…戦うレインから目が離せない。なんでだろう──…ドキドキするよ…」(カナデ)
「最強種とか、そんなことは関係ない」
「カナデと一緒なら──…なんでもできるような気がするんだ」(レイン)
「誰でも信用するわけじゃないよ。レインだから信じてるんだよ」(カナデ)
「私は最強種の中でも特に珍しい猫霊族。それを理由に、私を捕まえようとする人間はたくさんいた」
「(レインは)一人の女の子として、普通に接してくれた」
「それが私にとって、どんなにうれしかったか──…」(カナデ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う 1-7巻セット (コミック)