マンガ「F(エフ)」グレッグ・オールマンの名言・台詞をまとめていきます。
F(エフ)
14巻
「おそらくYOUは、これまであるフィーリング(のり)で走っていたはずだ。気分は高揚し、全身の血はたぎり、いわゆる燃えるってやつさ」
「だがそれだと、そこそこにしか速くなれんよ。あるいは死ぬか……ね」
「もっと速くなるには、恐怖を知らねばならん!! それに、おじけづくもうひとりの自分もな……」
「本当に速い奴は皆そうだ。燃えながら冷静で、恐怖を感じながらそれを押え込める。そして0コンマ何秒を無限の時間に感じとれる」
「そういうイマジネーションを持ち続けられる男だけが速い!」
「不幸にも死んでしまった者を、オレは無力だとはいわんよ。死は誰にでも訪れる」
「だがな、天才とは”死”に最も近い距離にいながら、ヒョイと肩すかしをかけられる連中をいうのさ」
「少なくともその人間が自身の壁を超えようとしている間は、”死”は彼等とは無縁だ」
17巻
「どんな事情が起ころうとも、それはそいつが背負った宿命なんだ。周りが口出しすべきじゃない」
「それをだ、事実を隠してレースをやらせよう、なんてのは……思い上がりもいいとこだぜ、BOY!!」
23巻
「人生の不幸、深い哀しみというやつはどうしようもない。つきあわなくてすむなら一生避けていたい意地の悪い連中のごときものだ」
「だが彼等にも弱点はある……それは決してどどまることなく、いつかは過ぎて消え去るということだ」
「生きる……ことは……命が生きているってことは……ほとんど奇跡に近いことなんだな!」
「一番肝心なことは、オレ達がきちっと理解しているかってことだ!」
「戦う意味について──」
「人は死ねば光になる。だが、光は常に我々と共に在る」
「ワシの仕事は、虹をかけることだ……!」
27巻
「スポーツなんて所詮遊びだ。おもしろいからやるのよ。そいつを忘れちゃいけねェ……」
「残り40ラップ、道はまだまだ長い……楽しまなきゃ、ねをあげるぜ……」
最後まで読んで頂きありがとうございました。