「社会契約論」の名言・台詞まとめ

まんがで読破「社会契約論(ルソー)」の名言・台詞をまとめていきます。

社会契約論

「フランス革命によって人々に芽生えた自由・平等・友愛の理念」
「『自由』とは誰しもがもつ権利。ですが…人が人と関わり合いながら生きる社会で、それは成立するのでしょうか?」(ルソー、以降無記入)

 

「人は自由な存在として生まれましたが、いたるところで社会の鎖につながれています」
「まるで誰かの主人であるかのようにふるまう人間と、その者に服従する人々…」

「社会に生まれる不平等と、それを正当化しているものとはなんなのか?」

 

「自然状態の人間は自由ですが、そこは体の強い者のみが生き残る弱肉強食の世界でもあります」

 

「人間には『憐れみ』の感情があります。その感情が相互の協力による自己保存を可能にし、法律や習俗の土台となっていったのです」

 

「『価値評価』とは自分と他人を比べること。これが『不平等』のはじまりです」

 

「私有から生まれるのは競争と利益の対立。他者を犠牲にしてでも利益を追求する欲望です」

 

「富者と貧者、不平等な社会層の出現」
「人間の理性が発達し私有と価値評価によって悪徳が生まれ、相互の存在なしでは生きられなくなったことによりできたのです」

 

「富者の財産は正当に得たものではありません」
「貧者は生きるために富者の奴隷となるか、略奪をするか自己保存の手段を選ばなくてはなりません」

「つまり両者の利益をめぐる対立、戦争状態となるのです!」

 

 

「富者は数においていたって不利な立場です。どうにか戦争状態を防いで、財産を守らなくてはいけません」

「そして富者たちは団結して国をつくることを編み出します。そして貧者にもっともらしい理由を説くのです」

「これが社会と法の起源です」

 

「政府ができ選挙などの政治的対立が生まれ、民衆の血が流れはじめると、選挙は面倒になり政治は世襲化し、権力は一点に集中します」

「はじめは合法的だって権力が世襲化により恣意的な権力にかわり…『専制政治』という怪物が現れるのです」

 

「そうして社会には誠実も義務もなく、次第に権力に服従することが唯一の徳となります」
「最終的には一握りの権力者が貧者を支配する世界となり、人々は暗闇と悲惨のなかを這いずり回るのです」

 

「本来自由な人間が社会状態でも自由であるためにはどうすればいいか?」
「つまり、人々が自由でいられる政治体はなんだ? …ということです」

 

「私は力を権利とは認めない」
「『主人と奴隷』などという関係は断固反対なのです」

 

「主人と奴隷の関係が成立する世界、まったくおそろしい社会です」
「もし力が権利だと考えるなら…人民が力に服従している間はそれでもいいでしょう」

「しかし、その状態から脱出できるならそのほうがいいのです」

 

「社会秩序とは、人間と人間の約束に基づいています。約束があるからこそ、社会を構成する要素や関係が成立するのです」

 

「人間の掟は自己保存をはかること! そのために必要な手段を判断するのが意志です」
「奴隷を作り出したのは暴力であり、そこから逃げることを諦めてしまうから状態が永久化した…」

「だから人々は知るべきです」
「理性を得たその時から…他の誰でもない、自分が自分自身の『主人』であることを」

 

「そう、現実は甘くない。だから人は理想を持つんだ」(モンテール)

 

「君はこのまま家畜のように生きたいのかい?」(モンテール)

 

「すべてを判定するのは自分の意志。だからこそ人は自由なのです」

 

「力は権利を生み出さず、人は正当な権力以外に従う義務がない」

 

「人は牢獄のなかでも生きることはできますが、牢獄が快適だとは思わないのです」

 

「人間の自由は本人だけのもの。何人も自由を捨て去ることはできないのです」

 

「君はピストルを突きつける相手にこころよく従えるかい?」(モンテール)

 

「はたして、人が人を不幸にできる権利などあるのか」(将軍)

 

「戦争で勝者が得たのは力だけ」
「貪欲になってしまった人間は、力こそが相手を服従させる権利だと誤解している」

 

「暴力によって統治された国には正当性がありません。このままだと人間は滅びてしまう…と私は危惧しまう」

「人々は新たな生き方を見い出さなくてはいけない。すべての人が生き残れる手段はひとつだけ。それは集合して約束を結ぶことです」

「主人と奴隷といった関係を結ぶのではなく、全員の力を総和させるのです」
「それにより人々は危機的状況を打破できます」

 

「強者の論理と不平等を土台に作られた社会」
「私は身体とすべての財産を放棄し、それによって各人がすべての人と結びつき、そして自分自身にしか服従せずに、以前のように自由でいられる社会を提唱します!」

 

「自由な諸君、よく聞いてほしい」
「あなたの社会に、自由はありますか?」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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