マンガ「歴史に残る悪女になるぞ 悪役令嬢になるほど王子の溺愛は加速するようです!」の名言・台詞をまとめていきます。
歴史に残る悪女になるぞ
1巻
「大好きな乙女ゲームの悪役、アリシア。大貴族の令嬢で漆黒の髪に黄金の瞳を持つ絶世の美少女」
「ヒロインを虐める悪者だけど、私は芯の強い彼女に憧れ、容赦のない毒舌に共感した」
「私がもし死んで生まれ変われるなら、断然悪役令嬢がいい!」
「…そう思っていたことを今思い出しました。私の名前はアリシア、七歳」(アリシア・ウィリアムズ)
「さようなら、今までの私」
「今から努力して、世界一の悪女になって歴史に残ってやるのよ!」(アリシア)
「世界一の悪女になるのよ。魔法も(修練して)完璧でないとね」(アリシア)
「腹筋百回! 腕立て五十回! きついわ! 全然筋肉ないんだもの! アリシアのひ弱!」
「でもやるのよ。剣術を習って、歴史に残る! 悪女になる!」(アリシア)
「朝! 今日も(早起き)悪女を目指して前進あるのみ」(アリシア)
「秘密ですわ」
「何か企んでいるみたいな態度じゃない? まさに悪女だわ!」(アリシア)
「馬鹿にしないでくださいと言ったはずです」(アリシア)
「妹に何があったのだろう。我儘放題で飽きっぽい、無邪気でかわいい妹だった」
「それから一年、あの子が鍛錬を欠かした日は一日もない」(アルバート・ウィリアムズ)
「今の私には目標がある」
「そのためには勉強も剣も、もっともっと努力しないとね」(アリシア)
「デューク様、またこっちを見てるわ。そんなに優しい瞳で見つめられると、正直落ち着かない」
「実は一番好みのタイプなのよね。でも恋に落ちたりはしない。だって彼はヒロインと結ばれると知っているから」
「恋愛の方はヒロインに譲るわ。私の夢は歴史に残る悪女なのだから!」(アリシア)
「(めかしこんで?) あら、私は初めてのお呼ばれですわ」
「悪…じゃなかった、淑女たるもの、訪問の際の身だしなみは大切ですわ」(アリシア)
「真面目!? いつそんな印象を与えたの? たしかに前は使用人に何もかもやってもらっていたけど…」
「ご冗談を。最低限のことをしているだけですわ」(アリシア)
「(国王の)質問の意図がわからない! これは何? 普通八歳の子供にこんな話しないわ」
「わざわざ国王様が私に会いに…何か試されているの…?」
「わかった、悪女試験だわ!!」
「立派な悪女になれるかどうか、神様からの課題なのね!」(アリシア)
「利益のために他者を利用するなんて、”良い子ちゃん”なヒロインは絶対に許さないわ」
「このままいけばいずれ確実に軋轢が生じる。今私は最高の悪役令嬢の軌道に乗っているのよ!」(アリシア)
「最も貧しいと言われるロアナ村。王様にはああ言ったけれども、全て本の知識でしかない」
「悪女たるもの、頭でっかちではよくないわ。ちゃんと自分の目で見ておかなくちゃね」(アリシア)
「そこで最大の問題、絶対に許可されないってことよ」
「こうなったら、こっそり行ってみるしかないわね!」(アリシア)
「長く守られた伝統が現代でも正しいとは限らない、そういう話じゃ」
「過去の歴史を学ぶのはなぜだと思う?」
「今をより良くするためじゃ。いくら本で知識を得たところで、未来に活かせなければ意味がない」(ウィル)
「ヒロインも今年(魔法学園に)入学しているはず」
「悪役令嬢として対立する日が待ち遠しいわね!!」(アリシア)
「このくらい常識でしょう。知らないとしたら勉強不足ですわね」
「…あら? あれで怒らないの? 心の広い人なんだわ」
「悪女らしいふるまいは、まだまだ研鑽が必要ね」(アリシア)
「人助けがしたいわけじゃないわ。悪女のすることじゃないもの」
「でもヒロインならきっと救ってた」
「この世界で最強なのはヒロイン。そしてそのライバルが悪役令嬢(わたし)」
「だったらヒロインにできて私にできないなんておかしいわ!」
「私がなるのはただの悪女じゃない、歴史に残る悪女なんだもの」(アリシア)
「これからはまだ子供だからなどと妥協はしません」
「世界一の悪女を目指して、全力で鍛錬に励みますわ!」(アリシア)
「貴族優遇の制度が嫌いですわ」
「ええ大嫌いです。馬鹿みたいなんですもの!」
「だってただ貴族だというだけで、無能な人間も上に立つことになるでしょう?」(アリシア)
「どれだけ優秀であっても、魔力がないというだけで平民には機会すら与えられない」
「魔力による身分制度に固執して、どれだけの人材が無駄になっているかと思うと、あまりの愚かしさに頭が痛くなりますわね!」(アリシア)
「(位を剥奪?) ええ、当然ですわ。私は運良くこの家に生まれただけです」
「自分が無能だとわかれば、優秀な人材を踏みつけてでも地位を保障されたいだなんて、無様なだけですもの」(アリシア)
「体調管理できてこその悪女よね」
「これからは決して無茶をせず、堅実に悪女道を進んでいくわよ」(アリシア)
「一つ勘違いしているようね。私は人助けなんて興味ないの」
「薬をあげたのは、あなたが有用な人材になると思ったからよ。賢い子だと聞いたもの」(アリシア)
「私には助けてしまった責任があるわ」
「だからあなたが本当に生きたくなかったというのなら…責任をとって私が殺してあげる」(アリシア)
「生きたいなら戦いなさい。あなたにその気があるのなら、私は全力で支援するわ」(アリシア)
「私は私のために、あなたを生かした責任をとるだけ。だって私、悪女なんですもの!」(アリシア)
「常から外れたものを人は恐れるものじゃ。それが強力であればあるほどな…」(ウィル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
歴史に残る悪女になるぞ 1-3巻セット (コミック)